「お久しぶりです」と日本語であいさつしたビョンホンは、作品のみどころについて「一番の魅力は愛です。ある意味古典的な愛ですし、現実とはかけ離れているような愛の物語ですが、これほどまでに深くて濃密な愛があるのだと、改めて思いました。その点がとても魅力的に感じましたし、だからこそ出演を決めました」
また、ビョン様のファンの演歌歌手・坂本冬美が花束ゲストで登場。映画の感想を聞かれると、「ただただ感動でした。特に最後のシーンは涙なくして見られないですね。アクションも本当にすばらしいです。私はなによりビョンホンさんのお声が大好きなんです。あ、背中も大好きです(笑)」と笑顔で答えていた。
同作は、高麗末期を舞台に、4人の剣士たちが運命に導かれるように戦いの場へと引きずり込まれていく、愛と復讐の物語で、韓国映画史上最大スケールで描かれるソード・アクション超大作。