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アイドル 2015年12月05日 14時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】隣町にある中学校に可愛い子…それが中山美穂だった!
隣町にある中学校に可愛い子がいるというウワサが地元に飛び交った。私が高校1年生の時である。その可愛い子を見に行こうと隣町に何度か見に行ったことがあった。結局そのウワサの子には会うことができなかった。その子とは中山美穂のことである。後に『毎度おさわがせします』(TBS系)に出演し、地元では大騒ぎになった思い出がある。 その地元の可愛い子がドラマに出演するということで、放送を楽しみにWAKUWAKUさせてもらった。ドラマは中高生のエロい妄想がテーマであり、そのマドンナ役を中山が演じた、中高生にはエロい刺激的なセリフが多く、しかもほぼ全裸になるシーンもあり、衝撃を受けた人も多かったことだろう。 ワンクールでドラマが終わり、今度はアイドル歌手としてデビューすることになった。1985年6月に『C』でデビューを果たし、アイドル歌手としても一気にブレークを果たした。地元の可愛い子が完全に手の届かない存在になってしまい、今後も会うことなんてありえないなんて思ってしまった。そんなことを考えていたが、この年の9月にようやく中山と会う機会が訪れた。 TBSである公開番組の収録があった日で、そこでその公開収録の出演者の出待ちをしていた時である。その時に出演していたドラマ『夏体験物語』(TBS系)のリハーサルか収録かはわからないけど、共演者の網浜直子と一緒に中山が出てきたのだ。まさかいるとは思っていないので、目の前に中山が来た瞬間は呆然としてしまった。そこですぐに冷静になって、話しかけて写真撮影をさせてもらった。ここで少し話しをする時間があったので、地元の可愛い子の話しをすることができて、中山本人もビックリしていた。こんなくだらない話しを真剣に聞いてくれたことに私自身もビックリだった。 怒涛の勢いでトップアイドルにのし上がり、歌番組にドラマに引っ張りダコになり、もう中山とは会えることは無いと思っていた。しかしここで奇跡が起こったのだ。アイドルブームも終わった1990年9月だった。たまたま川崎のチネチッタあたりを歩いていたら何かの撮影が行われていた。良く見るとそこには中山美穂がいるではないか。それは『すてきな片想い』(フジテレビ系)という月9ドラマの撮影だったことが判明した。数週間後に、この時のシーンが放送されて、テレビを見ている時に、その場で中山と同じ空間にいたことを思い浮かべながらニヤニヤしながらテレビを見てしまった。 この頃はアイドル歌手から次のステップへシフトするのが大変だと言われていた時期でもあったが、中山は完全にアイドル歌手から本格的な女優へとなった。彼女のドラマは大好きだったので、いつも見ていたのだが、ここで私にも大きな出来事が起きたのだ。川崎ではただ野次馬として撮影を見ていただけだったが、1年後の91年9月に中山と会う機会に恵まれたのだ。当時タレント活動をしていた私は、中山主演のドラマ『逢いたい時にあなたはいない…』(フジテレビ系)に出演することになったのだ。といっても本編では無く、主題歌の映像の出演だったので、セリフとかは一切無かったが、ドラマの主題歌の映像に出れる嬉しさもあったが、そこに中山がいることに大きな意味があった。いい思い出である。 その後は女優として飛躍して、海外に移住して結婚して出産もした。この段階でもう会えることは無いと思っていたが、2014年に辻仁成と離婚。今でもパリに住んでいるようだが、芸能活動を辞めた訳ではないので、日本での活動も行うようになった。12月2日に放送された『2015FNS歌謡祭』(フジテレビ系)にも出演し、往年のヒット曲を披露してくれた。今後も日本での活動が頻繁に行われる可能性も高いので、いつか中山に会える日が来るかもしれないので、そんな日を楽しみにしたいと思う。できるなら中山の中学時代の話しなんかもしてみたい。実際のところ、それは厳しいですかね。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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その他 2015年12月05日 12時00分
【不朽の名作】相撲という題材でスポ根に挑んだ「シコふんじゃった。」
今回は、1992年に公開され、コメディー要素の強いスポ根映画として話題となった『シコふんじゃった。』を紹介する。タイトルから、おおよその予想がつくと思うが、大学の相撲部を舞台とした映画となっている。当時は、若花田(後の横綱若乃花)、貴花田(後の横綱貴乃花)の活躍による、「若貴フィーバー」の始まりの年とも言われており、相撲人気が一気に上昇した時期だった。 しかし、当時の大学生が愛好するスポーツといえば、スキーやテニス、サーフィンと格好のつくスポーツで、泥臭いイメージの相撲は敬遠されがち。本作で、本木雅弘演じる、主人公の山本秋平もそういった大学生のひとりだったが、卒業に必要な穴山教授担当の講義の単位を取るために、廃部寸前の教立大学相撲部に入ることになったところから物語は始まる。 主役以外の出演者としては、本番になると必ず下痢を起こしてしまう、唯一の相撲部員の青木富夫役に竹中直人、秋平が大学でスカウトした肥満体の大学生・田中豊作役に、田口浩正、穴山教授の研究室に属する大学院生で相撲部をなにかと気にかける川村夏子を清水美砂が演じている。また、宝井誠明は今作が映画デビュー作で、秋平の弟役、山本春雄で出演している。 作風としては、廃部寸前の弱小の部活を、各メンバーの奮起で、もう一度強くするという、よくある王道スポ根路線だ。相撲に対する、主人公の意識が変わるきっかけも非常に単純。練習もほぼしないで挑んだ大会で予想どおりボロ負けとなり、大学相撲部OBや、同じく3部リーグに所属しているライバル校の部員に、真剣に相撲をしている、他の仲間や顧問までバカにされ「見返してやるよ馬鹿野郎!」と主人公がたんかを切ることが、相撲にのめり込む大きな理由となっている。そこに角界の伝統やタブーなどの、相撲ネタを上手くからめて、コメディータッチにしているのが特徴だ。 演者としては特に竹中の存在が重要で、各シーンでピリピリしがちになると、必ずと言っていいほど、竹中を中心としたコメディーシーンが挿入され、一瞬で笑いに変える。これは後に同作の監督である、周防正行氏が監督・脚本を手掛けた『Shall we ダンス?』に通じるものがある。この作品でも、竹中を効果的に使ってコメディー空間を作り出し、趣味にしないと馴染みの薄い社交ダンスを、わかりやすいものとしていた。 相撲という題材を使った映像作品というのは、当時も今でも、それほど多いものではない。日本の伝統的な競技・神事のひとつなので、もう少しあってもおかしくなさそうだが、やはり裸でまわしを締めてやるという点と、劇中でも語っていたが「太っている人がやる」という相撲に対する偏見により、なかなか作品にならないのだろう。 本作では、日本人でも持っている、その辺りの偏見を上手く利用して描いている。最初は主人公たちの目を通して、徹底的に相撲をダサいものとして描くのだ。序盤の臨時入部部員のまわしを締めるシーンや、ラグビー部から、下宿先の家賃を肩代わりするかわりに、助っ人として入部してきたイギリス人、ジョージ・スマイリーの、まわしの下にスパッツを履く姿や言動がそれで、とても格好のつくものではないと、観る側に思わせる。しかし、後半に進むにつれ、相撲の“スポーツ”としての奥深さを演出する部分が多くなる。しかも、コメディーをからめて、さり気なくという感じで、自然と作中の人物同様に相撲に強い興味を抱かせるような作りとなっている。 スポ根モノで重要な点は、なんといってもキャラの成長だが、この作品では相撲という題材らしく、立ち会いの際の表情でそれを表現している。決して派手なシーンではないのだが、本格的な練習を経た後のリーグ戦の表情はそれまでとは大きく違ったものになっており、練習や合宿で、心身共に劇的な成長をしたのだろうという、妙な説得力がある。また、前記したスマイリーが、それまでの恥の気持ちを捨て去って、仲間たちのために、決心の表情を浮かべて、スパッツを破り捨て土俵にあがるシーンなども印象的だ。 またこの作品、それまでのスポ根モノと大きく違う点がある。ただがむしゃらに練習するという描写が控えめなのだ。柄本明演じる、相撲部顧問の穴山教授が、それぞれの部員の身体的特徴を見極め、その部分を重点的に伸ばす方向で話が進む。そのせいか練習後の勝ち方も、各部員の特徴を伸ばしたことによるギリギリの勝利が多く、変に嘘っぽさがない。これはただ練習すればいいという、根性論の影響で怪我人が出ることが明らかとなり、練習方法が変わり始めた当時のスポーツ界をよく表しているとも言えるだろう。 ストーリー展開のテンポも非常に良く、メインの教立大学相撲部員たちには、それぞれ、重要な場面での活躍シーンが必ず用意されている。変に感動的なシーンの押しつけがないのも、この作品の特徴で、肩の力を抜いて観ることのできる、エンタメ性の非常に高い作品だ。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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アイドル 2015年12月04日 20時00分
ももクロ 年越しライブをフジテレビ系ネット番組で生中継
アイドルグループ、ももいろクローバーZが大みそかに行うカウントダウンライブ「第一回 ももいろカウントダウン 〜ゆく桃くる桃〜」を、フジテレビがネットサービス「フジテレビNEXTsmart」でライブ配信することがわかった。 ももいろクローバーZは先月26日に発表されたNHK紅白歌合戦に落選。公式サイトで、年越しライブを開催することを発表していた。
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芸能 2015年12月04日 19時00分
パルコ千葉店で「三代目J Soul Brothers BLUE PLANET MUSEUM」
株式会社パルコ千葉店は、「三代目J Soul Brothers」初の単独ドームツアー「三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2015『BLUE PLANET』」のLIVE DVD&Blu-rayのリリースを記念した初の展示会「三代目J Soul Brothers BLUE PLANET MUSEUM」を、12月11日(金)より1月17日(日)までの期間限定で開催する。 展示会は全国8都市の商業施設で開催されるが、千葉県内での会場は千葉パルコのみ。関東エリアでもルミネマン渋谷と千葉パルコのみという非常に希少性の高い展示会となる。
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アイドル 2015年12月04日 19時00分
AKB48 劇場オープン10周年記念イベント 気になるサプライズは?
アイドルグループ、AKB48の劇場オープン10周年の記念イベントが6日に開催される。同イベントには、すでに卒業した前田敦子、大島優子、篠田麻里子、大島麻衣、板野友美、野呂佳代らに加え、3月の卒業イベントをひかえる高橋みなみ、そして現役メンバーでは、小嶋陽菜、峯岸みなみ、柏木由紀、指原莉乃、島崎遥香、横山由依らの出演も発表されている。また、同イベントを参加できるファンも条件があり、限られていることから、歴史的なイベントになることは間違いない。 そんな同イベントに対して、ファンからはすでに、「これまでで最大のサプライズが発表されるのでは?」との声が挙がっている。ファンの憶測の中には、「新グループ発足」「ドリーム(卒業生を中心とした)AKBの発足」「大物の卒業」「高橋みなみの卒業後の新しい役職の発表」などというものから、「総合プロデューサーである秋元康の卒業」「グループの解体」というものまで。 同イベントは2008年から予定されていた伝説のイベントで、当時は開催できるかも怪しいとファンの間ではささやかれていたが、AKB48がその後ブレイクして、グループを存続することに成功したからこそ開催することができた。その念願のイベントであるため、「これまでの歴史を覆すようなサプライズ」があるのではと期待と不安を交えながら、その日を楽しみにしているファンが多いようだ。
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その他 2015年12月04日 17時30分
季節の変わり目の疲労回復に…「ベーコンチーズポテト」とビールが合う!
忙しい日々の疲れをいやそうと今夜はお家で晩酌。今回はそんな夜ににおすすめのおつまみ、ベーコンチーズポテトをご紹介します。じゃがいものでんぷんとベーコンに含まれるビタミンB1を一緒に摂ることで疲労回復、イライラ解消の効果を期待できます。濃厚なポテトとチーズ、ベーコンの塩気がビールだけでなく、ウィスキーや焼酎にもよく合いますよ。【材料 2人分】じゃがいも 1個オリーブオイル 小さじ1ベーコン 1枚バター 小さじ1生クリーム 大さじ3粉チーズ 小さじ1塩、黒こしょう 適量ネギ 適量(1) オーブンを200℃に予熱する。じゃがいもをよく洗って、水気を拭き取ったらオリーブオイルを全体にねり、軽く塩こしょうをする。ベーコンは細切りにして、カリカリになるまでフライパンで火を通す。ネギは小口切りにする。(2) 200℃のオーブンで30分焼く。竹串を刺し、すっと通ればOK。オーブンから取り出し、じゃがいもを縦半分に切る。皮の部分は取っておく。※皮を傷つけないように、よく切れる包丁を使う。(3) スプーンを使って半分に切ったじゃがいもの中身をくり抜き、ボールに入れる。フォークの背を使ってじゃがいもを潰す。(4) (3)のじゃがいもを鍋に入れ、バター、生クリームを加え弱火にかける。ヘラを使ってじゃがいもがもたっとするまでかき混ぜる。半量のカリカリベーコンを加え、更にかき混ぜ、塩こしょうで味を調える。(5) (4)のベーコンマッシュポテトを(2)の中身をくり抜いた皮の中にいれる。半量のカリカリベーコンと粉チーズを上にトッピングして200℃のオーブンに戻し、5分ほど加熱し、取り出す。ネギをトッピングして出来上がり! 中身をくり抜くときは皮を破かないように丁寧に扱いましょう。お好みでサワークリームをトッピングしてもお酒がすすみますよ。レシピ・文・写真:オダーナルみさ
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芸能 2015年12月04日 17時30分
「流行語大賞」トップ10入りの次はCM出演を狙う!? とにかく明るい安村 「ダイハツ宣伝大使」に(勝手に)就任!
ダイハツ工業株式会社は、12月4日(金)より、老若男女から絶大な人気を誇る「とにかく明るい安村(以下、安村)」と大初夢フェア2016を盛り上げるためのキャンペーンを開始する。キャンペーンサイトも同時に公開する。 毎年恒例である大初夢フェアのCMに使ってほしいという夢を持つ安村が、ダイハツ工業株式会社に直談判。“現在のダイハツCM出演者を笑わせることができれば、CM出演が決定”という条件を“勝手に”かかげ、ダイハツ宣伝大使に“勝手に”就任した安村。今後、CM出演者たちを笑わそうと奮闘するムービーを続々アップしていく。ダイハツ工業と契約している層々たるメンバーに挑戦する。 また、併せて『「親子で安村 等身大ど・デカタオル」を当てよう! プレゼントキャンペーン』を2015年12月4日(金)〜12月28日(月)まで実施。さらにキャンペーンサイトのみだけでなくLINE経由で「よくばり応募」をすれば「ダイハツ×吉本興業」のLINEスタンプを全員ゲットすることが可能だ。
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芸能 2015年12月04日 17時00分
歌手デビューで逆襲なるか? “元祖ぶりっ子キャラ”の小林麻耶アナ
元TBSで、“元祖ぶりっ子キャラ”のフリーアナウンサー・小林麻耶(36)が、まさかの歌手デビューを果たすことになった。 来年1月27日、シングルCD「ブリカマぶるーす」(NVP RECORDS)がリリースされるのだ。小林アナはぶりっ子キャラ全開で、ダンスと歌に初チャレンジしている。 “ぶりっ子キャラ”の女子アナといえば、最近では同じ元TBSの田中みな実アナ(フリー)があまりにも有名だが、小林アナはまさに“元祖ぶりっ子”の女子アナ。 青山学院大学文学部英米文学科在学中に、明石家さんまが司会の「恋のから騒ぎ」(日本テレビ)の第8期生として出演していた小林アナは、03年4月にTBSに入社。04年10月から4年半にわたってアシスタントを務めた「チューボーですよ!」が、いわば出世番組となり、人気上昇。 04年暮れから、5年連続で「輝く!日本レコード大賞」の進行役を担うなど、同局の看板女子アナへと成長していった。 09年3月29日付で、同局を退社。当初は完全なフリーではなく、同局と専属契約を結び、新番組「総力報道! THE NEWS」のMCとなった。ところが、同番組はわずか1年で終了し、専属契約も解除され、本格的にフリーの道を歩むこととなる。 しかし、かつての“TBSのエース”女子アナにも、いばらの道が待ち受けていた。古巣・TBS系列で、情報・バラエティ番組「がっちりアカデミー!!」、「くらべるくらべらー」「最先端IT情報SHOW 革命×テレビ」に出演していたが、番組自体が長続きせず。11年後半からはレギュラー番組が、なかなか獲得できない状況に陥ってしまった。 現在出演中のレギュラー番組は、TOKYO FM「Love in Action」でパーソナリティを務める他、「バイキング」(フジテレビ/月〜金曜午前11時55分〜)=火曜、「テレビでロシア語」(NHK Eテレ/水曜深夜1時〜)=ナビゲーター、「極上空間」(BS朝日/土曜午後10時59分〜)=ナレーション=の4本。 その他に、10月25日から、「誰だって波瀾爆笑」(日本テレビ/日曜午前9時55分〜)で司会を務めているが、これは産休中の関根麻里の代打であり、関根の復帰次第なくなる仕事だ。 女子アナ・ウォッチャーのA氏は、「あれだけ騒がれて、フリーに転身した割には、なんとも寂しい活動状況です。そもそも、ほとんど報道に携わったことがなかった小林アナに、報道番組のMCを任せるのは無理があったのかもしれません。気が付けば、目立った活躍がない現状ですが、歌手デビューは、ある意味いい転機。“ぶりっ子キャラ”全開で開き直れば、バラエティで道が開けるかもしれません」と語る。 最近では、「結婚できないイタい女」とのキャラも、ついて回るようになってしまった小林アナ。36歳にして、こんなCDを出すからには、全力で弾けてほしいものだ。(坂本太郎)
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レジャー 2015年12月04日 17時00分
ステイヤーズS(GII、中山芝3600メートル、5日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、ステイヤーズSは◎ファタモルガーナが昨年の雪辱を果たします。 12年と昨年のこのレースで2着。昨年は2番手追走から、道中は掛かるようなところもありましたが折り合いに専念。直線では勝ち馬の強襲に敗れましたけど、1年2か月ぶりの休み明け2戦目にしては上々のレースでした。今年は、ダイヤモンドSも2着し、勝ち馬はフェイムゲームだから相手が悪かったですが、しっかりと食い下がり勝負強さを発揮。そして、前走は2500メートルの目黒記念3着。手応えが怪しく最後はお釣りが残っていませんでしたが、動いて勝ちに行く競馬で内容は濃く、切れ味勝負で分が悪くなりましたけど、スタミナの豊富さを見せつけた感じ。相手も揃っていましたから健闘したと言っていいでしょう。 約6か月休養明けですがポン使いも利くし、坂路の動きも柔軟性があり状態は良さそう。今年のメンバーは特に抜けた存在もいないようですし、長距離重賞は2着が3度と、マラソンレースなら右に出るものはなく、ここは中心視。持続力を生かすなら断然中山は走りやすく、重賞初制覇のチャンス。7歳でも若々しい馬体で、12年に勝った10歳馬トウカイトリックおじさんを目指します。(11)ファタモルガーナ(8)メイショウカドマツ(2)アルバート(5)ネオブラックダイヤ(1)トゥインクル(7)カムフィー(6)ユキノサムライ馬単 (11)(8) (11)(2) (11)(5)3連単 (11)-(8)(2)(5)(1)(7)(6)ファタモルガーナ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2015年12月04日 16時39分
「サザエさん」2代目中島くん 落合るみに決定
アニメ「サザエさん」の2代目中島くん役を声優・落合るみが務めることが決まった。 放送開始より初代・中島くん役を務めてきた白川澄子さんがくも膜下出血のため11月25日に死去。それに伴い急遽オーディションを行い、担当声優が決定した。 落合は「いつも“磯野〜”とやさしく呼びかけている中島くんの声。誰もが耳に残っていると思います。メガネで礼儀正しく優しい少年を、白川さんがかわいらしく個性的な魅力ある声で演じられていました。白川さんの作り上げた、皆に愛される中島くんを大事に演じていかなくてはいけないと思っています。未熟すぎる私ですが、どうぞよろしくお願い致します」と意気込みを語った。 12月13日(日)放送分より声優が変更される。
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