これまで候補として名前が浮上したのは3人。まず1人目は現在、芸能活動を休止中の華原朋美(33)。2人目は今年大ブレークした黒人演歌歌手のジェロ(26)。3人目はかつての華原と同じ所属事務所で、今回MCにも抜擢されている仲間由紀恵(28)だった。
さらに昨年2月に藤原紀香(36)と結婚したお笑い芸人の陣内智則(34)がいったん候補に挙がったがポシャリ、一躍本命になったのが山田邦子(48)とも伝えられた。
そして今朝、エドに決まったわけだが、彼女は無名時代からこのマラソン走者を夢に見ていたというから驚きだ。実際、彼女のブログには「日テレ『100キロマラソン』大抜擢を夢見て、勝手に毎日10キロランニン…グ〜!する日々は5年目に突入!」と書いてある。
「毎年、今年の走者はだれかという話題になるのですが、先読みするときの根拠が、ジョギングを始めたとか、ジムに通い始めたなど、トレーニング開始がポイントなんです。6年前から走り続けてきたエドだからこそ、事前にバレずにサプライズ発表できたというわけです」(芸能ライター)
エドといえば、2006年4月に吉本興業の養成学校であるNSC東京を卒業した遅咲き芸人。明治大学卒業後、舞台女優として活動。その後、コンピューターインストラクター、マナー講師の仕事を経てお笑い芸人を目指したという人物だ。
「まさに努力の積み重ねでマラソン走者を勝ち取ったエドだけに視聴者に感動を与えるのは確実。美熟女として一部で熱烈なファンもおり、走行中の美脚への注目度も高い。日テレはいい人選をしたと思います」(同)
ともかくエドのランニング〜!に注目したい。