市村は赤ちゃんについて質問が飛ぶと「幸せです。毎日24時間幸せです」と即答。子育てについて聞かれると「ミルクをあげ、おしめを替え、抱っこしてます」と子煩悩ぶりを隠しもせず、「ボクが歌うと静かになる音楽好き」と明かした。
12月の上演時には「6カ月になりますから、そろそろ作品のよさが分かるころ。当然、見せますよ」と親バカぶり全開だった。
ゲイクラブの看板スター、ザザを演じる舞台は市村の代表作で9年ぶりの再演。今回、相手役のゲイクラブオーナー、ジョルジュを演じるのは鹿賀丈史(57)。
(写真=ミュージカル「ラ・カージュ・オ・フォール」の製作発表に出席した市村正親(左)と鹿賀丈史)