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芸能 2017年01月03日 11時00分
元巨匠・岡野 コンビ解散の真相&新コンビ結成の可能性は…
2016年1月25日をもって突如解散した若手お笑いコンビの巨匠。ボケの岡野陽一はピン芸人として活動をスタートさせているが、相方の本田和之は芸能界を引退。そこでリアルライブ編集部は岡野を直撃取材。解散の真相やピン芸人の現状に迫った。 巨匠は、お笑い事務所・人力舎のスクールJCA17期生同士で、2008年に結成。2014年と2015年の「キングオブコント」で2年連続決勝進出を果たすなど、大舞台で活躍。独特の世界観のコントで人気もあったが、2016年1月にまさかの解散。今後、期待をかけられている若手コンビだっただけに、コンビ解散に驚きの声が上がっていた。 岡野は「相方の本田がどうしても厨房に入りたいと…。『キングオブコント』が終わって呼び出されて、別に深刻に言われたとかじゃないんですけど、普通に『ちょっと料理をやりたい』って言われて」と解散の理由を明かした。 「キングオブコント2015」終了後の10月下旬頃に、本田から引退話をされたようだが、当時、スケジュールで特に仕事も入っていなかったため、岡野はそこまで引き止めることもなく解散が決定。「この時点で忙しくなっていたら、僕もちょっと引き止めていたかもしれないし、本田も考えたと思うんですけど、スケジュールが空いていたんで、じゃぁまぁって」と語った。 ただ、「2015年の『キングオブコント』決勝時にはまだ何も決まってなかったんですよ。とりあえず今回頑張ろうっていう感じだったんですけど、今思えば怪しかった気がするんですよね」と本田の異変を振り返った。 「キングオブコント 2014」終了後、テレビ番組に出演する機会も増えたが、どうやらテレビでのフリートークの不出来に2人は悩んでおり、「僕らそんなにおしゃべりが得意なコンビじゃないので、上手くいかないなって。2人で反省会するんですけど、僕と本田はツッコミもボケも基本はできない。たぶんアイツ、お笑いが好きじゃなくなってたんですよね。ボケなきゃとか、ちょっとプレッシャーが嫌になって。ちょっと辛そうだったかも、今思えば。そんな楽しそうでもなかったんで…」と赤裸々に語った。 解散後、岡野はピン芸人として活動をスタートさせ、現在はAbemaTV「矢口真里の火曜The NIGHT」にレギュラー出演しているが、「ピンでやろうなんて思ってなくて」と最初は他の芸人とのコンビ結成を考えていたという。コンビ結成活動は2016年の6月頃まで継続していたが、「コント作って事務所のネタ見せぐらいはやっていたんですけど、しっくりこなくて。だんだんヤバいなって思って、怖くなったんで…それでとりあえずピンでやってみようと…。世の中から忘れ去られるのが怖かった」と心の内を明かした。 まだピン活動での経歴も浅いため、悩みも多い岡野。「まだピンでやるのが怖いんですよ。本当にやったことないんで。10月にピンでやったネタが人生で一番滑りましたね。地獄のような感じでした」とピンでの難しさを実感。 今後のコンビ結成の可能性については、「縁だと思うんですけど、自分から探そうというのはないですけど。なんかいい機会があれば」と語った。 そんな岡野の今年の目標について聞くと、「まず、面白いなって言われなきゃいけないですよね、ピン芸人で。だから、超面白いネタを一本作ることですね」と意欲を見せ、理想の芸人像については、「元来の芸人というか、昔ながらの芸人というか…。皆さんに馬鹿にされたい。国民の皆さんが下に見られるというか…。『アイツでも生きてんだから』ぐらいの。もう一回、芸人っていうものを地の底に落とす活動をできたらいいですね」と力強く語った。 最後に、相方がキレイさっぱり芸能界から引退したこともあり、「自身はどうなったら芸人を辞めるのか?」と問いかけると、「決めているのは、『楽しくないな』って思ったらじゃないですかね。お金とかじゃない。楽しいことをやっているのが一番いいと考えているので…。でも今はまだ全然楽しいので辞める気はないですよ!」と今後も芸人活動を継続していくことを誓った。
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芸能 2017年01月03日 00時00分
吉本実憂新年インタビュー 今年は語学習得が目標! アクション女優に色気も
次世代ユニットX21のリーダーとして活躍し、女優としても昨年、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や日本テレビ系連ドラ「時をかける少女」、映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』(山口雄大監督)に出演。今年も1月18日より放送される『クズの本懐』(フジテレビ系列)で連ドラ初主演を果たす吉本実憂。先月28日に20歳の誕生日を迎え、今年は更なる飛躍が期待される。2017年を迎え、現在の心境を聞いてきた。 −−多忙だった2016年。今、振り返るとどんな一年だったと思いますか? 吉本:いろんな役を頂けて、その役としっかり向かい合えた一年だったと思います。個人的にも前向きにいろんなことに挑戦できた一年だったなって。落ち込んだら結構ずっしり落ち込んじゃうタイプだったんですけど、今年は自分をリカバーすることもできるようになりました。「次、どうしよう、次も頑張ろう」って。すごく充実した一年でした。 −−昨年、いろんな役を演じたと思うのですが、一番印象的だったのはどの作品ですか? 吉本:どれもすごく印象深かったと思うんですが、わたしの中で『時をかける少女』の中で未来人ゾーイとして出演させてもらった時に、未来人だけあって、自分だけでなく世界の未来とか、宇宙の未来のことまで考えさせられて、そういうことがすごく印象に残っています。過去は変えられないけど、未来は変えられる。自分の中でそんなふうに結論が出た時に、自分のこれからに対してもひとつ結論が出せたような気がしたんです。昨年一年自分が前向きな気持ちで活動できるようになったという意味でもこの作品はとても思い出深いです。 −−役作りにすごく力を入れるタイプなんですね。 吉本:そうですね。どれもすごく悩んじゃうんです。クランクインの前日は絶対眠れなくなって、心臓がばくばくしている(笑)現場に入ったら悔しいという感情ももちろん生まれますが、基本的にはすごく楽しい。悔しさもわたしの中では楽しさのひとつなんです。結構いろいろと背負ってしまうところがあるんですけど、周囲の方にそれを支えてもらって今、頑張れています。 −−今年はどんなことを課題に頑張っていきたいと思っていますか? 吉本:課題はもう尽きないんですけど、20歳になったので、もっと自立をしたいなって。あと、語学をやろうと思っていて、英語と中国語に取り組んでいこうと決めています。英語とか中国語ができることでコミュニケーションを取れる人が一気に広がるじゃないですか。洋画をよく見るので、好きな俳優さんの言い回しや、もっと深い部分まで知ることもできる。あとアクションをやりたいというのがあって…。いろんな方のアクションシーンなんかを参考に、アクションの勉強もしていきたいです。 −−X21の活動についてはどうですか? 吉本:表現という部分では、女優業もX21の活動も共通点がたくさん。ステージに出るのが大の苦手だったので、X21の活動を通じてそこが随分鍛えられたなって。そこで何を伝えたいのか、もっとよく考えようって思っています。基本的にはわたしの軸は女優業。昨年一年の活動を通じて、自分自身がすごく前向きにいろんなことに取り組めるようになったので、今年はもっと心を開放していいお芝居ができたらいいなと思います。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2017年01月02日 11時00分
たび重なるスキャンダルが功を奏するジャニーズ・NEWS
他人の不祥事で続々と仕事をゲットしているのが、ジャニーズの人気グループ「NEWS」だ。 そもそもNEWS自体がトラブル続きのグループだ。2003年に9人でスタートするも、メジャーデビュー前に、森内貴寛が脱退。雑誌に掲載されたニャンニャン写真が理由と言われている。2005年には内博貴が、2006年には草野博紀がそれぞれ未成年飲酒により無期限謹慎・活動自粛しその後脱退。2007年から6人で活動するも、2011年に錦戸亮が関ジャニ∞に専念するため、山下智久がソロに専念するためという理由で脱退。現在は4人で活動している。 そんな不幸だらけのNEWSが、いまや他人の不幸で仕事を増やしているから不思議だ。 「KAT-TUN」の冠番組「KAT-TUNの世界一タメになる旅!」(TBS系)が今年、KAT-TUNの活動休止により、後継番組が「NEWSな二人」となり、小山慶一郎と加藤シゲアキが出演している。また、KAT-TUNが2代目の司会者だった「ザ少年倶楽部プレミアム」(NHK-BS)をNEWSが3代目で引き継いだ。 さらに2016年の「24時間テレビ」のパーソナリティーにNEWSが就任した。これはパーソナリティーを務める予定だった高畑裕太が不祥事を起こし、急きょ代役を務めることとなった。 「24時間テレビ」内に、加藤シゲアキが主演のドラマがあり、高畑が共演するはずだったが、この不祥事で降板。その代役を小山が務めた。 なぜNEWSばかりが代役の仕事をゲットするのか。 広告代理店関係者は「NEWSの4人は山下や錦戸、内らの脇役の目立たない存在で、グループ内の下積みが長かったために、歌も踊りもうまいし、トークもできる。だから、演技もうまい。かつ小説家やニュースキャスターという知的な面もある多芸なグループで、何でもできる。なのに経歴として不祥事続きの不幸なグループだし、たびたび女性スキャンダルを起こすので、CMがあまり入らない。CMがないということは、スポンサーに縛られない自由な活動ができるわけです」と指摘する。 また、小山は日テレの「news every.」でキャスターを務めているため、毎日、都心にいるし、それ以外のスケジュールを入れられないため、急な仕事が入れやすいようだ。 テレビ関係者は「テレビ界はSMAP解散の穴が大きい。SMAPの個々のメンバーは2017年9月までジャニーズ事務所と契約が残っているが、その後は個々のテレビのレギュラーの仕事もなくなるでしょう。そこでNEWSが代役で仕事を増やしていきそうです」と言う。
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芸能 2017年01月02日 09時00分
ビューティーこくぶ ストイック宣言「歌まね師のトップを極める!」
昨年11月に放送されたフジテレビ「ものまね王座決定戦」で見事優勝を果たしたビューティーこくぶ。ものまね師として着実にステップアップしており、さらなる飛躍が期待される。そんなこくぶに昨年の活動や今年の目標を聞いた。 まず、「ものまね王座」での反響について、「いろんな人から祝福してもらいましたし、お仕事のオファーもいただきました。本当にありがたいです」と感謝。優勝という最高の結果を残したが、「毎回、出場した時には優勝という目標を掲げてやっているので…、優勝という大きな目標を達成できて本当に良かったです」と語った。 番組では、栗田貫一、コージー冨田、布施辰徳、ノブ&フッキーなどの先輩芸人と対戦。「何度もご一緒させていただいているので、特別にスゴい緊張するワケじゃないんですけど、やっぱり王座のステージに立つと存在が大きいんだなっていうのはあります。ただ、そこで勝てないと上にはいけないので、ステージに上がった時は、もうただ全てを出し切るだけですね」と当時の心境を振り返った。 こくぶは、仕事の合間を見つけて常日頃からものまねのトレーニングに励んでいる。「1日3〜4時間ぐらいカラオケボックスを借りまして、自分の練習道具を持ち込んで練習します。ものまね対象の方と自分の声を合わせながら、何度も何度も繰り返してやるのが、僕の練習方法です。それをやっていくと、いつの間にか体に染み付いて、本人へと近づいていくんです」と明かした。 プライベートでは、昨年9月に認知症の父親が犬の散歩中に転倒、頭を打つケガをして手術を受けた。現在は実家でこくぶの母親と暮らしている。「認知症は治るっていうのは難しいと思うので、今のところは生活にすごい支障が出るとかはないんですけど、今自分が住んでいるところから実家まで車で20分ぐらいなので、行けるときは実家に行って、母と一緒に父を看ています」と語った。 しかし、「だんだん、言ったことも忘れるようになってきちゃったので、『ものまね王座』のことも僕がテレビに出るっていうことも、さっき言ったのに、いつ出るんだ? って。優勝したこともたぶん覚えていない。オンエア見てスゴい喜んでいたんですけど…」と厳しさも漏らした。 昨年はピコ太郎が「PPAP」で大ブレイク。日本を飛び越えて、世界中で大ブームを巻き起こしているが…自身の海外進出については、「海外進出なんて考えたこともないですけど、外人の方も(ものまねを)覚えていかなきゃいけないっていうのはありますけども」と前置きし、「海外の世界的に有名な方を完璧にものまねできるものがいくつか完成すれば良いのですが、とにかく国内で自分を磨きたいです。国内ではやはり日本人の方がわかりやすいと思います。いつか海外進出なんて考える日がくるのかな…!?」とやや及び腰だった。 しかし最後には、今年の目標について「歌まね師としてトップを極めたい」とストイック宣言。今年のこくぶはひと味もふた味も違うだろう。
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芸能 2017年01月02日 00時00分
藤田ニコル新年インタビュー 2017年もブレイクを継続へ「引き出しはまだまだたくさん!」
昨年、バラエティ番組などテレビに引っ張りだこだった藤田ニコル。2009年にファッション誌「ニコラ」の専属モデルとなり、以後、モデルとして着実にステップアップを重ねる中、その言動の面白さやキャラクターの特異性にもスポットが当たり、テレビの世界で一気に大ブレイク。フジテレビ系「有吉弘行のダレトク!?」では「キモうまグルメIN THE WORLD」の中で虫を食べる姿も話題に。2017年を迎え、今年の藤田ニコルはどこに向かうのか。本人に直接話を聞いてきた。 −−昨年は大ブレイク。今年はどんな一年にしたいと思っていますか? 藤田:2015年、2016年の自分と戦っていきたいと思っています。もっともっとお仕事を一杯したいって思っているんです。2015年はまだわたしも高校生。学校との両立がすごく大変でした。それが、もう学校のことは考えなくてよくなったのが去年のわたしです。ひとつひとつの仕事にすごく集中できたのがいい結果に繋がったと思っています。今年はテレビも楽しいけど一番はモデルを頑張りたいです。モデルからはじめたのでモデル業をすごく大切にしたいと思っているんです。マインドは今でもずっと渋谷。モデルを軸にバラエティも頑張ろうって。 −−最近、すごく雰囲気が落ち着いてきたなと思うんですが。 藤田:自分自身は実はあんまり変わっていないんです。でも、仕事や現場に慣れてきて、気持ちの上で余裕ができたということじゃないかなって思います。それが落ち着いた印象を与えているのかなって。顔は確かに少し大人になったと思います(笑)。 −−素顔の藤田さんはとても頑張り屋さんなイメージです。負けん気は強い方ですか? 藤田:めっちゃ強いです(笑)。ライバルを意識しないとやっぱり成長しないと思うんです。負けん気の強さが自分を成長させる大きな原動力のひとつになっていると思います。 −−昨年は有吉さんの番組で虫を食べる姿が話題になったりもしました。 藤田:そういうのもやっていけるポジションにいたいんです。可愛くとか綺麗とかだけでなく、バラエティもこなせる人でありたいって。 −−今年も今の路線を継続しつつ、さらなる飛躍を狙っているわけですね。 藤田:はい。自分の活動に共感してくれる人たちもたくさんいて、そういう人たちに「ニコルンがいるから頑張れる」って言ってもらえたりして、ファンがいるからわたしも頑張れる。自分の引き出しはまだまだたくさんあると思っています。自分でも見つけていない引き出しもたくさん。その引き出しを探しながら、今年も一年頑張っていきます。(取材・文:名鹿祥史)
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その他 2017年01月01日 00時00分
2017年のサブカル業界も熱い!!
あけましておめでとうございます。新年最初のまにあっくコーナーでは、個人的に2017年注目のサブカルネタを紹介する。(斎藤雅道)●「Nintendo Switch」はどんな性能になるのか? 去年10月20日に発表された任天堂の新しいゲーム機「Nintendo Switch」は、据え置きゲーム機としての機能以外にも、内蔵のディスプレイを使用してモバイルゲームデバイスとして動作させることもできるなどの仕様が発表されている。まだ、はっきりとした詳細は不明だがVR機能を搭載するという噂も。 今年の3月には発売するという情報があるが、どんな形式のゲームが出るのかは、まだはっきりしていない。既にサードパーティーのソフトメーカーの作品としてはスクウェア・エニックスの『ドラクエXI』が同機種に対応するという情報がある。今年に入ってのソフト関連の情報公開にも注目だ。●『進撃の巨人』Season 2放送決定 アニメ『進撃の巨人』の2期が今年4月からスタートする。実写映画の評判はあまりいいとはいえないが、2013年に放送されたアニメの方はかなり好評だった。原作のどこまでアニメ化を予定しているのかは不明だが、話の展開的に、作品の世界観に関わる重要な情報などが明かされる部分が、放送枠に入ることにはなりそうだ。 先行PVでは毛むくじゃらなあの人が遠投する場面なども公開されており、動きの演出にも期待が高まる。●ゴジラシリーズ初のアニメ化 アメリカでアニメ化されてるじゃないかというが、あれはトカゲだから…。しかし、劇場アニメとしてのゴジラは2017年劇場公開に向けて動いている『GODZILLA』が初となる。脚本は『魔法少女まどか☆マギカ』『仮面ライダー鎧武/ガイム』などで知られる虚淵玄氏。アニメーション制作は『シドニアの騎士』、『山賊の娘ローニャ』などを手がけたCGスタジオのポリゴン・ピクチュアズが担当するということで、おそらくフルCGの作品となるだろう。虚淵氏が、実写ではないゴジラを、どういう切り口で展開させるかに注目したい。●今年も盛り上がりそうなアイドルアニメ 近々で続編がありそうな形で去年9月に最終回を迎えた『ラブライブ!サンシャイン!!』や、2014年4月のアニメ終了後も、ライブや舞台活動を続け、今年にアニメ2期が決定した『Wake Up, Girls!』。ガールズバンドという設定で、メディアミックス展開をし、担当キャラの声優たちが、実際に楽器を演奏することでも有名な『BanG Dream!』のアニメも今年ということで、このジャンルのアニメの話題はまだまだ尽きないようだ。 また、AKB48や乃木坂46のプロデューサーとして有名な秋元康氏も二次元アイドルのプロデュースを行うということで、このプロジェクトの動向も今年は大きな注目を呼びそうだ。●『スター・ウォーズ / エピソード8』はどんな展開になるのか? 今年の年末に公開の噂があるスター・ウォーズの最新作は、やはり大きな話題となるだろう。エピソード7『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、エピソード4・5・6に登場するキャラクターを当時の役者が演じて話題になったが、新キャラでも初の女性主人公であるレイが好評で、敵役では、カイロレンがネタを含め色んな意味で人気キャラになるなど、新世代へのバトンタッチは成功したと言える。しかし、一方で話の重要な部分は殆ど進んでいないので、完全な新展開になるであろうエピソード8が、新シリーズ全体の評価がどうなるかで重要な部分となるだろう。
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アイドル 2017年01月01日 00時00分
【2017年新年企画】三秋里歩&高橋みお(Flower Notes)スペシャル対談!
NMB48卒業後、テレビや舞台で活躍する三秋里歩(写真=左)。日本コロムビアのアイドルレーベル「Label The Garden」からデビューした「Flower Notes」のメンバー・高橋みお(写真=右)。リアルライブ新年第1弾企画として元アイドルと新人アイドルの対談が実現した。■アイドルとSNS 高橋 12月7日にFlower Notesは、「恋花」でデビューしました。これから、もっともっとたくさんの方に知って頂けるようなグループになりたいんです。アドバイスをお願いします! 三秋 やはり、今はネットの時代です。SNSを活用して拡散しやすいようなものをアップしていった方がいいと思います。たとえば、今なら「マネキンチャレンジ」とか。SNSではやっているものには全部、のっかっていくべきです。それをメンバー全員で挑戦するとか。ファンの方はプライベートでもメンバーが楽しくしている様子を見たいと思うんです。自撮りとかお料理をしている姿とか、ベタなのをファンの方は喜んでくれると思います。 高橋 三秋さんは、SNSをどうやって使っていましたか? 三秋 私は告知とかだけで…NMB48の時は、全然、いかせていませんでした。そもそも、私にアイドルの相談をするのが間違っているかもしれません(笑)。自撮りは恥ずかしいので、あまり得意じゃなくて。同じ日に20枚くらい撮って、それを1週間使いまわしていました。そういうことはしちゃいけません。 高橋 わかりました! あと私たちのグループには「トーク力」という課題があります。NMB48さんは、トークが本当に面白いグループですよね。 三秋 むしろ、MCを一番考えていました。スタッフさんに反省会で怒られるのは、ほぼMCのことでした。ダンスや歌で喜んでもらうのは当たり前で、その間のMCでテンションを下げてしまってはあかんというのはずっと言われていました。グループなので、MCでもみんなで空気感を大事にして、自分が今、どういうポジションでしゃべるべきなのかを考えていました。 高橋 私たちは、いっぺんに複数人で話しはじめてしまう日とか、逆にみんなしゃべらなかった日とか…波があるんです。 三秋 それは困りましたね…(笑)。メンバーで、「ボケ担当」「ツッコミ担当」「まとめる担当」とかはいるんですか? 高橋 なんとなくはキャラクターが決まってきました。まとめるのは、(Flower Notesの)リーダー(湊帆洋)です。 三秋 まとめることができる人が主導権を握った方がいいと思います。話せてない時は、ボケの人に話を振って変なことを言わせて、それをツッコミの人にツッコませるみたいな感じかな。 高橋 とても勉強になります!■アイドルのバラエティ力 高橋 三秋さんは、NMB48の時に「お化け屋敷」や「バンジージャンプ」など様々なことに挑戦していますよね。私たちも、「ブルマでライブ」をやったんです。 三秋 私もNMB48の時に「ブルマ公演」がありました。その時は、みんな振り切っていましたね。これは仕方ないことだと。ファンの方に嫌がっている姿を見せたら、「イヤなことやらされている…かわいそう」となってしまうので、心配させちゃわない為に振り切ろうと。でもきっと、ファンの方は喜んでくれたと思いますよ。 高橋 喜んでもらえていますかねえ…? 三秋 喜んでもらえると思って、「これは夢かな」と考えて。「これは自分ではない」と思うことが大事。 高橋 なるほど! 自分じゃない、他の誰かだと思うんですね。 三秋 夢を見ていると思って乗り切っていきましょう。 高橋 「お化け屋敷」や「バンジージャンプ」の時も、「これは夢」、「自分ではない」と考えていたんですか? 三秋 これは長い人生の中での数秒やと思って乗り切っていました。まあ私は、「お化け屋敷」のロケでは2〜3時間かけて出ることも出来なくて。結局は乗り切れていなかったんですけど…。■アイドルグループのリーダーに必要なこと 高橋 私は「Label The Garden」のリーダーを担当していますが、地図が見れなくて、他のメンバーにいつも連れていってもらっているリーダーなんです。 三秋 リーダーやのに(笑)? でも、そんなリーダーもアリかもしれませんね。菜々ちゃん(元NMB48、山田菜々)がチームMのリーダーをしている時がそうでした。ただ、副キャプテンのあーぽん(NMB48、沖田彩華)がしっかりしてました。他にしっかりしているメンバーはいる? 高橋 メンバーの湊帆洋はしっかりしています。 三秋 それなら大丈夫。 高橋 あと、私はメンバーで一番、泣いちゃうんです。 三秋 あれあれ(笑)、リーダーやのに? 高橋 はい…。リリースイベントでほぼ毎回、泣いていました。 三秋 でも、それは感極まったいい涙ですよね? その涙なら大丈夫。 高橋 三秋さんはアイドルグループのリーダーに重要なことはなんだと思いますか? 三秋 やっぱり、怒る時と仲良くする時をしっかりさせること。メリハリが大事です。怒る時はしっかりと怒ることも重要やと思います。あと、重要なのは、たまに差し入れをすることです。 高橋 差し入れですか!? 三秋 一番、メンバーの心をつかむと思います。彩(NMB48、山本彩)は新公演の時に、差し入れしてくれていました。そうなると…「お! リーダー! ついていきます!」という気持ちになるんです。モノで釣るのはいいと思います。 高橋 おお、モノで釣る! 三秋 怒った後に、2〜3日、ピリピリした空気を持たせておいて、「みんな、よく頑張ったね」と差し入れすると効果的です。高価なものじゃなくて全然いいんですよ。お菓子とかで十分です。リーダーがメンバーの分を用意してくれたということが大事なんです。■門脇佳奈子と仲が良くなるためには? 高橋 三秋さんは門脇佳奈子さんとNMB48では同期で仲が良いとも聞いています。私たちはKawaiianTVの番組「コロムビアアイドル育成バラエティ 14☆ 少女奮闘記!」で佳奈子さんと共演させて頂いています。今よりも、もっともっと距離を縮めたいと思うのですが…何かよい方法はありますか? 三秋 佳奈子は人見知りなところもありますが、遠慮せず、グイグイと話しかけた方がいいと思います。 高橋 グイグイいって大丈夫ですか? 三秋 慣れるまでは壁もあるかもしれませんが、「佳奈子さん! 佳奈子さん!」って慕っていけば、「よしよし」ってやってくれる(笑)。佳奈子も妹がいるので、お姉さん気質を持っているので、とりあえず、グイグイと進むことです。佳奈子には遠慮しなくても大丈夫。 高橋 アイドルの大先輩なので、「気軽に話しかけていいのかな」と…。 三秋 全然大丈夫! そもそも、私も佳奈子も何年もアイドルだったのに、アイドルみたいなことはしていなかったので…(笑)。アイドルじゃなかったと思ってて大丈夫です。心を折ることなく話しかけてみて下さい。あと、佳奈子にも、差し入れがいいと思います。食べることが大好きな子なので。ただ、最近、甘いモノを食べ過ぎて胃がもたれると言っていたので…甘いモノ、辛いモノ、しょっぱいモノと交互に差し入れましょう。■かっこいい東京のオンナとは? 三秋 京都から上京してきた私が、「どうやったら、かっこいい東京のオンナになれるか?」って質問しようと思ったんやけど、リーダーとしての話などを聞いていると…質問してもあまり意味がないような…。(注・高橋みおは東京都出身) 高橋 え〜なんでですか!! 私はずっと東京で育っているんですよ! 「かっこいい東京のオンナ」ですよね。やっぱり服装からだと思います。 三秋 私、背が低いので、服装でかっこつけるのが難しいんですよ。どんな服がいいと思います? 高橋 黒を上に持ってくると顔がキリッと見えるんですよ。 三秋 今日、黒は下や〜。 高橋 私も身長は高くないので、ヒールを履くんですけど…。 三秋 今日はスニーカーや〜。でも、参考にします。 高橋 私はファッション雑誌が好きで毎月、たくさん読んでるんです。三秋さんもファッション雑誌は好きなんですよね? 三秋 私ですか…? そうでもない(笑)。 高橋 ウィキペディアに書いてありましたよ。 三秋 昔は好きだったんですけど、好きなモデルさんが卒業してしまって、それで読まなくなったんですよ。ウィキペディアは更新してもらいましょう。■東京の陽の当たる場所は? 三秋 他の質問もしていいですか。東京で陽当たりのいいところってどこですか? 高橋 陽当たりのいいところ? 南向きとかそういうことですか? 三秋 ひとり暮らしをしている家で実家にいる気分でパンツで寝てたりしてたら、おばあちゃんが来た時に、「あんた、のぞかれるで」と注意されて。これはヤバいと思ったんです。それで次の更新で引っ越そうと。今、住んでいる部屋が隣の家との距離が近すぎるので、次に引っ越すならば陽当たりのいい街がいいと思うんです。洗濯物が乾きやすい街がいいんです。 高橋 高いビルがない方がいいと思うので、ちょっと都心から離れてみたところで便利な駅がいいですよね。ただ、今、若者が住みたい街、ナンバーワンは池袋ですよ。 三秋 え〜なんでですか? 駅が難しくないですか? 高橋 池袋の駅は東西南北の出口とも、ぐるっと回れば行くことができるんですよ。私は新宿が苦手ですね。 三秋 東京育ちで新宿がまだ苦手ということは…やっぱり新宿は難しいんですよ。 高橋 新宿では初詣で、花園神社へ行っていました。芸能のお守りが売ってるんですよ。毎年、そのお守りを買っていました。 三秋 私も今年は花園神社に行こうかなあ。「天才!志村どうぶつ園(日本テレビ)」に出演できますようにと、お参りします。(了)【新年コメント】三秋里歩 いい報告をひとつでも多くできるようにしたいです。2017年はいろんなことを勉強して吸収して、イイ女になろうと思います。2017年も見守ってください。【新年コメント】高橋みお Flower Notesとして2017年は飛躍の年にしたいです。もっともっと有名なグループになって、たくさんの方に知って頂けるように頑張りたいです。「Label The Garden」としてもメジャーなレーベルにみんなとしていけたらなと思います。■番組紹介【三秋里歩「おとな三秋」】(KawaiianTV) アイドルという職業柄、今まで体験できなかった様々な大人のたしなみを体験する、三秋里歩が大人になるためのドキュメントバラエティ番組。【コロムビアアイドル育成バラエティ 14☆少女奮闘記!】(KawaiianTV) 「コロムビアアイドルオーディション2015」の合格者を中心とした初の冠番組。MCはブラマヨ吉田、アシスタントには元NMB48の門脇佳奈子という豪華布陣。生放送に挑戦する姿は見逃せない!【インタビューカット】三秋里歩&高橋みお(Flower Notes)スペシャル対談!http://npn.co.jp/photo/detail/7272/
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芸能 2017年01月01日 00時00分
【新春企画】2017年に起きそうな5大芸能ニュース!
■岡田准一と宮崎あおいがゴールイン? 宮崎の離婚原因となった岡田との交際。岡田は宮崎との交際が続いているがまったく人気が衰えず、俳優としては公開中の「海賊とよばれた男」で好演。各映画賞の受賞が期待されている。 「V6は井ノ原快彦、長野博がすでに結婚している。このところ、ジャニーズ事務所は結婚の縛りが緩くなり、上層部も岡田の結婚にゴーサインを出すのではと言われている」(女性誌記者)■嵐のゴールイン第1号が誕生? 昨年いっぱいでのSMAPの解散で名実ともにジャニーズ事務所の看板グループとなった嵐。昨年末には松本潤が女優の井上真央とセクシー女優との“二股交際”が発覚していたのだが…。 「昨年、二宮和也との交際が発覚したフリーの伊藤綾子アナの仕事がなくなりそう。どうやら、二宮本人も責任を感じているため、上層部に結婚を申し出るのではと言われている。嵐のメンバーもそろそろいい年齢だけに、結婚によるファン離れも仕方ないのでは」(テレビ関係者)■“SMAPの乱”がついに最終章? 昨年1月の分裂・解散騒動が発端となり8月に年内での解散を発表し解散したSMAP。今年からはメンバー5人がソロ活動するが、今年9月、メンバーの契約更改時期に動きがありそうだという。 「中居正広と香取慎吾が独立し、騒動で事務所を追われた元チーフマネージャーの飯島氏が設立した会社に所属する可能性が濃厚。草なぎ剛は微妙で、稲垣吾郎はジャニーズ残留を選ぶのではと言われている。キムタクは事務所の猛プッシュを受け、もともと独立問題は蚊帳の外」(音楽業界関係者) 結局、5人がファンの前で生歌を披露する日はもうなさそうだ。■さらなる大物が逮捕へ? 昨年は元プロ野球選手の清原和博氏、元女優の高樹沙耶、元俳優の高知東生、そして、不起訴になったものの歌手のASKAが薬物事件で逮捕されたのだが…。 「麻取が高樹と高知をあげたが、警視庁は清原。麻取はさらなる大物をあげようと、以前から薬物疑惑が絶えない数人のミュージシャンを徹底的にマークしているという。そのうち、1人はうまく海外に逃げているので、なかなか尻尾をつかめない」(全国紙社会部記者) 芸能界の薬物汚染浄化まではまだまだ時間がかかりそうだ。■大物俳優の初スキャンダルが発覚? 昨年主演映画がヒットした若手大物俳優のX。世間的にはかなり真面目なイメージで売っており、仕事がバンバン入っているが、“裏の顔”は違ったようだ。 「デビュー時、遊びすぎて事務所にかなりお灸を据えられた。そのおかげで今までは大人しくしていたが、最近、“遊びの虫”がうずき出したようで、遊び始めているようだ。初スキャンダルが出るのも近いのでは」(週刊誌記者) 昨年はベッキーと川谷絵音の不倫スキャンダルで幕を明けた芸能界だが、今年はどんな話題が世間をにぎわすのだろうか。
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芸能 2017年01月01日 00時00分
アルコ&ピース 山里亮太に宣戦布告「引き摺り下ろしてJUNK昇格」
昨年、ニッポン放送の「オールナイトニッポン0(ゼロ)」終了の6か月後にTBSラジオ「アルコ&ピース D.C.GARAGE」を電撃スタートさせたお笑いコンビのアルコ&ピース。この出来事はラジオ界隈で大きな話題となった。 ラジオシーンでも圧倒的な人気を誇っている爆笑問題、おぎやはぎ、バナナマンなどの先輩芸人からもアルコ&ピースは一目置かれており、アルコ&ピースの平子祐希と酒井健太の2人は虎視眈々と下克上を狙っている。 平子は「(先輩方は)戦々恐々としていると思いますよ、意識はしているでしょうね。避けては通れない。後ろから大きめの足跡が聞こえているんではないでしょうか」と自信満々。 2014年4月、「0(ゼロ)」から昇格したアルコ&ピースは「オールナイトニッポン」の金曜日1部を担当、その同時期にウーマンラッシュアワーが「オールナイトニッポン0」の木曜日、ラブレターズも同番組の金曜日を担当しており、番組開始の発表記者会見でも若手芸人同士でバチバチ火花を散らしていた。その後、ウーマンラッシュアワー、ラブレターズのラジオ番組は終了。アルコ&ピースは大激戦を勝ち抜き、“次世代ラジオパーソナリティー”として期待を寄せられている。 平子は「争っていたというのは全然ないんですけども、結果的にラジオスターではあるんで…。競う争うではなく、それはやっている本人たちが一番分かっていると思うし、モノが違うんだな。パーソナリティーとラジオスターって、似て非なるモノですから」と熱く語ったが、理解不能。あらためて具体的に聞くと、「ラジオと相思相愛。マイクを通し、電波に乗せて愛を届けし者がラジオスター…はい?」と自分自身でも頭が回っていなかった。 とにかく、今ラジオ界で最も勢いのある2人。昨年のラジオでの活動を振り返り、平子は「他にもFM FUJIだったり、地元のNHKのラジオだったり、やったりしているんですけど、やっぱりTBSだと芸人さんが多いイメージがあるんで、芸人色の強いところに入れたのは良い。ラジオは芸人が羨ましがるんで」と手応えを感じていた。 そして、ズバリ2017年の目標について、平子は「一応計画しているのは、山里亮太を引き摺り下ろして『JUNK』昇格」と宣戦布告。酒井も「やっぱり『JUNK』やりたいですよね。落ちるっていうシステムあってもいいですよね。J1、J2みたいに。山里さんが落ちるっていう」とヤル気満々だった。 TBSラジオの25時〜27時「JUNK」枠は、言わずと知れた花形枠。現在、伊集院光が月曜日、爆笑問題が火曜日、山里亮太が水曜日、おぎやはぎが木曜日、バナナマンが金曜日を担当。彼らの番組にはファンも多く、かなり人気の高い番組である。一方、アルコ&ピースが担当している「アルコ&ピース D.C.GARAGE」(24時〜25時)は、「JUNK」枠と比べるとやはり格落ちしている感は否めなく、多くの若手芸人は「JUNK」枠で自身のラジオ番組を持つことに憧れを抱いている。 先ほどの話の流れから平子は、山里に関して「直接、何度も伝えているんですけども、その度に『やめてよ〜』って冗談めかしていますけども、冗談でもなんでもない。笑っていられるんだなっていうのは…」とたたみかけ、「まだどっかで続けられると思い込んでいるんでしょうね、そういうの痛々しいですよね」と痛烈にコメントした。 今年のアルコ&ピースは、ラジオ界で大きな嵐となるかもしれない。山里亮太も気を引き締めていかないと、足元をすくわれることになるだろう。2人の活躍に大注目だ!
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芸能 2016年12月31日 14時44分
今年も“ガチンコ”じゃなかったレコード大賞
「第58回日本レコード大賞」(主催日本作曲家協会)の最終審査会が30日、東京・初台の新国立劇場で行われ、大賞は西野カナの「あなたの好きなところ」に決まった。 各スポーツ紙などによると、女性歌手の受賞は倖田來未の「Butterfly」以来、11年ぶりで平成生まれの歌手の受賞は初めて。西野は「Dear Bride」で日本有線大賞の大賞を初受賞しており2冠獲得となった。西野の曲は大賞の審査対象となる「優秀作品賞」に11年から6年連続で選ばれていたが悲願の大賞獲得となった。 また、最優秀新人賞は韓国の人気グループ・BIGBANGの弟分にあたる韓国の男性7人組「iKON」が選ばれたのだが…。 「今年のレコード大賞の内幕は大混乱。それというのも、『週刊文春』が昨年大賞を受賞した三代目J Soul Brothersの裏金工作をすっぱ抜いた。そのため、3連覇がかかっていた三代目がまず消え、三代目と同じレコード会社のAAAがそのあおりで優秀作品賞には入ったものの、大賞受賞がならなかった。そこで浮上したのが西野。西野はレコ大に絶大な権力を持つ芸能プロが版権を持っているので毎年大賞候補と言われていたがようやく大賞をとった」(音楽業界関係者) 三代目のスキャンダルは新人賞にも波及したという。 「当初、最優秀新人賞は林部智史で決まりと言われていたが、文春に書かれてしまったため、iKONが受賞。とはいえ、2組ともに同じ芸能プロが利権を持っているのでどちらが受賞しても変わらず」(同) どうやら、結局、今年も“デキレース”だったようだが、再来年で節目となる60回。このまま存続していても体質が変わらないのならば、そろそろ開催自体を見直した方がよさそうだ。
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