報道によれば、二人の最初の出会いは06年のTBS特番『DOORS』。以来、同特番で4度共演したとのことだが、交際がスタートしたのは今年の初めから。とはいえ、あらゆる情報が筒抜けな今の時代に、交際を半年もの間まんまと隠し通した矢部っちのヤリ手ぶりにはほとほと頭が下がる。長年愛を育んできた素人の恋人「ひとみちゃん」と07年に破局して以降、様々な女性と浮名を流してきた矢部っちだが、何だかんだ言ってもTVウォッチャーの多くが、本命は『やべっちFC』で長年共演している相棒・前田有紀アナ(テレビ朝日)と目していたのではないだろうか。だが実情は、盟友・前田アナを華麗にスルーし、まったくのノーマークだった“ゆうこりん”にキラーパスを出し、それをものの見事に隠し通していたというファンタジスタぶり。このスマートさ、まったく脱帽である。流石である。
一方の青木ゆうこりんであるが、彼女は「年に300回セックスしてます!」とバラエティで発言した逸話を残す、超ド級の肉食系女子として知られる。今や“肉食系女子アナ”といえば、『アリケン』や『極嬢ヂカラ』でエロ失言を繰り返す人妻・大橋未歩アナ(テレビ東京)の代名詞となっているが、元祖はやはりTBSのゆうこりんなのだ。
女子アナ界きっての“好色一代女”というイメージがすっかり定着している恋多き女・ゆうこりんだが、意外にも(?)同時に複数の男と関係するのではなく、一途な“一根主義”であるといわれている。件の「年間セックス300回」も、一人の男と積み重ねた愛の結晶だというのだ。イイ話ではあるが、これでは相手の男がひからびてしまうのではなかろうか。青木裕子を心身ともに満足させるには、相当の体力が必要そうなのである。
矢部っちとゆうこりんの交際は、数えて半年といわれる。ゆうこりん発言から単純計算すると、二人はすでに150回のセックスを交わしたことになるが、38歳の矢部っちに、はたして本当にそんな体力があるのだろうか。とはいえ休養中の相方・岡村隆史とはあまりに対照的で実にウラヤマしく、「勝手にひからびてろ!」とやっかみの一つでも言いたくなる話だが…。