「さんタク」は“明石家さんまと木村拓哉がやりたいことをやる”というコンセプトのもと2003年から放送が開始。これまで、サーフィン、カヌー、スカイダイビングなどに挑戦してきた。番組開始の背景としては、2002年放送のフジテレビドラマ「空から降る一億の星」での共演で、さんまと木村は意気投合し、それがきっかけで番組がスタートした。
さんまは「俺も考えたら、正月番組だ、年末番組だ。これでも、『さんま&SMAP』なくなって、『さんタク』なくなって」と明かし、「だから収入もガタ減りですね」と冗談を飛ばした。