-
芸能 2018年07月30日 12時30分
オリラジ中田が再び天狗に? 先輩・スリムクラブが「挨拶をしない」と暴露
お笑い芸人・スリムクラブの2人が29日、『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)に出演し、オリエンタルラジオの中田敦彦の態度について言及した。 スリムクラブの2人は、MCの上沼恵美子から「嫌いな芸人は?合わないとか…」と聞かれると、少し考えたのちに真栄田賢が「後輩のオリラジのあっちゃん(中田敦彦)」と告白。「あっちゃんから挨拶してくれないから」と理由を説明した。 オリエンタルラジオはスリムクラブよりも後輩の立場。しかし真栄田によると、中田からは挨拶されないのに、相方の内間政成が先に頭を下げて挨拶してしまうことが多いとのこと。内間には、「あっちから挨拶するまで待ちなさい」と注意したそうだ。 一時は天狗になっていると言われたオリエンタルラジオだったが、近年はそこまで悪目立ちすることはなくなった。しかし相変わらず、とがった態度を見せるところは直っていないようだ。 「松本人志さんと脳科学者の茂木健一郎さんが“笑い”の定義にについて激論を交わしたことがありましたが、中田はわざわざ茂木派であることを公表。そのあたりから『おかしいな』という感じはありましたね。吉本の芸人らに『謝ったほうがいい』と促されても受け入れませんでした。逆に『どうなるか楽しみ』と言っていたそうです。最近は歌手業にも力を入れていて、YouTuberのフィッシャーズとコラボをしたこともありましたが『若い世代の台頭は手放しで賞賛したい』などと上から目線で発言し、ネットでは『自分がフィッシャーズの人気に便乗したのでは』と言われていましたよ」(芸能記者) 実際、中田の態度に苦言を呈しているのはスリムクラブだけではない。坂上忍も以前「この子は大丈夫なの?」と皮肉を口にしていた。また芸能関係者からの評判も思わしくはないよう。「ADに必要以上に注意する」「プライドが高くて扱いづらい」などの声も多いようだ。 一時は人気を取り戻したかに見えた中田。天狗になってしまったころと同じ失敗をしなければいいのだが…。
-
芸能 2018年07月30日 12時10分
「親と子の食事ではスマホを使うな」長嶋一茂らが大沢あかねを集中攻撃 子育て経験者から怒りの声
29日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、長嶋一茂と大沢あかねが子育てをめぐり激論を交わす一幕があった。 この日の番組は「日本社会が抱える闇とはSP」と題し、犯罪者の生活や家庭環境などを特集した。その中で犯罪の原因に希薄な親子関係があるではないかと、仮説が提示された。 自らも子育てに奮闘している大沢あかねは「公園とか行っても最近やっぱり、父母がスマホを見ていて、子供が遊んでいても全然気にしていない。自分もこういうところがあるのかと思うと反省する」とつぶやいた。すると長嶋は「あかねちゃんも、お子さんがいて『子供がうるさいからスマホを与えとけ』みたいな親になっていない?大丈夫?そういう親は最悪だよ」と問いかけた。 すると大沢は「それは時と場合によります。ご飯を食べに行って泣いたら『チッ、うるせえな』って人もいるわけじゃないですか。そうすると申し訳ないな、静かにしてほしいなと思ったときはスマホを使う(与える)場合がある」と反論する。 しかし、長嶋は「それは同意できないけどなあ」と首を振った。阿川佐和子も「外に出ればいい」と大沢の対応を否定したが、大沢は「出ますよ。でもそれでも(言うことを)聞かないときは、食べないで(外に)出るか、スマホを見せておけば喜ぶ部分もあるんです」と返した。しかし、教育評論家の尾木直樹氏は「そう、食べないで出る(べき)」とつぶやいた。 孤立無援となった大沢あかねに長嶋は追い打ちをかけた。「やっぱり食事するときはスマホしちゃダメ。食事をする場では、親と子供がコミュニケーションをとる(べき)」と長嶋は強調した。 「うるさいのであれば、そこで上手くしつけるとか、ちゃんと食事をしなさいとか(しかるべきだ)」と長嶋は続けた。「お店にはほかのお客さんたちもいる。迷惑にならないように(教育する)絶好の場。スマホを渡すことによって機会がなくなってしまう」と大沢あかねの主張をバッサリと切り捨てた。 これに阿川佐和子は「あかねちゃん、怒られました」と大沢を思いやった。ヒートアップした長嶋も「ゴメンね、こういうお母さんが多いからさ」と謝罪した。 大沢は長嶋の大演説を黙って聞いていたものの、瞬きの回数が以上に増え、明らかに不服そうな表情を浮かべていた。現役の母親として、長嶋の意見に承服できないものがあったのだろう。 このやり取りに、ネットでは賛否両論があった。現役の母親たちからは、「うるさかったらスマホを使うしかないだろ」「理想論ばかりで実際に子育てをしたことがない人間の発想」「どうしようもないときは仕方ないだろ」などと批判が殺到。 さらに「みんなで大沢あかねを追い詰めているようで不愉快だった」「たけしはなぜ黙っているのか」など、ほかの出演者を批判する声もあった。また、長嶋一茂の父・茂雄氏と大沢あかねの祖父・啓二氏は立教大学野球部の先輩後輩の関係にあるだけに、「親の関係性を分かっているのか」という声も出た。 長嶋の論理について、「一茂の言っていることもわかる」「正論だとは思う」などと理解を示す声も。しかし、やはり現役の母親や子育て経験者からは、長嶋の論理は「理想論」であって「子育てをしたことがない人間の発想」と感じる人が多かったようだ。 長嶋の「食事の場は絶好の教育の場」という論理は正論ではあるだろう。ただ「飲食店でどうしても泣き止まない場合は、食事を止めて外に出ろ。外でしつけろ」という考えは、現実とかけ離れていると言わざるを得ない。 子育てに正解はない。もう少し大沢あかねの主張に耳を傾け、理解を示すような寛容さがあってもよかったのではないだろうか。
-
芸能 2018年07月30日 12時00分
泰葉「芸能界に復帰」宣言、精神病を患っていたことを告白 多重人格者だった?
先日、芸能界への復帰を宣言した泰葉が30日に自身のブログを更新し、精神障害を患っていたことを明かした。 23日に21歳年下のイラン人男性との婚約を「宗教観の違い」などの理由で解消したと報告していた泰葉。5月にはイラン人男性を陰で支えたい、との理由で芸能界を引退すると宣言し、YouTuberへの転向も示唆していたが、28日に投稿した「芸能界復帰!」というエントリーでは、婚約解消に伴い芸能界に“復帰”すると明かした。「いったん真っ白にしてしまいましたので何からはじめたらいいのかよく考えています」としながらも、「泰葉エンターテイメント優雅に花開きます」とつづっていた。 その後、泰葉は30日に再びブログを更新し、「正しい理由」というタイトルのエントリーを投稿。「私はPTSDによる精神障害を患いました」という唐突な告白から始め、泰葉は「規則正しい生活が再発防止に必要」と強調。「私は主治医に言われた事をきちんと守っているのです」と静養していることを明かした。 しかしその後、「快気祝い」というエントリーを公開し「みなさまに見守って頂き私の心は全快したようです」とすでに病気は全快していると報告。「苦しい苦しい日々でした」としながらも、「痛み止めはみなさまのお心でした」「私は愛犬とこの苦しみを乗り越えました」とファンと愛犬のおかげで精神障害を乗り越えたと感謝していた。 以前に双極性障害を患っていたことを告白していた泰葉。今回明らかにした「精神障害」は双極性障害のことをさしているとネットユーザーは思っていたようだ。しかし、その後さらに投稿した「もう一人の私」というエントリーでは「もう一人の私がいつも私に問いかけていました 泣いたり怒ったり時にははしゃいだり手のつけられない子でした」「そんなもう一人さんは今スヤスヤ寝ています 安心した顔です」と解離性同一性障害(多重人格)であることを示唆。「心の病は地獄なんです どうかどうか理解してあげてくださいね」と訴えていた。 この一連のブログに対し、ネットからは「今度は二重人格か…。完治してないと思うよ」「全快って言ってないで本当に病院に行ったらいいのに」「なにがしたいんだろう」といった冷ややかなコメントが多く寄せられた。芸能界引退、引退撤回を何度も繰り返してきた泰葉には、もはや病気も同情を引くための道具にはならなかったようだ。記事内の引用について泰葉公式ブログより https://ameblo.jp/yasuha-e/
-
-
芸能 2018年07月30日 06時00分
“サザエさん症候群”を減少させたドラマがあった? 『この世界の片隅に』にも期待がかかる
女優・松本穂香主演のドラマ『この世界の片隅に』(TBS系)が、第一話10.9%、第二話10.5%と平均視聴率2ケタをキープし好調なスタートを切っている。同ドラマはTBS日曜夜9時の“日曜劇場”枠で、あの大ヒットドラマ『半沢直樹』(TBS系)と同じ枠ということになる。 『半沢直樹』と言えば、“やられたらやり返す、倍返しだ”のキャッチコピーでおなじみ。サラリーマンはもちろん幅広い世代から支持され、初回平均視聴率は19.4%、最終話はなんと42.2%という驚きの数字をたたき出した。さらに同ドラマは、『サザエさん症候群』を減らすという、ある種の社会現象を起こしたことでも話題となった。サザエさん症候群とは、日曜日の夕方頃から翌日の通学・仕事のことを考えて憂鬱になり、体調不良などを訴える症状のこと。アニメ『サザエさん』(フジテレビ系)が日曜日の終わりの代名詞となっていることから、こうしたネーミングがついたと言われている。 実際に、『半沢直樹』が放送されていた2013年の夏、ネット上には「いつもはサザエさん症候群になる私が、こんなに日曜日の夜が待ち遠しいのは久しぶり」「日曜日の夜がちょっと楽しみに変わった」「半沢直樹が終わったら、またサザエさん症候群のサラリーマンが増えそう…」という声が多数上がっていた。見る人をスカッとさせる内容と、次を期待させるストーリー展開が、このような現象を生んだという見方が強い。 現在はというと、やはり日曜日の夜には「明日からの仕事のことを考えたら寝れない…」「寝たら月曜日が来ちゃう。でも寝なきゃ」「日曜日の夜、どうやって気持ちを落ち着かせていますか?」など、悲観的なコメントが多く見受けられる。同ドラマ放送から約5年経ち、働き方も多様化している今もなお、サザエさん症候群に悩む人は多いようだ。実際、翌日の月曜日は一週間のうちで最も突然死・自殺・病気が多い、と2017年5月22日付の「東洋経済オンライン」は報じている。 そんなストレス社会で働く人が、『この世界の片隅に』によって少しでも心を癒やすことはできるのか。『半沢直樹』とは全く異なるジャンルだが、日曜日の夜が楽しみになるような物語を展開することが期待される。
-
芸能 2018年07月29日 22時30分
ザキヤマ、相方の柴田と未だ共演NG? アンタッチャブルが復活していないワケ
去る7月1日、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演するバラエティ番組『7.2 新しい別の窓』(AbemaTV)のゲストにアンタッチャブルの山崎弘也が登場して話題となった。ファンは3月末まで放送されていた『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)で共演していた香取と山崎の「コンビが復活した」と喜んだのだ。 山崎はまた、FOD(フジテレビオンデマンド)で、同じ人力舎のおぎやはぎ・矢作兼とオリジナル番組『矢作と山崎と』を立ち上げた。同じく人力舎のドランクドラゴンの塚地武雅とは『ザキ山小屋』(朝日放送)でタッグを組んでいる。 山崎はこうして同じ事務所の芸人と頻繁に絡んでいる。しかし疑問なのは、どうして相方・柴田英嗣とのコンビ活動を復活させないのかという点だ。柴田が女性問題で謹慎していたのは2010〜2011年の約1年間。それから約7年も経とうとしているのに、いっこうにコンビの活動を再開する知らせが聞こえてこないのである。 「柴田はたびたびバラエティに出ては、山崎との仲について『特に悪いわけではない』と発言していますが、何の支障もないのに山崎からゴーサインがない。彼にコンビ復活の意思がないと捉えられてもおかしくありません」(芸能ライター) だが山崎は、次のように発言しているという。「自力ではい上がり、ピンとしての活動が今の自分に追いついたら、コンビ復活もある」。相方への言葉にしては上から目線のような気もするが、要はそれだけ奮起してほしいということだろう。 だが、レギュラー番組の本数だけを見れば、山崎は『スクール革命!』(日本テレビ系)など3本程度であるのに対し、柴田は準レギュラー含めると6本。もちろん地方局やCS放送も多く、ギャラの単価で言えば彼より劣るが、それでも十分立派な活躍ではある。 山崎の、異様とも言える「復活NG」が解禁されるのはいつになるのか。ちなみに、柴田は以前、自身のラジオ番組でコンビ復活の時期について「ヘタしたら東京オリンピックのときかも」と冗談めかして語っていたことがある。 柴田のキレのあるツッコミは健在だ。ファンならずともその絶妙な掛け合いを見てみたいものだが……。
-
-
芸能 2018年07月29日 22時00分
【有名人マジギレ事件簿】ゴリゴリに無視された…野性爆弾・くっきーが意外な共演者に激怒!
7月19日に放送されたバラエティ番組「極楽とんぼ KAKERUTV」(Abema TV)に、野性爆弾・くっきーがゲスト出演した。この日、番組では「口パク暴露かくれんぼ」という、生放送中にかくれんぼで見つかったら、秘密を口パクで言わなければならない企画が放送され、彼は様々なカミングアウトをすることに。 その中でくっきーは、過去に共演した芸能人の態度に激怒したことがあると明かした。 それは『アイツなんだよ!と思った芸能人』というお題の際、彼は「わかりやすく挨拶しても、ゴリゴリ無視された」と、かつて出演した番組のアシスタントに、近距離で視線を合わせながら挨拶したにもかかわらず、相手の反応がなかったと明かした。この時の心境について、くっきーは「マジ、殺したろうかと思いました」と語り、その人物の名前を口パクで暴露。その口元を見ていたゲストの芸能レポーターが「なんとかみなこ?」と尋ねると、くっきーは苦笑いになり、パンサー・向井慧が「パッと思い浮かぶのは、中野美奈子さんとか?」と言うと、彼は否定も肯定もせず真顔になったのである。 この反応に、加藤浩次が「マジで!?」と驚愕の表情で尋ねると、くっきーは「めちゃくちゃ無視されたんすよ(笑)。死体突っつくカラス見るみたいな感じだったんですよ。何こいつ?みたいな。(略)嫌われるどころか1回も会ったことなかったんですよ。僕、どっちかと言うと好印象で好きだったんです」と、当時の心境を語っている。 そんなくっきーは、今でこそ人気者となり、丸くなったと言われるが、昔は気性が荒く、相方にガチギレしたこともあった。 バラエティ番組『億万笑者!』(日本テレビ系)の、ドッキリでビンタをする「芸人ビンタ選手権」にて、ロッシーがくっきーにいきなりビンタをした時のこと。その瞬間、くっきーは瞬時にガチのバックブローを決め、鬼の形相でロッシーに詰め寄った。あまりにヤバイ空気となったため、スタッフが慌てて部屋に突入し、止める事態となったのである。 7月21日放送の『ゴッドタン』(テレビ東京系)では、麒麟・川島明から「ちょっと売れて、くっきーを演じてる。皆が期待してるくっきーをやろうとしてる。売れて丸くなってる」と指摘されていたくっきー。人気者になったことで、今後、彼の狂気を見られる機会は減っていくかもしれない。
-
芸能 2018年07月29日 21時30分
【放送事故伝説】とんねるずの番組で中森明菜が、連続殺人事件の犯人逮捕を予告?
芸能界の有名な都市伝説に「ねるとんの中森明菜事件」という話がある。 これは1988年から89年にかけて発生した連続殺人事件「東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件」にまつわる都市伝説である。この殺人事件があった89年に放送された、とんねるずMCのフジテレビ系バラエティ番組『ねるとん紅鯨団』にて画像が乱れる放送事故が発生。番組は途切れ途切れになり、まともに見れた状態ではなかったのだが、乱れていた映像が元に戻った際、司会を行っていた石橋貴明がこの日のゲストの中森明菜にこんな質問をぶつけた。石橋「明菜さん、理想のタイプは?」中森「はい。ミヤザキツトムさんです」石橋「???(俳優の)山崎努の間違いじゃないの?」中森「あっ!なんでだろ。ミヤザキツトムって」石橋「違う名前が頭に浮かんだの?」 というやりとりが放送された。後日、フジテレビは放送事故を謝罪したのだが、その数日後、緊急ニュース速報で世間を騒がしていた女児連続殺害事件の犯人が逮捕され、日本全国を震撼させた。その犯人の名は「宮崎勤」。中森明菜が言い間違えた「ミヤザキツトム」と同じ読みの人物だったのだ……という都市伝説である。 これは「放送事故が犯人逮捕を予告した」とたびたび語られる都市伝説であるが、放送事故が発生していたのは事実で、1989年6月18日には読売新聞ほかいくつかの新聞で報道もある。当時の新聞によると、『ねるとん紅鯨団』の放送中に約10分ほど映像と音声が乱れる事故が発生。原因は電波を送り出している関西テレビの自動プログラム制御装置が故障したのが原因だったという。 なお、『ねるとん紅鯨団』は当時の大人気番組で、関東では20.6%の高視聴率(平均視聴率、ビデオリサーチ調べ、関東地区)を稼いでおり、視聴していた人も多かった。現に当時、フジテレビには一時間あまりで700本近い視聴者からの問い合わせ電話があり、同じく視聴者の多かった系列局の東海テレビには約400本の問い合わせがあったという。 つまり、真相はともかく、放送事故および中森明菜が「ミヤザキツトム」と発言したのは事実で、原因は不明だが奇妙なシンクロニシティと都市伝説ファンの間で囁かれている。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
-
芸能 2018年07月29日 21時00分
<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>有吉弘行の再ブレイクとともに消えていた女芸人 遺恨は晴れた?
18日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)でMCのマツコ・デラックスと有吉弘行が、国内で成人年齢が2022年4月から18歳に引き下げられることについて持論を展開。視聴者からは共感の声が上がった。 有吉は「もう成人式やめたら?村の祭りじゃないんだから」と成人式を開く意味はないと主張。未成年犯罪が横行する現状を踏まえ「犯罪は18歳から(名前を)公表?」と疑問を抱く場面も。少年法の適用年齢については現在検討中だが、マツコは「犯罪は高校生くらいから(名前を)出しちゃっていい」とも主張した。 毒舌で世間をバッサリ斬る“有吉スタイル”は、今や定番化してきている。だが、その昔、有吉はどん底時代に、当時売れっ子芸人の青木さやかを相手に毒を吐き、ブチ切れられたのだ。その後、青木の意向で両者は共演NGとなったという。 有吉は1994年4月に『猿岩石』を結成し、『進め!電波少年』(日本テレビ系)の人気企画に出演。香港からロンドンまで、ユーラシア大陸をヒッチハイクで横断し、一躍人気者になった。しかし、人気は長くは続かず、やがて“一発屋”として世間にあざ笑われた。 一方の青木は、「どこ見てんのよ!」のセリフで“キレキャラ”ブーム旋風を巻き起こし、一躍有名になった。2003年頃のブレイク当時は、テレビで見かけない日はないほど、テレビ番組から引っ張りだこの状態だった。 2人のいざこざは、青木が人気絶頂だった2006年、自身の冠番組の企画でお笑い芸人・ダチョウ倶楽部の上島竜平を中心とする『竜平会』に参加したことがきっかけだった。青木は再ブレイク前の有吉にいじられ、機嫌を損ねた。青木はこのロケを途中で放棄する「事件」を起こした。それ以降、青木は有吉との共演にNGを出したという。 そして2011年、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で青木と再会した有吉は「青木はとにかく性格が悪い」「汚いやり方で僕が干されそうになった」と激白したのだ。互いに芸そっちのけで厳しい表情を見せ、その後も両者の共演はないまま時を経た。 だが、2014年に放送された同番組に有吉が出演し、人気企画「密室検証 もしもこんな二人を飲ませたら…」で、因縁の相手である青木と再び対面したことが話題となった。 いざ飲み屋で2人が対面すると、有吉は目を合わせずに不気味な笑みを浮かべ、青木は正座。お互い敬語で会話し、部屋は異様な雰囲気に包まれた。青木は当時と比べ、メディア露出が極端に減り、芸人として崖っぷちの状況だった。 20分以上、気まずい空気が流れた後、青木は当時の一件を謝罪。これに対して、有吉は、「とんでもない、全然。ありがとうございます」と応じた。しかし、有吉は「面白い女芸人多いですけど、青木さんみたいに『関わり合いになりたくないな』みたいな人少ないから、いいと思いますけどね」と皮肉を浴びせたのだ。 ロケのVTRが流れた後、スタジオで、有吉は「いやーよかった。和解できた」と、強引とも言える和解宣言をし、7年にわたる因縁の対決について「幕引き」とした。その後は“共演NG”が解除されたようだが、2人は共演しても大丈夫なのだろうか。“真相は闇の中”状態である。 「再ブレイク前だった有吉にいじられた青木が、怒って各所に『有吉とは出ない』と連絡を入れたそうです。ところが今となっては、立場が逆転。NG要請が仇となり青木が使われなくなっていったと聞きました」(放送作家) 有吉は、売れっ子だった青木から見下された件を根に持っていたようだ。しかし、有吉は今、何本も冠番組を抱え、ラジオやバラエティー、CMに大忙しの様子。もはや、日本でトップクラスの売れっ子タレントと言っても過言ではないだろう。この業界で生かされるも殺されるも有吉の“鶴の一声”次第なのだろうか。
-
芸能 2018年07月29日 20時30分
テレビから姿を消したパッション屋良の現在 地元愛に溢れたビジネスで活躍していた
今月20日に放送された『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)のワンコーナー「小学生678人が選んだ『好きな芸人のギャグ』TOP10」で、メイプル超合金のカズレーザーがパッション屋良(以下、屋良)のギャグを見せてスタジオを沸かせた。 屋良と言えば、ネタ番組の最盛期に当たる2005年頃に『エンタの神様』(日本テレビ系)、『笑いの金メダル』(テレビ朝日系)、『爆笑オンエアバトル』(NHK総合)などに出演し、ブレイクしたお笑い芸人だ。拳で胸部を叩き、目を見開いて「んー、んー!!」とうなるギャグが話題となった。体育会系のネタは相当なインパクトがあり、同業者の芸人たちが屋良のギャグを真似して笑いを誘うことも少なくなかった。 しかし、ネタ番組が次々と終了していくにつれ、テレビで屋良の姿を見ることもなくなってしまった。現在、屋良はどんな活動をしているのだろうか。 2014年1月に放送された『有吉ゼミ 2時間半SP』(日本テレビ系)の「あの人は今…食えているのか」という企画で、久々に屋良は姿を見せた。地元の沖縄で、テレビ番組製作会社のプロデューサー業、タレントの派遣業に精を出し、また自身もタレント活動をしているという内容で、年収は約600万円だと公表して話題となった。 ところがその後、大きなお笑いイベントを企画するも客が入らず屋良は借金を背負ったという。2011年に沖縄へと移住してからは、子供が2人増えて、妻を合わせて4人を養う身になっていた影響もあるのかもしれない。屋良はストレスで体重が20キロ増え、100キロに達したこともあるという。 自己流でトレーニングをして痩せようとするが、屋良の体型は変わらぬまま。ほどなく屋良は、モニターという形でトレーニングジムに通うことを決心する。そこでトレーナーの指示通りトレーニングしていくと、みるみる屋良の体型は変わっていった。これに感動した屋良は、2015年から通っていたジムのトレーナーとして働くことになった。 2017年4月には、“1人のクライアントに力を注ぎたい”という思いから、出身地である名護市にパーソナルトレーニングジム「Passion’s Fitness 【PPP】」を設立。理想の体型にコミットして、利用者を喜ばせているようだ。しかし、こうした事業は地元・沖縄でなくてはならなかったのだろうか。 「屋良さんが地元・名護市にトレーニングジムを設立したのは、沖縄県民はお酒を飲む機会が多く、脂っこい料理を好むこと、さらに車社会で歩くことが少なく、“太る環境”が揃っているからだそうです。ひと昔前まで、“長寿と言えば沖縄県”というイメージでしたが、現在は平均寿命が短くなってきています。屋良さんが独立してジムを作ったのも、自分なりの方法で沖縄に貢献したいという強い思いがあるからでしょう」(芸能ライター) 屋良の活動の根底には、地元・沖縄への愛がある。また、屋良は今年6月に行われた沖縄マスターズで、40クラス(40〜44歳)のハンマー投げで1位、円盤投げで2位という結果を残したことを自身のインスタグラムで報告している。この日の投稿で屋良は、「ケガすることなく無事に終えることができました」としたうえで、「結論から言うと、去年よりも2〜3m記録を伸ばすことができたという意味では合格点でスカね」と謙遜しつつ、「もちろん、レベル的にはまだまだなので、もっと記録が伸びるように頑張ります!」と、さらなる体力の向上を目指しているようだった。 とはいえ、時おり全国区のテレビにも出演し、本場のギャグを見せて私たちを楽しませてほしいものだ。記事内の引用についてパッション屋良の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/passionyara/
-
-
芸能 2018年07月29日 20時00分
元祖炎上ママタレ・辻希美が、「少子化日本の希望」になる? 変わりつつある風向き
先日、第4子妊娠を発表した元「モーニング娘。」の辻希美。無事に行けば12月に出産予定だという。辻は現在31歳。もしこの第4子が成人しても、その時はまだ51歳だ。驚きの若さである。 だが、そんな“辻ちゃん”の行動はこれまでたびたび物議をかもしてきた。例えば、歩きながら授乳したり、娘のリクエストを受けて弁当に親子丼を箱いっぱいに詰め込んだり…。 しかも仲間の親族の通夜という厳粛な場に、付けまつ毛のギャルメイクに、大きなリボンにミニスカという出で立ちで登場したときには、世間からひんしゅくを買った。 「ただそのリボンの色は黒だったそうです。彼女からすれば、それはそれで哀悼の意を示したかったのでしょう」(芸能ライター) 最近も、辻の母がオープンしたハンバーガー店が1年経ったことを記念し、店内などで記念撮影した。その写真をInstagramにアップしたのだが、祝福すべき母の店よりも自分が目立っていたことから、一部のネットユーザーからまたも標的にされてしまった。 だが今、風向きが変わりつつあると言われている。 「常識がないと言われつつも、子どものことをかわいがり、夫の杉浦太陽とともに幸せな家庭を築いていることに感心する声も増えつつあります。しかもここにきての第四子妊娠発表。先日出演した『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)では、『5〜6人はほしい』と、“続投”宣言していました」(同) 今年6月に発表された厚生労働省のデータによれば、一人の女性が生涯に産む子どもの数に当たる合計特殊出生率は1.43と2年連続で低下したという。 十分なサポート体制のもとで産み、育てることが難しい日本にあって、辻ちゃんの決断は、一般人と生活レベルが違うとはいえ称賛に値する。少子化を救う「日本の星」というのはいささか言いすぎかもしれないが、これからも見守り続けたい。
-
スポーツ
引退インタビュー 広島・石井琢朗「スーパーカー・トリオが原点」となった鉄人秘話(1)
2012年10月04日 19時00分
-
芸能
キムタクは近所の神社に10万円で“神頼み”!?
2012年10月04日 15時30分
-
スポーツ
松坂との直接対決は黒田に軍配! ヤンキースが地区優勝果たす
2012年10月04日 15時30分
-
社会
国政進出 “軍資金”は火の車 橋下維新が「カネ、カネ、カネ」(1)
2012年10月04日 15時00分
-
社会
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 タカ派の時代がやってきた
2012年10月04日 15時00分
-
芸能
日本一早いNHK紅白当落予想 K-POP落選確実 目玉の初音ミクって誰?(1)
2012年10月04日 14時00分
-
芸能
昼ドラで熱演するマナカナ姉・三倉茉奈に熱愛報道
2012年10月04日 11時45分
-
芸能
オリラジ中田敦彦が暴走トーク「なぜお金の流れが…」
2012年10月04日 11時45分
-
芸能
美脚行進のモデルガールズが警察官制服姿に「身が引き締まる」
2012年10月04日 11時45分
-
トレンド
シュワちゃんが回顧録出版、女性関係を「トータル・リコール」
2012年10月04日 11時45分
-
レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(10/6東京・10/8京都)
2012年10月04日 11時45分
-
社会
徳島の看護師が入院患者の写真をfacebookに無断投稿
2012年10月04日 11時45分
-
社会
財界ガックリのTPP年内見送り
2012年10月03日 17時30分
-
芸能
お笑い芸人 豪快伝説 其の三十一『タカアンドトシ』
2012年10月03日 15時30分
-
スポーツ
“黒い疑惑”で中日に戻れない立浪がWBCの打撃コーチに就任へ
2012年10月03日 15時30分
-
芸能
「笑って許して」というレベルではない!? 酔ってキレて説教した和田アキ子
2012年10月03日 11時45分
-
芸能
AKB48 板野友美「小学生に憧れられるのは光栄」
2012年10月03日 11時45分
-
芸能
安藤美姫が和服姿を披露
2012年10月03日 11時45分
-
芸能
肉食系現役女子大生アイドル谷一歩が15股交際のヒミツを語る
2012年10月03日 11時45分