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芸能 2018年09月19日 12時20分
吉澤ひとみの飲酒ひき逃げ事故は悪質? 異例のスピード復帰をした芸能人も
元モーニング娘。の吉澤ひとみ容疑者が起こした飲酒ひき逃げ事故の余波が長引きそうだ。10日間の勾留延長が決定され、事故現場から逃走するドライブレコーダーの決定的な証拠映像も登場し、起訴有罪は避けられない公算となった。長期間の謹慎ばかりではなく、芸能界からの永久追放の可能性も出ている。 吉澤容疑者に限らず、過去に交通事故を起こした芸能人たちは、復帰までにどのような流れをたどったのだろうか。 「お笑い芸人の大竹まことは、1996年8月8日の深夜に交差点にさしかかったところで、男女2人組のバイクが車体に追突する事故を起こします。バイクを運転していた男性は頭を強打し死亡、女性も重傷を負いました。しかし、大竹は2週間で仕事に復帰しています。これは事故時の過失がバイクの側にあったことと、男性の遺族から仕事への早期復帰をのぞまれたため、異例のスピード復帰となりました」(芸能ライター) ならば、運転手の側に過失があった場合はどうだろうか。2016年12月11日に、タクシーとの当て逃げ事故を起こしたNON STYLEの井上裕介の場合はどうだったのか。 「当初は当て逃げと報道されましたが、車に同乗していたスーパーマラドーナの武智が、のちにテレビ番組で語ったところによれば、何かに当たった感覚はあったが、向こうの車から人が出てきて止められる様子がなかったので通り過ぎてしまった。違和感はあったので強く止めておけばよかったかもしれないと話していました。井上は謝罪会見ののち、被害者と示談が成立し、不起訴処分となりました。3か月半ほどで仕事に復帰しています」(前出・同) 復帰のポイントは「事件の状況」と「被害者との示談が成立しているか」にあるといえるだろう。吉澤容疑者の場合、双方のハードルをクリアするのは難しそうだ。
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芸能 2018年09月19日 12時00分
浜崎あゆみ、意味深なメッセージを添えて変顔披露 「胸が垂れてるのが気になる」辛辣な声も
歌手の浜崎あゆみが自身のInstagramを更新し、注目を集めている。 浜崎は、ツアーの準備中と思われるオフショット写真をいくつか掲載し、「1日が過ぎるのがものすごく早い。早いけれど確かに生きてる。全ては刹那なエンターテイメントの為に」とコメント。そして、投稿した数枚の中の1枚に変顔写真を紛れ込ませ、「#きゃんさん真剣やから変顔したった」と茶目っ気たっぷりにハッシュタグを添えていた。 これを見たファンらは「変顔可愛い」「インスタ更新してくれて嬉しい」と歓喜。しかし一方で、「40近くになっても可愛いって言ってもらいたいかまってちゃん」「胸が垂れてるのが気になる」というコメントや、先日、安室奈美恵が芸能界を引退したことから「この人見るたびに安室ちゃんの体型管理とかプロ意識すごいって思う」「安室ちゃんと違って残念」といった、安室と比較した意見も目立っていた。 「浜崎さんが出てきて人気を博した当初は、そのせいで安室さんの人気に陰りが見え始めたとも捉えられていました。しかし、今では安室さんが“レジェンド化”したことで、浜崎さんへの批判がより目立つようになりましたね。安室さんは、歌いながら踊ることでマイクに深い呼吸が聞こえないようにするトレーニングまで積むほど、プロ意識が高かったようですが、今でもコンサートでキレのいいダンスと歌を披露する安室さんに比べると、浜崎さんは高音が出ないこともあり、がっかりする人も多いようです」(芸能ライター) また、安室の潔い引退によって思わぬ“言いがかり”もつけられてしまっている。 「8月に浜崎さんは新アルバム『TROUBLE』を発売したのですが、そのスポットCMが、安室さんが2013年に発売したアルバム『FEEL』のCMをパクっているとネットで叩かれていました。両者とも街中の街頭広告がジャケット写真で埋め尽くされる演出で、確かに似てなくもないですが、これをパクりと言うには無理もあるような気がします。しかし、それほどまでに浜崎さんは安室さんと比べられて敵を作りやすくなっているんですね」(前出・同) 惜しまれながら引退した安室の存在によって、浜崎の立場はますます危うくなっているようだ。記事内の引用について浜崎あゆみの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/a.you/?hl=ja
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スポーツ 2018年09月19日 06時15分
今後に大きな不安も?14日の死球以降ノーヒットが続く巨人・岡本和真
今季の巨人において、一番の“出世株”となっている岡本和真。勝負強い打撃でチームを牽引するその姿は、既に多くのプロ野球ファンに知れ渡っていることだろう。しかし、これまで順調にきていたその道のりに、ここにきて一抹の不安が生じ始めている。 シーズン途中から4番としての出場が続いている岡本は、8月終了時点で「打率.310・26本塁打・84打点」という成績をマーク。シーズンが佳境を迎えた9月も、13日終了時点で「打率.407・5本塁打・10打点」と好調をキープしていた。 しかし、14日に行われたDeNA戦の8回表、相手投手スペンサー・パットンが投じた内角の直球が、スイングの体勢に入っていた岡本の右手を直撃。苦悶の表情を浮かべた22歳は、その後一度はグラウンドに戻るも、結局は途中交代を強いられることとなった。 不幸中の幸いで登録抹消までは行かず、翌日以降もグラウンドに立ち続けている岡本。ただ、15日のDeNA戦で3打数ノーヒットに終わると、さらに16、17日の中日戦でもそれぞれノーヒット。やはり死球の影響は大きかったのか、その打棒は鳴りを潜めてしまっている。 現在セ・リーグ3位につけている巨人は、4位中日、5位DeNA、6位阪神と共にクライマックスシリーズ(CS)出場を争っている。昨年はDeNAの後塵を拝し出場を逃しているだけに、今年は同じ轍を踏みたくないところだろう。 2年ぶりとなるCS進出のためには、打線の中心を担う岡本の存在は必要不可欠。しかし、仮にこのまま調子が戻らないとなると、当然ながら今後の見通しは非常に厳しくなる。 また、現在「打率.309・31本塁打・95打点」の成績を残している岡本は、プロ野球史上最年少での「3割・30本・100打点」達成も大いに期待されている。ただ、不調が長引くようならば、こちらにも暗雲が立ち込めることになるだろう。 来月4日のレギュラーシーズン最終戦(対広島)まで、残る試合はあと10試合。チームにとって、そして、岡本個人にとって、試練の10試合となることは間違いない。文 / 柴田雅人
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芸能 2018年09月19日 06時10分
「目指せ還暦!」森口博子、10月スタートのアニソン番組に意欲 ガンダム主題歌エピソードも
18日、文化放送と日本BS放送(BS11)のコラボ番組『Anison Days+』(10月6日スタート、土曜・午後6時〜)の共同記者会見が都内で開催され、歌手でタレントの森口博子が出席した。 森口は昨年7月からレギュラー化したテレビ番組『Anison Days』について、「これはもう今までにないアニソン音楽番組で、こんなにていねいに作っている番組はどこにもない」と力強くコメント。「毎回、生演奏で番組独自のアレンジでゲストの方をお招きします」「私自身も大好きな楽曲だったり新しい楽曲に挑戦させていただいています」と笑顔を見せた。 『Anison Days+』は、BS11で放送されていた番組のラジオ版。テレビ版は30分番組だが、ラジオ版は60分番組と尺が倍になる。テレビでオンエアされなかった森口とゲストのトークやリスナーとの交流の部分をラジオで深掘りしする予定だという。その意味で新番組に「+」を冠したそうだ。 また森口自身も1985年、テレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』後期オープニング主題歌「水の星へ愛をこめて」でアイドル歌手としてデビューしている。同曲を作曲したニール・セダカと森口は、シンガーソングライターでアニソンも歌っていた八神純子に英訳をお願いし、ツイッターでやり取りした過去があることも明かした。今年5月に放送されたNHKのBSプレミアム『全ガンダム大投票』で森口の歌う楽曲が全ガンダムシリーズの中で人気投票1位になったことをニールに伝えたところ、「たくさんの人に愛されていることをすごく喜ばしく思います」と返答を受けたエピソードを明かし、目頭を熱くしていた。 そうした経験も含め、森口は「どんな時代でも、やっぱりアニソンは人格形成に聴いていた曲なので裏切らない」とアニソンに対する並々ならぬ思いを告白。また、今回のコラボ番組でも「BS11さん、文化放送さんの本気を感じる番組に携わらせていただけるということで私も“たぎってます!”」「永遠に続くことを…まずは目指せ還暦!」と意気込んだ。 テレビとは違うラジオの良さについて問われた森口は、「映像がない分、その時には気付かなかった細部に渡るアレンジだったりとか、アーティストさんの息遣いだったりとか…よりそこは鮮明に届く」とコメント。なお、新番組のスタートに先立って今月15日に放送された1時間のプレ特番では「長寿番組になる匂いがすごく漂っていた」「拡散希望です!」と番組への自信を見せた。 またこの日、初回ゲストとしてアニメソング界の帝王“アニキ”こと水木一郎が登場することも発表。森口は「こんな楽曲をアニキがギターで!?というふうな、素敵な大人の時間が流れること間違いなしです!!」と番組をアピールしていた。
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芸能 2018年09月18日 23時00分
堺正章、高畑充希へのセクハラ疑惑? “大物男性芸能人は若手女性芸能人に触りがち”の声
17日に放送された『世界まる見え!テレビ特捜部』(日本テレビ系)でのある一幕が、ネット上で物議を醸している。 この日の放送では、ゲストに荒俣宏のほか、堺正章、高畑充希、滝沢カレン、竹内涼真、よゐこらが登場。「ミステリークイズ3時間SP」として、VTRから出題されるクイズをゲストが解いていくという内容だった。 問題となっているのは、「2007年にオーストラリアワニが大量死した原因は?」というクイズ。これに対し、ゲストチームは「毒のカエルを食べてしまった」と回答。見事正解したのだが、正解VTRを見た堺は隣にいた高畑の肩を何度も抱き寄せたり手を握ったりなどして、大喜び。抱き寄せられた高畑が苦笑いを浮かべているところまでがカメラに映されることとなった。 これに対し、視聴者からは「完全にセクハラ」「ずっと触ったり抱き寄せたりして可哀想だった」「好きでもない人からのボディタッチとかハグは嫌だよ。芸能界の闇が見えた気がした」といった声が殺到。嫌悪感を抱いた女性視聴者からの批判が多く寄せられてしまった。 「実は大物といわれる男性芸能人が若手女性芸能人にセクハラまがいの行為をしてしまうことは珍しくありません。たとえば、今月11日放送の『有吉弘行のダレトク!?』(日本テレビ系)では、酔った徳光和夫が藤田ニコルの肩を触ったり頬を撫でたりして批判が殺到。また、2013年にはみのもんたが『朝ズバッ!』(TBS系)で吉田明世アナウンサーの腰を触っているようにも見える場面が放送され、物議を醸しました。 テレビの前でしてしまうということは、男性側はそれがまったく悪いこととは思っていないということ。このため、今回は『日本のセクハラの認識の遅れがこういうところで出てる』『ボディタッチが害悪という認識はもっと広めなきゃいけないと思う』といった声も見受けられました」(芸能ライター) 「#metoo」運動が日本でも広がりつつある中、芸能界での枕営業に対する告発なども増えてきている。日本のテレビ界のセクハラについての認識も変わるタイミングにあるのかも知れない。
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芸能 2018年09月18日 22時00分
渡辺直美、世界進出に向け始動中か 意外にもあの人の影響?
お笑いタレントの渡辺直美が、来春から米ニューヨークに渡り日本以外にも活動の場を広げ、全世界で認められるエンターテイナーを目指していることを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 渡辺といえば、フォロワー数820万人を誇る芸能界の“インスタ女王”。6月に発表された米国「TIME」誌の「ネット上で最も影響力のある25人」でも、トランプ大統領や歌手のリアーナらと並び、日本人として唯一選ばれていた。 同誌によると、渡辺は14年、ダンスと語学の勉強のため、NYに短期留学。その当時の経験があまりに衝撃的で、今回の本格的な渡米計画のきっかけとなったというのだ。 同誌記者が渡辺を直撃すると、「来年2月くらいに行けたらと思っているんです!」とあっさり認めたという。 その上で、「日本とNYを行き来しながら、お仕事できたらいいなと」と将来の構想を明かしたという。 「渡辺は16年に米・ニューヨークを皮切りに、ロサンゼルス、台北でワールドツアーを開催。いずれの会場もチケットは完売で、現地でもかなりウケた。その時のことも自信になり、ニューヨークで“腕試し”する気になったのでは」(テレビ局関係者) そして、おそらく、同じ事務所のあの芸人が渡辺に少なからず刺激を与えたようだ。 「昨年10月から、ハリウッドスターを目指して活動拠点を米・ニューヨークに移したピースの綾部祐二は確実に影響を与えたことでしょう。綾部は全てを捨てて渡米。すでにニューヨークで生活しているので、渡辺にとって良き相談相手になることでしょう。綾部のサポートがあれば渡辺は成功できそうです」(芸能記者) 近い将来、渡辺が“世界のナオミ”になりそうだ。
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スポーツ 2018年09月18日 21時45分
新日本ケニーがIWGP防衛成功!次期挑戦者は飯伏か?CHAOS分裂危機にオカダ困惑!
新日本プロレス『DESTRUCTION in HIROSHIMA』▽15日 広島サンプラザホール 観衆 3,761人(札止め) 新日本プロレス今シリーズの3大ビッグマッチ第1弾『DESTRUCTION in HIROSHIMA』が15日、広島サンプラザホールで開催された。 メインイベントでは『G1クライマックス28』で、IWGPヘビー級王者ケニー・オメガに土をつけた石井智宏が挑戦。G1同様、両者の壮絶な“根比べ”に広島のファンは大きな歓声を送った。あっという間に20分、25分、30分と経過し、両選手がグロッキーとなった中、最後の力を絞り切りケニーより先に立ち上がろうとした石井だったが、その際に見せた隙をケニーは見逃さなかった。Vトリガーで石井を倒すと、そのまま一気に担ぎ上げ、片翼の天使で石井をマットに叩きつけてカウント3。ケニーが2度目の防衛に成功した。 試合後、ケニーのセコンドを務めていた飯伏幸太がリングに上がり、ケニーが何とか立ち上がると、腰にIWGPヘビー級のベルトが巻かれ、締めのマイクパフォーマンス。ここでケニーは「イブシ、自分がベストなのはお前のおかげだ」と飯伏に感謝。続けて「(王座を奪取した)大阪城ホールからいつでもいいと言ってるんですよ」と観客にアピールした。これに対して飯伏は「約束を果たそう」とIWGPヘビー級王座を懸けて再戦することを示唆。会場は大きくどよめいた。 バックステージでケニーは、IWGPヘビー級王座挑戦権利証を持つ棚橋弘至がG1の一夜明け会見で「ケニーのプロレスは好きじゃない。これはイデオロギーの闘い」と話したことに対して反論。棚橋とプロレス観が違うこと強調し、隣にいた飯伏に対して「君が好きだと叫びたい(笑)」とジョークを放った。 『DESTRUCTION in KOBE』9.23神戸ワールド記念ホール大会で、棚橋の権利証に挑戦する大一番を控えるオカダ・カズチカはハプニングに見舞われた。この日の大会で行われた棚橋組との6人タッグマッチで、2012年の凱旋帰国から同じCHAOSの盟友としてともに行動してきたYOSHI-HASHIと試合後に仲間割れしたのだ。G1開催中に暴走ファイトを繰り返し、CHAOSの中で浮いた存在になっているジェイ・ホワイトがオカダに詰め寄り、YOSHI-HASHIを非難したことから、この3人が割れる形となってしまった。 YOSHI-HASHIはG1の公式戦で棚橋と対戦した際、「変わりたいなら俺のところに来いよ」とアプローチを受けた。G1最終戦の8.12日本武道館大会でYOSHI-HASHIは「棚橋の闘いを見させてもらう」と意味深な発言を残している。この日もYOSHI-HASHIはそんな棚橋と場外で視線を合わせて、控室に戻った。棚橋は「(CHAOSが)ゴチャゴチャしてきたね。俺はボールを投げたから。プレイボールはしてる。YOSHI-HASHIだって分かってるでしょ?変われるのは一瞬だって。やっぱコレ(権利証が入ったアタッシュケース)があると違うんだよ」と、棚橋のG1優勝がさまざまなところに波及していると冷静に分析した。 一方のオカダは大一番を前に困惑した様子。今まであればマネージャーの外道がオカダにプレーヤーとして専念できる環境を作ってきたが、G1最終戦をもってマネージャーとしての関係は解消している。自分に降りかかった問題は全て自分で処理しなければならない。これはオカダにとって、乗り越えるべき試練なのだろう。 9.23神戸決戦は今のところ、棚橋が精神的に優位に立ってしまった形。オカダにとっては想定外だろう。取材・文・写真 / どら増田、萩原孝弘
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アイドル 2018年09月18日 21時30分
完全に“天狗”?“役作り”? 平手友梨奈の「痛い」発言は過去にも
9月16日(日)放送の日本テレビ『行列のできる法律相談所』に出演した欅坂46の平手友梨奈に対し、世間からバッシングの声が多く集まった。 平手はこの日の『行列〜』に自身が主演する映画『響-HIBIKI-』の宣伝も兼ねて出演。平手は本作で、天才ではあるが性格に難アリな女子高生小説家を演じ、さらにこの日は、『響-HIBIKI-』の監督を務めた月川翔監督もスタジオに登場。アイドルではなく、いち女優としての平手の魅力に迫る放送となった。 しかし、この放送にて平手は映画での役に引っ張られたのか、全国放送にも関わらず終始ぶっきらぼうな態度を取っており、ネットでは「クールぶっている」「自分を天才だと勘違いしている?」といった声が多発。『行列』ではじめて平手のトークを見た視聴者は驚き、率直な意見が飛び交った。 事実、平手に関しては、最近ではファンの間でも「天狗になっている?」との指摘が相次いでおり、物議を醸していた。 欅坂46がようやく世間にも認知されはじめた2016年夏頃、平手は「自分が19歳になる2020年に東京五輪の応援ソングを歌いたい」「私はかわいらしいアイドルではなく、クールなアーティストになりたい」と発言し、ファンの間でも「何かを勘違いしているのでは?」といった意見が相次いだほか、今年に入ってからは、欅坂の冠番組である『欅って、書けない?』(テレビ東京)でも、終始笑顔を見せないといった姿が散見されるようになっていた。 そのため、現在ではアイドルファンの間での平手の評価は、「好き嫌いがはっきり別れるアイドル」と評されており、そのスタンスは賛否両論となっているようだ。その一方、平手のこれらのミステリアスで正直になんでも話す雰囲気は「これまでのアイドルにあまりなかった」と絶賛する声もあるほか、「テレビの出始めはもっと笑顔も多かったので、自ら世間の求める『平手友梨奈』という役を演じることにシフトしたのでは」との声も多いという。 なお、『響-HIBIKI-』の初日の興行収入は3位とまずまずの結果を残している。平手友梨奈の真の評価は、本作がどこまで数字を伸ばせるかにかかっていそうだ。
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スポーツ 2018年09月18日 21時15分
新日本「我々が一歩踏み出す勇気…」内藤哲也が意味深発言!タイチがNEVER奪取!
新日本プロレス『DESTRUCTION in BEPPU』▽17日 大分・別府ビーコンプラザ 観衆 2,280人 新日本プロレスの今シリーズ3大ビッグマッチ第2弾『DESTRUCTION in BEPPU』が17日 、大分の別府ビーコンプラザで開催された。 タイトルマッチを重んじる思いが強い内藤哲也は、試合順に不満を示していた。NEVER無差別級選手権ではなく、ノンタイトルマッチの自身の試合がメインイベントになったのだ。これに乗じて対戦する前王者の鈴木みのるや、セミファイナルで同王座の選手権試合を行う現王者の後藤洋央紀、挑戦者のタイチに対して、ギリギリまで挑発を続けた。内藤はみのるの気持ちを少しでも引き出そうとしていたようだが、主催者側は予定通り内藤対みのるをメインイベントに据えた。 セミファイナルでは、後藤に挑戦したタイチが今年からヘビー級に転向したにもかかわらず『G1クライマックス28』に出場できなかったうっぷんをぶつけた。タイチは、飯塚高史、金丸義信ら鈴木軍のメンバーを介入させ、マイクスタンドなど凶器攻撃、急所攻撃などで後藤を追いつめた。 「あいつが何でG1に選ばれなかったのか教えてやる」と意気込んでいた後藤も負けてはいなかった。タイチの技を次々に返し意地を爆発させていたが、最後はタイチ式ラストライドから、ブラックメフィストが決まり3カウント。タイチが新王者に輝いた。タイチはベルトを踏みつけたり、バックステージで床に投げ捨てるなどの暴挙に出た。さらに「新米社長をはじめ上層部は頭を下げに来い」とハロルド・メイ社長ら新日本のフロント陣に対し、G1に選ばなかったことに謝罪するよう要求した。タイチのフロント批判にメイ社長がどのように応じるのか注目だ。 タイチのベルト奪取に会場がざわつく中、みのると内藤が入場。4.29グランメッセ熊本大会以来、約5カ月ぶり、今年2度目のシングル対決となった。前回もみのるが内藤を逆指名するような形で、みのるのIWGPインターコンチネンタル王座に内藤が挑戦。内藤がタイトルを奪取している。 試合は前回よりもさらに厳しいみのるのサブミッション攻撃に、内藤が何度も顔をゆがめる展開になった。特に膝に爆弾を抱えている内藤にとって、ヒールホールドなど足への関節技はかなりキツかったはず。しかし、内藤は場外戦やスピードを使った動きでみのるを翻弄。最後は強烈な張り手合戦を制した内藤が、延髄斬りから掟破りのゴッチ式パワーボム(パイルドライバーを狙ったと思われるが、パワーボムの体勢になった)を放った。これを決め、正調デスティーノでみのるを沈め、30分を超える死闘は内藤が逆転勝ちで幕を閉じた。 バックステージで内藤は「変わろうとする思い、変わろうとする覚悟、そして一歩踏み出す勇気も大事なんじゃないかなって、4月の熊本大会のお客さまの前で言ったんだけど、まさにわれわれロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンが今こんな状態(高橋ヒロムが怪我で長期離脱)になって、われわれにピッタリの言葉なんじゃないかなって、ちょっと思ったりもしたけどね」としみじみ。「一歩踏み出す勇気…。これが何を指しているのか?俺が何を考えているのか?みなさまでいろいろ想像して楽しんでくださいよ。答えはもちろん!…トランキーロ!あっせんなよ!」と意味深発言。 バレットクラブに続いて、CHAOSにも内紛が起こっている中、盤石の結束力を誇るロスインゴと鈴木軍の大将対決を制した内藤が新たに考えていることは何なのか?来年1.4東京ドーム大会で何を狙っているのか?負けたままになっているクリス・ジェリコとの再戦はあるのか?今後の動向が注目される。取材・文・写真 / どら増田、萩原孝弘
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芸能 2018年09月18日 21時00分
『この世界の片隅に』、最終回視聴率は10%! 批判を集めた“現代パート”はどうなった?
日曜ドラマ『この世界の片隅に』(TBS系)の最終話が16日に放送され、視聴率が関東地区で10.0%(ビデオリサーチ調べ)、広島地区では21.8%だったことが分かった。 こうの史代による同名漫画が原作の本作。2016年には劇場アニメになり、200万人以上の観客を動員する大ヒット映画に。それだけに今回の連ドラ化には注目が集まっていたが、見事に成功を収めることなった。 最終話で描かれたのは終戦後の広島県の様子だった。主人公・すず(松本穂香)は草津で祖母のイト(宮本信子)と、被爆した妹・すみ(久保田紗友)と再会。さらに任務を終えて帰ってきた周作(松坂桃李)とすずは広島市で落ち合い、両親を失った少女・節子(浅田芭路)と出会い、夫婦の養子にするという展開に。視聴者からは「本当に感動した!」「戦争モノだけど暗いだけじゃなくて本当に日常の一風景が描かれてるところがよかった」「キャストが全員演技上手いから毎回泣いてた。感動をありがとう」などと絶賛する声が相次いでいた。 また、今回の連ドラでは節子がキーパーソンとなる、原作にもアニメにもない「現代パート」が描かれた。たびたび視聴者の不満を買っていたものの、最終話の終盤では、歳を取った節子(香川京子)が北条家を古民家カフェにしたいと望む佳代(榮倉奈々)をすずのもとへと案内。向かった先はなんとマツダスタジアムで、年老いたすずらしき老婆が広島東洋カープを応援するという場面が描かれた。しかし、この唐突な「カープ展開」に戸惑いを覚えた視聴者も少なくなかったようだ。「なんで急にカープ?」「すずさんがカープ女子っていう設定はどこから来たの?」という声も聞かれていた。 「実はアニメ版の監督を務めた片渕須直監督はイベントなどで、現在のすずについて『すずさんがこの世界のどこかで健在だとしたら、現在91歳。今も元気に広島カープの応援をしていますよ(2016年当時)』と言及。アニメファンの間では裏設定としてよく知られていました。『カープは過去と現代をつなぐ存在であることを示している』という意見も多々ありました。その設定を知っていた視聴者からは、『あの設定が活かされてて感動した』『原作、アニメで描かれなかったことがドラマで描かれてうれしい』といった声も聞かれました」(ドラマライター) 終始暗いままで終わってしまう戦争ドラマも多い中、『この世界の片隅に』は視聴者の感動はもちろん、平和への新たな決意を与えてくれたようだ。
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