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芸能 2018年11月02日 06時00分
『中学聖日記』の視聴率ダウンが止まらず イケメン巡って舞台裏も大荒れ?
有村架純主演のドラマ『中学聖日記』(TBS系)の第4話が10月30日に放送され、平均視聴率は5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、これまでの放送で最低の視聴率を記録してしまった。 同ドラマは、25歳の中学校教師と、教え子である中学3年生の禁断の純愛を描くストーリー。有村の相手役・岡田健史は俳優デビュー作ということもあり話題になっていた。 「イケメンの岡田は、桐谷美玲らと同じ事務所に所属。これまで事務所は女優が中心だったが、らつ腕として知られる女社長が惚れ込み、なんと自分の名字を芸名に入れてデビューさせる熱の入れよう。それだけに、預かったTBSサイドにとってはかなりのプレッシャーだといいます」(TBS関係者) しかし、回を重ねるごとに視聴率がダウン。それどころか、現状はゴールデン・プライム帯(午後7時〜同11時)に民放キー局が放送する10月期連ドラの中で最下位に沈んでしまっているのだ。 「TBSの10月期ドラマでは、『下町ロケット』と『大恋愛』は好調。それだけに、宣伝担当は岡田の事務所から『もっと力を入れてほしい』とケツをたたかれているようです」(同) 一方、有村は同局が携わった公開中の映画『コーヒーが冷めないうちに』が興行収入10億円を突破するヒット作に。同じく同局が手がけた15年公開の『ビリギャル』も有村主演で興行収入28.4億円のヒットを記録しただけに、局と事務所の良好な関係がきっかけで「中学聖日記」への主演が実現したのだ。 「これまで民放では日テレとフジのドラマ出演が多かったが、TBSは『コーヒーが冷めないうちに』のヒットもあり有村の囲い込みに成功した。しかし、このままだと『中学聖日記』は打ち切りになってもおかしくない数字。局側としては、『今後、有村はおたくに出さない』と“絶縁宣言”されることを恐れている」(芸能プロ関係者) TBSは有村、岡田の事務所との関係を良好に保つ必要がある。第5話以降でどう巻き返すかに注目が集まる。
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芸能 2018年11月02日 06時00分
あの物語の斬新なアレンジに感動! 浅野ゆう子、“豪華客船クルーズ”で親孝行したい
10月31日、世界最大の国際的なプレミアムクルーズライン、プリンセス・クルーズ内で上演する新プロダクション・ショー「ザ・シークレット・シルク」日本上演記念イベントが開催され、スペシャルゲストとして女優の浅野ゆう子が登壇した。 当日は、 「ザ・シークレット・シルク」が上演された他、 日本上演を祝い、 本作品のプロデューサーを務めるスティーヴン・シュワルツ氏、 制作・監督のジョン・タータグリア氏、 プリンセス・クルーズ エンターテイメント オペレーション&プロダクション・マネジメント担当ディレクター ケリー・ラブグローブ氏、美術作家 小野川直樹氏も登壇。トークセッションや質疑応答、小野川氏による折り鶴を使ったアート作品「Ao(あお)」の披露などがあった。 「ザ・シークレット・シルク」の原作は、日本人にはなじみ深い「鶴の恩返し」。この日本の伝承民話に現代的なアレンジを加え、音楽、ダンス、パペット、ビジュアルエフェクトによって繰り広げられるパフォーマンスだ。ベースの物語は確かに「鶴の恩返し」だが、斬新な解釈によるアレンジがされており、昔話とは違う新しい結末に出会うことができる。また、「鶴の恩返し」だけでなく、他の昔話の要素や、他のアジアの衣装や小道具などに触れることもでき、懐かしくも新しい圧巻のエンターテイメントとなっている。 今作のプロデューサーを務めるシュワルツ氏は、『ウィキッド』、『ピピン』、『ゴッドスペル』といった作品で知られる、アカデミー賞、トニー賞、グラミー賞の受賞歴を持つ作曲家。今回のショーの発表について、「『ザ・シークレット・シルク』は、日本の昔話をモチーフにしているので、ストーリーの原点である日本から発着するクルーズで上演し、日本の皆様に見ていただけることを大変光栄に思います」と喜びを語った。 この日浅野ゆう子は、「鶴をイメージした」白のドレスで華やかに登場。ショーの感想について聞かれると、「日本の昔話の鶴の恩返しとはストーリーが異なりますが、華やかで国際的なショーとして演出されており世界中の方々が見ても楽しめる素晴らしいショーだと思います」と感動した様子。 「鶴の恩返し」にちなみ、“今恩返ししたい人”を問われると、「母への恩返しとして、生まれ育った神戸から一緒にクルーズへ出かけたいですね」と母親への感謝の気持ちを語った。 「ザ・シークレット・シルク」は、日本では2019年に松山港をはじめ、高松、宮古島、蒲郡、新潟、姫路、宮古、和歌山下津の全8港に初入港するダイアモンド・プリンセスなどで観劇することができる。
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芸能 2018年11月01日 23時00分
吉岡里帆、主演ドラマ2本に続いて主演映画も大コケ 汚名返上のために必要なのは…
先月12日に公開された、阿部サダヲが主演、吉岡里帆がヒロインの映画「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」が公開後、まったく話題になっていない。 同作は脅威な声を持ったロックシンガー・シン(阿部)と声が小さすぎるストリートミュージシャン・ふうか(吉岡)が謎の組織に追われるロックコメディ。全国214スクリーンで公開されたが、公開初週の興行収入ランキング(興行通信社発表)では、トップ10圏外となってしまった。 「ある大手サイトの映画レビューランキングでは、『眠い』『つまらない』など辛らつな意見のオンパレードで、作品の内容がどうこう以前のレベル。関係者からは『今年見た中で一番つまらなかった』という酷評も聞こえて来たほど」(映画ライター) ブレーク中の吉岡だが、所属事務所は今年一気に勝負をかけた。1月期のTBS系ドラマ「きみが心に棲みついた」、7月期のフジテレビ系「健康で文化的な最低限度の生活」に主演。そして、「音量−」ではヒロイン役に。すべて当たれば女優として大きくステップアップしていたはずだったが…。 「ドラマはいずれも平均視聴率1ケタ。おまけに、『健康で−』はゴールデン・プライム帯のドラマでぶっちぎりの最下位。『音量を−』は興行収入1億円にも届かないのでは」(芸能記者) 発売中の「週刊新潮」(新潮社)は吉岡の“敗因”を分析。それによると、ドラマを見るのは主に女性だが、吉岡は若い男性には人気でも、女性人気はなし。 男性向けのグラビアに出ていたため、健気で素朴なキャラを演じても反感を買うだけ。さらには、女性が共感するようなエピソードがないだけに厳しい現状となってしまったようだ。 いっそのこと、キャラチェンジするのもあり?
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スポーツ 2018年11月01日 21時15分
64歳のチャンピオン藤波辰爾、パートナーTAMURAの復帰祝いにベルトを腰に巻く!
プロレスリングHEAT-UP『障がい福祉青少年育成チャリティー大会〜川崎炎上シリーズ とどろきの乱〜』▽10月31日 川崎・とどろきアリーナ 観衆 1,060人(満員) 「写真撮った?」 王座防衛に成功しバックステージに現れた藤波辰爾は、報道陣にこう問いかけた。 HEAT-UPユニバーサルタッグ王者チームの藤波&TAMURAだが、腰のヘルニア発症でTAMURAが緊急入院。今大会の出場も危ぶまれたが、「8週間かかる」と医者に言われたところを、4週間でリングに戻ってきた。なお、TAMURAは田村和宏からリングネームを変更している。 練習中「怖い」と話す場面もあったTAMURAだが、練習を見る限り動きは戻っていた。2年ぶりとなるとどろきアリーナでのビッグマッチを成功させたいという団体の社長としての思いが、TAMURAをリングに戻したのは言うまでもない。 挑戦者チームは、みちのくプロレスのザ・グレート・サスケと、GOING-UPの成長株・大谷譲二の強力タッグ。現在のスタイルのサスケに恐らく初めて遭遇したであろう藤波は序盤、戸惑いを見せていた。ただ、ケガ明けのTAMURAをフォローすべく、サスケと大谷の2人の足を捕まえて、2人まとめてダブルのドラゴンスクリューで倒すなど奮闘した。 サスケと大谷はTAMURAに狙いを定め、攻撃を仕掛けていくが、TAMURAも欠場前と変わらぬ立体殺法で、サスケ組を翻弄。最後は藤波がサスケをドラゴンスリーパーで捕らえている間に、TAMURAかトップロープからムーンサルトプレスを見事に決めてカウント3。藤波&TAMURAが2度目の防衛に成功した。 サプライズが起こったのは試合後のこと。藤波がTAMURAの復帰祝いとばかりに、ベルトを腰に巻いたのだ。試合後、藤波は「まさかこの歳でベルトを腰に巻くとは思わなかった」という藤波だが、それもそのはず。藤波はベルトを“腰に巻く”ことへのこだわりが人一倍強いのだ。 過去にはWWF(WWE)インターナショナルヘビー級王座のベルトについて「長州(力)からフォール取るまで巻かない」と言ったり、IWGPヘビー級王座のベルトも「(アントニオ)猪木さんに勝つまでは巻かない」と言い、60分フルタイムドローに終わった試合後、猪木が藤波の腰に巻いた経緯がある。IWGPタッグ王座や、KO-D無差別級タッグ王座にも輝いているが、入場時は手に持ち、勝てば肩にかける場面が多かった。 冒頭に「写真撮った?」と聞いてきたのは、ベルトを巻くことに対するこだわりを持つ彼が今回、“レア”な場面を見せたことを報道陣に確認する意味もあったのだろう。 “レジェンド”藤波のサポートもあり、見事に復帰戦を終えたTAMURAは、藤波から「大丈夫?コーナーから投げられたりして、ヒヤヒヤしたよ。リングだとできちゃうところがあるからね。僕の人生もヘルニアとの付き合いだから」と声をかけられると「1ヶ月前に腰の手術をして、なんとか間に合うことができました。違和感はありましたけど、レスラーの回復力を見せたかったんです。ムーンサルトも出しましたけど、それが自分の覚悟」と復帰戦を振り返っていた。 「前回は試合の3日後にやったので、3日経つまでは安心できない」というTAMURAだが、初進出となる真冬の最強戦士決定戦『灼熱王2018トーナメント』(開幕11月24日、神奈川・宮前スポーツセンター大会)にエントリーする意向。兼平大介が保持するHEAT-UPユニバーサル王座への返り咲きも諦めていない。 藤波とのタッグに関しては「レジェンドとやりたい気持ちもあるんですけど、来年1月から『パワフルタッグトーナメント2019』がある。その優勝チームとやることになると思う」と今後のプランを口にした。なお、どちらのトーナメントも別ブランド・GOING-UP勢も含めて開かれる。 藤波は12月28日に65歳の誕生日を迎えるとあって、このまま日本人現役選手最高齢王者として年を越すことが確定。来年も藤波のベルト姿が見られそうだ。取材・写真 / どら増田写真 / T-サモハン
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芸能 2018年11月01日 21時00分
視聴率大暴落の『獣になれない私たち』、“当てつけ浮気”に失望 「登場人物全員クズ」の声も
水曜ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)の第4話が10月31日に放送され、平均視聴率が6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。この日はプロ野球日本シリーズの中継延長のため75分遅れのスタートとなったが、第3話の8.1%から1.4ポイントの大幅ダウン。第1話の11.5%と比べると「半分」とは行かないまでも、多くの視聴者を離脱させる結果となってしまった。 前話の終盤では晶(新垣結衣)と恋人の京谷(田中圭)が、京谷の家に住み続けている前の彼女・朱里(黒木華)の存在が原因で険悪に。その後、2人のケンカの場に居合わせた橘呉羽(菊地凛子)と京谷が浮気してしまうという展開が描かれた。第4話では、浮気した原因について「フラれるかも、もうだめかもと思ったらどうしたらいいか分からなくなって……」と言い訳した京谷に晶が失望。家を飛び出したところ、恒星(松田龍平)に遭遇した。飲み明かした後、晶から誘う形で2人がベッドイン。関係を持つかと思いきや、恒星が途中で眠ってしまうというストーリーが描かれた。 しかし放送終了後、視聴者からは「どっちにも共感できない!」「なんで当てつけで浮気するの?理解できない」「登場人物全員クズってドラマはないわ…」という声が殺到。多くの視聴者が失望する展開となってしまった。 「以前からネット上では、ブラック企業に勤めているはずの晶が比較的高価格帯だと思われるビアバーに平日も通うほどの常連であることについて『仕事終わりに頻繁にバーに寄れる体力はないわ…』『クラフトビールって高いけどしょっちゅう寄ってるのがすごすぎ』と違和感を示す声が集まっていました。さらに晶が誰にも愚痴や心のうちを明かさないことについて『こんな聖人君子みたいな人いる?』といった声も。視聴者からの共感が得られない展開が視聴率暴落の一因となっていることは間違いなさそうです」(ドラマライター) 野木亜紀子氏が脚本の作品ということで、放送開始前は最も期待されたドラマのひとつだった。しかし、フタを開けてみると酷評の嵐。果たして今後、視聴者から共感を得て逆転劇を見せることはできるか。今後に注目だ。
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芸能 2018年11月01日 18時20分
成宮寛貴、意外な人物とのツーショットで話題 本名での公式HPで仕事の依頼を受け付け中?
元俳優の成宮寛貴が自身のInstagramを更新し、マイケル・ジャクソンとのツーショット写真を公開した。 芸能界を引退して以降もInstagramは更新し続け、たびたび話題になっていたが、ハロウィンのこの日は「すごく前にマイケル・ジャクソンと一緒に撮った写真だよ」とのコメントを英語で綴り、なんとマイケルと肩を組む写真を掲載。この一つ前の投稿でもピエロに変装した動画を公開していて、リズムに合わせ体を動かしていた。 これを見て、ネット上では「芸能界に未練タラタラ」といった批判もあるものの「成宮寛貴可愛い…」「癒された」という声が多く挙がり、さらには「人を惹きつける魅力的なオーラを放つ成宮くん。このまま埋もらすには余りにも勿体ない」「ほとぼりが冷めたらいつでもカムバックしてほしい」など、俳優としての復帰を望む声も多かった。 「成宮さんは先日放送された『相棒 season17』(テレビ朝日系)の回想シーンに登場して話題になりましたが、その際も多くの視聴者が『またドラマで見たい』と意見していました。現在は平宮博重(なりみやひろしげ)という名前で活動していて、公式HPも持っています。HPは仕事の依頼を受けるためのもののようですが、具体的にどのような活動をしているのかはわかりません。しかし、もしかしたら復帰のXデーに向けて、少しずつ体制を整えているということかもしれませんね。成宮さんのお世話をしていた人物が芸能プロダクションで働き始めたという情報もあります」(芸能記者) しかし、一方で復帰を阻むものも多そうだ。 「成宮さんはこれまで一流俳優としてやってきたプライドが捨てきれないようで、ある程度仕事を選んでいるようです。実際、ネット動画関連の仕事のオファーはあったようですが、断ってしまったといいます。現在、成宮さんは欧州と日本を行き来しているようで、できれば海外にいながらもできる仕事を探しているそう。ですが、そんな仕事はなかなかないですよね」(前出・同) いまでも話題になることが多い成宮だけに、復帰となれば再び人気者となりそうだが…。記事内の引用について平宮博重の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/hiroshige_narimiya/
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芸能 2018年11月01日 18時00分
川崎麻世、ブログに「嘘つきは鯖(さば)カレー」カイヤを匂わせる? 幼稚な発言に“痛い”の声
妻でタレントのカイヤと泥沼離婚劇を繰り広げている、俳優の川崎麻世がブログにアップした内容が話題になっている。 川崎は1日にブログを更新し、「大沢樹生と居酒屋で二人打ち上げ」というタイトルのエントリーを投稿。自身が大沢と結成した新ユニットのPRや打ち上げ風景をつづったあと、「麻世プレート」として、「二種類のカレーを作った ビーフカレーとトマトの鯖カレー」の写真をアップした。 しかし、麻世はそのカレーについて、「嘘つきは鯖カレー あっほーい!!」「裁かれ!」と意味深なコメント。カイヤについて触れることはなかったものの、騒動を匂わせる文章となっていた。 このエントリーについて、ネットからは「火に油を注ぐような事言わなければいいのに…」「なにこの痛い発言。変な人」「当てつけ?見苦しすぎる」という呆れ声が殺到。ネットユーザーがドン引きする事態が起きている。 先月29日には、夫妻の長男がカイヤのブログを通じ、川崎に対し「嘘はやめて!」と発信。さらに、「父というものなら、夫というものなら、彼が今家族にしているような事は決して絶対にしません」と川崎を批判し、カイヤを擁護していていた。その後、カイヤもブログで「川崎麻世氏は、全くの虚言をメディアを通じて広言されている」と告発。川崎はこれらに対し、これまで全てスルーしてきたが、初めて反応する形となった。 「しかし、初めての反応が『嘘つきは鯖カレー』という意味深な言葉。これは『嘘をついている』と告発してきたカイヤ側に対し、川崎が『むしろ向こうが嘘をついてる』と指摘していると取られても仕方ないでしょう」(芸能ライター) さらなる泥沼に突入したこの離婚劇。果たして離婚訴訟は今後どのように展開されるのだろうか――。記事内の引用について川崎麻世公式ブログより https://ameblo.jp/kawasakimayo/カイヤ公式ブログより https://ameblo.jp/caiya-blog/
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スポーツ 2018年11月01日 17時45分
前日とは打って変わり…ソフトバンクが“鉄壁継投”で広島に連勝
福岡・福岡ヤフオク!ドームで10月31日に行われた「SMBC日本シリーズ」第4戦。広島を破ったソフトバンクが、対戦成績を2勝1敗1分とした。 ソフトバンクは3回裏、シリーズに入りバットが湿っていた上林誠知が先制の2ラン。その後4回裏にはアルフレド・デスパイネがソロ、6回裏には長谷川勇也がタイムリーを放つなど、着実に追加点を奪った。 一方、先発の東浜巨は初回一死一塁から丸佳浩にツーベースを放たれるも、野手陣の中継プレーに救われなんとか無得点。その後は5回までを鈴木誠也のソロによる1失点で乗り切り、リリーフ陣にバトンを託した。 「9‐8」の辛勝となった前日の第3戦では、6投手合計で「被安打9・被本塁打2・失点5」という成績だったリリーフ陣。しかし、この日は登板した4投手が「被安打0・被本塁打0・失点0」と鉄壁の投球で広島打線をシャットアウト。「4‐1」で勝利したソフトバンクが、シリーズ2連勝を飾ることとなった。 プロ野球新記録となる「日本シリーズ本拠地11連勝」を樹立し、広島に星の差1つのリードをつけたソフトバンク。今回の一戦を受け、ネット上には「ソフトバンクとしては完璧な勝ち方だった」、「やっぱり福岡では強いよね」、「今日はリリーフ陣がよく頑張ってくれた」といったコメントが寄せられている。 前述の通り、ソフトバンクが一歩抜け出したここまでの日本シリーズ。ただ、今後の戦いを考えると、これで五分の状況になったという見方もできる。 今季の広島は本拠地マツダスタジアムにおいて、レギュラーシーズンは「44勝24敗1分」、ポストシーズンは「4勝1分」と部類の強さを発揮している。それだけに、ソフトバンクは本拠地開催の第5戦をモノにしておかないと、敵地に移る第6戦以降の戦いが非常に厳しくなることは濃厚だ。 地の利を生かしたソフトバンクが一気に王手をかけるのか、それとも広島が勝利で本拠地への帰還を果たすのか。本日の第5戦は、今シリーズを左右する戦いとなるだろう。文 / 柴田雅人
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芸能 2018年11月01日 12時50分
ジャニーズ期待のキンプリ、休養中の岩橋の病状は? 発表前にはろれつが回らない状態か
ジャニーズ事務所の6人組アイドルグループ「King&Prince(以下キンプリ)」の平野紫耀が10月30日、都内の高校で、主演映画「ういらぶ。」(11月9日公開)のPRを兼ね、ハロウィーンパーティー&「初恋の日」特別課外授業を行ったことを、各スポーツ紙が報じた。 キンプリといえば、メンバーの岩橋玄樹がパニック障害治療のため、今月初旬から一定期間休養することを先月26日に発表したばかり。 発表後初の公の場となった平野は、「突然のことで、皆さまにご心配とご迷惑をおかけしたことを本当に申し訳なく思っています。申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げ謝罪。 そのうえで、「彼は『絶対に戻ってくる』と言ってくれた。しばらくの間5人で活動しますけど、僕たちは病気のことを理解しつつ、すぐに戻ってこられるように“その場”を保ってあげたい。彼が戻ってくることも応援してくださるとうれしいです」と呼びかけたという。 「本来、映画のPRの場であったが、岩橋の件についてどこかで触れないと集まった報道陣も納得しないので、冒頭で触れることになった。しかし、そのおかげで、各媒体の記事を見ると岩橋の件一色。映画のPRイベントを開催した意味がなくなってしまった」(イベントを取材した記者) 発売中の「女性セブン」(小学館)によると、発表の数日前に目の下は真っ黒。薬のせいでろれつが回らない状態だったという。 昔からストイックな性格だったというが、急激に人気が出て、今までと違う規模の仕事をこなし、大勢のファンと接することになり、一気に不安な状態に。仕事で不特定多数の人に囲まれ、過呼吸になることもあったというのだ。 現段階で復帰時期は未定だが、“岩橋推し”のファンにとって辛すぎる日々が続きそうだ。
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芸能 2018年11月01日 12時30分
橋下徹氏の所属事務所、古巣の「日本維新の会」を提訴 爆問太田の裏口入学報道の訴訟も抱える
橋下徹氏の所属事務所であるタイタンが、日本維新の会に損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。日本維新の会は、現在は松井一郎大阪府知事が代表を務めるが、かつては橋下氏も代表を務めていた。いわば“古巣”を訴える形となったが、これにはどのような事情があるのだろうか。 「今回は橋下氏が訴訟を起こしたのではなく、あくまでも所属事務所が訴えたものです。その内容は、橋下氏の写真が無断で維新の会の選挙ポスターに使われたことによって、橋下氏がテレビのレギュラー番組を失ってしまい、その損害賠償を求めるものです。これはテレビ出演においては政治的中立が求められるためです。所属タレントのレギュラー番組が終了となれば、当然事務所には損害が出ますからね」(芸能ライター) これに先だち、タイタンは爆笑問題の太田光の裏口入学疑惑報道をめぐって『週刊新潮』(新潮社)を訴えている。複数の訴訟を抱えることになった。ネット上では「タイタン強気だな」「これは結果を見守りたい」といった声が聞かれる。 「芸能事務所にとって所属タレントの権益を守るのは責務と言えるでしょう。芸能事務所にとってタレントは看板であり商品ですから、営業にも支障が出るためです。こうした問題を野放しにせず、きっちりと法律的な処理を行うのは、ある意味では正当な権利の行使ともいえますね」(前出・同) タイタン方式がこれからの芸能事務所のスタンダードとなるかもしれない。
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