このニュースを報じた各スポーツ紙によると、2人は一昨年11月に知人の結婚式で知り合った。昨年3月に福永がドバイに遠征した際、松尾アナも取材に訪れて意気投合し、4月には交際へ発展。9月には週刊誌で“焼き肉デート”を報じられると、福永騎手が「きちんとお付き合いしています」と交際を宣言していた。
福永騎手は「彼女のためにも、今まで以上の成績を収められるよう頑張りたい」、松尾アナは同局を通じて、「落ち着いて真っすぐ物事と向き合う姿勢をとても尊敬しています。幸せを感じています」とコメントしている。
「松尾アナといえば、以前、写真誌に学生時代に不倫交際していた男性との“ニャンニャン写真”を掲載されてしまったため、女子アナとしての“出世コース”からは外れてしまったため、寿退社に憧れていたようだ。そんな胸中もあってか、見事に競馬界の大物騎手をゲットすることができた」(テレビ関係者)
それにしても、同局は「女子アナならば、30歳で推定年収は1500万と言われ、民放キー局の女子アナではダントツの高給取り」(同)というが、11年からだけでも、プロ野球・ソフトバンクの内川聖一選手と結婚した報道部門のエース候補として期待されていた長野翼アナ、他部署に異動になった宮瀬茉佑子アナ、中野美奈子アナ、平井理央アナらが続々と退社し、今月いっぱいで俳優・高橋英樹の愛娘の高橋真麻アナが退社する。
「高給取りといっても、なにげに雑務が多く、プライベートのスキャンダルは芸能人並みに報じられ、おまけに、事務所が守ってくれる芸能人とは違い、局サイドはプライベートには干渉せず。いざ、入社してみると割に合わない仕事であることがわかり、スパっと決断する女子アナが多いようだ」(女子アナウォッチャー)
次は誰がどういう形で退社するかが注目される。