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芸能 2018年11月07日 06時00分
『まんぷく』、萬平の発明家ぶりが好評 またも比較される『半分、青い』とは何が違う?
NHK連続テレビ小説『まんぷく』第31話(5日放送)の平均視聴率が21.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。安藤サクラが主演を務めている本作。ここまで全話で20%をキープし、好評を博している。 5日からは第6週「お塩を作るんですか!?」に入った。主人公の福子(安藤)の夫・萬平(長谷川博己)が見せる、発明家としての一面に少しずつスポットが当たる展開だ。前週では萬平が印鑑作りをビジネス化できないか考えていたが、6週からは2人が福子の姉・克子(松下奈緒)の家から泉大津に引っ越し、製塩業を始めるというストーリーが描かれている。 この展開に視聴者からは「塩づくりからどう食品づくりにつながるか楽しみ」「みんなキャラ立ちしてて毎朝楽しみ」と絶賛する声が集まっている。また、一部ネットユーザーからは「前回みたいに話の流れにつながりがあって、自然に楽しめる」「同じ発明でもずいぶん違うんだな…」「身内だけで盛り上がる前作と大違い」と、前作の『半分、青い。』と比較する声もいまだに多く聞かれている。 「『半分、青い。』では、漫画家だった主人公・鈴愛(永野芽郁)が離婚し、一念発起して『そよ風の扇風機』を発明するというストーリーがありました。“発明”という点では類似していますが、『半分、青い。』では鈴愛が開発を幼なじみで大手電機メーカー元社員の律(佐藤健)に任せきり。視聴者の反感を買う一幕もありました」(ドラマライター) さらに視聴者からは、「扇風機って本当に役に立ったのかどうか、最後まで描かれなかった」「そよ風の扇風機って身内だけでほめ合ってたけど、実際商品としてどうだったんだろう」と、『半分、青い。』の展開を不満に思う声もあった。 「『まんぷく』の場合、萬平の発明家としての才能に嫉妬する加地谷(片岡愛之助)、世良(桐谷健太)という存在がいる。実際に萬平の考えた発明が役に立っているという描写もあります。しかし、『半分、青い。』の鈴愛の場合、『そよ風の扇風機』のほかに開発したのは『ま〜あかん袋』『鏡よ鏡』『チヤホヤ粉』など、役に立たないものばかり。鈴愛や律の発明を客観的に評価する人物も存在しなかったため、視聴者に『独りよがりだ』という印象を与えてしまったのではないでしょうか」(同) 前作と比較すると高い評価を集めている『まんぷく』。今後の展開も楽しみにしたい。
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芸能 2018年11月07日 06時00分
品川庄司、約15年ぶりの地上波レギュラーがスタート過去のアシスタントは人気女優に
お笑いコンビの品川庄司(以下・品庄)が15年ぶりに地上波レギュラー番組を持ち、話題となっている。11月7日にスタートする『MIRAI系 アイドルTV』(TOKYO MX)のMCを務める。 品庄といえば、品川祐の「嫌われキャラ」がよく知られている。若手時代にスタッフに横柄な態度を取っていたため嫌われてしまい、新人だった彼らが出世してディレクター、プロデューサーとなった今、キャスティングされなくなっているという。レギュラー0本、貯金を切り崩し生活している様子などがバラエティ番組で披露されていた。 品庄はよしもとクリエイティブ・エージェンシーの芸人養成所であるNSC、東京校の1期生の出世頭として2000年前後からコンスタントにテレビ出演を行ってきた。そうした中で、初の冠番組として2001年に始まったのが『品庄内閣』(TBS系)である。この番組では、今をときめくあの大女優も出演していた。 「綾瀬はるかですね。こうした深夜番組には、新人アイドルがアシスタント的によく出演します。『吉本ばかな』(日本テレビ系)では、山口もえ・真鍋かをりなどが出演していました。『品庄内閣』は綾瀬の天然ボケキャラが注目され、品川と積極的な絡みを見せました。ただ、番組は思ったほど注目されず2クールで終了してしまいます。その不甲斐なさに最終回では品川は号泣してしまいました。このころの品川は嫌われキャラというよりは『アツイ男』扱いだったといえるでしょう」(芸能ライター) 今回の新番組は品庄の起死回生となるのか。引き続き注目したい。
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芸能 2018年11月06日 23時00分
NHK鈴木奈穂子アナ、3週間ぶりに復帰「こんな状態でも働かせるなんて」心配の声も
NHKの鈴木奈穂子アナウンサーが、11月5日の『NHKニュース7』に復帰した。鈴木アナは番組冒頭「先月中旬からお休みをいただき、ご心配をおかけしました。今日からまたよろしくお願い致します」とあいさつした。 これを受け、ネット上では「また彼女の姿が見られるのは嬉しいな」「元気そうで何より」といったエールの声が見られる。一方で、「通りいっぺんのあいさつだけで、ほかの理由が語られないのが心配」「妊娠してるなら体に負担になるのでは」と鈴木アナを心配する声も聞かれる。 鈴木アナの体調不良の理由については、オフィシャルな公表はされていない。ただ、妊娠説はほぼ間違いないといえるだろう。体調不良は妊娠初期にみられるつわりや、妊娠中期に起こる貧血によるものと予想される。ネット上では「どちらにせよ初産なのだから体を大事にしてほしいわ」「こんな状態でも働かせるNHKはブラック企業なんでは」といった声もある。 女子アナの妊娠をめぐっては、TBSの吉田明世アナウンサーが、『サンデー・ジャポン』(TBS系)の生放送中に、体調不良から途中退席したハプニングが知られる。最初の退席は2017年10月に起こり当初は理由が公表されないまま現場へ復帰した。12月にも退席し、のちに吉田アナは妊娠を公表している。この様子に「TBSはブラック企業」と非難が殺到したが、本人が否定している。 鈴木アナに関しても、本人の口からなんらかの言葉は聞きたいものだ。
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芸能 2018年11月06日 22時00分
フジテレビ、おおみそかの『RIZIN』中継で賭けに出る? 抱えるリスクとは
プロボクシングの元世界5階級王者のフロイド・メイウェザーが5日、都内で会見し、12月31日に行われる格闘技イベント「RIZIN・14」(さいたまスーパーアリーナ)に参戦。キックボクシングと総合格闘技で活躍する那須川天心との対戦を発表したことを、各メディアが報じている 各メディアによると、これまで50戦全勝のメイウェザーだが、試合を行ったのはすべて母国・アメリカ。親日家とあって、10月にRIZIN側へ“逆オファー”。32戦全勝で「神童」と呼ばれる那須川との対戦が実現することになったというのだ。 しかし、両者の体重差は10キロ以上で、契約体重だけでなくキックの有無など今後両陣営でルールを交渉。おまけに、メイウェザーのファイトマネーは1試合100億円以上と言われているだけに、それをどう捻出するかなど、課題は山積みのようだ。 「実業家としての顔を持つメイウェザー。今後、日本でのカジノビジネスへの参入を狙っているようで、急に日本の格闘技イベントにすり寄ってきた。とはいえ、本当に天心と試合をするのか、関係者は半信半疑」(格闘技ライター) これまで「RIZIN」はフジテレビが民放キー局では独占中継していた。今年のおおみそかにメイウェザー戦を中継すれば、裏番組にあたるNHK・紅白歌合戦に肉薄する視聴率を獲得できる可能性もありそうだが、中継はかなりの大ばくちになりそうだというのだ。 「それなりにCMスポンサーも集まるだろうが、もし、直前になってメイウェザーがヘソを曲げたりして『出ない』と言った場合、取り返しのつかないほどの大ダメージを受けることになりそう。ならば、今後の局のことを考え、視聴率が取れなくてもリスクのない特番を放送した方が良さそう」(テレビ局関係者) フジが大ばくちを打つかが注目だ。
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スポーツ 2018年11月06日 21時45分
“超人”ハルク・ホーガンが約3年ぶりにWWE復帰!
世界最大のプロレス団体WWEは現地時間2日、サウジアラビア・リアドのキング・サウジ・ユニバーシティ・スタジアムでPPV『クラウン・ジュエル』を開催した。近年、WWEはイスラム圏の需要を掘り起こそうとしており、今回のPPVもその一環と言われている。 オープニングでは、日本でもおなじみの“世界のスーパースター”ハルク・ホーガンがサプライズで登場。『リアル・アメリカン』の入場曲をバックに、ホーガンは真っ赤なバンダナにタンクトップ、黄色いサングラス姿でリングに上がった。 ホーガンは来日時、新日本プロレスでスタン・ハンセンとのタッグで急成長。ハンセンが新日本から全日本に移籍した後は、ハンセンのウエスタン・ラリアットをアレンジしたアックスボンバーを必殺技に据え、新日本本隊(日本人側)の助っ人外国人としてアントニオ猪木とタッグを結成。映画『ロッキー3』に出演したこともあり、日本での人気が爆発。『イチバン!』の叫び声は当時流行した。現在でも日本の土産で『一番』Tシャツが見られるが、これはホーガンの影響である。 そして、ホーガンの名とステータスを一気に押し上げたのが、1983年6月2日に蔵前国技館で開催された『第1回IWGP決勝リーグ戦』の優勝決定戦。対戦相手は師弟関係を築いていた猪木だった。この試合は今見返しても名勝負だった。ホーガンはグラウンドのレスリングや関節技を好んで使っていた。当時実況を務めていた古舘伊知郎氏は「生き写し」と表現していたが、言うまでもなく猪木の影響。また師匠が日本人の故・ヒロ・マツダ氏だったことも大きいと言われている。『猪木優勝』が確実視されていた中、この試合でホーガンはエプロンの猪木にアックスボンバーを放つと、猪木はセコンドの力を借りてリングに上がったものの、舌を出しながら失神して立ち上がれず。ホーガンのKO勝ちと判定された。 当時のIWGPは他の格闘技の大会と同様、優勝賞金とともにベルトを与えるスタンスだったことから、ホーガンは第1回IWGP優勝者であっても、初代王者とはならなかった。タイトル化したのは1987年からで、猪木が初代王者となっている。しかし、ホーガンはIWGP優勝を機にWWF(現在のWWE)世界ヘビー級王座を奪取するなど、世界のスーパースターへの道を着実に歩み出し、新日本マットへの来日も激減した。 新日本とWWFとの業務提携が終了したこともあり、ホーガンは1990年4月にWWF、全日本プロレス、新日本の3団体合同興行として行われた『日米レスリングサミット』東京ドーム大会まで来日できなかった。この大会ではかつての盟友スタン・ハンセンとシングルで対決し、ジャパニーズスタイルを披露。アックスボンバーでハンセンから初勝利を挙げている。 その後、日本ではメガネスーパーが旗揚げしたSWSがWWFと業務提携したため、天龍源一郎氏との夢のタッグやシングル対決も実現している。一方、生前に「闘いたい」と公言していた故・ジャンボ鶴田氏とは対戦が実現しなかった。ホーガンはWWF世界ヘビー級王者のまま新日本に復帰したこともある。当時IWGPヘビー級王者だったグレート・ムタとの対決はドリームマッチだった。猪木との再戦をアピールしていたホーガンだが、実現はしなかった。ただ藤波辰爾とは再戦を行っている。 WWFからWCWに移籍すると、同じくWWFから移籍したケビン・ナッシュ、スコット・ホールらが結成したnWoに参加。ホーガンのヒール転向は大きな反響を生んだが、新日本の蝶野正洋がWCWマット参戦時に合流したことから、新日本マットでもnWoブームが到来。後にムタも合流し、日米を股にかける世界的な人気ユニットとなった。その後、WCWがWWFに買収されると、ホーガンもnWoのボスとしてWWFに復帰。当時WWFのトップだったザ・ロックとの対決は話題となった。この試合に敗れたホーガンはnWoを追放され、元のリアルアメリカンスタイルに戻っている。 WWEのビンス・マクマホン代表とはたびたび衝突を起こしているが、“元サヤ”に戻るのが半ばお約束になっている。WWEへの復帰と離脱を繰り返していたホーガンだが、2015年にホーガンが人種差別発言をしたとして、上場企業であるWWEはコンプライアンス上の問題からホーガンとの契約を解除。今回は実に3年ぶりのWWE復帰となった。 ホーガンは「一つ俺に言わせてくれブラザー!WWEユニバースやハルカマニア(ホーガンのファンをさす)の前に立つことができて気分がいいぜ!今夜のホストになれるなんてな。ショーが今から始まるぞ」とぶち上げた。ホーガンは片手を耳に当てるおなじみのポーズで観客を煽ると、花火が打ち上がり、サウジアラビア公演が幕を開けた。今後、ホーガンはどのような形でWWEと関わっていくのか?また2014年以来となる来日はあるのか?今後も注目していきたい。文 / どら増田写真 / ©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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芸能 2018年11月06日 21時20分
DA PUMP・ISSA、おめでた続きの1年 波に乗ってレコ大獲得確実か…直前までもめそうな事情
新曲「U.S.A.」で再ブレーク中の、7人組ダンス&ボーカルグループDA PUMPのボーカル・ISSAの妻が妊娠していることを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 ISSAの結婚が発覚したのは今年6月。一部報道によると、ISSAは昨年、都心の一等地にマンションを購入。そこで女性と一緒に暮らし、その時点ですでに入籍していたというが、友人の紹介で知り合い、1年の交際を経て昨夏に結婚したという。 お相手は30代の美容サロンのオーナーで元AKB48の大島優子似。大手ファッションブランドのメイクを担当し、その後、フリーランスになり、アーティストの写真集やPV、広告でのメイクも手がける売れっ子だという。 同誌によると、ISSAの夫人は現在妊娠5か月。10月下旬にゆったりとした服装で歩く夫人の写真も掲載。出産は、来春予定とみられるというのだ。 DA PUMPは6日、NHKの音楽番組「うたコン」に生出演の予定。ISSAの口からパパになった喜びのコメントが聞けるかが注目される。「結婚発表、DA PUMPでの再ブレーク、そして夫人の妊娠とおめでた続きのISSA。もはや、紅白出場は確定と言われているので、後は『日本レコード大賞』で大賞を獲得すればISSAにとって最高の1年になるのだが…」(芸能記者) レコ大をめぐっては、受賞対象曲はあくまでも日本の楽曲。そのため一部報道などで、カバー曲の「U.S.A.」はそもそも対象外とされている。「そのあたりの基準をどうするかで、直前まで揉めそうだと言われています。大賞にふさわしい楽曲としては米津玄師の『Lemon』でしょうが、米津が当日会場で曲を生歌唱するとは思えず。生歌唱が大賞の必須条件なので、現状で米津はなさそうです」(レコード会社関係者) いずれにせよ、DA PUMPはおおみそかまで忙しくなりそうだ。
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スポーツ 2018年11月06日 21時15分
新日本オカダ・カズチカ、1.4東京ドームで“裏切り者”ジェイ・ホワイトを制裁へ!
新日本プロレスが来年の1月4日に開催する『レッスルキングダム13』の第2弾カード4試合が11月5日、テレビ朝日で発表された。 前IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカは、9.23神戸ワールド記念ホール大会で裏切りに遭ったバレットクラブのジェイ・ホワイトと対戦する。 CHAOS同門対決となった今年の『G1クライマックス28』公式戦では、凶器攻撃も辞さない暴走ファイトでジェイがオカダに勝利。その後もCHAOS内で不穏な動きを見せていたが、9.23神戸大会では棚橋弘至に敗れたオカダを急襲。8.12日本武道館大会では、オカダとのマネージャー関係を解消していた外道もオカダへの攻撃に加担した。10.8両国国技館大会では、棚橋に敗れたジェイが棚橋に攻撃を続けていたところをオカダが救出に入るが、ここで現れた邪道も裏切り、バレットクラブとともにオカダをリンチ。ジェイ、邪道、外道の3選手がCHAOSを脱退しバレットクラブに合流した経緯がある。 「かわいい後輩をかわいがってやりますよ」 オカダは先シリーズで毎試合、このようなコメントを残していたが、東京ドームの舞台で2人は対戦することとなった。2013年以降はメインイベント、もしくはダブルメインイベントで、IWGPヘビー級王座戦を東京ドームで戦ってきたオカダにとって、メインから外れるのは凱旋試合の2012年以来となる。 東京ドームでIWGP戦線に絡めないことについて、オカダは「悔しいことではありますけど、そこまで自分の中では大きなことではないのかなと思います。ないならないで違う戦いを楽しんでやろうかと思ってます。まあ、ベルトがないからこそ仕方ないのかなと思いますけど」と切り替えている。ジェイに対しては「ジェイ・ホワイトというのは、今までの僕が東京ドームでやってきた相手の中では、やっぱり物足りない部分はある。世界に響く大会にしたいというのはあるので。東京ドームでダメなんであれば、また僕が自分の力で海外に届いていけるようなパワーを、試合を、送っていけたらいい」と率直な感想を述べた。 オカダとしては「このカードが東京ドームでいいのかなとは思いました。僕は本当に次のシリーズで(ジェイと)シングルマッチが組まれるんじゃないかと思ってました」と思っていたそう。東京ドーム前にジェイを制裁し、年内にCHAOSの内紛問題を解決しておきたかったのではないか。 一方のジェイは、オカダに対しては絶対的な自信があるよう。「お前の持っているものを全て奪ってやる。そして、お前がどのようにそこから自分自身を再構築していくかを、目の前で見ていたい。お前の手元からカネの雨が降ることはない。雨を降らせるのは俺であり、新時代を築くのは俺だ」と語る。オカダに代わって新たなレインメーカーになると挑発した。 オカダも負けてはいない。「俺からいろいろ奪うらしいですけど、俺からしたら外道さんなんて、そんなに大事なものじゃないから。どうぞどうぞ。持って行ってくださいよ。いらないね。ただ、全て奪うんであれば、俺がやってきたことの上を行ったら、全て奪えるんじゃないかなと思います。ただね、俺がやってきたことっていうのは、そんなに安売りしてない。やれるもんならやってみろ」と言い返した。 彼は余裕の表情を見せたが、とてつもなく危険な匂いがする。2012年の“レインメーカーショック”以降、今年の6.9大阪城ホールでケニー・オメガに敗れ、絶対王者とまで呼ばれていたIWGPヘビー級王者から陥落してからというもの、G1でのイメージチェンジ、CHAOSの内紛と歯車が狂い始めているのは確か。凱旋帰国以降は大きな挫折も味わっていないだけに、もし敗れるようなことがあれば心配だ。棚橋とのタッグ結成は否定しているが、1.4東京ドーム大会での棚橋、オカダの結果次第では新日本の勢力図が大きく変わるかもしれない。 現にジェイはバレットクラブで一番格上の扱いを受けており、既に勢力図が変わりつつある。今年の1.4東京ドーム大会では凱旋試合で棚橋に敗れたジェイだったが、翌1.5後楽園ホール大会では、当時バレットクラブのリーダーだったケニー・オメガの誘いを断ってオカダが誘う形でCHAOS入り。1.6新日本事務所で行われたCHAOS入りの会見は、今見直しても不穏なムードがあった。そう、ジェイはあの頃からオカダの首を狙っていたのである。 オカダにとっては制裁マッチになるが、返り討ちに遭う可能性も否めない。したたかなジェイに油断してはいけない。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2018年11月06日 18時20分
岩崎恭子は“不倫相手と別れる必要なし”? 高橋真麻の不自然な発言に疑問の声
ワイドショー番組『スッキリ』(日本テレビ系)での高橋真麻の発言が話題になっている。 6日の放送で取り上げられたのは、自身のブログで離婚と不倫の事実を公表した五輪金メダリストの岩崎恭子の話題。岩崎は5日に投稿したブログエントリーの中で離婚報告をするとともに、一部週刊誌で報じられていた不倫疑惑についても認め、謝罪。現在はお相手の男性との付き合いは解消しているともつづっていた。 番組では謝罪した岩崎を比較的肯定的に紹介。MCの加藤浩次はブログでの謝罪について、「不倫した時にメディアに謝罪するっていうのもよく分からない」としつつ、離婚という決定についても「あーだこーだ本当に言う必要はないと思う」と述べていたのだが、高橋は不倫相手との付き合いの解消については、「(双方離婚が成立しているから)別に別れる必要なかったんじゃないかな」と発言していた。 しかし、これについてネットからは「不倫がきっかけで離婚したのなら責任とって別れるのは普通」「別れる必要ないって擁護のつもりかも知れないけど余計なお世話」「これで別れなかったらもっと叩かれるでしょ」という声が噴出。一方では、「本気なら別れないかも知れないね」「家庭を壊すくらいの愛があるなら貫くのもひとつの手かも」という声も散見された。「芸能界で不倫後に愛を貫いたケースといえば、真っ先に思い出されるのは、宮崎あおいと岡田准一。ふたりは宮崎が前夫との婚姻中に不倫。離婚後、一度別れたものの、復縁してゴールインしたとされています。しかし、結婚発表の際も先月の第一子出産発表の際も、聞こえてくるのは祝福よりもバッシングの声。一度は別れてはいるものの、『不倫婚』という揶揄はいまだ多く聞かれています」(芸能ライター) また、橋本健元神戸市議との結婚を匂わせている今井絵理子参院議員にも多くのバッシングが聞かれている。「しかし、一大騒動に発展したベッキーと川谷絵音の場合、不倫発覚後に関係を解消しているのにも関わらず、現在も尾を引くほどふたりのイメージは悪くなっています。とはいえ、ふたりが関係を続けていたなら、もっとひどい批判が寄せられていたことは簡単に予想がつきます。今回の高橋さんの発言に対し、多くの人が『安直』と感じてしまったのは、仕方のないことかも知れません」(同) 不倫愛を貫いても純愛にはならないようだ。
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芸能 2018年11月06日 18時00分
月9ドラマ『SUITS』、視聴率1ケタから劇的復活! V字回復した2つの理由とは
織田裕二が主演を務める月9ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)の第5話が5日に放送され、視聴率が11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)だったことが分かった。 「初回14.2%でスタートした同作は、2話11.1%→3話10.3%と2ケタ台をキープしていたものの、10月29日にオンエアされた第4話が8.9%と初めて1ケタに陥落。今後の動向が注目されていましたが、今回の結果で織田を始め、キャスト・スタッフも胸をなでおろしていることでしょう」(芸能ライター) それにしても一体どうして復活したのか? 「まず一番大きいのは裏番組でしょう。先週は『しゃべくり007 SP』(日本テレビ系)が同じ夜9時からオンエア。オープニングからいきなり元貴乃花親方の花田光司氏(46)がゲスト出演し、ほぼ1時間彼が出ずっぱりでした。平均視聴率は15.2%をマーク。『SUITS/スーツ』はそのあおりを受けたのです」(同) だが今週、日本テレビ系でオンエアされたのは、スポーツ特番『くりぃむしちゅーの!レジェンド2018』。視聴率は13.3%と悪くない数字だが、花田氏出演の『しゃべくり』ほどの威力はなかったのだろう。 さらにもう1つ、考えられる理由がある。5日同日の昼にオンエアされた『バイキング』(フジテレビ系)で、司会の坂上忍が織田との不仲説を否定。これをマスコミ各社が一斉に報じたのである。 「織田が、坂上に宛てたコメントVTRの中でグラスを傾けながら『今度ゆっくり、行きましょう』とメッセージ。それに関し、坂上が不仲を報じた雑誌に向けて『好きに書いて頂いて構わないんですけど、仲良いでーーす』とおどけたのです。こうしたニュースが視聴者の目に触れたことで改めて注目されたとも考えられます」(同) 原作は、初回視聴者数が460万人超を記録した全米大ヒットドラマ。当初、本家ファンからは不安の声も聞かれたが、数字を見る限り受け入れられていると考えてもいいだろう。このまま最終回まで突っ走ってほしいものだ。
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スポーツ 2018年11月06日 17時45分
ネット上には様々な声 埼玉西武・浅村栄斗がFA権行使
今シーズン取得したFA権について、オフの動向が注目されていた浅村栄斗。5日、その浅村がFA権行使の意向を表明していることが球団から発表され、各メディアが追って伝えている。 報道によると、このFA宣言は移籍を前提としたものではなく、埼玉西武側は宣言残留を認めているとのこと。ただ、報道の中ではソフトバンク、オリックス、楽天といったパ・リーグ他球団が獲得に興味を示しているとも報じられている。 2008年のドラフトで3位指名を受け、埼玉西武に入団した浅村。チームの主将を務めた今季は全143試合に出場し、「打率.310・32本塁打・127打点」の成績を残し、自身2度目の打点王を獲得。2008年以来10年ぶりのリーグ優勝を果たしたチームを、グラウンド内外で牽引してきた。 2年連続のリーグ優勝、そしてその先の日本一に向け、浅村の残留は必要不可欠であることは疑いようがない。ただ、主に二塁を守る強打者である浅村は、他球団にとっても非常に魅力的な存在であることもまた確か。これから順次交渉が行われることになるが、複数球団による争奪戦が展開されることは極めて濃厚といえるだろう。 日本シリーズの終了から2日、“ストーブリーグ”開幕の号砲を告げることとなった今回の一件。これを受けたネット上には「どのチームが争奪戦に参加するかな」、「素晴らしい選手なので行き先が気になる」、「とにかく自分が納得できる決断をしてくれたら」といった声が寄せられている。 一方、中には「またチームから主力が出ていくの?」、「もう出ていかれる前提で考えるしかないのかも」、「この時期はライオンズにとって暗いニュースばかり」といった埼玉西武ファンからのコメントも。埼玉西武はこれまでも数々の主力をFAで失っているが、浅村がその系譜に入ることを危惧しているファンも非常に多いようだ。 このまま他球団に移籍するのか、それとも残留して来シーズンを迎えるのか。埼玉西武ファンの心落ち着かない日々は、しばらく続くことになりそうだ。文 / 柴田雅人
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