同誌によると、上原は離婚危機報道が出た後の昨年11月、睡眠薬を用いて自殺を図ったが未遂に終わり、心配した母親のすすめで都内の病院に入院する予定だったという。しかし、入院予定当日、病院付近のマンションの高層階の踊り場に倒れ込んでいるところを住民に保護されていたという。上原は現在、仕事を休んでいるというが、バツ1で再婚だっただけに、離婚危機を迎えているショックはかなり大きかったようだ。
そして今日31日に青山氏が自身のブログを更新。
「私と妻は、妻からの離婚・慰謝料の申し出により別居状態にあり、離婚協議中であります」と離婚危機報道後、初めて事実を認めた。また、同誌で報じられた脱税問題について「事実無根」と否定し、「私及び弊社の名誉・信用を毀損する虚偽情報が妻側からもたらされ、いたずらに公表されてしまったことは、誠に遺憾といわざるを得ません」を怒りをあらわに。「妻の今後の芸能活動に支障が出ないよう、細心の注意をはらい円満解決が出来ればと思っておりました」とし、「今後、公の場にて争う事もあるかと思いますが、全ての証拠はそろっておりますので、事実関係を明らかにし身の潔白を証明して参る所存です」と主張している。
「青山氏といえば、高級外車を何台も所有し、海外のカジノで豪遊するセレブぶりがテレビで紹介され『フェラーリ王子』とも呼ばれていた。同社は11年に名古屋国税局の税務調査を受け、社長が個人的に使う高級車数台を会社の経費で購入していたとして、10年5月期までの3年間で約1億7000万円の所得隠しを指摘され修正申告していたが、今回報じられた脱税問題と離婚危機の関係が気になるところだが、上原は別れたくないようだ」(芸能記者)
離婚問題と脱税問題が今後、どんな形で決着するかが注目される。