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芸能 2018年12月26日 12時20分
ムロツヨシが親友・小栗旬の誕生日を“縦読み”で祝福 笑いも忘れず称賛集まる
俳優の小栗旬とムロツヨシが26日、テレビ東京開局55周年特別企画ドラマスペシャル『二つの祖国』(2019年3月30日・31日※2夜連続放送予定)で共演することが発表された。小栗が主人公・天羽賢治を演じ、学生時代からの友人でありライバルでもあるチャーリー田宮役にムロツヨシが扮する。プライベートでも親交のある小栗とムロが、互いにエールを送り合った。 同ドラマは、山崎豊子さんの同名小説(新潮文庫)を民放で初めてドラマ化するもので、激動の時代を生き抜いた日系アメリカ人二世たちの、愛と奇跡の青春群像劇。ともに日系二世でUCLAの同級生でありながら、「日本人であること」に正反対の考えを持つ賢治とチャーリー。正反対の生き方をする2人の人生は、歴史の流れに翻ろうされながらも交錯し、時に助け合い、時にぶつかり合って行く。 小栗は、ムロとの共演が決まったことを受け、「売れっ子ですから胸を借りるような気持ちでいようと思います。相手を刺激したい、発破をかけたい、という気持ちがお互いにあります」とコメント。ムロも「僕と小栗君が知り合って15年ぐらいになります。出会ったころはポジションとか周りの環境が違いましたが、同じお酒を飲みながらよく話していました。そういった今までの僕らの関係性などを、芝居を通してぶつけられたらいいなと思います」と意気込んだ。 そんなムロは26日に自身のツイッターを更新。頻繁に小栗との2ショットを上げたりしているが、この日は小栗の誕生日であることから、「おおきくなったなぁ、 ぐんぐんいくもん、 りっぱだよほんとに、 はっきりものをいい、 ぴしっとせすじのばして、 ばかにされようとも、 すんげえかっけえ、 でんせつになってね、 一からやり直すときがきても、 諸々、 にげずに、 上を向いて、 へをこきましょう、」とツイート。これを縦読みすると、「おぐり、はぴばすで 一諸に上へ、」とのメッセージになる。しかし、その後「あ、そか 緒 ちがうな、 ま、いっか、笑、」と「諸」が「緒」の誤字だったことに気付き、「一緒に上へ」だったと訂正した。 ムロはまた、24日にも俳優の中村倫也の誕生日を縦読みでお祝いしている。「とうとう、というか、 もはや、わかっていたけど、 やっぱり、みんなが君を認めたね、 お め で と う 、 また、こっからだ、 たがいに、 な、」も縦読みすると、「ともや おめでとう、 またな、」となる。 粋なメッセージに、ファンは「愛情いっぱいのメッセージと笑い。さすが!」「素敵な言葉に感動してしまいました」と喜びの声をあげていた。 ファンも親友たちのドラマ共演を心待ちにしているだろう。記事内の引用についてムロツヨシ公式ツイッター https://twitter.com/murotsuyoshi
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芸能 2018年12月26日 12時10分
スーマラが写らないよう不自然に編集? 『ウチのガヤがすみません!』の映像に波紋
M-1暴言騒動の余波はまだ続きそうだ。25日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)に出ていたスーパーマラドーナが、不自然なほど画面に映らない「意図的編集」が行われていたのだ。 「この日は、霜降り明星が『M-1おめでとう』と祝福されていました。つまり、『M-1』後の収録だったようです。ただ、明らかにおかしかったのが、オープニングで流れたこの日登場した芸人紹介のVTR。最初にその霜降りがフィーチャーされたのはいいのですが、続いて出たのが、ファイナリスト8位のギャロップ。7位のスーパーマラドーナは一切触れられておらず、そもそもこの日いないような編集がされていたのです」(芸能ライター) それでも、ひな壇全体を映すときのグループショットでは、どうしても武智、田中一彦の2人も見えてしまっていた。より重い不祥事なら、モザイクをかけるのがテレビの通例だろうが、さすがにそこまではできなかったということだろう。 「ただし、この後の番組では、ボケの田中は映っても、その右隣の武智はカメラから綺麗に外され、途中から見た人は『今日は田中しかいないのでは』と思った視聴者も多かったはず。それぐらい武智外しが行われていました」(同) SNS上でも、その不自然さに気づいた視聴者も多く、「ウチのガヤ、武智さんうつらんようにされてる 年末年始もテレビにはあんま出れないんやろなー」「ウチのガヤ見てるけど、くっそわかりやすくスーマラが干されててワロタ カメラのフレームに入りにくい1番手前に座らされてて、特に武智は外側で徹底的に映らないようにされてんな」などと物議を醸していた。 「ちなみに、この番組にスーマラが出ると、大体、田中に振ってボケさせるというのがお決まりになっているのですが、それさえもなく、彼が寂しそうに座っている姿が印象的でした」(同) 事態が沈静化するのは、いつのことになるのだろうか。
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芸能 2018年12月26日 12時00分
「僕なら降ろします」高須院長、ローラのCMをめぐり擁護発言のテリー伊藤をバッサリ
25日、高須クリニックの高須克弥院長が、23日放送の『サンデージャポン』(TBS系)で沖縄・辺野古埋め立て工事中止を求める署名を呼びかけたローラを徹底擁護したテリー伊藤を、バッサリと斬った。 事の発端は、23日の『サンデージャポン』内で、ローラの投稿についてデーブ・スペクターが、 「CMはすごくありがたいものなんですよ。半日で何千万ですよ。10社以上やっているんですよ。CMタレントになっているローラの立場を考えると必然性がない。代案がない。普天間も返還はどうなるのか。沖縄は空港の埋め立てもやっている」 と冷静に問題点を指摘したこと。 これに対して、テリー伊藤が「沖縄の人々の半分はローラと同じ考え方ですよ。そういう考え方があるにもかかわらず、もしコマーシャルを降りるとしたら、この程度の発言でコマーシャル降ろすのか。そんな会社ってなんなの」と激昂したのだ。 これについて、デーブ・スペクターは「ローラだけじゃないもん。事務所とかスポンサーとか色々ありすぎて、そんな安易に言うべきじゃない」と返し、険悪なムードに。その後、ローラに批判的な西川史子・堀江貴文氏・デーブ・スペクターと、絶対擁護のテリー伊藤・太田光の間で一触即発の議論が繰り広げられた。 この放送内容に反応したのが、自身も数多くの番組でCMスポンサーとなっている高須クリニック院長・高須克弥氏。同氏は自身のTwitterでテリー伊藤の発言がまとめられたツイートを引用しながら、 「テリーさんのおっしゃる通り、スポンサーの自由です。僕なら降ろします」 とバッサリ斬ったのだ。 高須院長の発言に、ネット民は「その通り」「企業側はCMに似つかわしくないと判断すれば降ろすのは当然」など、賛同の声が殺到する。これについては、ローラ擁護派からも「そういう選択をする企業も出るかも」と同意する意見が見られた。納得した人が多かったようだ。 ローラ発言の正当性はともかく、意見が分かれている政治的な問題にSNS上で言及すれば当然批判が飛び交い、イメージの低下を招くことになる。テリー伊藤は「この程度で降ろす企業はなんなの」と切り捨てたが、デーブ・スペクターの言うように「政治的発言」を嫌うスポンサーがいることは紛れもない事実だろう。 そして、高須院長のように強い政治的信条を持っているスポンサーにとっては、自社のCMタレントがそれに背くような考えを持っていれば、当然降板させることになる。これに異論を唱えることはできないであろう。そうなるとやはり、企業のイメージを担うCMタレントとして議論を呼ぶような政治的発言をすることは、デーブ・スペクターの言うように、高いリスクがあるといわざるを得ない。ローラはそれを覚悟していたのだろうか? 発言について「説明」を求める声が続出しているローラ。このままでは「CM降板」を打ち出す企業が出る可能性もある。もはや「わかんなーい」では済まされない。記事内の引用について高須克弥の公式Twitterよりhttps://twitter.com/katsuyatakasu
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芸能 2018年12月26日 06時00分
渡哲也松竹梅新CMがオンエア 過去の激怒事件とは?
俳優の渡哲也と女優の吉永小百合が出演する宝酒造の清酒「松竹梅」の新CMが12月25日からオンエアされる。渡は1988年からこのCMに出演しており、今年で31年連続となる。このCMは故・石原裕次郎さんが出演していたものを引き継ぐ形で渡が出演している。いまや渡の代名詞的作品であり、本人の中にも思い入れがある作品といえるだろう。 この「松竹梅」のCMをめぐっては、90年代にあるハプニングも起こっている。それがとんねるずの石橋貴明への激怒事件だ。 「『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』(日本テレビ系)の企画で、石橋貴明と定岡正二が罰ゲームで石原プロモーションで雑用をした時に、石橋に対するドッキリとして仕掛けられたものです。舘ひろしが企てたもので、渡と対面時に『松竹梅』『いいジャケット着てるな、テツ』と石橋が言うもの。すると、渡が机を蹴り上げて激怒し、『松竹梅はシャレできくけどな。なんでお前に俺がテツって呼ばれなきゃならないんだ』と怒り出したのです。すぐにドッキリであるとバラされるものの、石橋は顔面蒼白。舘からは『顔色悪いよ』とツッコまれていました」(芸能ライター) この渡の怒りには石原さんとの絆も関係している。 「実は渡を『テツ』と呼べるのは石原さんだけなのです。渡は生前の石原さんと公私ともに行動し、石原プロモーションが経営危機に陥った時にも、自ら仕事を取ってくるなどして再建に尽力した人物です。渡は2015年に心筋梗塞を発症し、現在はリハビリ中で、芸能界への本格復帰はかなっていませんが、石原さんから受け継いだ松竹梅のCMだけはなんとしても出演したかったのでしょう」(前出・同) これを受け、ネット上では「お正月の名物CMっていうのはやっぱりあるよな」「今年も渡の兄貴の勇姿が見られるのは嬉しい」といった声が聞かれた。今年も年末年始の風物詩が見られそうだ。
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芸能 2018年12月25日 22時30分
博多華丸・大吉「ヒルナンデス!」卒業、逆にホッとする視聴者も?
お笑いコンビ博多華丸・大吉が24日、月曜レギュラーを務める『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)を卒業すると発表した。このタイミングでの卒業は異例ということもあり、多くの視聴者が驚きを隠せないようだ。 卒業の発表があったのは番組終盤。MCを務めるウッチャンナンチャンの南原清隆が「博多華丸・大吉の二人が今日でヒルナンデス!を卒業します」と告げると、大吉は「なぜこのタイミングでと、大きなクエスチョンがあると思いますけど…」と恐縮。その後はこれまでの二人の活躍をまとめたVTRが放送され、4年9か月の日々を振り返った。 大吉は自分たちがレギュラーになった理由について、森三中の大島美幸と村上知子が「妊活と育休で二人がいなくなる」ため、「代打的な感じで居座り続けた」と説明。最後は南原が「寂しくなります」と締め、華丸大吉に感謝を述べた。 これを受け、ネット上では「あさイチが決まってから、ヒルナンデス辞めるかと思ってたけど、今までよく頑張ったと思う」と理解を示す一方で、「博多華丸・大吉さんが居なくなったら面白さが半減する」と寂しがる人も多数。「大吉先生と華丸さんのヒルナンデス卒業から立ち直れてない」という人もいて、今年最後のちょっとした驚きとなったようだ。 「レギュラー以外にもバラエティに引っ張りだこの二人なので、よくここまで頑張ったなという感じです。特にあさイチが始まってからは、分刻みのスケジュールで動いていて、さらに、福岡のローカル局にも番組を持っているので移動も大変でした。体力的にもしんどかったはずです」(芸能記者) しかしながら、二人は仕事に手を抜くことはなかったという。 「ここまで人気になれば、ロケなどはだんだんと少なくなるものですが、二人は今でもロケに出向くどころか、決して妥協はしません。森三中の黒沢かずこさんが『大吉さんはロケのやり方に厳しい』と発言するほどで、現場もきっちり締めていたようですね。二人とも頭の回転が速いので生放送には欠かせない存在。月曜日のヒルナンデスが物足りなくなるという人が出てくるのも納得です」(前出・同) 番組に存在感はたっぷりと残したようだ。
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スポーツ 2018年12月25日 22時10分
ジャイアント馬場追善興行に元三冠王者、小島聡が参戦!永田裕志&西村修とトリオ結成
来年2月19日に開催する『ジャイアント馬場没20年追善興行〜王者の魂〜』(両国国技館)の第4弾参加選手が発表され、新日本プロレスから小島聡、永田裕志の参戦が決定した。小島は永田、西村修とトリオを結成。対するは、秋山準、大森隆男、太陽ケアのトリオで、同世代による6人タッグを行う。 小島は2002年に武藤敬司、ケンドー・カシンとともに新日本から全日本に移籍。2005年に川田利明を破り、第33代三冠ヘビー級王者となる。同年には新日本のIWGPヘビー級王座との史上初の4冠戦で、天山広吉を破り日本二大メジャーのトップベルトを同時に戴冠する偉業を成し遂げている。2010年に全日本を退団するまでに、三冠ヘビー級王座を2回、チャンピオンカーニバル優勝を1回、世界タッグ王座を3回、アジアタッグ王座を1回、世界最強決定リーグ戦優勝を4回経験。故・馬場元子さんから武藤敬司社長時代の全日本の顔として大活躍した。 永田は新日本所属ながら、2011年にチャンピオンカーニバルで優勝し、世界タッグ王座も奪った。最近ではライバル秋山準とのタッグでアジアタッグ王座も獲得している。新人時代は『ジャンボ鶴田二世』と呼ばれていたこともあり、全日本のリングにおいても王道プロレスにしっかりと対応していた。ここにヤングライオン(新人)時代、新日本の道場で同じ釜の飯を食っていた西村が加わるのは興味深い。大森も一時は中西学とのタッグで、新日本を主戦場にしていただけに、新鮮な絡みが見られそうだ。 また全日本プロレスOBのキム・ドク(タイガー戸口)、百田光雄の参戦も決定。MEN’Sテイオー、TARU、土方隆司、相島勇人らとジャイアント馬場追善記念バトルロイヤルに出場する。 キム・ドクは今は亡き大木金太郎との師弟タッグで1976年、当時の全日本最強タッグだったジャイアント馬場&ジャンボ鶴田(ともに故人)を破り、インターナショナルタッグ王座を奪取するなど活躍。1979年にタイガー戸口に改名し、全日本に所属すると、馬場、鶴田に続くナンバー3のポジションに。NWA世界ヘビー級王座に挑戦するなどチャンスも多く与えられたが、1981年に新日本へ電撃移籍したため、再び全日本に戻ったのは2001年。20年もの時間を要した。 “6時半の男”として馬場全日本の前座戦線に欠かせない存在だった百田は世界ジュニアヘビー級王座も獲得しており、ファンから絶大な支持を受けた。馬場さんが亡くなる前にはラッシャー木村(故人)とともに同じコーナーに立ち、永源遙(故人)&渕正信率いる悪役商会との6人タッグを名物にしていた。2000年に三沢光晴(故人)と行動をともにし、全日本を退団、プロレスリング・ノアへ移籍している。馬場さんが亡くなった際、マスコミに公式発表したのは百田だった。 少しずつカードも決まってきた平成最後のオールスター戦『ジャイアント馬場追善興行』だが、全日本にゆかりのある選手が再び集まるのは喜ばしい限り。天国の馬場さんや元子さんが喜ぶような大会が見えてきた。取材・文・写真 / どら増田
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アイドル 2018年12月25日 22時00分
秋元康氏のガールズバンドプロデュース、AKBGと坂道に及びそうな余波とは
大手レコード会社・ワーナーミュージック・ジャパンと、「AKB48」グループや「乃木坂46」などをプロデュースする秋元康氏がタッグを組んで手がけるガールズバンド「THE COINLOCKERS(ザ・コインロッカーズ)」のお披露目会見が23日、都内で行われたことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、同プロジェクトは楽器演奏やバンド経験の有無を問わず、今年9月からオーディションを実施。3度の審査を経て、13歳から19歳までの41人、平均年齢16.9歳のメンバーが合格。都合により欠席したメンバーを除く40人がお披露目された。 同バンドには、ボーカルやギター、ドラムなど、各パートごとに複数のメンバーが在籍し、楽曲ごとにメンバーを選抜する、これまでのバンドでは異例のシステム。 女性バンドのプロデュースを初めて手がける秋元氏は、「オーディションを通じて思ったのは、みんな楽器がうまいなと。未経験のメンバーも含めて、これから、メンバーの特性がどこにあるのか見極めながら、各々がもっと輝けるようなバンドにしたい」と話したという。 「そろそろ48グループで稼げなくなり、乃木坂46・欅坂46のこの人気もあと何年持続するかを考えての新プロジェクト発足なのでは。来年の夏ごろにデビュー予定だというが、その直前にはすさまじいPR作戦が展開されそうで、売れるのは約束されたようなもの」(芸能記者) メンバーは固定ではないため、48グループと坂道シリーズのメンバーも“有効利用”できそうだというのだ。 「グループ内では埋もれていても、生歌がうまいメンバーも多いはず。そういうメンバーを新バンドのボーカルに据えれば話題も集まるし、そのメンバーも注目されるし一石二鳥」(同) 秋元氏の“ビジネスプラン”は尽きないようだ。
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スポーツ 2018年12月25日 21時50分
大晦日RIZINやれんのか!は全7試合、朝9時に仮面女子・川村虹花登場!白鳥大珠に注目
大晦日の朝9時から開催する総合格闘技イベント『RIZIN平成最後のやれんのか!』(さいたまスーパーアリーナ)の全対戦カード7試合と試合順が発表された。メインではRIZINの前身・PRIDEでも活躍した川尻達也が北岡悟と対戦する。川尻は今大会出場選手の中で唯一、2007年に同所で旧PRIDEのスタッフが運営した『やれんのか!大晦日!2007』にも第2試合に出場し、ルイス・アゼレードに判定勝ちを収めている。 15時から『RIZIN.14』が開催されるため、『やれんのか!』は朝9時に試合開始、12時にイベント終了を予定している。ちなみに選手の入り時間は朝の7時とのこと。前日に公開計量があるため、選手によっては調整が厳しそうだが、ファンにとっては丸1日“格闘技漬け”。たまらないイベントになりそうだ。 オープニングマッチには地下アイドルグループ・仮面女子のメンバーで、プロレスラーや格闘家としても活動している川村虹花が出場する。対戦相手は強豪、埼玉栄高校レスリング部出身でこの日がプロデビュー戦となるKREZY BEE所属のあい。身体能力の高さには定評がある川村だが、あいのレスリングで培ったパワーにどこまで対応できるのか期待したい。 また注目はこれがRIZINデビューとなる“キックの王子様”白鳥大珠だ。白鳥は那須川天心の父、弘幸氏が会長のTEPPEN GYM所属。181センチの長身と甘いマスクで、キック団体『RISE』で女性ファンが急増している22歳のイケメンキックボクサーだ。第3試合で、キック団体『REBELS』を主戦場としているウザ強ヨシヤ(テッサイジム/teamREBELS)とRIZINキックボクシングルールで対戦する。ウザ強も96年生まれだが、白鳥は早生まれなので、1学年上となる。 先日、TEPPEN GYMであった天心の公開練習の後に白鳥がデモンストレーションに臨んだ。すると、あまりの迫力に集まった報道陣からどよめきが起こった。白鳥は「朝は弱い」としながらも「大晦日に試合をしたいと言っていたので、準備はしていた」と急きょ決まった出場を喜んでいた。試合に関しては「油断せずにきっちり自分のことをやるだけ。RIZINに出られるのは名を売るチャンスなんで、無難に勝つのではなく、KOは最低条件になりますね。蹴りでKOはあまりないので目立つかな」と笑みを浮かべながらキックによるKO勝利を宣言した。 彼はキックからボクシングに転向し、今年キックに戻ってきた。フロイド・メイウェザーと同じリングに上がることに関しては感じるものがあるようで「こんな日が来るとは思ってなかった」と信じられない様子。来年2月3日のRISE後楽園ホール大会では、RISEライト級王座決定戦に出場することが決まっているだけに、負けられない闘いとなる。「しっかり勝って、RISEのタイトルマッチに弾みをつけたい。自分のためにしっかり大晦日を僕が朝から盛り上げますよ!」“キックの王子様”が“キックの破壊王子”になれるのか?大晦日は午前中からさいたまがアツイ!取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2018年12月25日 21時40分
結婚発表の高橋真麻 垣間見える“計算高さ”で今後のテレビ需要も増大?
元フジテレビアナウンサーの高橋真麻が結婚を報告した。相手はかねてより交際していた一般人男性である。高橋は12月24日付のオフィシャルブログにおいて「"ゴール"だと思っていた結婚が実際にしてみると、ゴールではなくスタートなのだと実感し、身の引き締まる思いでおります」といった文面とともに、婚姻届と結婚指輪の画像もアップロードされている。入籍は22日に行った。 これを受け、ネット上では「これは、平成最後のおめでたいニュースだな」「幸薄いキャラでふるまっていたけど、やっぱりリア充だったのか」といった声が聞かれる。 12月25日には朝の情報番組『スッキリ!』(日本テレビ系)に出演し、「幸せです」と生報告を行った。さらに、婚姻届を出しに行く様子を映し出したVTRでは、撮影係に駆り出された実父で俳優の高橋英樹が「今日はギャラ高いよ」とジョークを話す場面も見られた。そのほか、高橋直筆による一般人の夫の似顔絵などが披露され、終始祝福モードで番組は進んだ。 高橋は2004年にフジテレビに入社。当初は目立たないアナウンサーだったが、とんねるずの石橋貴明などと共演することで、バラエティ番組での「イジられキャラ」が定着していった。今回の結婚発表により、彼女のタレント需要はどのようになって行くのだろうか。 「高橋は天然ボケキャラのようでいて、頭の回転は早いといわれており、番組作りを意識してくれるのでスタッフに重用されているようですね。今後も出演オファーは殺到するのではないでしょうか。なにしろ、今回の結婚発表も22日に行ったものを24日に発表しています。この日はクリスマス・イブに加え、翌日のレギュラー放送の前日に発表し話題作りをするうまさもありますね」(芸能ライター) こうした計算高さがありながらも、アンチが少ないのも彼女の魅力といえるだろう。今後も末永い活躍が見られそうだ。記事内の引用について高橋真麻の公式ブログより https://ameblo.jp/takahashi-maasa/
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スポーツ 2018年12月25日 21時30分
大晦日RIZIN、那須川天心対メイウェザーがメイン決定で、紅白&ガキ使と真っ向勝負!
大晦日の総合格闘技イベント『RIZIN.14』(さいたまスーパーアリーナ)の全対戦カードと試合順が決定した。世界中が注目するエキシビションマッチ、那須川天心対フロイド・メイウェザーの“世紀の一戦”はメインイベントにラインナップされた。 「お茶の間にはメイウェザーより、朝青龍の方が届くんじゃないかな」「この試合をメインにしていいのかどうか…」とRIZINの榊原信行実行委員長は話していたが、結果的にメインに決まった。『RIZIN.14』は15時試合開始。今年は会場でカウントダウンも行われるもようで、イベント終了時間は24時半を予定している。しかし、フジテレビ系列で放映されるテレビ中継は23時45分まで。よって天心対メイウェザーは、23時前に試合開始となる可能性が高い。この時間帯は毎年、『第69回NHK紅白歌合戦』がクライマックスに向けて盛り上がっていく時間帯。ここ数年民放の視聴率では独走状態となっている日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!』とも真っ向勝負する形となる。 フジテレビ系列ではクリスマス3連休から『RIZIN.14』天心対メイウェザーの番組スポットCMを大量に放映し始めた。29日に出場選手インタビューが、30日に前日計量があるとアナウンスされており、ここでメイウェザーが姿を現わすかどうか…つまり来日するかどうかが注目される。専門誌をはじめ、普段格闘技を取り扱わないスポーツ紙、一般紙、通信社、ネットメディアなど、マスコミも世界から大挙として駆けつけることが予想される。先日、日米で行われた天心の公開練習にも数多くの取材陣が詰めかけていた。 『RIZIN.14』は全14試合が組まれているが、ここまで世界中のメディアが注目するのは、日本の格闘技界では1976年に新日本プロレスが主催したアントニオ猪木対モハメド・アリ以来と言ってもいいだろう。 オープニングマッチでは、日本を代表する“ジョシカク・クイーン”RENAが再起戦に臨み、真珠・野沢オークレアの1年ぶりとなる復帰戦がある。後半戦では、山本美憂、アーセン親子が“休憩またぎ”で登場。ラストはRIZIN女子スーパーアトム級王座決定戦、浅倉カンナ対浜崎朱加、RIZINバンタム級王座決定戦、堀口恭司対ダリオン・コールドウェルのRIZIN初のタイトルマッチ2試合が、メインの天心対メイウェザーにバトンをつなぐ役割を担う。堀口対コールドウェルは本来ならメインを張るべき黄金カードである。 「那須川天心という日本人格闘家を世界に知らせたい」とメイウェザー戦実現の経緯を榊原委員長は述べていたが、今大会はその他の選手にとっても世界に名を売る大チャンス。日本の素晴らしい格闘家たちには、普段は格闘技を見ることがない“メイウェザー目当て”のマスコミたちの目にとまるよう、すごい試合を繰り広げてもらいたい。取材・文・写真 / どら増田
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