これを受け、ネット上では「これは、平成最後のおめでたいニュースだな」「幸薄いキャラでふるまっていたけど、やっぱりリア充だったのか」といった声が聞かれる。
12月25日には朝の情報番組『スッキリ!』(日本テレビ系)に出演し、「幸せです」と生報告を行った。さらに、婚姻届を出しに行く様子を映し出したVTRでは、撮影係に駆り出された実父で俳優の高橋英樹が「今日はギャラ高いよ」とジョークを話す場面も見られた。そのほか、高橋直筆による一般人の夫の似顔絵などが披露され、終始祝福モードで番組は進んだ。
高橋は2004年にフジテレビに入社。当初は目立たないアナウンサーだったが、とんねるずの石橋貴明などと共演することで、バラエティ番組での「イジられキャラ」が定着していった。今回の結婚発表により、彼女のタレント需要はどのようになって行くのだろうか。
「高橋は天然ボケキャラのようでいて、頭の回転は早いといわれており、番組作りを意識してくれるのでスタッフに重用されているようですね。今後も出演オファーは殺到するのではないでしょうか。なにしろ、今回の結婚発表も22日に行ったものを24日に発表しています。この日はクリスマス・イブに加え、翌日のレギュラー放送の前日に発表し話題作りをするうまさもありますね」(芸能ライター)
こうした計算高さがありながらも、アンチが少ないのも彼女の魅力といえるだろう。今後も末永い活躍が見られそうだ。
記事内の引用について
高橋真麻の公式ブログより https://ameblo.jp/takahashi-maasa/