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芸能 2019年02月05日 18時10分
『トレース』、また視聴率ダウン 「大沢樹生騒動」とリンクするもオチが“キレイごと”で違和感?
月9ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』(フジテレビ系)の第5話が4日に放送され、平均視聴率が10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。前回の第4話からは1.0ポイントのダウンとなってしまった。 第5話で描かれたのはある女性の殺人事件。現場に落ちていた毛髪のDNAを鑑定した結果、18年前に誘拐され、そのまま行方不明になっていた女児・ユウのものと判明。行方不明事件の被害者である両親は誘拐犯の指示通りに身代金を届けたものの、子どもがいたはずの場所に辿り着いたときにはすでに犯人と思われる男性・神崎(石垣佑磨)は死亡しており、女児と身代金は消えてしまっていた――という、事態が複雑に絡み合っていくというストーリーになっていた。 「ドラマの終盤、実はユウ(山本舞香)は夫婦の子どもではなく、妻の彩花(矢田亜希子)が学生時代に付き合いのあった神崎に脅されて関係を持ち、身ごもった子どもだったと判明。この展開に視聴者からは『大沢樹生か!?』『喜多嶋舞と同じだったか…』といった声が殺到。先月29日、大沢樹生が長男として育てていた男性が傷害容疑で逮捕され、親子関係を巡る騒動に改めて注目が集まっていた中でのタイミングということもあり、ネットは盛り上がりを見せたようです」(ドラマライター) 一方、『トレース』では、実子ではないことを知った夫・彰(山中聡)は最初は驚くものの、なぜかすんなりと受け入れ、「ユウは誰がなんと言っても俺の子だ」と宣言するという展開に。これに対して視聴者からは疑問の声も集まっている。 「妻の彩花は脅されて仕方なく関係を持ったとはいえ、脅されてすぐに夫に相談することもできたはず。それだけに視聴者からも『お涙ちょうだいな無理やりストーリーに冷めた』『ドラマにリアリティ求めないけど、冷静に考えるといろいろ萎える』といった声が殺到。強引な展開に、悪い意味で視聴者からのツッコミや反感を買ってしまったようです」(同) 次週からは主人公の真野(錦戸亮)の過去が少しずつ明らかになっていく展開だが、果たして2ケタ視聴率をキープすることはできるのだろうか――。
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社会 2019年02月05日 18時00分
鳥越俊太郎氏が炎上、高須院長から痛烈なエール「引きこもり老人に暖かいアドバイス」
ジャーナリストの鳥越俊太郎氏が1月30日にツイッターで、ニコニコ動画のチャンネル開設を報告した。同時に「そこで、皆さんが普段感じている世の中の疑問や私に聞きいて(原文ママ)みたいこと、議論してみたいことなどを募りたいと思います。こちらに書き込んで頂くか、公式HPからメールを送ってください!」とツイートし、ユーザーからの質問を募集したところ、2016年の都知事選の際、「バージンだと病気だと思われるよ」と言いながら女子大生を乱暴したと週刊文春に報じられた件についての質問が殺到し、炎上状態となっている。 「レイプについて率直にお答え下さい」「女子大生をレイプしたことを暴露した週刊文春を都知事選の最中に訴えて、知事選の後、取り下げたのは、どうしてなのか教えて下さい」「もみ消したわいせつ行為事件に対しての言及がまだなされてないですが、いつになったら会見をするんですか? 説明責任があると思いますが、それについてはどうお考えですか?」「他人には厳しいのに自分のレイプ問題をうやむやにする鳥越俊太郎氏という卑怯なジャーナリストがいたりするんですが、そのへんも含めて、ご自分の考えるジャーナリスト像というものを教えてください」 といった、自身の起こした女子大生暴行騒動の説明を求める声が多く寄せられる結果となった。現在、700件を超える大量のコメントが集まったが、質問を募集した鳥越氏のツイッターは依然として沈黙を続けている。 この沈黙を受けて、高須クリニックの高須克弥院長が5日、ツイッターを更新し、鳥越氏について言及した。 高須院長は「逃げちゃだめです鳥越先生。炎上したら立ち向かうのがフォロワーから期待されてる姿です」とエールを送った。 この高須院長のエールにも鳥越氏への厳しい声が挙がっている。「鳥越に真のジャーナリズム精神があれば、真実を語る義務があるのでは」「鳥越氏、ご自身の記憶が曖昧になってきたのを『もうみんな覚えてないだろう』などと勘違いをしているのか」「何もなかったかのような振る舞いをするから天罰。女性の敵は去れ」「著名人はともあれ周囲から一目を置かれる存在ですから、ブロックして逃げたり、炎上して逃げる姿勢はいただけない」と批判的な意見が多く見られた。 前述の高須院長の投稿に対して、「高須先生、シーマン(注:ウーマンラッシュアワー村本大輔のこと)へと違って意地悪なんだなあ」という一般ユーザーの投稿にこたえる形で、高須院長は「意地悪ではありません。 引きこもり老人に暖かいアドバイスなう」とツイート。鳥越氏への一連の投稿は親切心からのアドバイスであったと説明している。 高須院長は叱咤激励だったようだが、ジャーナリストを自称するならば、自身への質問へのしっかりとした説明が望まれる。いまだに沈黙を続けている鳥越氏だが、今後のハッキリとした反論に期待したい。
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スポーツ 2019年02月05日 17時40分
ネット上にも期待の声 元稀勢の里・荒磯親方が本格始動
先月行われた初場所(東京・両国国技館)中に現役を引退し、親方として後進の指導にあたることとなった荒磯親方(元横綱稀勢の里)。4日、その新米親方が本格始動したことが、各メディアによって広く報じられた。 報道によると、この日荒磯親方は現役時代と同じ白まわしを締めて稽古場へ。部屋の若手力士に対し、身ぶり手ぶりを交えて指導を行ったという。また、稽古後は両国国技館で行われた研修会に参加するなど、土俵外でも精力的な一日を過ごしたとのことだ。 また、この日は胸を合わせる場面はなかったが、今後は苦楽を共にした弟弟子高安(大関)の相手を務める可能性も示唆。来たるその日に向け、これからも現役時代と同じような鍛錬を積んでいくという。 涙ながらに引退を表明した先月16日からおよそ半月を経て、この度心機一転の“再デビュー”を果たした荒磯親方。今回の一件を受けたネット上には、「いい親方になれると期待しています」、「経験を活かして強い力士を一人でも多く育ててください」、「なんとしても高安を横綱に上げてくれ!」といった期待のコメントが寄せられている。 荒磯親方の指導者人生が一体どのようなものとなるのか、もちろん現時点では誰にも分からない。ただ、酸いも甘いも味わった自身の経験をうまく指導に落とし込めるならば、一人前の力士を多数輩出する名親方になれる可能性も十分に考えられる。 また、親方業と並行して協会の職務にもしっかりと取り組めば、将来的な協会内での出世も大いに期待できる。横綱経験者である荒磯親方は「委員待遇年寄」からスタートしているが、これからの働き次第では理事長の座も狙える人材へと成長を遂げるのは想像に難くない。 当代随一の人気力士が名親方、さらには理事長となれば、相撲人気が今以上に高まることは自明の理。荒磯親方には横綱として満足に相撲が取れなかった分、指導者として広く活躍してくれることを切に願いたいところだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2019年02月05日 17時30分
中日が注意喚起のサイン転売 既に転売済のグッズも多数
プロ野球・中日が4日、球団の公式サイトを更新。一部ファンが転売目的でサインを求めているとして、行為の取りやめや注意を呼びかけている。 「ファンの皆さまへのお願い」と題した文章の中で、「沖縄春季キャンプにおいて、一部のファンの方で転売を目的として選手へサインを求められる行為が見受けられています」と現状を報告した中日。その上で、「このような行為には決して及ばないようお願いいたします」、「また、転売目的以外で選手のサインを取得、その後結果的にそのサインを転売する行為にも及ばないようお願いいたします」と注意喚起を促している。 また、改善が見られない場合には「球団としては、本意ではございませんが、サイン等のファンサービスを制限させていただくことも視野にいれております」とし、最後は「ファンの皆さまのご理解・ご協力をお願いいたします」と訴えた。 一軍(沖縄・北谷町)、二軍(沖縄・読谷村)共に、連日盛況となっている中日の春季キャンプ。そこに水を差すような今回の一件を受け、ネット上には「選手の善意をなんだと思っているんだ」、「子どもの夢を大人が壊してどうするの」、「最近はこの手のニュースが多すぎて情けない」といった批判のコメントが数多く寄せられている。 筆者が複数のオークションサイトを調べたところ、松坂大輔、根尾昂といった人気選手の直筆サイン色紙には大方数千円の値がつけられており、ユニフォームとなるとその価格は一気に数万円台に。また、出品された転売品の中には、既に取引が成立しているものも少なからず見受けられた。 先月31日配信記事を始めとして、これまで複数回に渡って取り上げているサイン転売問題。同記事では、文末に春季キャンプへの危惧を記したのだが、それが現実のものとなっているこの状況は悲しいというほかない。12球団の春季キャンプはまだまだ始まったばかりだが、今後も各地でこのような問題が発生してしまうのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年02月05日 17時10分
柳原可奈子が入籍を生告白 過去には“理想のタイプは父親”発言も?
タレントの柳原可奈子が5日放送の『バイキング』(フジテレビ)に出演。4日に入籍したことを発表した。お相手は1歳年上の一般男性だという。 柳原は番組冒頭、MCの坂上忍から「重大発表があるということなんですが…」と振られると、「私事で恐縮ですが、昨日2月4日に入籍いたしました!」と報告した。 友だちの紹介で知り合い、「2日後に(次のデートに)誘ってくれて、『こんな人いない!逃しちゃダメだ!』と。すぐに私から『お付き合いして下さい』って言いました」となれそめを明かした。 交際期間は1年ほど。結婚の決め手を聞かれると、「一緒にいるとご飯がおいしいです。隣にいても寝られました」と笑顔。ノロケることも忘れなかった。 「2週間前くらい前から一緒に暮らしています」と同棲していると明かした。「ロマンチックに指輪をパカっとして『結婚してください』と言っていただいて」と結婚指輪を渡されプロポーズされたというが「(指輪が)爪の下くらいまでしか入らなかった。今サイズを直しています」と語り、スタジオの笑いを誘っていた。 柳原は06年10月にお笑い番組『エンタの神様』(日本テレビ系)でTVデビュー。アパレルショップの店員や総武線の女子高生など、身近な人をネタにした「あるあるネタのモノマネ」で注目を集め、ブレイクを果たした。 悲しい別れも経験している。柳原は19歳の時に母親を亡くしており、13年3月には父親の清さんが亡くなった。 母親を亡くしてから、柳原は清さんと2人暮らしをしており、父親を「清」と呼ぶほど仲が良かったそうだ。 18年9月放送のトーク番組『チマタの噺』(テレビ東京系)で、「父親と2人で暮らしてた時が、まあ言うこと聞いてくれて、すごく楽しかったんですよ」と清さんとの思い出を語っていた。 同番組で柳原は同居時代のエピソードも披露している。「スイカをカットしておいてくれて、夜仕事から帰ってきて食べたんですけど、『おい!次からは種も取っておけよな!』って言ったんです。そしたら次ちゃんとカットして、全部種まで取ってある」と清さんの几帳面な一面を披露した。 また「『おい。ブラジャーはここで干したら伸びるだろ!ここで干せよ!』とかって言ってたら、ちゃんとやってくれる。すごく楽しかった。『アイス買いに行ってこい』って言ったら、アイス買ってきてくれたり」と一風変わった親子関係にあることを明かしていた。 続けて、「でも、パチンコ代とか出してあげてるのは私だし、そういうWin-Winの関係がすごい楽しかった。いい思い出です。だからそういう旦那さんがいいたらいいな、と思ってて。パチンコ代はいくらでもあげるんで、一緒に遊んでくれる人がいたらいいな」と独特な結婚観を口にしていた。 近年はその特徴ある声を活かしてナレータ−や声優としても活動。最近では『バイキング』、『もしもツアーズ』(フジテレビ系)のナレーション、レギュラーとして活躍していた。今回、幸せいっぱいの笑顔を見せた柳原だが、その幸せが末長く続くことを願ってやまない。
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芸能 2019年02月05日 12時50分
GACKT、YOSHIKIの激怒エピソードを暴露 一触即発だった過去も?
歌手のGACKTが4日、『しゃべくり007 2時間SP』(日本テレビ系)に出演し、X JAPANのYOSHIKIとのエピソードを暴露した。 2人はかねてからプライベートでも仲がいいことが知られており、飲みに行くこともあるそうだが、GACKTによると、昔は1日に20本もワインを飲めるほどだったのが、現在は「飲み過ぎてアレルギーになっちゃった」とまさかの告白。そして、「お酒が強い、強いというか(飲むと)長い」という理由で、YOSHIKIとは一緒に飲みたくないと明かし、スタジオを盛り上げた。 そんなYOSHIKIをGACKTは「お兄ちゃん」と慕っているが、普段は穏やかなのにも関わらず、飲むと「急にスイッチが入り、キレ所が分からない」とのこと。なんでも、2人でシャンパンを飲もうとYOSHIKIがシャンパンナイフを手にしたところ、上手に開かず、キレたというのだ。最初は「開かないね」とニコニコしていたが、急に怒り出し、ボトルの口を粉々にしたという。 「こんな話をぶっちゃけることができるほど、2人はいい間柄ということです。基本的にYOSHIKIさんは器の大きい人で、実際、GACKTさんより年齢もデビュー歴も古いのですが、最初からGACKTさんはタメ口で、それをYOSHIKIさんも面白いと受け入れたそうですよ。交友関係の広そうなGACKTさんですが、実際は芸能界にあまり友達はおらず、YOSHIKIさんは心を開ける貴重な存在。GACKTさんも『僕らのジャンルの世界は上下関係が厳しいが、YOSHIKIは初めて会ったときから優しく、気づいたら兄弟のようだった』と明かしています」(芸能記者) とはいえ、仲がいいゆえケンカをしてしまうこともあるそうだ。 「2人は『S.K.I.N.(スキン)』という4人組のバンドを結成しているのですが、ある日YOSHIKIさんがリハーサルに1時間半も遅れたそうです。それにGACKTさんは激怒。一触即発の事態でしたが、なんとか互いに怒りを収めたそうです」(前出・同) 言いたいことが言えるほど仲がいい2人。今回の放送直後には「GACKTさんとYOSHIKIさんかわいすぎ」「GACKTさんとYOSHIKIさんの絡み本当に好き」との声が挙がったが、2人のバラエティ共演を期待する人も多いだろう。
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芸能 2019年02月05日 12時40分
「お前には軽蔑しか感じない」カジサックの“絡み”に評論家が激怒! 「芸人ノリ」を持ち込みすぎた?
批評誌『PLANETS』編集長で評論家の宇野常寛氏が2日、「ホリエモン万博2019」の「チャンバラ合戦大運動会」にカジサック(キングコング・梶原雄太)らと出演。同日、Twitterにて「失礼な態度で絡んできた人がいたので、途中で帰りました。お疲れ様でした!」とつぶやき、イベント中に会場を後にしたことを明かした。 宇野氏は経緯について、「昨日のイベント、芸人のカジサックが僕と僕のチームに失礼な絡みをして来たのでウンザリして途中で帰った。形式的な謝罪はあったけど“みんなが面白くなるためにした”と自己弁護を繰り返していた。彼の“みんな”に僕らはなぜか入らないようだった。お前には軽蔑しか感じないと告げて出てきた」とTwitterでコメント。いわゆる“芸人ノリ”がイジメを助長し、気分を害したため帰ったというのだ。 「カジサックは所属事務所を通じて“芸人として当たり前のことをしただけだから特に謝罪しない”と告げたそうです。宇野氏は“現場では慌てて(イイワケしながら)謝っていたくせに、大組織に守られると途端に態度がデカくなるんだと思った。本当ガッカリだな”と不快感を露わにしています。ちなみに、4日現在、カジサック側からのコメントはありません」(エンタメライター) 今回、ネットでは宇野氏の行動に賛否あり、カジサックにも否定的な声から同情の声まで多数ある。 「カジサックが“場を盛り上げるため”芸人的な行動をしたのは当たり前ですが、そもそも、宇野氏は芸人ではありませんし、バラエティーに出ているわけでもない。カジサック的には相手を罵ることで敵対する構造を造りたかったのでしょうが、そんなノリも分からない、信頼関係も得ていない宇野氏に対してやったのがマズかった。芸人、YouTuber、文化人など、絡む人によって対応の仕方を変える必要がありましたね。特に、宇野氏のような辛辣なコメントをする人物は注意すべきだったのかもしれません」(同上) 先日、苦言を呈したオリエンタルラジオ・中田敦彦と和解をしたものの、4日にアップしたスタッフへのドッキリ動画が炎上。そして今回の宇野氏との一件など災難続きのカジサック。一度これまでの行動を見つめ直す必要があるのかもしれない。記事内の引用について宇野常寛の公式Twitterより https://twitter.com/wakusei2nd
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芸能 2019年02月05日 12時20分
元SMAPの3人、民放キー局のレギュラーが消滅 必要以上の“忖度”のせいか
元SMAPで俳優の稲垣吾郎がMCを務める、TBS系「ゴロウ・デラックス」が今春終了することが内定したことを、一部スポーツ紙が報じている。 同番組は、2011年4月にスタート。稲垣と同局の外山惠理アナウンサーが、毎週1冊の話題書やベストセラーなど、さまざまなジャンルの本を深く紹介し、著者をゲストに招いて辛口トークを展開。良質な教養番組として評価が高かった。 記事によると、これまでも番組存続について議論されることがあったというが、春の改編を機に、8年の歴史に幕を下ろすことになったというのだ。 「稲垣は香取慎吾、草なぎ剛とともに17年9月にジャニーズ事務所から独立。その後、香取と草なぎは翌年4月の改編までに民放地上波のレギュラー番組が0本になり、稲垣のみ残っていたが、これで消滅してしまった。その背景には、相変わらずテレビ各局の、3人の古巣であるジャニーズ事務所への必要以上の忖度が働いてしまっている」(放送担当記者) 民放地上波でレギュラー0本の3人だが、映画、舞台、CM、インターネットTV・AbemaTVのレギュラー番組、SNSなどでマルチに活動を展開。それぞれの年収はすでにジャニーズ時代を上回っているとも言われているが、今後、民放地上波への復帰が叶うかどうかが気になるところだ。 「一部報道によると、元SMAPの中居正広が3人の起用を旧知の制作サイドに対してアピールしているという。しかし、結果、中居のアピールは聞き入れられず。3人のために中居が大胆な行動を起こす可能性もありそうだ」(テレビ局関係者) 今後、売れっ子の中居が3人を“サポート”し続ければ、民放地上波への復帰がかなうかもしれない。
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社会 2019年02月05日 12時10分
ロフトのバレンタイン広告が炎上、謝罪し広告停止 「女性に喧嘩売ってる」「ユーモアも通じない」賛否両論
バレンタインの広告動画が炎上していた生活雑貨店チェーン「ロフト」が4日、広告の停止を発表した。 問題となっていたのは、1月20日から展開されていた広告動画。ロフトの広告チャンネルで公開されていた「【LOF-TV】Valentine'sDay 2019」という動画の中では、5人の女子たちが恋愛話をしつつ、最後は「ズッ友」と言い合うというアニメーションが展開。女性の仲の良さが強調されたものかと思いきや、それを数パターン繰り返したあと、「…てかやっぱ 女子だけって落ち着く〜」と女性同士で身体を寄せ合うも、実はバックショットでは髪や服を引っ張り合い、憎しみ合っているかのように見える、というものになっていた。 この広告が公開されると、ネットからは「女性がターゲットなはずなのに女性に喧嘩売ってんの!?」「女子は本当は女子同士で足を引っ張り合ってるって言いたいの…?客層に喧嘩売るってどういうこと?」「女性は陰湿って言いたいの?単純に何を伝えたいのか分からない」といった声が殺到。一部ネットユーザーがイラストを手掛けたイラストレーターにも苦情を送るなどし、炎上状態に発展してしまった。 事態を受け、ロフトは4日に公式ツイッターを更新し、「弊社バレンタインプロモーションのビジュアルについて、ご不快な思いをされた方々がいらっしゃったこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪し、「配慮を欠いた事を反省し、当該ビジュアルの掲出を停止致します」と報告。「今回のビジュアル掲示に使用したイラストおよびデザインは、弊社の企画で制作されたものであり、イラストの作者および関係各位にご迷惑をおかけしたことを合わせてお詫び申し上げます」と呼びかけていた。 この報告に対し、いまだ「取り下げる前に意図を説明してほしかった」などの苦言が集まっていたが、一方では「今の時代、こんなユーモアも通じないんですかね…」「何をやっても文句を言う人はいますから、あんまり真に受けなくて大丈夫だと思う」「Loftは悪くない。ジョークを楽しめない人たちが細かすぎるだけ」という擁護の声も多数寄せられている。 LOFTの親会社の『西武・そごう』が今年元旦に公開した広告『わたしは、私。』で、女性の顔に食べ物(実際は食用でない特別なクリーム)を投げつけ炎上していたこともあり、グループ全体への不信感を募らせているネットユーザーもいるが、ロフトの公式ツイッターアカウントにはエールなども多く寄せられていた。記事内の引用についてロフト公式ツイッターより https://twitter.com/LOFT_Official
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芸能 2019年02月05日 12時00分
高須院長、自身を「ナチ」呼ばわりしたウーマン村本を「温かく見守って」 “炎上狙い”に大人の対応?
4日、ウーマンラッシュアワー村本大輔が自身のTwitterで高須克弥院長を中傷するような発言を行った。それを受けた高須院長の「大人の対応」に称賛が集まっている。 事の発端は、女性への強制性交容疑で逮捕された俳優の新井浩文容疑者について、村本大輔がTwitter上で「在日朝鮮国籍だとわかった瞬間バッシングが何万倍にもなる」「国籍で人を決める人種差別主義者が日本に少なからずいる」などと持論を展開したこと。 この件を見た高須克弥院長は「悪いことしたときにシーマンくん(村本)のようなことを言って被害者に化ける方々こそ軽蔑されるべき」「僕は国籍性別で差別はしません」と「村本の発言こそが差別である」という見方を示したのだ。これには「その通りだと思う」「差別しているのは村本自身ではないのか」など賛同の声が続出。人間の器に違いが浮き彫りとなった。 そんな現状を村本は面白く思っていなかったようで、またもTwitter上で「韓国籍を差別する日本人がいるとツイートしたら、ナチ、あ、高須さんから『僕は違う!!』とコメントが来た」「あんたのことだなんて一言も言ってない。軽く炙ったら高須さんが出てきた」などと、皮肉めいた発言を行い、各方面から、再び批判の声が噴出する。 これに対して高須院長は、村本に対し厳しい批判を浴びせるネットユーザーに「温かく見守ってください。無知なだけです」と温情発言。さらに、「バカなやつ(村本)は全力で潰さなければ危険ではないか」と意見したネットユーザーに対しても「シーマンくんは馬鹿者ではありません。無知なだけです。無知は可愛そうな存在です。潰さないようお願いいたします」と擁護する。 また、あるTwitterユーザーが「村本大輔は好きですか」というアンケートを実施し、実に85%が「大嫌い」と答えた件について、「あんまりです。一生懸命努力する芸人さんを愛してください。僕はシーマンくんが嫌いではありません」とまたも温情的な発言を行う。 そして、高須院長は大日本愛国党初代総裁赤尾敏氏(故人)が行ったかつての政見放送が収められた動画をリツイートし、「かっちゃんは赤尾敏先生と同じ八紘一宇の無差別主義者だよ」と訴えた。 村本と高須院長はこれまでにもたびたびTwitter上で意見を衝突させているが、いずれも村本が極論と思える論理を展開し、それを高須院長が諭したうえで訂正し、「成長」を促す形となっている。 2人に思想の違いがあることは明白だが、村本の意見に理解を示したうえで間違いを指摘し、叩こうとするユーザーに自制を呼びかける高須院長と、高須院長を揶揄し皮肉り挑発するような発言を行う村本では、どちらが器の大きい人間に見えるかは、言うまでもない。 主義主張が違うからと言って、人生の先輩である高須院長を揶揄し皮肉るような発言を繰り返すことが適切な行為ではないことは明らかだ。村本は高須院長が寛大な心を持っていることで事なきを得ているが、根拠もなく他人を「ナチ」と決めつけることは、名誉毀損にもなりかねない。差別根絶を訴えながら、意見の違う人物への「差別」と「ヘイトスピーチ」を繰り返すやり方は、炎上狙いだとしてもやりすぎだといわれても仕方がないだろう。文・神代恭介記事内の引用についてウーマンラッシュアワー村本大輔の公式Twitterより https://twitter.com/WRHMURAMOTO高須克弥の公式Twitterより https://twitter.com/katsuyatakasu
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