3走前の富士Sと、前々走のキャピタルSは痛恨の出遅れで後方からになりましたが、前走のリゲルSではスタート五分。自身テンションが高く行きっぷりもよかったのでハナを奪い、最後の追い比べまで頑張りましたが、ハナ差の惜敗。惜しかったですが地力は見せました。
出負けしたNHKマイルCや富士Sは、ほぼ最後方からの競馬で勝ち馬から0秒3差。切れ味は非凡です。前走のゲートを決めたからと言って再び出遅れる可能性もありますが、今は外からの差しが利く馬場。道中脚をタメられれば最後はいい伸びを見せてくれるので、脅威の末脚に期待します。
(12)レッドアリオン
(4)コスモソーンパーク
(13)ゴットフリート
(10)キングレオポルド
(11)カオスモス
(14)ルナ
(5)レオアクティブ
馬単 (12)(4) (12)(13) (12)(10)
3連単 (12)-(4)(13)(10)(11)(14)(5)
レッドアリオン 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。