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アイドル 2019年02月25日 12時35分
指原莉乃、恋愛は「アイドルとして立ち直るのは難しくなる」 新ユニットのメンバーに忠告
24日、都内で行われた「=LOVE(イコールラブ)」姉妹グループの披露会見に、プロデュースした指原莉乃が出席。20日に発表された、篠田麻里子の一般男性との結婚に対し、祝福の言葉を述べた。 報道陣から篠田の結婚について問われた指原は「さっきLINEしていたところ。番組(24日午前放送のワイドナショー、フジテレビ系)でおめでとうと言っていたので...。ありがとうと(返信が)来てました」と話した。 篠田は交際0日ながら結婚を決めた1つの要因として、玄米食の好みが合致していたことを挙げていた。これに関連し、指原は「(メンバーに)玄米食べさせて育てたい」と育成方針を語った。 自身の結婚については「今のところすぐにとは思わないけど、素敵な人がいたら。ちゃんとした人を報告できれば」とするも、「(HKT48を卒業していない)現状でも秋元先生からは恋愛を禁止されていないが、お付き合いとなると話は変わってくる」と自戒の念を込めた。 今回、「=LOVE」姉妹グループには12人が選ばれ、グループ名は「≠ME(ノットイコールミー)」。デビュー日は未定。「今までとは違う自分を経験してほしい」とコンセプトを説明した。 恋愛禁止については「お任せしてます」というが、「普通に生きていれば好きな人ができるのもあると思う。ただ応援してくれているファンのことを考えると、アイドルとして立ち直るのは難しくなるということは自分でもわかっているので、それは教えていきたい」と注意を促した。 メンバーは14〜19歳と10代中心。自己紹介ではそれぞれピアノ、おかし作り、粘土など特技を発表していたが、指原は「オーディションの時には言っていなかったので、なんだこれという気持ちでいっぱい」とビックリした様子。だが、「アクロバットや側転ができると聞いて、『おっ』と思いました」とキラリと光るものを見つけられたようだ。 中でも、メンバーの冨田菜々風の特技は、野性爆弾・くっきーの顔マネだという。披露すると、これには指原も「思ってたよりも似ててクオリティー高かった」と驚き。だが、(アイドルだから)最初で最後ね」とも付け加えた。
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スポーツ 2019年02月25日 12時10分
「信用出来るメディアを選ばないと危険」マラソン大迫選手、密着番組に苦言 取材と違う内容を放送?
陸上男子マラソンの日本記録を持つ大迫傑選手がツイッターを通じ、密着取材を受けたスポーツ番組『上田晋也の日本メダル話』(日本テレビ系)に苦言を呈した。 24日放送の同番組では、「東京マラソンSP」として、来月3日に行われる「東京マラソン」の注目選手に密着したVTRが放送されたが、最初に扱われたのは、日本記録にも期待がかかる大迫傑だった。 番組冒頭では、大迫が「脂と炭水化物はあんまり摂りたくない。好きなのはスムージーとか。自分でアボカドやフルーツ入れてビタミンを摂ったりとか」と言い、「割とそこでご飯として完結するので」と自身の食事について語ったり、サラダだけを食べている姿が映されたりしていた。また、大迫の練習風景や速さの秘訣、高校生時代のエピソードなども紹介。さらに、「そんな大迫には忘れられないレースが」として、2012年に行われた日本選手権で、大迫が優勝を逃し2位になってしまったレースの映像を流し、この敗北がのちの強さに繋がっているかのような描き方をしていた。 しかしこの放送後、大迫は自身のツイッターを更新し、「脂と炭水化物は摂りたくない」と述べているシーンについて「こんな極端な言い方したっけなー 前後が切り取られてて自分でも分からない。笑」と真意が異なることを示唆。「ちなみに、炭水化物は必要な時はしっかり取ってます。めりはり」と言い、以降のツイートでも「ちなみに脂質に関しても割と摂っていて、アボカドなどの良質なものを摂るように心掛けてます」「伸び盛りの中高生がこれを見て極端な方向に走ってしまうと宜しくないので一応訂正」とつづった。 さらに、大迫は2012年の日本選手権のレースについても「あと“忘れられないレース”勝手に決められてた笑」とし、「密着系の取材は本当に信用出来るメディアを選ばないと危険だということですね」と番組に苦言。「今後気を付けていきたいと思います。。。。」と記していた。 このツイートに大迫のファンからは、「大迫さんのイメージダウンになりますね…」「炭水化物はどう見ても必要ですよね。番組のワガママで編集されるのは嫌ですね」「脂肪もパワーや 忍耐力には必要。本人に映像確認とかして発信しないんですね」という声が多く寄せられていた。 陸上界のスターなだけに注目が集まる大迫の発言。誤解が広まることを危惧する声も多々見られた。記事内の引用について大迫傑公式ツイッターより https://twitter.com/sugurusako
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スポーツ 2019年02月25日 12時00分
張本勲氏、中田翔に「お前の給料私が払ってやる」 “日本一の指導者”として助言も「中田全然聞いてない」の声
24日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏が北海道日本ファイターズ・中田翔の打撃フォームに苦言を呈した。 番組では、張本氏が広島・中日・巨人・日本ハム・ロッテなどのキャンプを訪れ、若手選手に熱血指導を行った様子を紹介。中でも気にしていたのが、北海道日本ハム・中田翔だ。 キャンプ地を訪れた際は「3割30本100打点を約束した。オフに達成しなかったら大喝を入れる」と話した張本氏だが、スタジオでは「あの形では打てない」と断言。その理由について、 「ステップが広い。何十回、何百回言ってるがなかなか直らない。反っくり返っていから、重心が後ろに乗っているから、それを狭くして、打った後の重心を6分、体重を乗せないと」と指摘。 その上で、「この形で打てと。打てなかったら、お前の給料(推定2.8億円)私が払ってやるからと。日本一のバッティング指導者が言ってるんだから、間違いないと。打てなくてもその形で打てと言っていますからね」 と発言する。それから、張本氏は中田が納得しないと変えないとして、40分間説得したとのこと。なお、「バッティングコーチの許可はもらってますからね、越権行為になりますから」と注釈を入れた。 さらに、張本氏は「歩幅は狭いほうが得だ」と繰り返し、中田と同じ大阪桐蔭高校出身の中日・根尾昂も「スタンスが広い」と苦言を呈した。 張本氏の「独自理論」と中田への情熱、そして「日本一のバッティング指導者」と自ら断言したことについて、「3000本安打の説得力は凄い」「打撃理論はさすがだと思う」など、称賛の声が上がる。 一方で、「バッティングコーチになったことがないのに日本一って」「中田、全然聞いてないじゃん」「相手にされていないと思う」「もうちょっと謙虚になろうよ」「名選手だから名コーチってわけじゃない」などと、批判的な声もあった。 張本氏と自分と同じ広島県生まれで、大阪の高校に野球留学し、日本ハムファイターズ(前身は東映フライヤーズ)に入団するなど、共通項の多い中田に目をかけており、大いに期待している様子。そろそろ中堅に差し掛かる中田だが、勝負強さはあるものの打率については低調が続いている。そんな彼を放っておけなかったようだ。 「日本一のバッティング指導者が言うフォーム」を中田は採用するのか。今後の試合が注目される。
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社会 2019年02月25日 11時50分
国民民主党の玉木代表、安倍首相へ「逃げずに堂々と」 戦国武将に扮した新CM公開
国民民主党の「新CMショートムービー記者発表会」が22日、都内で行われ、玉木雄一郎代表が登壇。戦国時代の合戦場らしき場所に甲冑姿で腰掛け、玉木氏ら同党のメンバー3人が政策などを語るという奇抜な内容の新CMショートムービーを発表した。玉木氏は「強大な敵に、チームワークよく立ち向かっていくことを表現しました」と説明し、低迷が伝えられる同党の支持率回復に向け改めて意欲を見せた。 玉木氏は「40代、50代、60代、70代のテレビを見ている世代にも将来的には浸透させていきたいが、まずはWEBでの広告ということで、比較的若年層の政治的関心が必ずしも高くはないような方に見てもらいたい」と本ムービーが若者へのアピールを狙ったものだと紹介。質疑では「どの武将に扮しているのか」との質問も飛んだが、「特定の武将の名前は差し控えたいと思います」と照れ笑いで話しつつ、自身を戦国大名に例えるなら「耐えて忍んでという感じですかね。やる時はやるぞという感じでいつも思っていますから」とコメント。 「好きな武将は過去いらっしゃったんですか」と問われると、「何度も聞かれるんですが、いますけど答えていません。好きな野球チームと好きな武将は答えないことにしているんです。アンチの人が有権者の中に必ずいるからです」と言葉を濁し、「安倍首相を武将に例えると誰」の問いには、「武将というよりも、なんですかね……」と考え込み、「ぜひ、戦国武将のように逃げずに堂々と、厳しい質問にも向き合って欲しいですね」と言葉を選ぶように回答。「武士ではないということですか」と続けて質問を投げられると、思わず苦笑い。「そうは言いませんけど、逃げないで、はぐらかさないで、ごまかさないで向き合って欲しい」と繰り返していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2019年02月25日 06時00分
“アラ還”俳優たちが「エンディングノート」を告白 なぜ今60代が「終活」を始めるのか
最近、芸能人の「終活」宣言が話題となっている。 女優の秋野暢子(62)は1月21日、「ノンストップ!」(フジテレビ系)で、60歳になったことを機に「日本尊厳死協会」に入会し、治る見込みのない病気になったとき、延命措置をせず、自然死を選択する意思を公表した。また、2月18日には、歌手で俳優の夏木マリ(66)が出演ドラマのイベントで「私も人生の終末に向かっていて、葬式の音楽はこうしてとか、エンディングノートを書いている」と明かした。 なぜ今、60代の芸能人たちが続々と「終活」宣言をしているだろうか。 2018年に楽天インサイト株式会社が実施した「終活に関する調査」(20〜69歳の男女1000人が対象)によると、「終活」という言葉を聞いたことがある人は96.6%。「終活」の意向がある人は39.1%。女性の意向がより高い結果になった。また、8割以上の人が「エンディングノート」を認知。しかし「用意をしていない」人が9割弱に上った。 「終活を具体的に何歳頃に始めたいか」という調査項目では、60代が42.1%と最も多くを占めた。年代別にみると、20〜50代では「60代で終活を始めたい」という人が最も多いという結果に。60代の芸能人たちが終活宣言をしている現状と、一般人の意識が合致していることが分かる。 では、なぜ60代になると終活を始めたいと思うのだろうか。同調査によると、「家族に迷惑をかけたくないから」が71.4%と最も高く、「病気や怪我、介護生活で寝たきりになった場合に備えるため」(48.6%)、「葬儀などの希望を家族に伝えるため」(38.9%)、「自分の人生の終わり方は自分で決めたいから」(38.6%)が続いた。 今回、61歳で終活を始めた女性(以下A子さん)に取材することができた。A子さんは独り暮らしのシングルマザー。昨年から終活や尊厳死を意識するようになったという。見た目は若々しく60代には、とても見えない。 「昨年の夏に悪性リンパ腫に罹患して、抗がん剤治療をしました。そのときに今まで漠然と考えていた“死”が急に身近に感じられて。あと、女優の樹木希林さんが亡くなられたのが治療と同じタイミングで。『死ぬときくらい好きにさせてよ』(編集部注釈:宝島社広告)という広告がありましたが、まさにあの心境でした」と、終活のきっかけについて話してくれた。 家族については、「娘には延命処置は絶対にイヤだと伝えてあります。あとは、不動産などの手続きをまとめようと思っています。実際、父が死んだときにゴミ屋敷になっていて私が困ったので」と、既に意向を伝えてあるようだ。 ネットでは「60歳くらいになると体調不良とかで終活を考えるようになった」「50代まではピンと来なかったけど、60歳を過ぎて親が亡くなったとき大変だったので、私が死んでも家族が困らないようにエンディングノートを書いている」「定年後に断捨離から始めたが思った以上に体力が必要でなかなか進まない。終活を始めるなら、なるべく早くすべきだった」といった意見があった。 60代は仕事が定年を迎え、ライフスタイルが変わる人が多く、時間にゆとりが持てる分、自分の人生を見直す機会が増えるという人も多い。また、時間があるので自分のペースで終活を進められるというメリットもある。60代が終活を始める背景には、こうした要素があるのではないだろうか。 ひと昔前の「死んだ後は子に任せる」というやり方は、もう時代遅れなのかもしれない。
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芸能 2019年02月25日 03時30分
「私らだいたいパチンコ玉ぐらい」ハイヒール・リンゴがギャラ暴露? ベテラン芸人も驚愕の舞台開幕!
25日より開幕する、「KEREN(ケレン)」のロングラン公演に先駆けて、24日、Grand Premier公演が行われた。公演には、吉本芸人たちも数多く鑑賞。西川きよし・へレン夫妻、シルク、ハイヒールのリンゴとモモコ、アインシュタインの稲田直樹と河井ゆずる、見取り図の盛山晋太郎とリリー、トットの多田智佑と桑原雅人、吉本新喜劇女優の末成由美、未知やすえ、月亭八光らが終演後、報道陣に感想を語った。 公演の劇場は、23日に大阪城公園内にオープンした「COOL JAPAN PARK OSAKA」内「WWホール」。こけら落とし公演となる「KEREN」は、京都・大阪・神戸・奈良といった、近畿地方各地を舞台に、殺陣、歌舞伎、日本舞踊などの日本古来の伝統芸能と、オリンピック等数々のイベントを手掛けてきたデジタルアート集団「Moment Factory」のデジタルアートが混然一体となり、古今の日本の情景が絵巻物のように展開していくオリジナルレビューだ。 外国人が“日本文化”と聞いてイメージするものというと、歌舞伎やサムライ、忍者はもちろん、最近ではアニメやアイドルなどのサブカルチャー、スーツ姿のサラリーマンでひしめく満員電車や、パチンコなどもあるだろう。「KEREN」にはそのどれもが詰まっており、さながら日本文化のダイジェスト版だ。訪日外国人はもちろん、日本人も日本ならではの文化を再確認することができる。 公演を見終え、西川きよしは興奮した様子で「漫才やってるとストーリーが気になりがちだけど、無いんだね。ダイナミックで何が起こるかわからない。うちの家みたいやな」と笑いを誘いつつも、舞台の感動を伝えた。また、今年夫婦そろって73歳になるという二人。ヘレンが今回の公演に「二人で来れてよかった」話すと、きよしが「良い金婚式のお祝いになりました」と、仲睦まじい様子を見せた。 ハイヒール・モモコは吉本芸人ならではの視点で、「映像がすごかった。吉本にしたらすごいお金かけてた」と話し、これを受けてリンゴが「私らだいたいパチンコ玉ぐらいのギャラやもんな」と、舞台のエンディングで印象的だったパチンコ玉に絡めて、豪華なステージへの驚きを語った。新喜劇の末成由美と未知やすえは自らの舞台と比較。末成は、昨年8月から始まったという稽古の長さを驚き、未知が「新喜劇は前日の数時間」という稽古事情を明かした。また、未知は今回の舞台の“宙づり演出”が印象的だった様子で、「新喜劇でオクレ兄さん(Mr.オクレ)が吊られてるのとえらい違い。新喜劇もああいうのを使ってやってみたい」と、舞台人として刺激を受けたようだ。 ベテラン芸人も度肝を抜いた最先端の舞台。25日よりロングラン公演が開始するので、是非体感してみてほしい。
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芸能 2019年02月24日 22時30分
橋本環奈の「AKB商法」に批判 事務所のやり方が好感度を下げかねない?
女優の橋本環奈の最新写真集『NATUREL』(講談社)の発売に関し、ファンからブーイングの声が挙がっている。 同写真集は橋本のセルフプロデュースによるもので、10代最後の撮影とあって注目を集めていた。しかし、写真集を1冊買えば本人の手渡し、3冊買えば握手とサイン1冊、5冊買えばサイン1冊とツーショット写真撮影という特典付きのイベントを書店で行っており、このサイン入りの本がネット上で高値で売られているというのだ。『週刊新潮』(新潮社)の報道によると、サインなどの特典が付いてくる券の応募倍率は30倍にも上っていたそうで、価格が高騰することもうなずける。 しかし、こういった状況を受け、ファンからは批判の声が相次いでいる。 「ネットで売る人にも問題がありますが、運営側の複数冊買わせるやり方に対し、『AKB商法と同じ』『この売り方を推奨することをおかしいと思わなかったのか』といった批判が多く挙がっています。橋本さんは最近、バラエティでも存在感を示すことができるようになり、『ぐるナイ』を卒業した際は残念がる声も多く寄せられました。好感度もついてきただけに、こういった運営側の対応がイメージを悪くしないか心配です」(芸能ライター) 実際、橋本のマネジメントに関しては、以前から気になる点が多かった。 「橋本さんのマネージャーが運営しているInstagramでは、ファンからのインスタライブをやってほしいという要望に対し、『あなたには想像できないほど環奈は忙しい』『私は急かされるとやる気なくすタイプ』と皮肉交じりに返してファンをカチンとさせたこともありました。また、ドラマの現場でも、橋本さんは用意されたお弁当に手を付けず、橋本さんの関係者がわざわざ橋本さんの気に入るお弁当を探しに行くという光景もありましたよ。本人は『そこまでしなくても…』という感じのようですが…。周りが頑張りすぎてしまって空回りしている印象です」(前出・同) 大勢の人が殺到して中止になった昨年の学園祭イベントも、事務所が当日の状況について、事前に確認するだけでも違ったのではとの声もある。橋本の今後の人気はマネジメント力にもかかってきそうだ。
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芸能 2019年02月24日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「面白いと思え!」カミナリの2人が殴り合いの大喧嘩!
2月20日に放送されたバラエティ番組『有田ジェネレーション』(TBS系)に、お笑いコンビ・カミナリが出演した。同番組では、2人によるラップバトルが行われ、お互いの不満などを言い合ったのだが、そこで思わぬ過去のエピソードが飛び出した。 今回、石田たくみはマイクを持つと、相方の竹内まなぶに向かって、「本当に今、コンビやってることに感謝しろ。お前は5年前、俺の嫁の脇を舐めた!」と口撃。すると、相方は顔面を強張らせ、「脇舐めた話はするな!」と動揺する様子を見せた。しかし、石田は続けて、「脇舐めたらそりゃ嫌だ。本当は解散だ、嫁の脇舐めたら」と返し、その時の詳細を語り始めたのだった。 石田によると当時、彼らと嫁の3人でカラオケに行った時のこと。石田がモニターの前で歌を歌い、その後ろで嫁が大きく手拍子をしながら聴いていると、脇が一瞬空いた隙に、竹内が“ペロッ!”と舐めたのだという。すると、竹内は「イチゴ味でした。2つの意味で脇が甘かったね」と満足気に感想を言っていたとのこと。これに竹内は「ノースリーブだったから……」と言い訳したものの、スタジオにいた出演者も絶句する表情を見せた。 そんな2人は過去、殴り合いの喧嘩もしたことがある。 過去、2人がイベントで明かしたところによると、まだコンビ結成1年目の頃、両者の“面白い”“面白くない”の感覚の違いで、殴り合いの喧嘩になったという。その際、体格の大きな竹内の圧勝かと思われたが、実際は身長の低い石田の繰り出した右ストレートがヒット。そのまま石田がマウントを取り「(ネタを作っている)俺の面白いと思うもの、面白いと思え!」と、ボコボコにしたという。その後、竹内のこめかみや頬は大きく腫れ、平仮名の“そ”のような顔になったそう。そのため、石田は「顔が“そ”の人とお笑いやりたくないな」と思い、以降は殴り合いの喧嘩はやめて、何事も話し合いで決めるというルールが出来たとのこと。 そんな腹を割ってぶつかりあったからこそ、2人の間に絆が生まれたのかもしれない。
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スポーツ 2019年02月24日 21時20分
「絶滅危惧種」のヘビー級ファイター、新たな戦場へ 格闘家・石井慧の挑戦
総合格闘家の石井慧がポーランドを拠点とする総合格闘技興行「KSW」と契約したことを発表した。デビュー戦として3月23日に行われる「KSW47」に参戦、フェルナンド・ロドリゲス(ブラジル)と対戦するという。■柔道チャンピオンからプロ格闘家へ 2008年の北京五輪、柔道100㎏超級の金メダリストに上り詰めた後、同年に総合格闘家に転向した。現役の五輪金メダリストのプロ転向は業界関係者のみならず、スポーツファンにとっても衝撃的な出来事だった。 世界最大の格闘技団体「UFC」と契約するもデビューには至らず、日本で吉田秀彦を相手にデビュー戦に臨み、格闘家としての道を歩み始める。以降、数年にわたり日本で戦ったが白星に恵まれず、柔道時代のような輝きとインパクトを残せずにキャリアを重ねる。そして近年ではミルコ・クロコップに師事し、ヨーロッパを主戦場に現役を続けてきた。 総合格闘技において日本人のヘビー級ファイターは「絶滅危惧種」と言っても過言ではないだろう。現在行われている国内イベントでも組まれる試合は中・軽量級が多く、100㎏を超える重量級の試合には外国人が並ぶ。その中で現在32歳と、格闘技界では脂の乗っている年齢と言える石井への期待は小さくない。柔道界の最重量級で勝利が義務付けられた戦いを続けてきた石井にとって、大型の外国人へのコンプレックスは少ないはずだ。■東欧での活躍と日本格闘技再興の期待 柔道家時代から変わらないその独特な言動や、誤解を招きかねない奇妙な振る舞いも石井のキャラクターとして既に受け入れられており、今回のKSWへの参戦にも「日本代表」として声援を送るファンも多いだろう。 デビュー戦の相手となるロドリゲスは身長190㎝を誇る同団体の元チャンピオン。侮れない相手ではあるが現在の石井の力量を図るにはちょうどいいサイズの「怪物」だ。得意の寝技、そしてミルコの下で鍛え上げた打撃を武器にした新たな戦場での活躍に期待が膨らむ。 かつて華々しい輝きを放った日本格闘技界。あの熱気を受けてプロの世界に足を踏み入れた石井は愚直なまでに己の道を突き進んでいる。そして今後も彼が戦い続けることで、再び日本の格闘技に光を灯すきっかけとなるならば、それこそが彼が手にするもう一つの勲章と言えるのではないだろうか。(佐藤文孝)
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スポーツ 2019年02月24日 21時10分
オリックス、平成最後の試合はブルーウェーブ時代の仰木彬監督のユニフォームを全員着用!
オリックス・バファローズは、平成最後のホームゲームとなる4月27日(土)〜29日(月・祝)に行われる対埼玉西武ライオンズ3連戦を『ありがとう平成シリーズ』と題し、平成を振り返るイベントを開催すると発表した。 平成元年生まれのファンを各日100組200名、内野自由席に招待する。関係者の話によると、映像や球場グルメなどを含めて「平成を振り返る企画」を数多く盛り込んでいくという。 平成が終わる前日の4月29日は、オリックス・ブルーウェーブ、近鉄バファローズ、オリックス・バファローズをそれぞれ率いた平成を代表する名将、故・仰木彬元監督の誕生日だ。この日はオリックスの監督・コーチ・選手がブルーウェーブ時代のユニフォームを身にまとい、仰木元監督がつけていた背番号『72』をつけ、気持ちを一つにして平成最後の試合を戦う。仰木元監督の通算勝利数988勝に合わせ、988組1976名を内野自由席に招待することも明らかになった。 毎年4〜5月に開催される好評企画『KANSAIクラシック』でも復刻ユニフォームを見ることはできるが、全員が同じ背番号で試合に臨むのは球団初。オリックスと近鉄の球団統合後の初代監督だった仰木元監督は、もし今でも健在なら4月29日で84歳を迎えていた。長嶋茂雄、王貞治両氏のように球団の象徴になっていたのは間違いない。 チームは一気に若返っただけに、仰木元監督を知る選手も少なくなったのは寂しい限り。ただ、ベンチには田口壮打撃コーチをはじめ、仰木チルドレンが数多く存在している。平成最後の公式戦で、天国の仰木さんが喜ぶような“仰木マジック”も復刻してもらいたい。文 / どら増田写真 / ©︎オリックス・バファローズ
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18歳以上の女性従業員に小中高生を装わせていた売春クラブを摘発
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