-
芸能 2019年02月23日 22時30分
起訴された新井容疑者、今後はどうなる? 復帰の可能性は
派遣マッサージ店の女性従業員に性的暴行を加えたとして強制性交罪で逮捕されていた俳優の新井浩文容疑者が21日、東京地検に起訴された。起訴された場合、有罪率は99.9%とも言われており、新井被告には何かしらの有罪判決が下される可能性が高い。 気になるのは今後の動向であろう。保釈請求が行われ、証拠隠滅および逃亡のおそれがないと判断された場合、新井被告は保釈されいったんは“シャバ”に出る。その場合、何かしらのケジメが求められるのは確かだろう。 「昨年に飲酒運転容疑で現行犯逮捕された元モーニング娘。の吉澤ひとみ容疑者(当時)はマスコミには書面を一枚提出したのみで、謝罪会見を開きませんでした。そのまま芸能活動の引退を表明しています。ただ、新井被告の場合は知名度もあるため、やはり謝罪会見は求められるのではないでしょうか」(芸能関係者) その場合、気になるのが芸能活動を継続するのか、はままた引退するのかといった点であろう。 「やはり、その時点で何かしらの決断は迫られるといえるでしょうね。ただ新井被告は、映画の公開中止など多くの損害賠償を抱えているため、やはり、『仕事で借金を返し誠意を見せる』選択を行う可能性が高そうです。さらに被害者の感情も考慮されるべきでしょう。自動車を運転中に死亡事故を起こした大竹まことは、2週間後に仕事に復帰しています。これは大竹の事故後の対応に不備がなかったことに加え、被害者の遺族が早期復帰を望んだためといわれています」(前出・同) 何よりも優先されるのは被害者の感情であろう。新井被告には厳しい道が待ち受けていそうだ。
-
芸能 2019年02月23日 21時30分
【放送事故伝説】同じアニメを間違えて2回放送!『サムライトルーパー』事件
2019年2月20日、フジテレビが朝の報道番組『めざましテレビ』内のミニアニメ『紙兎ロペ』を前日(2月19日)とまったく同じ内容で放送してしまい、アナウンサーが番組の最後に謝罪するというハプニングが発生した。 『紙兎ロペ』は、2012年から『めざましテレビ』内で連日放送されているアニメで、放送エピソードが被ってしまった理由は不明となっている。 今回の『紙兎ロペ』の放送事故に伴い、ネットではとある放送事故について思い出す人も少なくなかったという。それが1988年〜1989年に放送されたテレビアニメ『鎧伝サムライトルーパー』での放送事故だ。 1988年9月3日『サムライトルーパー』の制作局である名古屋テレビ(テレビ朝日系)はこの日、第18話にあたる「恐怖の妖邪帝王」を放送予定だったが、放送テープのセッティングミスにより8月27日に放送済みだった第17話「明かされた鎧伝説」を二度に渡って放送してしまったのだ。 担当者達は、すぐに放送された回が先週と全く同じだったことに気がついたが、放送を途中で中止するわけにも、途中でテープを差し替えるわけにもいかず、とりあえず誤ってセッティングした第17話を最後まで放映し、エンディングおよび次回予告時にテロップを挿入することにした。そして、翌週に改めて放送できなかった18話を放送した上で、「先週の『鎧伝サムライトルーパー』で放送済みの作品をまちがって放送してしまいました。本当にごめんなさい。これからも、どうか、応援してください」という番組のメイン視聴者である小学生にもわかりやすい文章で放送。さらに、事故は当時の朝日新聞ほか大手新聞紙上でも報じられたため、アニメ世代ではない多くの世代にも知られる有名な放送事故事件となり、現在でもインターネット上で度々話題に上がっているようだ。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
-
スポーツ 2019年02月23日 21時10分
NTVスポーツテーマで『全日本プロレス中継』が蘇った両国国技館
19日に両国国技館で開催された『ジャイアント馬場没20年追善興行〜王者の魂〜』には、8,800人(札止め)のファンが詰めかけた。数字だけ見れば新日本プロレスが単独で開催した方が上回るのだが、会場内を歩いていると、かつて全日本プロレスの会場で顔なじみだったファンから何人も声をかけられたのが印象的だった。 話を聞くと、プロレスを生観戦するのは久しぶりだという。武藤敬司がプロデュースしているプロレスリング・マスターズは好評だが、マスターズの客層もほとんどが90年代のプロレスファン。この日はさらに、70年代、80年代のファンに加えて、現在のファンも数多く詰めかけていた。馬場さんの追善興行であり、全日本の同窓会の意味合いが強い大会だったことから、日本武道館での開催を望む声もあった。 オープニングのカード発表映像で流れたのはNTVスポーツテーマ。『全日本プロレス中継』のオープニングテーマであり、かつては馬場さんや、故・輪島大士さんも入場曲として使用していた。その直後に『炎のファイター』が流れアントニオ猪木氏が登場したのは、昔を知るファンや関係者からするとインパクトが強すぎた。あそこでリングに上がらなかったのがまた猪木氏らしく、良かったと思う。 アブドーラ・ザ・ブッチャーの引退セレモニーには、全日本、新日本でブッチャーと関わったメンバーがそろう中、元日本テレビの倉持隆夫アナウンサーも登場。倉持氏は1990年4月に全日本、新日本、そしてWWF(WWE)の3団体による夢の合同興行『日米レスリングサミット』東京ドーム大会を最後に勇退。長らく『全日本プロレス中継』のチーフアナウンサーを務め、ザ・シーク(故人)に急襲されたこともあった。日本テレビ退社後はスペインに在住していると伝えられていたが、現在は帰国しているという。倉持氏の名前が呼び込まれた時の歓声の大きさから、この日のファン層が読み取れた。 バックステージで倉持氏は、同じく『全日本プロレス中継』の実況を務めていた元日本テレビの松永二三男アナウンサーとともに、全日本のOBや外国人選手と旧交を深めていた。 メインに出場した元WWEのヨシタツが「最後のV(ビデオメッセージ)でジョニー・エースと、リッキー・スティムボートと、リック・フレアーが出てきて驚きました。あの3人っていうのは僕がすごく向こうでお世話になった3人。世界的なビッグネーム。あの人たちがあれだけ全日本プロレスと馬場さんのことを言うってことは、やっぱり全日本プロレスと馬場さんはすごいんだなって」としみじみ。エース、スティムボート、フレアーも『全日本プロレス中継』で、日本での知名度を上げた選手である。 オープニングマッチのバトルロイヤルも新春の全日本らしかった。入場式があって乱闘劇まで見られたら…それは次の機会にとっておけばいい。ブッチャーのセレモニー後、ベテラン記者や関係者からは「いいセレモニーだった」という声が多く聞かれた。平成は4月で終わってしまうが、プロレスの醍醐味は“長く見続けること”。歴史を振り返る大会は元号が変わっても続けてもらいたい。 なお、今大会はサムライTVで生中継されたが、日テレG+バージョンも3月10日に放送される。こちらも注目だ。取材・文・写真 / どら増田
-
-
芸能 2019年02月23日 21時00分
“奇跡のアラフィフ”石田ゆり子、独身の理由は大物俳優との不倫歴?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
ライフスタイル誌『&Premium』(マガジンハウス)は、20日に特集「心に響く言葉、との出合い。」を発売し、表紙と巻頭に女優の石田ゆり子を起用した。 巻頭ページで石田は、サン=テグジュペリの名言として知られる『星の王子さま』から、「いちばんたいせつなことは、目に見えない」の一節について、「母がもともと好きだった本で、幼少期に出合って以来、大好きな本」と告白。幼いころからこの言葉を大切にしてきた理由と言葉への想いを語っているようだ。 石田というと、16歳の時に自由が丘・亀屋万年堂の前でスカウトされてモデルの世界に。1987年に全日空の沖縄キャンペーンガールに選出され、テレビCMやポスターに登場し、一躍脚光を浴びた。数々の名だたる賞を受賞するなど、女優としての地位を確立していった。また、社会現象を巻き起こしたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系、16年10〜12月)に出演した石田は、セカンドブレイクの波に乗り、再びスポットを浴びることとなったのだ。 そんな石田だが、1997年放送の主演ドラマ『不機嫌な果実』(TBS系)で、俳優で元男闘呼組の岡本健一と共演。岡本は、妻子ある男役を演じ、2人は不倫関係に陥る男女を熱演した。石田は、濃厚なベッドシーンにも挑み、清純派のイメージを一蹴。視聴者を釘付けにした同ドラマの平均視聴率は14.7%を記録(ビデオリサーチ調べ、関東地区)し、大きな話題となった。 ところがその後、石田と岡本は私生活でも男女の関係を深めていったと報じられた。 「岡本はすでに結婚していて、長男の圭人(Hey! Say! JUMPのメンバー。現在は活動休止中)がまだ幼いころ。当時は、現在ほど不倫報道でバッシングを浴び、芸能活動をセーブするほどの時代ではなかったようだ。周囲がかき立てなかったことをいいことに、ズルズルとした関係を続けたという。結局、不倫関係の壁を越えられず、破局に至ったようだ」(芸能ライター) 岡本と別れた後も、石田の恋の噂は絶えなかった。だが、またしてもこんな情報が飛び出した。 「2012年に放送された関西の情報番組に、ある女性ファッション誌の編集者が出演し、ある発言をした。その編集者は『女優のI・Yさん。お年も40ちょっと。色っぽくて美人の方ですがなぜ結婚しないかというと、ある超大物芸能人夫妻の夫とずっと不倫している。その夫の方と結構長くて、ずっと結婚したがっているからです』と言い放ったという。すると、この女優I・Yというのが石田ではないかと、ネット上で疑惑が浮上。さらに、芸能記者が『その相手は俳優のKで、すでにツーショット画像を撮影済みのマスコミもあると聞きます。その関係者は“画像の掲載は時間の問題”と語っていましたよ』とさらにネタを放出。案の定、この俳優Kを特定しようとするネットユーザーによって盛り上がり、半ばお祭り騒ぎになったようだ」(芸能関係者) 一部報道によると、噂の真相を石田の所属事務所に問い合せたところ、“寝耳に水”と事務所側は驚いた様子。否定以前の問題だったようだ。 「俳優Kと呼ばれる人物との不倫が騒がれているが、そのような事実は一切ないと石田自らがブログで否定したという。大騒動に発展した報道は、その後も写真が掲載されることなかった。編集者の“ガセ”にすぎなかったようだ」(前出同) “火のないところに煙は立たぬ”とも言うが、情報の出所が不明な上、さすがに2度目の不倫となると世間的にも野放しにはしないであろう。 49歳になった現在も、美しさを維持し続けているにもかかわらず、いまだ独身を貫く石田。かつては、“恋多き女”と知られた石田だが、生涯の伴侶とともに歩む日が来るのか。今後の恋のお相手に注目したい。
-
芸能 2019年02月23日 18時20分
ダウンタウン松本、他事務所の後輩や意外なメンバーとの飲み会が増えた? その狙いは
ダウンタウンの松本人志が20日、自身のTwitterを更新。バナナマン・設楽統、バイきんぐ・小峠英二、バカリズムの4ショット写真を添付し、「昨夜の飲み仲間〜酔っぱらって半分以上覚えてない〜楽しかった〜はず。」とツイート。また、バカリズムも「楽しかったあ。気づいたら烏龍茶一杯しか飲んでいなかった。」と別の4ショット写真を用いてつぶやいた。 松本のアカウントでは、写真がアップされてわずか数時間で10万以上の“いいね”が付いた。意外な4ショットに、ネットは“好感度高すぎるメンバー”、“楽しそう。混ざりたい”などと大盛り上がり。バカリズムはマセキ、設楽はホリプロコム、小峠はソニーと、いずれも事務所がよしもとでないことについても、“珍しい”とお笑いファンが反応した。 「松本といえば、若かりし頃の木村祐一、雨上がり決死隊・宮迫博之、千原兄弟・千原ジュニア、水玉れっぷう隊・アキ、宮川大輔、ほっしゃん。(現・星田英利)など、よしもとのメンツと旅行に行ったり、飲みに行くことが多かったように思います。それが、いつからか他の事務所のメンバーと飲むようになりました」(エンタメライター) 現に松本は多数の飲み会に参加している。一昨年には「僕の妹達です」とのコメントともに、オアシズの大久保佳代子、まちゃまちゃ、森三中の黒沢かずこら女芸人と共に飲んだ時の写真をアップ。 番組トークやインタビューなどでは、福岡の番組でも共演しているパンクブーブー・黒瀬純らの世代が参加する「ミドル飲み会」、陣内智則を案内役に迎え、あまりテレビに出演していない若手との「ランチ会」も開催していることを明かした(「ランチ会」は後にフジテレビで『下がり上がり』として番組化)。 「2016年に、本人が“最近 吉本以外の後輩芸人とよく飲んでます〜。新鮮でおもろい。オレもっていう芸人さんは是非。”とつぶやいているように、よしもと以外の才能あふれる芸人と飲むのは新鮮で面白いのでしょう。自身への奮起にもなりますし、番組で共演した際もスムーズに絡むことができる。利点しかありません」(同上) 松本を見て同じ道を歩むことを決意した芸人も多い。そんな中で、松本と酒を酌み交わすことができるのは、松本の後輩にとっても刺激になるだろう。飲み会が開かれた際には、またつぶやいてほしいものだ。記事内の引用について松本人志の公式Twitterより https://twitter.com/matsu_bouzuバカリズムの公式Twitterより https://twitter.com/BAKARHYTHM
-
-
芸能 2019年02月23日 18時10分
サンドウィッチマンのコンビ愛が浸透し過ぎで話題 自殺を考えたドン底の過去も?
お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが18日、自身のブログを更新し、帰りの飛行機の中でキャビンアテンダントからコンビ愛を気遣う対応をされたことを明かした。 伊達は相方の富澤たけしと共に、スペイン・マドリードの劇場でのライブのため、3泊5日というハードなスケジュールで渡欧していたが、現地ではロケや在スペイン大使公邸でのレセプションもこなすなど、充実した日々を過ごしたことを報告。ライブも成功し、帰りはビジネスクラスで帰国したそうだ。 しかし、その機内で「日本人CAさんに『真ん中のついたて外しましょうか?』って言われた」そうで、理由を聞くと「仲良しですもんね?会話しやすいように…」と「仲良しイジリ」をされたことを告白。このまさかの対応に、ネット上では「本当にこの2人はホッコリする」「仲が良いのが伝わるんだよ」と大盛り上がりだった。 「仕事とプライベートを分けるコンビが多い中で、サンドウィッチマンの2人は常に一緒。楽屋が違うと寂しくなって、お互いに壁を叩き合って遊んでみたり、休日に2人で出かけることもあるそうです。家族ぐるみで仲が良く、富澤さんの奥様の出産に、伊達さんの奥様が立ち会ったというエピソードまでありますよ」(芸能ライター) そういった仲の良さが見て取れるのか、人気NO.1芸人となった2人。しかし、困難な時期もあったようだ。 「2人が人気の理由は、仲の良さに加え、MCやコメンテーターとして活躍しようとするのではなく、お笑い1本で勝負していこうという姿勢が見えるからだと思います。地方のロケにも嫌な顔をせず行きますし、ロケ先での対応もいいことで知られ、Twitterで拡散されています。しかし、コンビ結成までには時間を要したようで、富澤さんが伊達さんを3年かけて口説いたのだとか。そして、その後、売れなかったことで富澤さんが責任を感じ、解散を考えたことも。結局、踏みとどまったのですが、その時、富澤さんは伊達さんのご両親にも申し訳なさを感じ、自殺まで考えたというから相当な決意だったと思います」(前出・同) すっかりお茶の間の人気者となった2人だが、そこには多くのことを乗り越えた絆があるのだろう。記事内の引用について伊達みきおの公式ブログよりhttps://ameblo.jp/mikio-date/
-
芸能 2019年02月23日 18時00分
SMAPも嵐も行った伝説の飲食店 ブレークするジンクスのある意外な店とは
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川氏にまつわる伝説は、所属タレントが語ることによって増え続ける一方だ。数多ある中で微笑ましいのは、食にまつわるもの。古くは80年代アイドルの少年隊に始まり、歴代グループがブレイク前、ジャニー氏に連れて行ってもらった飲食店がある。ジャニーズJr.の間では、その店に行くとCDデビューができる、グループ結成に至る、プッシュされるなど、ジンクスだけがひとり歩きしたほどだ。アイドル雑誌のフリーライターは言う。 「それは、ファミリーレストランのデニーズです。少年隊では錦織一清さんが行ったことを、かつて雑誌で語っていましたが、SMAP(解散)、V6の井ノ原快彦さんと坂本昌行さん、長野博さん、KinKi Kidsの堂本剛くん、嵐、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、A.B.C-Zなど、デビュー組の多くが駆け出しの頃、連れて行ってもらっています。ジャニーさんの決め台詞は、『好きなもん食べちゃいなよ』だとか」 現在、映画初出演にして初主演作となった『トラさん〜僕が猫になったワケ〜』が絶賛公開中のKis-My-Ft2・北山宏光も、デニーズでジャニー氏から「好きなものを好きなだけ食べていいよ」と言われている。北山はジャニー氏が、Jr.たちはどんなものを注文するか、話しているときの様子・内容はどうか、誰がトークを回しているかなど、素人の少年たちの特性をデニーズという食事の場で見定めているのではないかと分析する。 「うまい料理屋あんだよ」が定番の“口説き文句”だと証言するのは、現在のJr.たち。Jr.たちの学びの番組として有名な『ザ少年倶楽部』(BSプレミア)は、03年から東京・渋谷にあるNHKホールで公開録画されているが、この徒歩圏内にあるデニーズは有名な溜まり場。目撃談がかねてから多いことで知られる。 KinKi・剛と一緒に行った時に、ジャニー氏が注文したのはメキシカンドリア。だが、アメリカで幼少期を過ごしたジャニー氏の発音が良すぎて、店員が聞き取れず、「はい、はい、はい?」と困っていた様子を、剛は微笑みながら静観していたという。 同じく関西出身で、元NEWSの現在は舞台を中心に活躍する内博貴は16歳の時、「世界一おいしいステーキを食べに連れて行ってあげるよ」と言われ、ファミレスに案内されている。 ファミレスとジャニー氏は切っても切れない関係。庶民派感覚を忘れないことも、ジャニー流経営哲学かもしれない。(伊藤由華)
-
スポーツ 2019年02月23日 17時30分
「DeNAはやりやすい」巨人を戦力外、中井大介“0”からのリスタート
沖縄で春季キャンプ中のベイスターズで、新戦力の中井大介が輝きを放っている。 昨年ジャイアンツを戦力外となった後、トライアウトを経て今季からベイスターズに加入。キャンプも一軍の宜野湾でスタートさせると、紅白戦から結果を出し、先週末から始まった対外試合に臨んだ。 16日の浦添でのスワローズと練習試合では、高梨裕稔からストレートをレフトに運び、“2019年チーム初”ホームランを記録。翌日の古巣ジャイアンツ戦でもマルチヒット、20日のマリーンズ戦もヒットを放つ活躍を見せ、実戦で猛アピールを続けている。 中井本人も「アピールしなければいけない立場。結果を出し続けて、バッティングでも守備でも、与えられたところでチームにプラスになるように」と、自らの立ち位置を十分理解した上で、「開幕一軍」を目指すことを明言した。 ラミレス監督も「レギュラーは難しいかもしれないが、活躍し続けていればゲームに出る時間は増えてくる」と、期待度が上がってきていることを示唆。「ユーティリティープレーヤーとしてベンチにいると価値の高い選手。(今年30歳ということで)若手ではなくベテランの部類だけあって、試合に対する理解度も高い」と高評価を与えている。昨年、田中浩康が引退し、比較的手薄な右の代打として、また内外野を守れる点も貴重なポイントだ。 ベイスターズには田中健二朗、三上朋也、平田真吾、武藤祐太、中後悠平、伊藤光と89年組が多く在籍。しかも武藤、中後、伊藤は移籍組と、チームに馴染みやすい環境で「DeNAはやりやすい」と、うまく溶け込めているようだ。ラミレス監督もジャイアンツ時代はチームメイトだった縁もある。 ジャイアンツ時代は、平成生まれ初ホームランや、球団通算1万本ホームランを放った記憶に残る“持ってる”男は、“第83代四番”を任される程、期待されていた。昨年まさかの戦力外を味わった中井は、背番号通り“0”から戦いを挑む。横浜の地でも新しい“何か”を残してくれる雰囲気が漂っている男の再出発に注目したい。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
-
レジャー 2019年02月23日 15時00分
「それは、それは恐ろしいレースなんです」 中山記念 藤川京子の今日この頃
強い馬達が揃いましたので、出走頭数が少なくなってしまいました。ディアドラ、ステルヴィオ、エポカドーロ、スワーヴリチャードこの4頭で決まりかなと思いますが、殆どの人がこの馬券を買うので、馬券的には旨味は少なくなります。しかし、見応えはあるレースです。有力馬は叩きの1戦のように思えますが、勝ちに行くと思いますので、ゴール前は熾烈な戦いになると思います。こんな時は、有力馬が力尽きて落ちて来る時もあります。 斤量を考えれば、ラッキーライラックも見えてきます。中山は今回が初ですが、昨年2着の牝馬アエロリットは前走が秋華賞7着からの斤量55kgの参戦でした。まさかの1着の可能性は捨てられません。それと昨年の覇者ウインブライトも前走の中山で勝っています。昨年は2着からの1着です。相変わらず中山適性です。何しろ中山で馬券圏外になった事は皐月賞の1度だけです。ディアドラの末脚届かずの可能性も有り得ます。 こうやって夢馬券を追うと、殆ど場合は碌な事にはならないのですが、ディアドラはドバイから帰国して次のレースでも普通に勝ってました。近走の実績を考えれば、ディアドラが飛ぶ夢は儚すぎるのかもしれませんが、展開では、強い馬達が牽制し合う展開になるでしょう。こうなると恐ろしいのは、マルターズアポジーの逃げも想定した方が良いと思います。それで昨年は、このレースで3着に残りました。 昨年とはメンバーが違いますが、マルターズアポジー、エポカドーロの前残りと軽斤量のラッキーライラックの可能性も捨て切れません。中山は強い馬が届かない事が多い印象があります。血統的には過去10年で3回馬券に絡んだロゴタイプのローエングリン産駒も穴を開けているところを見ると、まさかのハッピーグリン。天気予報では当日は晴れのようなので、得意の重馬場にはなりそうもありませんが、血統的には良いと思います。 人気で決まりそうで、よく見ると恐ろしいレースです。どの馬にもそれなりの根拠が見えてきます。3連単フォーメーション1着5、32着5、3、9、3着5、3、7、8、9、10、1、2
-
-
芸能 2019年02月23日 12時30分
ミキ、東京に本格進出 すでに勢いはあるものの成功の鍵はトーク力のアピール?
漫才コンビのミキが、今年の3月で大阪のレギュラー番組を卒業し、東京に本格進出することを明らかにした。『M-1グランプリ』決勝進出以降、すでにいくつか全国区の番組にも出演しているが、4月からは本格的な始動となる。 ミキは2012年に兄弟でコンビを結成後、『NHK上方漫才コンテスト』での優勝や、『ytv漫才新人賞』での準優勝など数々の実績を残し、大阪ではすでに人気芸人の仲間入りをしている。しかし、東京での成功はどれくらい見込めるのだろうか。 「すでに東京でも受け入れられている感があるので、すんなりと番組に溶け込むことはできると思いますよ。最近の若手芸人は面白さだけではなく、プラスαの個性も求められますが、亜生さんはおしゃれさでも注目されているので、プラスの強みがありますね。しかし、東京に馴染めるか不安がるファンもいます。というのも、今はどっきりを仕掛けられることが多く、ミキの良さがあまり出ていないと感じられるんです。本当はトークも面白いので、もっとトーク力をアピールしていく必要があるでしょう」(芸能ライター) とはいえ、東京でうまくいかなかったからといって、大阪に戻ることは容易ではない。 「東京に進出した芸人は、東京であまり活躍できなかったとしても、大阪にまた戻るという選択肢はないんですね。なぜなら、出戻りは失敗と受け取られかねないので、大阪で受け入れられない可能性が高いんです。昔は東西の芸人同士がギスギスしていたなんて話も聞きましたが、どこかでライバル意識みたいなものもあるので、相当な覚悟を持って東京進出を決断したことでしょう。全国区の番組では、大物俳優やアイドルと絡むことも出てくるので、そこでどうやってうまくやっていくかも、制作サイドに使いやすいと思われるポイントかと思います」(前出・同) 東京では、関西の賞の実績はあまり考慮されないため、共演者やスタッフから使いやすいと思われることも重要なようだ。ミキには現在勢いがあるが、果たしてそれを保つことはできるのか…。
-
アイドル
NMB48 山田菜々 台本読みに苦戦!?
2014年03月06日 15時30分
-
芸能
ウーマン村本大輔 同期芸人のキングコングやピースらへの逆襲を開始
2014年03月06日 15時30分
-
トレンド
噂の深層 それでも森元首相が東京五輪会長な理由
2014年03月06日 15時30分
-
その他
好きなアニメ・漫画のキャラクターを口説いてみよう! ブルマとデキちゃった婚のベジータ
2014年03月06日 15時30分
-
芸能
番長・清原に薬物使用疑惑が浮上!
2014年03月06日 11時45分
-
芸能
大組閣にペナントレース、そして30歳以上のメンバー… ファンの本音は「頭の整理ができない…!?」
2014年03月06日 11時45分
-
芸能
NMB48の山本彩「松井珠理奈さんにも負けないように頑張ります」
2014年03月06日 11時45分
-
芸能
AKB48 小嶋陽菜 “寿卒業”は否定
2014年03月06日 11時45分
-
芸能
31歳の上原多香子がセーラー服に挑戦
2014年03月06日 11時45分
-
芸能
yui パニック障害で音楽フェス出演キャンセル
2014年03月06日 11時45分
-
芸能
山岸舞彩の後輩が「NEWS ZERO」のお天気キャスターに大抜擢
2014年03月06日 11時45分
-
芸能
JKT48 6thシングル選抜総選挙を開催
2014年03月06日 11時45分
-
レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(3/8中山・3/8阪神)
2014年03月06日 11時45分
-
社会
SM嬢は女子高生だった! 店長らを児童福祉法違反容疑で逮捕
2014年03月06日 11時45分
-
芸能
宝塚歌劇が「100年に一度」の夢の公演、11人のトップスターが製作発表に登場
2014年03月05日 16時45分
-
トレンド
芸能人女性の落とし方(4)〜やがて来る石原さとみとのキスに備えて
2014年03月05日 16時15分
-
芸能
AKB・たかみなに激似!? の森三中・黒沢かずこ 目元がセクシー!!
2014年03月05日 15時30分
-
スポーツ
佐々木健介引退で所属団体は活動休止
2014年03月05日 15時30分
-
芸能
水沢アリーが槙野選手と通じ合って「うれしい気持ち!」とおのろけ!
2014年03月05日 15時15分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
