-
芸能ネタ 2019年01月06日 21時40分
ネットを騒がせそうな次クールドラマ3選 あの女優がまたしても悪女に
2018年10月期のドラマをもっとも盛り上げた作品のひとつ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)。原作をも凌駕するギャグ展開や人気俳優が脇役で出演するという豪華さなどが話題になり、日曜夜10時30分スタートと時間帯が遅いのにもかかわらず、最終回の平均視聴率は12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。最終回後には「今日俺ロス」という言葉も発生した本作だが、2019年1月期にもネットを盛り上げてくれそうなドラマの放送が予定されている。 「まず注目を集めているのは、『3年A組 今から皆さんは、人質です』(日本テレビ系)です。本作は『今日俺』と同じ学園モノで、同枠。菅田将暉主演で、永野芽郁がヒロインを務めます。卒業10日前に生徒を監禁した教師を描くミステリーとなっており、そのほかにも上白石萌歌や川栄李奈、今田美桜や福原遥など話題の若手女優が出演することでも既に注目を集めており、SNS上で盛り上がりを見せることは間違いないでしょう」(ドラマライター) また、火曜ドラマの『後妻業』(フジテレビ系)もネット人気を充分狙えるテーマになっている。 「『後妻業』は黒川博行の同名小説が原作となっており、16年には『後妻業の女』というタイトルで映画化もされています。ドラマ化にあたり、主演を務めるのは木村佳乃。木村といえば16年に出演した『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系)が『ぶっ飛びすぎている』とネット上で話題に。木村の怪演も話題になり、女優としての再評価にも繋がりました。『後妻業』でも圧倒的悪女を演じますが、『ヤバ妻』と同様、どこか憎めない悪女がネットで話題になるのではないでしょうか」(同) さらに、『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)も話題性は十分だという。 「持田あきによる同名の少女漫画が原作となっている本作。深田恭子主演ですが、最大の特徴は旬のイケメン俳優が多数出演すること。瑛太の弟で、少しずつ人気を確保している永山絢斗をはじめ、そのイケメンぶりで若い女性から圧倒的支持を得ている横浜流星。また、昨年前半に放送されたNHK連続テレビ小説『半分、青い。』の“マアくん”役で大ブレイクした中村倫也も出演します。女性層を中心にSNSに歓声が書き込まれるでしょう」(同) 果たしてどの作品がネットをより盛り上げてくれるのだろうか。楽しみにしたい。
-
アイドル 2019年01月06日 21時20分
古参メンバーたちの卒業時期に頭を悩ます、AKB48の運営サイド
昨年12月、HKT48の指原莉乃がグループからの卒業を発表。 4月28日に神奈川・横浜スタジアムで卒業コンサートを行い、卒業後の5月28日にHKT48の本拠地である福岡・マリンメッセ福岡で“大感謝祭”を実施する。 「福岡・博多のHKT48劇場での卒業公演はおそらく、この2大イベントの間に開催されそうですが、AKB48グループの“顔”ともいえる指原だけに、公演チケットは激しい争奪戦が展開されることになりそうです」(芸能記者) AKB総選挙で前人未到の3連覇を達成した指原だけに、最後の“花道”を大舞台で飾り、興行面では運営サイドにかなりの利益をもたらしそうだが、指原の卒業後、古参メンバーたちをどういう形で卒業させるかが、かなりの課題になりそうだというのだ。「真っ先に名前があがるのは唯一の1期生である峯岸みなみ。そして、3期生の柏木由紀、4期生の大家志津香、5期生の宮崎美穂です。峯岸や柏木の場合、ゲストの卒業生をたっぷり呼べるので、それなりの規模の会場でもできそうですが、ほかの2人はせいぜい劇場公演での卒業がいいところでしょう。運営としてはいつでも卒業ウエルカムなんですが、本人たちがなかなか辞めたがっていないんです」(テレビ局関係者) 4人ともそれぞれ大手の芸能プロに所属。卒業してもそれなりに仕事はありそうだが…。 「峯岸は男関係でやらかして丸刈りになった。柏木や宮崎も男関係のスキャンダルがあった。この3人は卒業したらかなり厳しいだろう。それに対して大家はバラエティーで活躍中。4人の中では一番、生き残れるのでは」(同) 奥の手としては、4人が合同で卒業イベントを開催すれば、それなりに話題になって集客できそうだ。
-
芸能ネタ 2019年01月06日 21時00分
苦言、因縁、確執…、注目された『共演NG 犬猿の仲』ベスト5
芸能界に存在するといわれている“NG共演リスト”。華やかな世界で活躍する裏では、ライバル同士の戦いが勃発し、食うか食われるか。そこで、連載中の<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>からアクセス総数が多かった上位5記事を紹介したい。・第1位 坂上忍の独裁ぶりが過熱? 有吉弘行も度々メディアで苦言https://npn.co.jp/article/detail/37542994/ 今や、日本で一番売れていると言っては過言ではない坂上。しかし、独裁ぶりも報じられる一方、有吉との不仲説が浮上。坂上から“共演NG”を喰らったという有吉が自虐的にネタに変え、さらには坂上に苦言を呈したとの噂も話題になったようだ。・第2位 有吉弘行の再ブレイクとともに消えていた女芸人 遺恨は晴れた?https://npn.co.jp/article/detail/60478592/ 再ブレイクを果たし、芸能界のトップに昇り詰めつつある有吉。だが、“一発屋”としてあざ笑われた時代に、ロケで有吉にイジられ機嫌を損ねたお笑いタレントの青木さやかとの因縁対決。その後の番組企画で事態は収束に向かったようだ。・第3位 安室奈美恵さんとMAX、引退までに和解はある?https://npn.co.jp/article/detail/46547891/ 2018年9月に芸能界を引退した安室さん。圧倒的な才能を見抜いていた元メンバーのMAXだが、安室さんのバックダンサー扱いされ、わだかまりができたという。グループから安室さんが離れたその後は、辛酸を舐めようやく光が見えた矢先に、メンバー同士の確執が勃発したという。・第4位 北川景子と不仲が噂の前田敦子、結婚して“身の程”は理解したのかhttps://npn.co.jp/article/detail/11735747/ “不動のセンター”としてAKB48を牽引してきた前田は、女優の北川と同格と認識したという。会見では両者の衣装が被るというアクシデントがあり、互いに目も合わせず口もきかなかったようだ。・第5位 安室奈美恵さんのラストライブに山下智久、かつては不仲だった?https://npn.co.jp/article/detail/11815747/ 有終の美を飾った、安室さんの引退ライブにかつて不仲説が浮上していた山下がサプライズ出演し、話題となった。一流のダンステクニックを持つ安室さんに付いていけなかった山下が音を上げたのだが、まさかの勘違い発言に安室さんが匙を投げたという。だが、ジャニーズを代表するアイドルが歌姫のフィナーレに一役買ったようだ。 意外な組み合わせから、大物同士の衝突まで。だが、トラブルの原因は芸能人としての“プライド”が邪魔をしているのかもしれない。己のプライドと誇りを持ってこそ、一流を貫けるのであろう。浮き沈みの激しい芸能界だからこそ、争いよりも生き残りをかけて切磋琢磨しながら活躍してほしい。
-
-
芸能ネタ 2019年01月06日 18時20分
あの女優もやっていた? 意外と多い“エゴサーチ”する芸能人
芸能人にとってインターネットは怖いもの。最近ではSNSの発達で、すぐに情報が発信されてしまうため、世間の声が芸能人本人にダイレクトに届く場合もある。そのため、多くの芸能人はあえて自分について検索する、いわゆる“エゴサーチ”はしないというが、中には怖いもの見たさか、進んでエゴサーチをする芸能人も多いようだ。 まず女優陣からは、ここ最近、実力派女優としての才能を開花させている門脇麦がその一人だ。 「門脇さんは日常的にエゴサーチを行っているようです。その理由は演技に対する評価を見たいから。身近な人に聞くこともできるのですが、身近な人からの評価は普段の自分を知っているため、先入観もあると思っているそうで、普段の自分を知らない第三者がどう思っているのか知りたいのだとか。本人曰く、エゴサーチの頻度は『かなり』とのことで、エゴサーチは自分の視野を広げるために必要だと発言しています」(芸能記者) また、芸人からは大久保佳代子が独特な方法でエゴサーチを行っている。 「大久保さんがエゴサーチをする理由は、自信を持ちたいからだそうです。エゴサーチでいい意見を見て、仕事を頑張ろうと思うそうですよ。とはいえ、芸能人なので悪口を見つけてしまうこともありそうですが、大久保さんの場合は検索の仕方を工夫し、大久保さんと“さん”付けで検索したり、名前とポジティブなワードを合わせて検索しています。すると、必然的にいいものしか見ないようになるというわけですね」(前出・同) さらには、ジャニーズのあの人も実は自身についての意見が気になっているようだ。 「山下智久さんは、ドラマやバラエティでの自分の評価が気になってエゴサーチをかけるそうですよ。オンエアを見ながら検索することもあるそうで、かなりリアルな意見が届いていそうです。ただ、マイナス意見も受け入れることで自分を見つめ直すきっかけにしているのだとか。とはいえ、ラジオでファンに『エゴサするからいいこと書いて下さいね』とお願いしたこともありますが(笑)」(前出・同) あなたが発信した投稿が本人に届いていることもあるかもしれない。
-
芸能ネタ 2019年01月06日 18時10分
小栗旬の後輩俳優陣の“出世争い” 頭一つ抜けるのは
俳優の小栗旬が、2020年5月22日に米国での公開が予定されている映画「ゴジラVSコング」(邦題未定、日本国内も同年公開予定)で、ハリウッドデビューする。 同作は、2014年の「GODZILLA ゴジラ」から始まった“モンスター・ヴァース”シリーズの第4弾。役柄などは未定だが、小栗は主要キャストの1人として出演。その演技が関係者の目にとまれば、今後も作品のオファーが舞い込みそうだ。 そして、小栗の事務所の後輩・綾野剛が、今年中国全土で公開される映画「破陣子(はじんし)」で、海外映画デビューを果たす。 同作は日中合作ではなく、完全な中国製作の映画だが、日本人俳優が完全な中国製作の映画に主演するのは史上初。アジアの広大なマーケットを開拓することになりそうだ。 2人以外の俳優では、昨年、田中圭が主演したテレビ朝日系ドラマ「おっさんずラブ」が大ブレークし、今年の夏には映画版の公開が決定している。 俳優の坂口健太郎は今月スタートの日本テレビ系ドラマ「イノセンス〜冤罪(えんざい)弁護士〜」で主演を務める。「小栗、綾野に続く“第3の男”としてここ近年売り出しに力を入れて来たのが坂口。ところが、田中の作品がいきなり当たったので事務所としては笑いが止まらないだろう。坂口に続けとばかりに、間宮祥太朗を売り出すも、いまいちブレークしきれていないので、今年の活躍が期待される」(映画業界関係者) そんな中、昨年から注目を浴びているのが福山翔大。おととし放送のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で、徳川家康の命を狙う徳川家の家臣、近藤武助役として出演、そのイケメンぶりがネット上で話題になっていた。 今年は「JK☆ROCK」(六車俊治監督、4月6日公開)で映画初主演を飾るほか、計4作品の映画に出演予定だ。 坂口と間宮、そして福山は今後ライバル関係になりそうだ。
-
-
芸能ネタ 2019年01月06日 18時00分
ホリエモンが東大受験 昨年も荒れた大学受験企画、今年挑戦する芸能人は
年が明け、正月気分が抜けたあたりで聞こえてくるのが受験シーズンの足音である。受験シーズンの始まりとなる大学入試センター試験は1月19、20の2日間行われる。 芸能人が難関大学に挑む企画は毎年のようにある。2018年はオードリーの春日俊彰が『得する人損する人』(日本テレビ系)の企画で東京大学受験に挑んだ。センター試験の国語・現代文で100点中92点を獲得するなど善戦するも、英語と数学で伸び悩み、二次試験に進めず足切りとなった。ロンドンブーツ1号2号の田村淳もインターネット番組で青山学院大学受験を宣言し、センター利用入試のほか複数の一般入試を受けるも全て不合格。最終的に慶應義塾大学通信教育課程の法学部に入学している。 注目の2019年は誰が大学受験企画に挑むのか。 「最も知られているところではホリエモンこと堀江貴文氏がいますね。インターネット番組『ドラゴン堀江』(AbemaTV)で、東京大学に挑んでいます。堀江氏は東大文学部を中退していますが、一度は合格していますので、どこまで成績を伸ばせるのか注目が集まっていますね」(放送作家) この番組では堀江氏のほかにも立教大学卒の塾講師芸人、オバンドー吉川(鬼サンダー)、早稲田大学中退の芸人TAWASHI、明治大学卒業のグラビアアイドル・わちちなみが受験に挑んでいる。 「これまでの大学受験企画と異なる点は、いずれのメンバーも高偏差値であり、必ずしも無謀な挑戦ではない点ですね。特に吉川は、ほとんどの人間が苦しみがちな数学などの理系科目を得意とし、さらに現役で塾講師のバイトもしているだけに期待がかかります。堀江氏も現役時代は、半年間で追い込みをかけて東大に合格していますから、ラストスパートに期待がかかります」(前出・同) 確かにネット上でも「もしかしたらイケるかも感があるのがいいね」「実際の勉強法とかが紹介されているのも参考になる」といった声が聞かれる。 このほかオードリーの春日も、番組企画と関係なく東大受験を宣言している。昨年と同じ家庭教師をつけ、継続的な勉強が結果につながるのではないかと期待される。今年の大学受験企画は、例年に比べて成功する可能性がありそう。注目が集まりそうだ。
-
スポーツ 2019年01月06日 17時40分
プロ野球2019年注目のFA取得選手たち【パ・リーグ編】
前回はセ・リーグを対象に、3名をピックアップした2019年注目のFA権取得(見込、以下同)選手たち。今回はパ・リーグの取得選手を対象に、注目の3名を以下に取り上げていきたいと思う。 パ・リーグの取得選手の中で、最も需要があると見込まれるのは則本昂大(楽天)。2013年のルーキーイヤーから昨季まで2ケタ勝利を続け、5年連続で最多奪三振のタイトルも獲得しているパ・リーグきっての右腕だ。 2016年オフに結んだ3年契約が、来オフに満了となる則本。一部報道では、このタイミングで球団とメジャーへのポスティング移籍について話し合うとされているが、折り合いがつかなければ権利を行使し、ポスティングを認めてくれる球団への移籍に踏み切るかもしれない。 投手の目玉が則本ならば、打者の目玉は秋山翔吾(埼玉西武)。2015年にプロ野球記録となる「216安打」をマークしたヒットメーカーは、2年連続で20本塁打をクリアするなど長打力も兼ね備えた素晴らしい打者となっている。 既に国内FA権を取得している秋山は、来季中に海外FA権を取得。現時点ではメジャー移籍を目指すことが濃厚とされているが、交渉が不調に終わった場合、国内球団からの横やりが入る可能性もあるだろう。 今オフ複数年契約を結ばなかったことを理由に、「FA宣言もある」とするファンも少なくないのが鈴木大地(ロッテ)。過去にベストナインを2度(2013年、2016年)、ゴールデングラブを1度(2017年)獲得している好選手だが、この数年は遊撃、二塁、三塁とポジションをたらい回しにされるなど苦労が続いている。 さらに、現在主戦場とする三塁については、チームを率いる井口資仁監督が来季の三塁に安田尚憲を固定したい意向を示したという報道もされている。仮にポジション争いに敗れた場合、出場機会を求めて権利行使に踏み切る可能性は否定できないだろう。 以上が、パ・リーグにおける注目のFA取得選手3名だ。ここで紹介していない選手も含め、今年は何人がFA権を行使することになるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2019年01月06日 17時00分
2019年ペナントレース「阪神が優勝候補って本当か?」
2019年の「セ・リーグ ペナントレース」の優勝チームは…。昨季は広島東洋カープが3連覇を果たした。しかも、その過去3年間は、ブッチギリの独走状態だった。「広島の一強時代はしばらく続く」と見るのが妥当だが、「いや、今季の阪神はヤル!」との予想も聞かれた。それも、希望的観測ではなく、客観的な戦力分析によるものだという。最下位からの逆襲劇は本当に見られるのか――。 18年は62勝79敗2分け。首位広島とのゲーム差は「20」。チーム打率2割5分3厘は、リーグ5位。この打線のテコ入れが最下位脱出の必須条件となるが、別の見方もされていた。17年の阪神のチーム打率は2割4分9厘、数値上では上がっているのだ。17年シーズンはリーグ全体が「打てない傾向」にあった。しかし、チーム総得点は落ちている。17年に阪神打線の稼いだ得点が「589」(3位)だったのに対し、18年は「577」(5位)と落ち込んでいる。チーム総本塁打も「85」と極端に少ない。本塁打数に関しては広島の半分以下であり、17―18年オフに、金本知憲監督(当時)が「一発の期待できる外国人選手」を最優先の補強事項に挙げたのは、間違いではなかったのだ。 ならば、日本球界に適応できそうな新しい外国人選手を獲得すれば勝てるのかと聞けば、そんな簡単なものではないという。しかし、こんな証言も聞かれた。 「18年シーズン後半、阪神選手は下を向いて球場内を歩いていました。ファンが声援を送っても逃げるみたいに。自信がないというか、萎縮している感も見受けられました」(プロ野球解説者) マイナス思考がそのまま数字に表れ、最下位に転落してしまったと分析されている。 そのマイナス思考だが、金本前監督にも一因があったと言わざるを得ない。「現役時代から自分に厳しい人でした。監督になってからも、期待が大きいからか、失敗した若手をコワイ眼で見ていました。阪神ベンチは重苦しい雰囲気でした」(取材記者) スポーツは感情に左右される部分が大きい。選手が前向きな気持になれば、それだけでもチームは強くなっていく。 また、先発陣だが、メッセンジャー、秋山、岩貞らが来季も中核になる。小野、高橋、才木らの成長は必須だが、まずは藤浪晋太郎の復活だろう。藤浪が2ケタ勝利を収めれば、簡単に優勝圏内の70勝に到達する。藤浪は完投能力も高い。18年は不振だった救援投手陣の負担も軽減でき、そこにFA補強した西勇輝が加われば、矢野阪神は投手陣のやり繰りで苦しむことはないはずだ。 「4位指名の齋藤友貴哉投手(23=ホンダ)は即戦力と見ていい」 実は、他球団スカウトも一目置いていたという。即戦力と称される右腕が4位まで残っていた理由だが、「完成された投手。伸びしろという部分にも疑問を持った球団もありましたが、右のオーバーハンドとなると、どの球団もタイプが重複する投手がいるので」(在京球団スカウト) とのこと。マイナス要素があったわけではない。 2000年以降、阪神から選ばれた新人王となると、01年の赤星憲広、07年・上園啓史、16年・高山俊の3人だけ。投手の新人王を輩出した07年は3位のAクラスを確保しており、「投手の新人王」を輩出した年のチームはどこも高勝率を残している。 「金本前監督の迫力に萎縮していたところもあります。雰囲気が変われば、それだけでも…」(前出・同) 野手もキャリアハイの成績を収める可能性が出てきた。広島、巨人が阪神を警戒しているのはマンザラでもなさそうだ。(スポーツライター・飯山満)
-
スポーツ 2019年01月06日 15時30分
新日本プロレス人気のルチャシリーズ『ファンタルティカマニア』9度目の開催!
新日本プロレスは4日の東京ドーム大会、5日の後楽園ホール大会を終えると、しばしの“正月休み”に入る。11日からはルチャリブレの祭典『NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2019』(以下、『ファンタスティカマニア』)を開催する。 今年で通算9回目を迎える『ファンタスティカマニア』は、11日に大阪府立体育会館・第二競技場、12日に愛媛・テクスポート今治大会、13日に京都KBSホール大会、14日の岐阜・岐阜産業会館大会を開催。その後は関東に移動し、16日の千葉・幕張メッセ国際展示場・11ホール大会を経て、ラストは18、20、21の東京・後楽園ホール大会と計8大会を予定。今回も新日本と提携するメキシコの老舗団体CMLLから、総勢20名のトップルチャドールが参戦する。 今回の目玉は、“初代ミスティコ”ことカリスティコが久々に登場すること。しかも今回は2代目ミスティコも来日メンバーに名を連ねており、両雄によるドリームタッグが、日本のマットでも見られるのか期待されるところ。また“本家”ロス・インゴベルナブレスからは、昨年ロスインゴ入りをしたテリブレが来日。内藤哲也を特集したNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』でも、内藤がメキシコマットで現在のスタイルを確立したことがクローズアップされ注目を浴びた。ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン勢との合体は間違いないだろう。 さらに“大陸王者”アトランティスの息子・アトランティスJr.が初来日し、日本でデビュー戦を行うという。これは異例の出来事。新日本とCMLLの関係の強さが分かる。 新日本とメキシコマットの関係は長い。80年代はUWA、90年代はAAA、そして2000年代はCMLLと時代に合わせて、メキシコのルチャリブレを日本マットで提供。新日本の選手をメキシコマットに派遣している。現在は川人拓来が「カワトサン」のリングネームで武者修行中。またルチャリブレの殿堂・アレナメヒコで行われるCMLLの定期戦は、新日本プロレスの動画配信サイト『新日本プロレスワールド』で中継している。新日本の選手が解説しており、CMLLの現状を日本のファンがリアルタイムで知ることができるのだ。 大会のチケットは毎年完売しており、日本でのルチャ人気は衰えるどころかさらに高まっている。これは他団体がルチャの大会を開催したり、フリーランスの大物ルチャドール、そしてルチャドーラが毎年来日していることが証明しているだろう。 エル・サント、ミル・マスカラス、カネック、ドスカラス…昭和のファンは彼らがメキシコでどんな試合をしているのか専門誌でチェックし、同じページに載るかっこいいマスクマンに夢を躍らせた。その気持ちは現在のファンにもしっかりと受け継がれている。取材・文・写真 / どら増田
-
-
芸能ネタ 2019年01月06日 12時40分
千原ジュニア、大橋未歩、哀川翔…九死に一生を得た有名人
千原ジュニアが主演を務めるドラマ「新・ミナミの帝王」シリーズ最新作、「新・ミナミの帝王〜過去からの罠〜」が1月5日にカンテレで放送される。 今やテレビで見ない日はない千原ジュニアだが、急性肝炎とオートバイの大事故で、2度も生死をさまよっている。01年3月に起こした事故では顔に大けが。ジュニアは自前のバイクで帰路を急いでいたところ、一台のタクシーと衝突寸前に。ハンドルを切って避けたところ、猛スピードのままガードレールに激突。前頭骨骨折、鼻骨骨折、下顎骨骨折、頬骨骨折、上顎骨骨折、眼窩底骨骨折、眼窩内壁骨折の重傷を負った。 「もう表には出られない」と思ったが、医者からはこの時かぶっていたヘルメットが半キャップだったことが幸いした、と言われたという。フルフェイスであれば顔は傷つかなかったが、衝撃が全て首にかかり即死していたとのことだった。3月になり、温かくなってきたことから半キャップにしたとのことだったが、まさにこれで九死に一生を得た形に。その後バイク事故で残った後遺症を克服するための手術も受け、今では人気タレントとして精力的に活動している。 またジュニアと「やりすぎコージー」(テレビ東京)で共演していた大橋未歩アナウンサーは13年1月に脳梗塞を発症。感覚異常と言語障害が起き、救急車で運ばれた。検査後医師からは「脳が4か所死んでいる」と言われた。しかし、幸いにもたまたま致命的な部位を外していた。また、ほかの部分が死んだ部位の機能を代行し、後遺症もなく元に戻ったのだそう。医師から「たまたまです」と言われたことで人生について考えるようになり、17年に15年勤めたテレビ東京を退社。現在はフリーアナとしてバラエティの司会、ラジオパーソナリティーとして活躍している。 また俳優・哀川翔も95年に飲み屋で心肺停止になり、生死をさまよった1人。この時、救急車が来るまで一緒に飲んでいた仲間が店の外に運びだしたのだが、医師によるとこの行動で後遺症が残らなかった可能性があるという。3、4分以上放置されると、仮に心拍が再開しても脳には後遺症が残るものだが、運んだ際に心臓を刺激して心拍が再開し、その後、後遺症が残らなかったと思われる、という。哀川はその後、救急車で運ばれ蘇生措置から30分を経過した後に目を覚ました。奇跡的に後遺症が残ることはなく、映画やドラマに次々と出演。娘も芸能界デビューし、プライベートでも3人の孫を持つおじいちゃんになった。 九死に一生を得た人は、みんな前を向いて生きているのだろう。
-
芸能ニュース
芸能ポロリニュース2013年末特集「AKB48卒業生のその後:評価を高める前田敦子、セレブ化する板野友美など」
2013年12月29日 11時59分
-
芸能ニュース
【第64回NHK紅白リハ】泉谷しげる「5000万を受け取らない男になりたい」
2013年12月29日 11時43分
-
芸能ニュース
【第64回NHK紅白リハ】水樹奈々&T.M.Revolutionが“男女”を生かした演出に「作戦を練っています」
2013年12月29日 11時00分
-
芸能ニュース
【第64回NHK紅白リハ】Sexy Zone「ドイツの友達にも見て欲しいです!」
2013年12月29日 10時33分
-
芸能ニュース
「第64回NHK紅白歌合戦」 視聴者が最も注目する初出場歌手、楽しみな曲は?
2013年12月28日 15時00分
-
芸能ニュース
勝手に選ぶ芸能界10大ニュース その8 キムタクも相手にならなかったドラマ『半沢直樹』の大ブーム
2013年12月28日 11時45分
-
芸能ニュース
ジャニーズのキングはやっぱりSMAP
2013年12月28日 11時45分
-
ミステリー
妖怪「笑い女」浅草に現れる!?
2013年12月28日 11時45分
-
スポーツ
2013年プロ野球界10大ニュース 最も記憶に残る出来事は?
2013年12月28日 11時45分
-
芸能ニュース
バラエティ番組で出た“迷言”年間ランキング2013
2013年12月27日 15時30分
-
芸能ニュース
広島・野村との真剣交際報じられたテレ東・紺野あさ美アナ 本業で浮上なるか?
2013年12月27日 15時30分
-
芸能ニュース
「ごちそうさん」 過去10年のNHK朝ドラ視聴率暫定トップで前半を折り返す
2013年12月27日 15時30分
-
トレンド
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol23 阿佐ヶ谷姉妹)
2013年12月27日 15時30分
-
トレンド
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第167回>
2013年12月27日 15時30分
-
トレンド
大型連休だ! 年末年始に読みたい本
2013年12月27日 15時30分
-
芸能ニュース
勝手に選ぶ芸能界10大ニュース その7 来年は“共倒れ”しそうなビッグダディ&美奈子
2013年12月27日 11時45分
-
芸能ニュース
もはや「出す出す詐欺」!? 結婚ネタをとことん引っ張る鈴木奈々
2013年12月27日 11時45分
-
芸能ニュース
米倉涼子 フライデーがツーショット写真を掲載
2013年12月27日 11時45分
-
芸能ニュース
エビ中 一挙に3人脱退へ
2013年12月27日 11時45分