マーサの愛称で親しまれている元フジテレビアナウンサーの高橋真麻が、深夜の空港からひとり旅立つ姿がキャッチされた。理由はもちろんあの件だ。
「今年に入って早々、結婚も視野に入れていたという恋人の30代IT企業社長と破局したことをブログで発表しました。“どうしても許せないことをされていた”とのツライ心境もつづられていました。さらに『振られにきび』ができたことも明かし、“ハワイで充電してきます”としめくくっていました」(スポーツ紙記者)
その宣言通り、翌日、彼女の姿は夜の空港にあった。偶然、彼女を見かけたという家族連れはその時の様子をこう語る。
「黒っぽい服装に身を包んだマーサさんは、意を決したかのようにピリッと背筋を伸ばして、足早に出国ロビーの方に歩いていかれました。ただ、誰も見送りにきてなかったのがちょっとビックリでしたね…」。
競争の激しい女子アナ界で「底抜けな明るさだけがウリ」(芸能ライター)と言われるマーサにしてはあまりに哀しい失恋旅行。
また最近ではこんな噂も。「近頃の彼女は病的なまでにガリガリだとの声を聞きました。きっとにきびも食事が喉を通らないストレスでできたんでしょうね」(週刊誌記者)
“処女アナ”として一部ファンから熱烈な人気のあったマーサ。初恋の失恋はそうとうなショックだったようだ。ドレス姿で『シンデレラ・ハネムーン』を熱唱できる日は来るだろうか。(明大昭平)