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「一発あるかも」 アメリカジョッキークラブカップ、東海ステークス 藤川京子の今日この頃

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藤川京子

 中山巧者といえる1枠1番のジェネラーレウーノ。中山なら複勝圏内を外した事がありません。菊花賞やダービーでは距離が長過ぎて、力尽きてしまいましたが、2200mならギリギリ持つかもしれません。2走前のセントライト記念でも持ちこたえた実績もあります。内枠の絶好のポジションです。直ぐ後ろに付くシャケトラに突っつかれたりしないと思いますが、前に行く馬が多いので、他の馬を上手く押さえるか、ステイインシアトルを前において、最内を無理無くこなしていければ、このメンバーでもいけると思います。

 人気のフィエールマンも中山巧者と言えると思いますが、中より後ろに構えているので、突っつかれる事はないと思いますし、ダンビュライトも中段でしょう。問題は、ミライヘノツバサが何処まで、調子を戻しているかです。1年半の休養明けから徐々に調子を上げて来ているようにも見えます。2年前のこのレースは3着で実績もあります。ミライヘノツバサのスタートダッシュが決まってしまい、前が混戦になるとまさかの総崩れも有り得ます。

 そうなると、フィエールマン、サクラアンプルール、シャケトラの人気馬で決まってしまうかもしれませんので、ジェネラーレウーノには、何とか上手くペースを作ってほしいと思います。それが簡単に出来たら苦労はしないでしょうが、期待した馬券も揃えます。

ワイドBOX1、8、11
ワイドBOX4、5、6

 それと、東海ステークスにちょっと気になる馬がいます。人気のインティ、スマハマ、チュウワウィザード、アンジュデジールで決まりそうですが、穴でシニスターミニスター産駒のマイネルバサラが前走より斤量が1kg軽くなって出走です。前走のベテルギウスSでは2着で、こちらも調子が良さそうで、2走前の師走Sでは57kgで7着ですが、他の師走S上位組の馬達はもっと軽い斤量でしたが、今回のレースは斤量が増えています。ここは狙い目だと思います。

ワイドBOX4、5、3、7、11

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