昨年に続いて2回目の挑戦という本郷李夾さんは「目標を達成できて嬉しいです。世界大会までにもっと自分を磨き上げてグランプリに選んで頂ける様に頑張っていきます」と意気込みを語った。
東京下町生まれという本郷李夾さんは「私は江戸っ子です。着物や日本の華やかな文化を広げていきたいです」とコメント。
最後に「晴れやかです。私一人の力ではここまで来れませんでした、感謝の気持ちで一杯です」と受賞の喜びを語った。
ミス・インターナショナルとは外見的な美しさだけを競うだけではなく、国際社会への貢献を目指す世界中のミス達が平和と美の親善大使として集い、互いに交流を深めることを目的としている。
世界大会は今秋東京で開催予定。
(アミーゴ・タケ)