今年50周年を迎える東京モノレールはフレッシュなHKT48のメンバーとコラボレーションすることでモノレールの魅力を全国に発信、3月上旬からテレビCMなど様々な展開を予定している。
HKT48モノレール派に任命された指原は「私たち田舎者なので、都会的な乗り物のキャンペーンに選ばれてすごく光栄です。大分県からオーデションで上京するたびに使ってました」とニッコリ。
イメージキャラクターとしてCM出演が決定しているほか、車内アナウンスも担当するという指原は「小学生の時に放送部に憧れていました。滑舌が悪くて早口なので向いてないです。高橋みなみさんが上手そうなので教えてもらって頑張ります」と笑顔で話した。
CMのキャッチフレーズを考えているという森保まどかは「東京モノレール。いつでモ、ノレール〜。さっき考えました」とノリノリ。自分の名前と引っ掛け「モノレール“まどか”らの景色が綺麗です」と得意というダジャレを連発した。
AKBグループではダジャレ女王といえば松井珠理奈だが、森保は「もちろん、(ダジャレ女王の座を)奪います」と大胆発言。指原は「HKTの若い子たちはみんな芸達者です。私はおいてきぼりです」と苦笑い。
また昨年11月に行われた「AKB48グループドラフト会議」でチームHにドラフト1位指名された山本茉央について「だいぶ変わった子です。高橋みなみさんのことを聞かれて、『あの剛力ダンスの?』とみぃちゃん(峯岸みなみ)のことを言ったんです。かなり変わったキャラクターで、常識外れというか的外れな若いメンバーが増えているので楽しみです」と若手の躍進ぶりを楽しみにしている様子。
(アミーゴ・タケ)