長めの距離を中心に走ってきたこの馬は、去年の3月に中山安房特別で2500mを斤量57kgで、2分31秒4の1着になったタイム実績もあります。前走の中山2500m迎春Sは、ハナ差で2着でしたが調子は良さそうです。格上の馬達も出走しますが、調子が良さそうとはいえませんので、軸としては見送りました。
対抗には、少し長くなると、成績が落ちてしまいますが前走は中山1800で、1着のレッドレイヴン。道中を力まなければこの距離もこなせそうな馬です。もう1頭は、先月の中山2200で1着になったマイネオチャード。この調子とタイム実績から見ると3着もあり得ると思うのです。
(6)ヴァーゲンザイル
(14)レッドレイヴン
(11)サダムパテック
(12)トゥザグローリー
(8)マイネオーチャード
(3)ケイアイチョウサン
(7)ダノンバラード
馬単 (6)(14) (6)(11) (6)(12)
3連単 (6)-(14)(11)(12)(8)(3)(7)
ヴァーゲンザイル 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。