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芸能ネタ 2019年01月14日 12時00分
日本のドラマはもう限界? “輸入ドラマ”が増加している理由
昨年、織田裕二主演で話題になった『SUIT』(フジテレビ系)や、昨日、第1話を迎えた日曜劇場『グッドワイフ』(TBS系)など、近年、日本のドラマは米ドラマのリメイクが多い。2020年には誰もが知る大ヒット米ドラマ『24 -TWENTY FOUR-』のリメイクをテレビ朝日系で放送することが決定するなど、リメイクドラマの勢いはとどまることを知らない。 しかし、『SUIT』も『グッドワイフ』もアメリカでは大人気となったドラマだが、日本版に置き換えると、無理のある設定も多いという声が挙がっているのも事実である。それにも関わらず、今、テレビ局が米ドラマのリメイクに食いついている理由は何なのであろうか。 「アメリカのドラマを買うとなると敷居が高く、費用もかかるイメージですが実際は違う。最近では多くの海外ドラマが揃うNetflixやHuluなどのネット配信動画サービスを利用する人が多いですが、実はネット配信動画サービスにテレビ局が出資している場合も多いので、リメイクがしやすく、プロモーションも連動しやすいんです。また、脚本などの予算も抑えられる場合が多く、その浮いたお金で大物を起用することもできる。話題性もあるので、局としては“この手”を使わないわけにはいきません」(芸能記者) また、大コケする心配がないという点も局としてはありがたいという。 「すでにヒットした海外ドラマは原作ファンも多いので、大コケする可能性も低い。原作ファンからは『イメージが壊れる』といった批判の声もありますが、一方で、日本版に興味を示す人もいるので、極端にコケるリスクがないんです。大ヒットまではいかないかもしれませんが、大コケもない。海外ドラマのリメイクは、低視聴率ドラマが続く中では、無難な選択肢の一つになっているとも言えます」(前出・同) あまり知られてはいないが、唐沢寿明と窪田正孝が出演した『THE LAST COP/ラストコップ』(日本テレビ系)はドイツドラマのリメイクで、昨年、山崎賢人主演で話題になったドラマ『グッド・ドクター』(フジテレビ系)は韓国ドラマのリメイクだ。 割のいい輸入ドラマのブームはしばらく続きそうだ。
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スポーツ 2019年01月14日 06時00分
独占直撃!新日本プロレス、メイ社長に“業界初”東京ドーム2連戦開催の真相を聞く!
新日本プロレスは4日の試合前に、今年前半の主要大会日程を発表した。 2.2&2.3北海きたえーる大会、2.11大阪府立体育会館大会、3.23&24アオーレ長岡大会、4.6アメリカ・ニューヨーク、マディソン・スクエア・ガーデン大会、4.20愛知県体育館大会、5.3&5.4福岡国際センター大会、6.5両国国技館大会、6.9大阪城ホール大会が決定。今年の『G1クライマックス29』はアメリカ・テキサス州ダラスのアメリカン・エアラインズ・センターで7.6に開幕する。G1の海外開催はもちろん史上初のことだ。 G1開幕戦の後、日本では7.13&7.14大田区総合体育館大会、7.15北海きたえーる大会があり、最後は昨年と同じく8.10、8.11、8.12日本武道館大会3連戦で締める。また8.31にはイギリス・ロンドンのザ・カッパーボックスに初進出。イギリスでの自主興行も新日本の長い歴史において初めてのことだ。さらに、来年の1.4東京ドーム大会、1.5後楽園ホール大会の開催が発表された。その途中に、映像が真っ暗になり… 「覚悟は出来ているか?」 という煽りが。その後に、2020年1.4&1.5に東京ドーム大会を2日連続で開催するとサプライズ発表されたのだ。これにはしばらくどよめきが止まらなかった。このとき、約4万人の観客に加えてCSや生配信で視聴していたファンがこれを一斉にツイッターで発信。しばらくトレンドで「東京ドーム2連戦」が1位となった。 昨年、木谷高明オーナーに話を聞いたとき「新国立競技場でやるなら東京ドーム2連戦をやったほうがインパクトがある」と話していたが、まさかこんなに早く実現するとは思わなかった。発表後、木谷オーナーに話を聞くと「あぁやるんだという感じ。僕なら怖くてできない(笑)」という。この発言を聞いて、これは昨年5月に新日本の代表取締役社長兼CEOに就任し改革に着手してきたハロルド・メイ社長が主導したに違いないと確信。大会終了後、メイ社長を直撃した。 メイ社長は「声援のすごさや動員を見ても新日本プロレスの復活が証明された大会だった」と今大会を総括。「これは全選手、社員の頑張りはもちろんなんですが、何よりプロレスを愛してくれるお客様が支えてくれたのが大きい」と続けた。 来年の東京ドーム2連戦に関しては「昨年の武道館3連戦の成功でイケるなと思ったのは事実」としながら「ダブルドームというのは、お客様の支えがなければできない。新日本プロレスはコンテンツが揃ってますから、新日本プロレスワールド(生配信サイト)やファンクラブの会員もすごく伸びていて、支えていただけるやり方をもっと強化することで、ファンのみなさんに恩返ししたいんですよ。やはり生で見ていただける機会を増やしていきたい」と続けた。 来年の日程については「1月4日が土曜日で、5日の日曜日も東京ドームでやれば、『行ってみようかな?』とか『4日は行けないけど5日なら行ける』という方もいらっしゃるでしょうし、地方からの遠征もしやすくなるんじゃないですか。僕は外国人なので、海外重視と思われがちなんですが(笑)。実際に今年はMSGやダラス、ロンドンでもやりますけど、日本のマーケットにはまだまだ伸びしろがあると思っているんです」とした。 リクエストが多い京セラドーム大阪など、東京ドーム以外のドーム球場に関しても「前はやっていたことなので、今後考えていく可能性は充分にあります。全てはここまで支えてくれたファンのみなさんへの恩返しなんですよね」と続けた。 メイ社長は、東京ドーム2連戦が「ファンへの恩返し」であると強調した。オランダ出身のメイ社長だが、タカラトミーを社長としてV字回復させたキレ者。しかし、本当に日本人と話しているかのような流暢な日本語を話し、ファンだけではなくマスコミとも積極的にコミュニケーションを取るので、好感度が高い。後楽園ホールなど可能な会場では、社長との写真撮影会が行われており、毎回長蛇の列ができている。ハロウィンが近くなると変装までして写真撮影に応じていた。社長と写真を撮ると特製のシールがプレゼントされる。ファンは毎回大喜びだ。 「僕は経営者として、常にどういうお客様がいらしているのかを把握しておきたい。あの撮影会は僕にとってもすごく必要なことで、いつもみなさんからエネルギーをいただいている。最近はお子さんのファンが増えてきてるなと感じてますね。ご家族で来られる方も増えてきた」と手応えを口にする。「きょう(1月4日)新日本プロレスが世界のトレンドで3時間1位だったんですよ。僕、スクショして保存しましたから(笑)。これはすごいこと。今の新日本プロレスは地上波向きだと思うので、またゴールデンタイムで放送してもらえるように、働きかけていきたいですね」 メイ社長が就任したとき、ファンやマスコミの間では疑問の声もあったが、メイ社長は自分からファンやマスコミと接し「新日本をさらに強化してくれる社長」として認められつつある。今回の東京ドーム2連戦決定で、そのイメージは盤石なものになったのではないだろうか。1年前には東京ドーム2連戦など考えられなかった。 あの木谷オーナーですら「私なら怖くてやらない」と言っていることを、メイ社長はビジネスマンの嗅覚で「イケる」と思ったという素晴らしいバイタリティの持ち主。デジタルだけではなく、アナログな一面も持ち合わせているのが強い。この日、IWGPヘビー級王座を奪還した棚橋弘至は「僕が何とかします!」と東京ドーム2連戦に向けて言い切った。東京ドーム2連戦には選手を露出する機会を増やす効果もあり、選手のモチベーションが上がるのは間違いない。 2020に向けて、今年の新日本プロレスの攻勢はさらに進むことだろう。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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芸能ネタ 2019年01月13日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「クズだろうが!」キンコン梶原とドランク鈴木が取っ組み合いの喧嘩
1月6日、キングコング・梶原雄太が、コンビのYouTubeチャンネルにて、オリエンタルラジオ・中田敦彦に対し、意見を述べる場面があった。ことの発端は昨年の12月。中田が自身のラジオ番組にて「若手芸人はユーチューバーに勝てない」というトークを展開したのだが、その中で「キングコングの梶原さんとか頑張ってるよ」と、ユーチューバーとなった梶原にも言及。しかし、この発言が上から目線に聞こえるとして、梶原は「なんで俺が上から言われなあかんねん」「中田お前な、ほんまに気をつけたほうがいい」と、先輩に対する礼儀がないとして怒りを露わにした。 そんな梶原は過去、ドランクドラゴンの鈴木拓との間にも、不穏な空気が流れたことがある。 今から約3年前、2人がバラエティ番組「めちゃx2イケてるッ!」(フジテレビ系)に出演し、鈴木が「はねるのトびら」(フジテレビ系)のディレクターとのエピソードを披露した時のこと。過去、彼の実家が経営する居酒屋を救済するという企画にて、ディレクターは鈴木を雑に扱っただけでなく、親にまで「そんなんだから客入んねぇんだよ!」と説教を始めたことが納得いかなかったという。これを聞いた梶原は「ディレクターもちょっと悪いですよ」と前置きしつつ、「ここのお父さんがね、クズなんですよ!」とコメントした。すると鈴木は「クズじゃねえよ! おめぇの親もクズだろうが! なんか色々あったじゃねぇかよ!」と激怒。 しかし、その後も梶原は「(クズと)言われても仕方がない親なんですよ。例えばお父さんね、お客さんの前で『忙しいの嫌だな〜』って聞こえる風に言ったりだとか」と言うと、鈴木は「それは元からやる気ないんですよ。だって客みたら逃げるんですから、うちの親は」と説明。だが、梶原は「聞いたらわかるでしょ。クズなんですよ!」と再び、クズ呼ばわり。 どうやら鈴木は、梶原にだけは親を悪く言われたくなかったようで、「クズじゃねえ! おめぇが言うんじゃねぇよ!」と声を荒げ、梶原が「どういうことやねん。俺の親がクズってなんやねん?」と尋ねると、「なんか不正受給やったじゃないですか!」と猛反論。この発言を聞いた梶原は鈴木に飛びかかり、取っ組み合いの喧嘩となる事態に発展した。 梶原の母親は過去、生活保護不正受給疑惑が浮上したが、のちに本人は否定している。番組では周囲の芸人が止めに入り笑いになったものの、疑惑とはいえ、梶原としては掘り起こされたくない過去だったに違いない。
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スポーツ 2019年01月13日 21時10分
アジア制覇を目指した22年前の秋 蘇る、サッカー日本代表の苦い記憶
今からおよそ22年前の1996年秋、日本は連覇を目指してアジアカップを戦っていた。場所はUAE(アラブ首長国連邦)。日本サッカーは世界への扉をこじ開けようともがき続け、未知の世界へと歩みを進めていたものの、その足取りは不安定なものだった。 2019年、同じ地にて行われているアジアの盟主を争う戦いに挑む日本代表。かつての戦いぶりを振り返るとともに、当時の日本サッカーの立ち位置を改めて見つめなおす。■最強と呼ばれた日本だったが… グループリーグ初戦のシリア戦では試合開始早々に先制点を許しビハインドのままゲームが進む。80分に相手のオウンゴールで1点を返し、試合終了間際にも放り込まれたボールをFW高木琢也がヘディングで押し込み、かろうじて初戦で勝ち点3を拾った。ウズベキスタンとの第2戦ではMF前園真聖の2ゴールを含む4点を奪い快勝。引き分けでも1位通過だった3戦目の中国戦もDF相馬直樹のゴールで勝利し、全勝で決勝トーナメント進出を決めた。 自国開催の1992年に続く連覇に向け、順調な滑り出しかと思われた日本代表だったが、先制を許したシリア戦では、攻撃バリエーションの乏しさが露呈する形に。エースとして期待されたカズが予想通りの厳しいマークで封じられるとなすすべがなく、名波、山口らが中盤から組み立てても堅い守りを崩すには至らなかった。長身の高木を狙い、徹底したロングボールの放り込みを繰り返し、相手の疲れが見えた最終盤にようやくゴールをこじ開けたものの、その先に向けて不安を抱かせるには十分な、単調な試合内容だった。 そして準々決勝のクウェート戦でその不安が形となってしまう。この試合でも前半、カウンターから失点を許し、追いかける展開に。早々に相手に守備を固められ、攻め手を失う。 さらに中東勢特有の身体能力に苦しみ、反対にカウンターを食らいたびたびゴールを脅かされる場面も。無得点のまま後半には追加点を奪われ万事休す。最後はDFの小村徳男や交代で入った城彰二も前線に並べ、ロングボールを送り込むもゴールを奪えず敗れた。当時、「アジア最強」との前評判だった日本代表はこれといったインパクトを残せず、あっさりと大会を去った。1996年UAE大会はアウェーでのもろさが浮き彫りになり、中東勢への苦手意識が植え付けられた大会として、サポーターの記憶に残った。■アウェーでの逆境を克服してこそ 2019年になった今年、同じUAEの地でアジアの覇権をかけた戦いが繰り広げられている。無論、現在のチームは経験、技術ともに当時と比較することはできない。代表選手の大半は海外のクラブチーム所属となり、すでにW杯を複数回経験している選手も多い。「ドーハの悲劇」からまだ間もなかった96年大会と比べれば、日本サッカーの変貌ぶりには目を見張るばかりだ。 もちろん、アジアでの戦い、特に中東を舞台とする真剣勝負というシチュエーションにおいてもさらなる成長の跡を残していかなければならない。森保体制となった昨年夏からチームは負けなしで今大会を迎えた。とはいえ、国内での試合のみでどこまで経験を積み上げることができたのだろうか。新年早々、日本から遠く離れたアラブの地でその完成度が試される。(佐藤文孝)
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芸能ネタ 2019年01月13日 21時00分
“世界のキタノ”に折れなかった菅野美穂の誇り高き女優魂<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
タレントで映画監督のビートたけしが、5日に放送された『新情報7daysニュースキャスター』(TBS系)に生出演し、1日に一部で報じられた夫人との離婚調停について公の場で言及した。 たけしは番組冒頭、「何が!離婚の調停中ってのは。調停なんか終わってるよ、バカヤロー!!あとはハンコを押すだけだ、こっちは。もう何百億も取られちゃうよ」と言い放ち、自虐ネタで笑いを誘った。なお、所属事務所は「離婚調停の事実はありません」としているようだ。 たけしというと、1981年に長男、82年に長女が誕生し、4歳年下の幹子夫人とは83年に入籍した。また、タモリ、明石家さんまとともに、日本のお笑い「BIG3」の一角を担う。日本国外では本名の北野武として、フランス芸術文化勲章を含め数々の賞を受賞した映画監督として知られている。 たけしは映画を撮る際、演出に口を出してくる役者を嫌うようだ。これが原因となり2002年10月に公開された『Dolls』で主演を務めた女優の菅野美穂との間に確執が生じたという。 撮影中、菅野は自分の演技に納得がいかなかったのか、たけしに再撮影を要求したというのだ。菅野の女優魂は、微塵の妥協も許さないとして知られているが、この行為がたけしの逆鱗に触れてしまう形となったようだ。これがきっかけで菅野は、たけしと共演NGになってしまったと報じられた。北野映画は、完結した世界の中で役者がどう動いていくかを監督が冷酷に眺めているような構図が仕上がっているという。 菅野の演技に対するこだわりは今に始まったわけではない。 「一見すると、菅野の主張も一理あるかに思えるが、たけしの映画監督としての持論がそれを許さないのだろう。実力派で知られる菅野のプライドは並々ならぬようで、北野作品に限らず出演作品で撮り直すよう要請することはよくある話のようだ」(芸能関係者) また、“世界のキタノ”というだけあって、たけしにもこだわりがある。誇り高きプライドを持ち、周囲に流されることはない。 「たけしが、あるインタビューで『“監督、ここはこう撮るべきじゃないですか”って言ってくる奴がいるんだけど、そういうの大嫌いで二度と使わない。監督に気に入られるように演技をするのが役者であって、監督の演出方法に口を挟む奴は絶対に許さない』と言い放ったようだ。しょせん、監督は“王様”であり役者は“駒”であるということだろう」(芸能ライター) 結果的にプロとしての信念があだとなった両者。裏を返せば、互いに作品作りに向けて妥協を許さなかったということだろう。同映画以降の共演はいまだにないが、才能豊かな両者の共演を再び見てみたいものだ。
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芸能ネタ 2019年01月13日 18時00分
ヒカキン、セレブ買い動画でファン離れ疑惑? 購入品の最高額は
カリスマYouTuberのHIKAKIN(ヒカキン)が同じ事務所の後輩YouTuber「東海オンエア」が1月6日に公開したコラボ動画内で、1890万円するオーデマ・ピゲの高級腕時計を購入したことが話題になった。 ヒカキンと言えば、「HikakinTV」チャンネルを2011年に開設。コンビニやアマゾンなど、子供でも購入しやすい商品の紹介が多く、小学生を中心に人気を集めていった。しかし、2017年頃から、ヒカキンは「YouTube界のスネ夫こと、スネキン」と名乗り、ブランド品を爆買いする動画を続々と公開するようになった。 大きく話題になったのは、2018年6月16日に公開した動画。本人いわく「人生最大の買い物」として、ルイ・ヴィトン×FIFA W杯コラボ商品を全て購入した。世界20個限定のサッカーボール入りトランクを含め、総額3000万円超える買い物だったという。 他にも、「タワマン最上階の3LDKを1年間家賃だけ払い続けた」「1500万円するSupremeのトランクを買ってみた」「ルイ・ヴィトンで変わったもの大人買い」「家族に200万円のおせちをごちそうしたらヤバすぎた」などの動画を投稿し、ファンを困惑させた。 これらの動画を見たユーザーからは、「人生最大の買い物を何回するつもり?」「金銭感覚狂ってくる」「高い物ばかり買いやがって…成金め」「お金の使い方は私のような一般庶民からすると理解できなくなってきた」「最近は高額商品の自慢チャンネルみたいになってきている気がする。そのせいで、子供たちがだんだんヒカキン離れし始めている」などと批判の声が続出。 ユーザーは“子供ファン離れ”を指摘しているが、ヒカキンは近頃テレビ、映画、アニメ声優などメディア出演が急増。仕事の幅が広がり、いまだ人気は絶大だ。 「年収10億円と噂されるヒカキン。UUUM(ウーム)事務所のファウンダー兼最高顧問でもあるので、今後は動画投稿だけではなく、プロデュース業やビジネスにも精を出すと噂されています」(芸能記者) ヒカキンは2018年12月20日、自身のツイッターに「もっともっとYouTuberが世間に認められるといいな」と投稿。日本のインフルエンサーとして経済を動かす男となる日も近いかもしれない。
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スポーツ 2019年01月13日 17時30分
那須川天心はこれからも「強いヤツ」と闘い続ける!3.10大田区大会から最強再証明へ!
「負けにはならないけど、心には一生残る」 昨年の大晦日、フロイド・メイウェザーに1R2分19秒、3度目のダウンを喫してセコンドがタオルを投入し、TKO負けとなった“神童”那須川天心。この試合は、ボクシングルールのエキシビションマッチ(非公式試合)だったため、天心の不敗神話に“表向き”は傷がつかないが、天心の“心”には一生残る敗戦となってしまった。それはRIZIN側も天心も「これは真剣勝負」「エキシビションという言葉は逃げているようにしか思えない」と戦前、繰り返し強調していたからだ。 「お前は強いヤツとはやらなきゃダメだ」 これはTEPPEN GYMで父・那須川弘幸会長がよく話している言葉。今回のメイウェザー戦はまさに願ってもない「強いヤツ」との対戦だった。しかし、RIZINの榊原信行実行委員長が「我々の希望が通ったのは3割程度」「ファイトビジネスの中でのパワーバランスで、メイウェザープロモーションという巨大な力を持ったプロモーションに向き合うための力をもっとRIZINはつけるべき」と話していたように、RIZIN側は北米やカナダ、メキシコで放映することができなかった。ルールも当日、グローブハンディだけ合意させたが、メイウェザー側の条件を事実上、丸呑みせざるを得なかった。 さらに、前日に行われるはずだった公開計量も非公開だった。当日、両者の体重には10kg程度の差があったという。またメイウェザー側の理不尽な要求は試合直前まで続いていたようだ。「ホントに試合前から来るのか来ないのか分からないし、バンテージを巻き直しましたからね。そっちが遅れてるのにふざけんなって感じじゃじゃないですか」と嘆いた。 報道陣からは笑いが起こっていたが、その一部はテレビでも伝えられており、さすがに天心側もイラ立ちを隠せなかった様子。この状況下にありながら、ストレートを一発当てた天心は大したものだ。あのストレートは逆にメイウェザーの“心”に一生残るはずだ。ただ純粋に「強いヤツ」とやりたかった天心にとって、メイウェザーという“禁断の果実”はやっかいな相手だったと言えるだろう。 「また次も頑張れる気がしますし、もう怖いものはない」 「もっと強くなりたい」 「メイウェザー選手の技を盗めたかなと。やられたことは絶対忘れないんで、それを全部吸収して他の選手にやってやろうと思う」 試合直後は「イケると思っていたので、悔しかった」とリング上で号泣した20歳の青年は、時間が経ってインタビュールームに現れると、いつもの“神童”モードに戻り、前向きな発言をしていたのはさすが。天心は会見後、報道陣から拍手で見送られていた。 今年はキックボクサー最強を再証明すべく、かねてから開催を訴えてきたRIZINやRISEでのキックの世界トーナメントが、RISE3.10大田区総合体育館大会から開幕する。天心が参加する58kg級トーナメントには、天心の他に志朗、ロッタン・ジットムアンノン、スアキム・PKセンチャイムエタイジム(以上タイ)、フレッド“The Joker”コルデイロ(ポルトガル)、フェデリコ・ローマ(アルゼンチン)、タリソン・ゴメス・フェレイラ(ブラジル)の計7選手の参加が決定した。 残り1人は後日発表の予定だが、ロッタン、スアキム、フレッドは天心と対戦し、判定まで持ち込まれた難敵だ。特にロッタン戦は試合後欠場に追い込まれているだけに、天心にとっては決勝でロッタンを相手に“快勝”し、キック世界最強を再証明するとともに、やり残した“あの”カードについて踏み込みたいところ。 「天心なら何かをやってくれるはず」 そんな国民の思いを胸に、メイウェザー相手に“純粋”な気持ちで闘った天心は、完膚なきまでに敗れ去ったが、正直者がバカを見ることの美学を教えてくれた。2018年の大晦日、さいたまスーパーアリーナにカネの雨を降らせたのはメイウェザーではなく、日本の那須川天心という20歳の青年だということを我々は忘れてはいけない。天心が全盛期を迎えるのはまだまだ先のこと。自らが成長するために、これからも「強いヤツ」と闘い続けていく。取材・文 / どら増田写真 / 山内猛
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レジャー 2019年01月13日 15時00分
「どっちのレベルが高いのか」京成杯 藤川京子の今日この頃
ここ3年は、前走が葉牡丹賞組の1、2着馬が馬券に絡んでいます。今年のメンバーで言えば、勝ったシークレットランとランフォザローゼスがそれに当てはまります。タイム的にもそれに見合う走破時計でしたので、可能性としては高いと思います。 しかし、レベルの高かった前走、札幌2歳Sや東スポ2歳Sの6、5着馬も出走するので、要注意です。逆に考えると、葉牡丹賞はもっとレベルが高かった可能性も僅かにあります。もし、この仮説がありなら葉牡丹賞5着のカイザースクルーンまで見えてきます。それと、前走の新馬戦で楽な手応えで勝ったCルメール騎手のラストドラフトが計り知れません。 中山と距離実績を考慮すれば、シークレットランが3着迄は行けると思いますが、札幌2歳S2着で、前走東スポ2歳S13着のナイママが偶々、駄目だった可能性も考慮すると、東京ではなく中山なら穴になると思います。実力通りなら、東スポ2歳S5着のダノンラスターの方が上だと査定すると荒れるかもしれません。 そこで、葉牡丹賞を重視したパターンとそれを覆すパターンと穴馬券を組み立てました。三歳戦です。進化はこのレースから始まると思います。ワイドBOX 9シークレットラン、5ランフォザローゼス、1カイザースクルーンワイドBOX 9シークレットラン、12ダノンラスター、7ラストドラフトワイドBOX 9シークレットラン、10ナイママ、3クリスタルバローズ
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芸能ネタ 2019年01月13日 12時20分
吉本坂46の人気ダントツユニット、偉大な「父」を持つメンバーは
乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾として、昨年2月、吉本坂46の結成が発表、同8月に46人のメンバーが決定した。よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属するおよそ6,000人の中から、難関を突破したメンバーは、昨年末、秋元康氏プロデュースで『泣かせてくれよ』でCDデビュー。オリコンの週間ヒットチャートランキング(1月7日付)で初登場3位と健闘した。 吉本坂46には16人の選抜本隊のほかに、3つのユニットがある。ダンスユニット・RED。トレンディエンジェルのたかしらのトリオ・POP MONSTER。熟練の女性四天王らが結集したビター&スイート。注目度が高いのは、REDだ。ミュージックビデオは100万回の再生回数を誇った。このユニットには“偉大な父”を持つメンバーがいると、女性週刊誌の編集者はいう。 「女子高生の藤井菜央ちゃんとのWセンターを担う榊原徹士くんです。彼は元“新選組リアン”のメンバーで、俳優・モデル。芸能界入りのきっかけは、事務所の元先輩にあたる島田紳助さんのプロデュースでした。大学生5人組アイドルユニットとして売り出されたリアンのなかでも、正統派イケメンの彼に島田さんはひとめぼれしています。メンバーは島田さんの番組だった『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)や『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)、『オールスター感謝祭』(TBS系)ほか多くのメディアに登場しましたが、およそ3年で活動を終え、14年に正式解散しました」 榊原にとっては、11年に表舞台から姿を消した島田さんが芸能界の父だった。 一方で、島田さんのように元よしもとではなく、現役のよしもと芸人を父に持つ吉本坂46メンバーがいる。光永(ひなた)だ。父は上方漫才師・ケツカッチンの高山トモヒロだ。 高山は20代のころ、高校時代の親友だった故・河本栄得さんと「ベイブルース」を結成。同期の雨上がり決死隊、なるみ(当時は漫才師のトゥナイト)などと未来を嘱望されたが、94年10月に河本さんが劇症肝炎で急死。残された高山は、「ベイブルース高山」というピン芸人になった。ところが、漫才師の清水圭・和泉修を解散した修からの誘いで、現在のコンビ結成にいたった。 そんな高山の次女にあたるのが、光永。芸人としてはもちろん、舞台俳優としても活動中。芸人ユニット・NALU-SEE☆のメンバーでもあり、メジャーどころでは、朝の子ども向け番組『おはスタ』(テレビ東京系)の元レギュラーメンバーだった。ものまね特番では、Hey! Say! JUMP・山田涼介のそっくり芸人として有名だ。 メンバーは10代から60代までと幅広い吉本坂46。亥年にふさわしく、19年は猪突猛進となるか……。(伊藤雅奈子)
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芸能ネタ 2019年01月13日 12時10分
“だっちゅーの”で人気だった「パイレーツ」は今 2人の生活は明暗が分かれる?
豊満な胸を寄せ、「だっちゅーの」という掛け声をかけるギャグでブレイクした浅田好未、西本はるかの2人組ユニット、パイレーツ。「だっちゅーの」は1998年の新語・流行語大賞を受賞するなど一世を風靡したが、2001年にはからずも解散。そんな2人は今、何をしているのだろうか。 「西本さんが女優を目指すという理由で脱退し、その後、浅田さんは別の人物と新生パイレーツを結成しますが、こちらも2004年に解散しています。しかし、浅田さんはその後、アクセサリーブランド『Affection』を立ち上げ、芸能界以外の事業が順調に。2007年には芸能プロダクションの事業も立ち上げ、まさに順風満帆といったところでしょう。特に『Affection』は立ち上げ以来好評で、現在は、生活用品やサプリも販売していますよ。ブログでも『人気の商品がお得に買えるからぜひサイトを見てみてね』など、自身のブランドを頻繁に告知しています」(芸能記者) さらに、浅田は私生活もうまくいっているようだ。 「浅田さんは2007年に結婚し、同年に男児を出産しています。相手の方は一般人で経営者などではないですが、相当いい会社の人のようで生活も潤っているようですね。もともと浅田さんはピアノとバレエが趣味だったこともあり、家柄もよかったようです。結婚後も、ライフスタイル本を出したり、クックパッドで公式コーナーを持ったりと上手に仕事に繋げています」(前出・同) しかし、そんな浅田と対照的なのが西本だ。 「西本さんはパイレーツ脱退後にドラマや舞台に出演していましたが、突如、アダルトイメージビデオやセクシー写真集を出して世間を賑わせました。しかし、それ以降の活動はパッとせず、芸能界から遠のきました。実はその後、西本さんも古着のネット販売などファッション関係の仕事をしていた時期があったのですが、軌道に乗らず、現在は、交際中の彼が起こした事業の一つであるリサイクル業を手伝ったり、遺品の整理の仕事をしているようです。それまではガールズバーに勤務していた時期もあったとの噂なので、色々苦労したのかもしれません」(前出・同) 西本は現在も芸能人としての活動も続けているが、仕事はプロレスのイベント出演などの営業が多い。2人はそれぞれ全く違う道を歩んでいるようだ。 とはいえ、2人の関係は現在でも良好な様子。また2人揃った「だっちゅーの」を聞きたいと願うファンもいるだろう。記事内の引用について浅田好未の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/affection-party/
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第2話で風向きが変わってきた問題ドラマ
2014年01月23日 11時45分
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芸能ニュース
SKE48 松井珠理奈がGoogle+を連続更新の怪
2014年01月23日 11時45分
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芸能ニュース
山本美月「レトロでオシャレな可愛い車」をおねだり
2014年01月23日 11時45分
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芸能ネタ
板東英二のよしもとでの呼び名は「バンちゃん」、千原せいじ「ジュースとかも買いに行かせる」
2014年01月23日 11時45分
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芸能ニュース
新庄剛志 「僕が監督になったら面白いよ」とアピール!
2014年01月23日 11時45分
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芸能ネタ
ウーマンラッシュアワーの中川パラダイスが網膜剥離で休養
2014年01月23日 11時45分