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芸能 2019年01月30日 23時00分
打ち切り説が流れるTBS『ビビット』 TOKIO国分の続投が望み薄な理由
TBS系の情報番組「ビビット」の打ち切りがかなり現実味を帯びていることを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 同番組は視聴率低迷により2015年3月27日で終了した「いっぷく!」の後継番組。MCは「いっぷく!」に引き続きTOKIOの国分太一、初めて情報番組のMC挑戦となる真矢ミキが担当。国分は当時、ジャニーズ事務所所属タレントで史上初のワイドショーのMC担当となった。 「『いっぷく!』の視聴率低迷の“戦犯”は明らかに国分でしたが、ジャニーズ事務所とのパイプをつなぐため、国分を継続させることになった。国分のコネを使って、ジャニーズ事務所の合宿所に初潜入などの企画を放送するも、それほど視聴率アップにはつながらなかった」(TBS関係者) 同誌によると、同番組はなかなかオリジナルネタが取れないこともあり、視聴率は2〜3%台に低迷。プロデューサーも低視聴率が当たり前の“万策尽きた”状態。 国分はつねに陽気だというが、真矢は今年初めに番組を2回休むなど体調が優れないようで、「しんどいのよね、もう…」と親しい人に漏らしているのだとか。 9月までは放送継続が予定されているというが、打ち切りが現実味を帯びているというのだ。 「さすがに、『ビビット』打ち切りとなったら、もう情報番組で他局と勝負することは避けることになりそう。しょせん、国分は数字が取れる“朝の顔”ではなかったことがハッキリしたので、もう続投はなさそう。ジャニーズ事務所も明らかに弱体化しているので、国分の続投をねじ込んで来ることはなさそう」(同) 番組の出演者もスタッフも、モチベーションが上がることはなさそうだ。
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芸能 2019年01月30日 22時00分
吉田羊、ようやく次の恋ができそう? 国際結婚にも興味を示す
女優の吉田羊がナビゲーターを務める、2月3日放送の日本テレビ系ドキュメンタリー特番「吉田羊、プラハ・ウィーンへ ヨーロッパに嫁いだ なでしこ物語」の取材会がこのほど、都内で行われたことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、同番組は、1893年(明治26年)にオーストリア=ハンガリー帝国の伯爵と結婚し、日本人として初めて“西洋人貴族の妻”となった、クーデンホーフ光子さんの人生を特集。夫の急死にもめげず、女手1つで7人の子供を育てあげた光子さんの足跡を追う。 吉田は昨年11〜12月の10日間、同番組のロケでチェコ・プラハとオーストリア・ウィーンを初訪問。今年の目標について「光子さんのように“意志”を持って、『成し遂げられる』と自分を信じて、挫折してきたことを回収していきたい。語学とか、実務的なことをやりたい」と意気込み。国際結婚については、「異文化に触れると視野が広がるので興味はある」と話したという。 「独立後、報道陣の取材に応じたのは初めてだったが、独立のこと以外の質問はOKだったようだ。以前はマネジャー兼事務所の社長が四六時中横にいたが、今は1人でいる時間がかなり増えたと思われる」(芸能プロ関係者) 吉田といえば、16年4月にHey! Say! JUMPの中島裕翔が自宅に7連泊していたのを報じられたが、以降、まったく浮いたうわさがなかった。 「当時、事務所の社長から“外飲み禁止令”を出された。そのため、なかなか出会いのきっかけがなく、浮いたうわさがなかったが、独立により“外飲み”が解禁に。年上、年下どちらからでもモテるだけに、その気になればどんどん浮名を流せそうだ」(芸能記者) さすがに、もうジャニーズ事務所のタレントは避けそうだ。
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スポーツ 2019年01月30日 21時30分
「史上初のIWGP二冠狙う」内藤哲也、新日本制圧へタイチ戦防衛後のプランを明言!
新日本プロレス『Road to THE NEW BEGINNING』▽28日 東京・後楽園ホール 観衆 1,601人▽29日 東京・後楽園ホール 観衆 1,732人(札止め) 2月3日の新日本プロレス札幌・北海きたえーる大会で、鈴木軍のタイチを相手にIWGPインターコンチネンタル王座の防衛戦を控えるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの内藤哲也。1月28日の後楽園大会ではイリミネーションマッチで、29日の後楽園大会では10人タッグマッチで、それぞれ鈴木軍とユニット全面対決に臨んだ。 28日の試合はタイチが絶好調。このシリーズでは、ボスである鈴木みのるよりも後にタイチがコールされていた。最後は内藤とタイチの一騎討ちとなったが、タイチがジャンピングキック2連発で、内藤を場外に落とし、鈴木軍が勝利。内藤にとってはフォールを奪われた5日の後楽園大会に続く屈辱を味わうことになった。 しかし、一夜明けた29日は、内藤はいつものようにゆっくりとリングインし、コールされると、タイチの襲撃を読み切って先制に成功。場外戦では鈴木軍が優勢だったが、鷹木信悟の活躍もあり、最後はEVILが金丸義信をEVILで仕留めてロスインゴがリベンジを果たした。 試合後、みのるはセコンドについていた吉田綾人らヤングライオンに暴行をはたらき、ゴミ箱や椅子を投げつけるなど大暴れ。試合終盤、内藤の急所蹴りからのデスティーノが効いたタイチが場外でうずくまっていると、内藤がヤングライオンに“扮して”タイチにアイシングをしながら肩を貸して一緒に帰るフリをするも、すぐに追撃。タイチのマイクスタンドを掲げて殴打しようとするが「やらない」と余裕のアピールをしてリングを後にした。 前日と違ってご機嫌の様子の内藤は舌も滑らか。ベルトを床に放ってからコメントを出した。「札幌大会にて行われるIWGPインターコンチネンタル選手権まで、あと5日。タイチ選手、そしてタイチ選手を応援しているみなさまには申し訳ありませんが、みなさまの予想通りの結果、そしてIWGPインターコンチネンタル王座を僕は防衛することになりますよ」とまずは札幌での防衛を宣言。 「内藤哲也はIWGPインターコンチネンタル王座を保持しながらいったい何を見据えているのか?みなさま、去年10月の両国大会を思い出してみてくださいよ」と続ける。「当時のIWGPヘビー級チャンピオン、ケニー・オメガに飯伏幸太、そして当時のUSヘビー級王者のCodyが挑戦したわけですよ。つ・ま・り…他の王座を保持しながらIWGPヘビー級王座に挑戦することは可能ってことでしょ?じゃあ俺はそこを狙っていこうかな。IWGPインターコンチネンタル王座とIWGPヘビー級王座を同時に保持すること。俺はその史上初の偉業を目指していきますよ」と宣言。これまで誰もなし得なかったIWGP二大王座の同時戴冠が初防衛後のプランだと明かした。 「きょうはKUSHIDAのラストマッチ?どうでもいいよ。いなくなるならさっさといなくなれ。そして二度とこのリングに帰ってくんな!カブローン!」 最後は退団するKUSHIDAに対して、内藤流のメッセージを送ることも忘れなかった。現王者の棚橋弘至とは因縁が深く、次期挑戦者のジェイ・ホワイトとの遭遇は、ジェイの覚醒後、実現していないだけに新鮮味がある。内藤がIWGP二冠を狙うとなれば大きな話題になるだろう。常に新日本の話題の中心にいたい内藤にとっては、どちらがチャンピオンでもオイシイ環境となるのは間違いない。まずはタイチ戦との防衛戦はしっかりとクリアしなければいけない。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2019年01月30日 21時20分
「嵐と共演すると親戚中から電話が…」同世代芸能人が改めて影響力の大きさを語る
1月29日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、27日に2020年末での活動休止が報じられた嵐について取り上げられた。ポスト嵐の人材に適役がなく、テレビ局が困るのではないかといったネットニュースを皮切りに、嵐について語られた。 内山信二は「嵐とはほぼ同年代。大野(智)くんが一つ上なんですけれども、去年辞めたタッキー(滝沢秀明)とも同じ(学)年」と語り、「この世代って次どうするか決めたくなるというか、迷ったりする年なんでしょうけど」と同世代ならではの意見を述べた。確かに現在38歳の大野は明言通り、2020年末で芸能活動を休止するとなれば40歳となる。やはり、何かしらの選択の時なのかもしれない。これには、ネット上では「内山ってそんな年だったのかよ。いつまでも内山くんのイメージあるわ」「確かに芸能人じゃなくとも40歳って節目の年だと思う」といった声が聞かれた。 さらに内山は、嵐と共演する機会があり、「嵐と共演すると姪っ子が尊敬してくれるし、嵐と共演したら親戚中から電話がかかってくる」と、その影響力を語った。続けて、この番組に出てもそういうことは一切ないと話し、笑いを誘っていた。 内山は「本当に僕も打撃あるんですよね。まだ見ていたかったし、同じ年(代)というので、こっちが勝手に意識しているだけですけど……」と話し、「この2年間、どういう形でファンの人たちに見せてくれるのか楽しみです」とこれからのパフォーマンスに期待を寄せた。これには、ネット上では「確かに嵐の知名度って老若男女問わないだろうし、こういう存在はなかなかないのでは」「代わりがいないっていうのがイタいかも」といった声が聞かれた。 嵐の活動休止を嘆く声はこれからさらに広まって行きそうだ。
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スポーツ 2019年01月30日 21時10分
「棚橋さんは強かった」新日本ラストマッチのKUSHIDA、世界進出へ手応えある敗戦!
新日本プロレス『Road to THE NEW BEGINNING』▽29日 東京・後楽園ホール 観衆 1,732人(札止め)▼スペシャルシングルマッチ(60分1本勝負)○棚橋弘至(24分34秒 テキサスクローバーホールド)KUSHIDA● 今月末で新日本プロレスと契約満了し、円満退団するKUSHIDAが29日、後楽園ホールで新日本ラストマッチを行った。対戦相手はIWGPヘビー級王者の棚橋弘至。棚橋はKUSHIDAがSMASHに所属していた時、新日本に師匠のTAJIRIとともに参戦した際に共闘、所属になってからは巡業バスが隣だった。両者はこれが初対決となる。 大KUSHIDAコールの中、試合開始のゴングが鳴る。ビッグマッチ仕様の髪型で現れた棚橋は、新日本での8年間を受け止めるべく、ジュニアヘビー級のKUSHIDAに対して、ヘビー級選手相手と変わらぬ厳しい攻撃を繰り出した。観客からは思わずブーイング。KUSHIDAは棚橋のウィークポイントの一つである腕に狙いを定め、蹴りや関節技で棚橋を苦しめ何とか試合の主導権を握ろうとするが、最後は棚橋が渾身のテキサスクローバーホールドを決めて、KUSHIDAはたまらずギブアップ。パワーでねじ伏せた棚橋だったが、IWGPヘビー級王者を相手に24分34秒まで追い詰めたKUSHIDAにとっては自信が持てる試合になったことだろう。 ダメージの回復を待って、棚橋と少しだけ会話を交わすとリングに上がり、マイクを持ったKUSHIDAは「棚橋さん、最後の最後までプロレスラーとして最高にかっこいい姿、勉強させてもらいました」と切り出すと、「この8年間の出来事、新日本のレスラーとの闘い、巡業バスのこと、いろんな風景、そして今日のお客さん、未来永劫絶対に忘れません。この最高のお守りとして旅してきます。今まで本当にありがとうございました。行ってきます」とファンに挨拶。大きな歓声と拍手が送られる中、観客とタッチしながら場内を一周。その中にはKUSHIDAに新日本のジュニアを託した実況席の獣神サンダー・ライガー(テレビ解説)の姿もあった。 インタビューブースでKUSHIDAは「棚橋弘至から、IWGPヘビー級チャンピオンから、3カウント、ギブアップを奪って、追ってくる大人たちを振り切って、全速力で海外に逃げようと思っていましたんですけど、棚橋さんは強かったです。今まで戦ったレスラーの中で一番強かったです。何も通用しなかったっす。空っぽです」と棚橋の強さに脱帽。 ボードを掲げて自身を送り出してくれたファンについては「最初に入団するときに『お客さんとも勝負していきたい』と言いました。そういうレスラーでありたいと最初に言った。今日の光景を見て、8年間、大変なこともうれしいことも、なんか全てチャラになった」と改めて感謝の気持ちを述べ、続けて選手、スタッフ、社員、木谷高明オーナーに対して感謝の言葉を口にした。 数々の激闘を繰り広げた後楽園ホールについては「始まりと終わりが後楽園ホールっていうのは、きっと何かあるんでしょうね。それはやっぱりプロレスの聖地だからだと思います」と感慨深げ。最後は集まった報道陣に感謝の意を伝えると、報道陣から拍手が送られ控室へ入っていった。 KUSHIDAの今後については、噂されている世界最大のプロレス団体WWEとの契約が決定的。早ければ2月にも渡米するものと思われる。ファームブランドNXTからのスタートが濃厚だが、軽量級ブランド205 Liveなどでの活躍が期待される。新日本時代の同僚、戦友が多々いるだけに、世界のスーパースターとして新日本ジュニアの思いを背負って飛躍してもらいたい。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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芸能 2019年01月30日 21時00分
大沢樹生、喜多嶋舞の長男が逮捕 かつて両親からの虐待も告白していた
俳優の大沢樹生と元女優の喜多嶋舞さん元夫妻の長男として生まれ、その後、大沢の実子でないことが裁判で確定した職業不詳の大沢零次容疑者が29日、傷害の容疑で警視庁北沢署に逮捕されていたことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、逮捕容疑は今月25日、都内で交際相手の20代の女性に暴行し、全治1週間のケガを負わせた疑い。女性は口の中を切ったり、体に打撲を負ったりしたという。 女性に対する暴行はたびたびあったそうで、首を絞められることもあったとか。捜査関係者によると、零次容疑者は容疑を認めているという。 大沢の所属事務所は、「大沢は大変驚いている」、「事実確認ができていないのでコメントできません」とコメント。 零次容疑者は芸能界を引退した喜多嶋さんと米国で生活していたが、最近帰国したのだとか。 零次容疑者は、2013年に大沢がDNA鑑定をしたところ、実子でないことが発覚。喜多嶋さんは「父親は大沢さん」と反論したが、2015年11月に東京家裁が親子関係はないとの判決を下し、2017年に確定していた。 「大沢の長男が注目を浴びたのは2012年9月。当時15歳だったが、『週刊文春』(文芸春秋)誌上で両親から壮絶な虐待を受けていたことを告白した。母親からは、幼いころからビンタされたり、後頭部の髪をつかんで風呂に沈められるなどの虐待を日常的に受けていたとか。また、大沢からは日本刀を喉に突きつけられ『これを引いたら死ぬぞ』と脅されたことをきっかけに家出したことを告白していた。ちなみに、両親の事務所は事実関係を認めなかった」(芸能記者) 幼少期の壮絶な体験がトラウマになっていたはずだが、今度は自身が過ちを犯してしまったようだ。
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芸能 2019年01月30日 18時20分
「あそこまで鋭い人はいない」爆問太田、収録中に訃報を知り橋本治さんを偲ぶ
1月29日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、29日午後に70歳で亡くなった作家の橋本治さんの訃報について触れられた。 この番組は放送直前の火曜夕方に収録されている。番組冒頭は嵐の活動休止について語られていたが、田中裕二の口から橋本さんの訃報を知らされると、「ウソでしょ。知らなかった。いつですか」と、速報ニュースを知らなかった太田光は驚きの様子だった。 太田は橋本さんの代表作である『桃尻娘』シリーズ(講談社)の名を挙げ、「あれほど感動した青春小説はないですね」と評した。さらに、田中も「太田さんからすすめられて全部読んで」と、コンビそろって読書体験があるようだ。 太田は橋本さんを「時代の読み取る力で、あそこまで鋭い人はいない。日本文学、外国文学、政治経済すべてに精通していて……」とその博覧強記ぶりをたたえた。爆笑問題と橋本さんは、テレビ番組と雑誌の対談で二度対面しており、その時に「『爆笑問題は勘違いしているのがいい』みたいなことを言われたね」と田中が振り返ると、太田は「意味わかんなかったけどね」とボケて、笑いを誘っていた。 さらに、橋本さんは若い女性の一人語り文体で話題となった『桃尻娘』の仕事を発展させる形で、『枕草子』『源氏物語』といった平安時代の文学を現代語訳したことでも知られる。太田はそれらも読んでおり「清少納言の『枕草子』は今でいえばエッセイ、随筆ですから、それを若い女の子の言葉に直して、ぜんぜん堅苦しいものじゃないんですって教えてくれたり。まあ天才ですよね」と魅力を語り、「衝撃ですね」「早すぎる」と故人を悼んだ。田中も「平成が終わって行くという時は何か大きなあれはありますよね」と話し、しんみりとしたモードだった。 これには、ネット上では「太田、本当に知らなかったんだな。ショックだったのでは」「昨年はさくらももこさんを追悼していたし、切ない回が続くね」といった声が聞かれた。橋本さんのご冥福をお祈りしたい。
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芸能 2019年01月30日 18時00分
『初めて恋をした日に読む話』、3イケメンにドハマりする女子急増中 あのドラマとも類似点?
火曜ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)の第3話が29日に放送され、平均視聴率が8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。前回の第2話の9.0%からは0.2ポイントのダウンとなった。 深田恭子主演の本作。「鈍感アラサー女子」の塾教師が、生徒である男子高校生・匡平(横浜流星)、いとこのエリート商社マン・雅志(永山絢斗)、高校の同級生で教師の山下(中村倫也)が同時に急接近してくるというストーリーになっている。第3話では3人がそれぞれの方法で順子(深田)と距離を縮めていくが、順子は匡平の東大受験に向け、指導にのめり込んでいくというストーリーになっていた。 イケメン俳優3人のキャスティングが最大の話題となっている本作だが、現在特に注目されているのが、高校生役を演じている横浜。ドラマファンからは「高校生とアラサーって犯罪って分かってるのにときめいてしまう…!」「かわいいし格好いいし、ドはまりしてる」「嫉妬してる時の表情にキュンときた」といった声が聞かれている。 「また、多く聞かれているのが前クールで放送されていたドラマ『中学聖日記』(TBS系)と比較する声です。『中学聖日記』で描かれていたのは中学生との恋愛。当初は中学生との恋愛に不快感をあらわにするドラマファンも少なくありませんでしたが、次第に岡田健史演じる一途な中学生に視聴者も夢中に。第6話からは高校生編となりさらに大人びて、女性視聴者のハートを確実にゲットしていました」(ドラマライター) 第3話では順子と釣り合いが取れている雅志や山下に匡平が嫉妬したり、夜に順子が運転する車に匡平が乗り、2人が自然と信頼感を深めていくシーンなどが描かれ、「『中学聖日記』を彷彿させる!」「『中学聖』見たあとだから高校生との恋愛応援できるなー」という声を集めていた。 「実は本作、放送前は『テーマや設定に無理がある』というネガティブな声が多々聞かれていました。しかし、蓋を開けてみると意外なほどの高評価が集まっています。これは『中学聖日記』の時とまったく同じ現象。ストーリーにツッコミどころはありますが、イケメンで女性視聴者を夢中にさせるというパターンの踏襲と言えるでしょう」(同) 今後も視聴者を夢中にさせてくれるような展開に期待したい。
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スポーツ 2019年01月30日 17時30分
巨人合同自主トレで分かった ”阿部慎之助の存在感”
2月1日から、プロ野球12球団は春季キャンプに突入する。 それに先駆け、原巨人のメンバーはキャンプ地・宮崎にそろって先乗りし、合同自主トレを行っている(1月28日から)。その光景を見て、ファンが口にしていたのが「狭間選手が多いなあ」との声。丸、炭谷、岩隈、中島…。キャンプが始まれば、ここに新外国人選手も加わる。だが、それ以上にファン、マスコミにとって印象深かったのは「やっぱり、阿部(慎之助=39)のチーム」ということ。捕手再コンバートを申し出たベテランはブルペンだけではなく、グラウンド全域を回って“睨み”を利かせていた。 「丸(佳浩=29)が打撃練習を始めると、ゲージの後ろに立ち、ずっと見ていました。終わると丸を引き止め、しばらく話し込んでいました。丸も阿部に話しかけられ、ようやく巨人の一員になったと思ったのでは」(スポーツ紙記者) 「阿部中心」のイメージは他球団選手も持っていた。阿部は捕手として投手陣から信頼され、4番も務めてきたので野手陣にも睨みが利く。投打の中核というわけだが、打撃練習、ブルペン、若手の守備練習など精力的にグラウンドを回り、他の選手に話しかける姿は「監督」そのものだ。 「ブルペンでは投手陣だけではなく、小林、炭谷とも何かを話していました」(前出・同) 練習後、阿部は「何を話していたのか?」と聞かれたが、はぐらかして答えなかった。阿部は原辰徳監督に自ら申し出て、今季から捕手に戻る。捕手は重労働であり、首やヒザなどに故障歴を持つベテランからすれば、再コンバートは得策ではない。それでも自ら申し出たことについて、 「慣れ親しんだポジションだから」 こう理由を説明し、自身の引退が近いことを示唆していた。「捕手として引退したい」というが、小林、炭谷らとレギュラーを争うのは並大抵のことではない。再コンバートによって、出場機会も減ってしまうだろう。 「阿部がベンチスタートとなる可能性は高い。原監督は阿部を近くに座らせ、作戦面で意見させるような場面も作っていくようです」(ベテラン記者) 合同自主トレで、ごく自然と“監督のような動き”ができるのだから、阿部は指導者向きでもある。原監督も阿部を認めているのだろう。しかし、こんな声も聞かれた。 「阿部もチームのまとめ役になるつもりですが、レギュラー争いから一線を引くような行動を続けていると、本当に老け込んでしまいます。チームのために動くのは大切なことだが、自分自身のため、もっとワガママに振る舞ってもいいのでは?」(球界関係者) 本当に怖いのは、“阿部ロス”。内海、長野といった看板選手をFAの人的補償で失い、その衝撃がいかに大きかったかは繰り返すまでもないだろう。内海は投手陣のまとめ役でもあった。長野も長くチームを牽引してきた。そのうえ、阿部が老け込んで「怪我で二軍調整」となったら、巨人は完全に崩壊してしまうだろう。 合同自主トレを見て、阿部の存在感を再認識させられた。だが、見方を変えれば、練習よりも後輩たちを指導する時間が長いというわけだ。阿部が故障せず、シーズンを通して一軍に帯同できるかどうかで、第三次原政権の結果も決まるようだ。(スポーツライター・飯山満)
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アイドル 2019年01月30日 15時00分
NGT48は「足の引っ張り合いが異常」? 吉田豪の“ネットの情報は嘘”発言に「説明がないせい」と批判
29日放送の『モーニングCROSS』(TOKYO MX)にプロインタビュアーの吉田豪が出演。NGT48の山口真帆が男性2人に暴行された騒動について言及し、話題になっている。 吉田は運営側の対応について、「大前提として運営の不手際なのは間違いない。ちゃんとした運営はメンバーがやらかしても自分が泥をかぶる。初手を完全に間違えた」と批判した。 また、過激化するファンについて言及しており、メンバーが自宅で生配信中、家の外で叫び声を上げたり呼び鈴を鳴らしたりと迷惑行為を行うファンがいるという。「メンバーがここのマンションに住んでいる」という情報だけを把握し、放送を見計らってどの部屋で鳴ったのかを確認してメンバーの部屋を特定しているとファンの行き過ぎた行為を明かした。 そして、以前からNGTは他の48系グループと比べても、「トップクラスで統率が取れていなかった」と語り、吉田はメンバー同士の「足の引っ張り合いみたいなものが異常だった」と指摘してし、「あるメンバーが仕事の途中で控室に戻ったら、他のメンバーがその子のカバンを漁ってた。財布の中の給与明細をチェックするために。あと、移動中の車の後ろから、携帯のパスワードを盗んで(見て)中のいろんな物取ったりとか」と衝撃の内容を語っている。 吉田は今回の件もその延長で起こったことであると分析している。「報道もそうだけど、ネットに流れている情報は間違いだらけ」であると指摘。その情報を元に、ファンが「正義の気持ちで怒っている。無関係な人が攻撃され、正義が暴走。一旦、落ち着きましょう」と、ファンの「正義の暴走」に警鐘を鳴らしていた。 この吉田の一連の発言についてネット上では、様々な意見が飛び交う事態に。「メンバーの個人情報が犯人グループに渡ってると山口真帆さん言ってましたが、入手経路がこれなのでは?」「オタが容疑者のメンバーをフォローするのがイタ過ぎる。あんなことの後でも買うから問題が解決しない」「ファンの暴走だの言っているが、もともと吉田は秋元康側の人間。火消し要員なので信用してはいけない」「ネットの情報は嘘って言ってるけど、運営がきちんと説明しないのがダメ。もみ消そうと躍起になってるのが丸見えなんですよ」と吉田の発言に苦言を呈する人も多かった。 中でも、「ネットの情報が間違っているなら、ちゃんと正しい情報を出して欲しい」と願うユーザーの声が多く見受けられた。「『ファンの暴走』について話す人はいたけど、『正義の暴走の恐さ』を話す人はいなかったので、この話を聞けたのは貴重な番組だと思う」といった声もあった。 いまだに収束の兆しが見えない暴行事件の真相だが、今後の展開に注目が集まる。
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