記事によると、逮捕容疑は今月25日、都内で交際相手の20代の女性に暴行し、全治1週間のケガを負わせた疑い。女性は口の中を切ったり、体に打撲を負ったりしたという。
女性に対する暴行はたびたびあったそうで、首を絞められることもあったとか。捜査関係者によると、零次容疑者は容疑を認めているという。
大沢の所属事務所は、「大沢は大変驚いている」、「事実確認ができていないのでコメントできません」とコメント。
零次容疑者は芸能界を引退した喜多嶋さんと米国で生活していたが、最近帰国したのだとか。
零次容疑者は、2013年に大沢がDNA鑑定をしたところ、実子でないことが発覚。喜多嶋さんは「父親は大沢さん」と反論したが、2015年11月に東京家裁が親子関係はないとの判決を下し、2017年に確定していた。
「大沢の長男が注目を浴びたのは2012年9月。当時15歳だったが、『週刊文春』(文芸春秋)誌上で両親から壮絶な虐待を受けていたことを告白した。母親からは、幼いころからビンタされたり、後頭部の髪をつかんで風呂に沈められるなどの虐待を日常的に受けていたとか。また、大沢からは日本刀を喉に突きつけられ『これを引いたら死ぬぞ』と脅されたことをきっかけに家出したことを告白していた。ちなみに、両親の事務所は事実関係を認めなかった」(芸能記者)
幼少期の壮絶な体験がトラウマになっていたはずだが、今度は自身が過ちを犯してしまったようだ。