大沢はもともと幼少期からのプロレスファンとして知られる。そのため、プロレスラーに失礼のないように、仕事の合間を塗ってトレーニングで励んでいるようだ。実は、プロレスデビューを果たした有名人は大沢ばかりではない。今をときめくあの人物も元レスラーである。
「川崎麻世と泥沼の離婚裁判を繰り広げているカイヤですね。2006年にハッスル・エイドでデビューしています。もともとアメリカの女子プロレスの大ファンであったためリングに立ちました。すでに麻世に対する鬼嫁キャラも定着していたため、プロレスラーとしては最適な人材だったのではないでしょうか。小川直也とのタッグマッチも話題となりました。ハッスルからは、和泉元彌やレイザーラモンHG、インリン・オブ・ジョイトイといった芸能人レスラーが次々と登場し話題となりました。このうちHGは大学ではプロレスサークルに所属していましたから、カイヤもHGもプロレス愛がある人物といえるでしょう」(前出・同)
プロレスはコアなファンも多いだけに、大沢がどのようなパフォーマンスを見せるかは気になるところだ。