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芸能 2019年01月28日 12時55分
嵐の活動休止、ZOZO前澤社長の発言が話題「メンバーもファンもみんな温かい」
人気アイドルグループ「嵐」が27日夜、来年2020年12月31日で活動を休止すると発表。同日、大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤が5人そろって都内で会見を行った。 活動休止の期間については「全然決まってない」と語り、また解散については全員が否定したが、休止期間にしては明言していない。 嵐の活動休止会見での大野の発言、「何にも縛られない自由な生活がしたい」という言葉に対し、28日、ZOZOTOWNの前澤友作社長はツイッターで、「昨日から何度も『自由な生活をしてみたい』について考えてる。自由な生活をしている人ってどんな人なのかな」と投稿し、今回の騒動について匂わせた。 このツイートに対しツイッター上では、「『今とは違う不自由』を『自由な生活』と感じるのではないでしょうか」「常に周りの目を気にする生活でなく、一般人になりたい!ってことだと思います」「メディアに露出している分、 1歩外に出ると自分は周りの人のことを知らないけど、周りの人はみんな、自分を知っているから何をしても監視されてるような…」「大野くんはたぶん自由というより、自分らしく生きてみたかったんだと思います。中学生からこの仕事してきたので、自分の足で選択してみたいんだと思う」と様々な意見が多数上がっていた。前澤社長は続けて、「自由かどうかは自分次第だな。よしっ会社行く。今週も頑張るゾ」と投稿。「今までよく知らなかったけど、嵐ってメンバーもファンもみんな温かいんだね。素敵だなあ」と一連のツイートが嵐の騒動についての投稿だったと明言している。 この投稿にも嵐ファンからは感謝の声が多く見受けられた。「ファンや支持者を見れば、有名人や芸能人の質がわかるのかも」「会見を見て私も同じように感じました」「ZOZOもそういう会社を目指してますよね」「そう言ってもらえるとファン冥利につきます」「絆が深いのは知ってましたが、本当に国民的アイドルですね」「ファンには辛い会見ですが、嵐のよさを知っていただける機会になるのは嬉しいです」「国民的アイドルがアラフォーになり、やっと自分の言葉で自分の大切な事を本音で言えるようになった日本の芸能界が今回かもしれません」「2020年いっぱいまで走り抜きたいと思います」と語っている嵐、今後の動向に注目が集まる。引用について前澤友作公式ツイッターよりhttps://twitter.com/yousuck2020
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芸能 2019年01月28日 12時50分
綾野剛、インスタ開設に「残念」の声 イメージアップする俳優のSNS活用法は
俳優の綾野剛が自身の誕生日である26日の深夜に公式Instagramを開設し、話題を呼んでいる。 綾野は山田孝之や内田朝陽とともにバンド「THE XXXXXX(ザ・シックス)」を結成しているが、記念すべき第1回目の投稿はそんな3人の仲良しショットを「インスタはじめたよ」という報告とともに掲載。そして、2回目は「誕生日。みんなありがとう」という感謝の言葉を添え、山田孝之、斎藤工、久保田悠来ら豪華メンバーとの写真を掲載している。 山田がInstagramでLive配信を行い、綾野のInstagramの開設について触れたこともあり、1日ほどで綾野のフォロワーは40万人以上に。ファンからは「嬉しくて泣ける」といった歓喜の声が集まっているようだ。 しかしながら、「この人って謎めいてる。SNSしてないからこそ価値があったのに」「好きだからこそ残念」と開設に懸念を示す人も。ミステリアスなイメージを持つ俳優だけに、あまり手の内を明かして欲しくないと願うファンも少なくはないようだ。 「綾野さんがこれまでSNSに手を出していなかったのかといえば、そうではなく、昨年12月に中国のSNS 『Weibo(微博)』を開設しています。今年公開予定の中国製作の映画で日本人として初の単独主演を務めているので、そのプロモーションも兼ねてでした。ですが、投稿は中国語がメインになっているものの、日本語でのメッセージもある。ならば、日本でも何か表現する場を作ろうと思い、今回の開設に至ったのだと思います」(芸能ライター) とはいえ、イメージが大切な“俳優”という職業だけに、SNSの使い方は難しい。 「最近では俳優さんもSNSを始め、上手に活用している人も多くいます。例えば今回、綾野さんの開設に一役買った山田さんは、庶民的なお店に行ったり自身の面白ショットを掲載したりして、イメージをアップさせていますね。他にも、佐藤二朗さんのTwitterは独特な言い回しで面白さと共感を生んでいますし、ムロツヨシさんのInstagramは俳優陣が多く登場することで人気です。俳優さんがSNSで成功するためには、個性と普段は見られないような交友関係が分かることもポイントですね」(前出・同) さて、綾野のInstagramはどのように化けて行くのか…。記事内の引用について綾野剛の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/go_ayano_official/
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アイドル 2019年01月28日 12時40分
SKE須田、NGT報道で「アイドルやめるべき」 “プロ意識が高い”のか“アイドルビジネスが異常”なのか
SKE48の須田亜香里が27日、『サンデー・ジャポン』(TBS系)に生出演し、ファンとの距離について持論を語った。 NGT48の山口真帆がファンの男性らから暴行被害を受けた事件がいまだに尾を引いているが、今回番組では、ファンと交際していたメンバーがいたという報道が一部でされたことを紹介。その後、須田が意見を求められることとなった。 須田は「全く私はこれを信じたくないし、信じてはないですけど」と断りを入れた上で、「これが本当だったりしたら、そのメンバーを許したくはないなと思うし、そういう感情持ったとしたら、もうその子はアイドルをやめるべきだと思う」ときっぱり。そして、「すべてのファンを平等に愛せないアイドルは、アイドル失格だと思う」とまで言い切った。 そんな須田に、爆笑問題の田中裕二が「(全員を平等に愛することが)できますか?」と改めて聞くも、「できます。みんなを特別に愛するというのが私のモットーなので」と即答。握手会で自分の好みの人が来ても、「その時こそチャンス。乙女の表情を見せられて相手が私のことをもっと好きになってくれたら最高」と語気を強めていた。 これを受け、ネット上では「覚悟を決めてる」「プロ意識高い」という称賛の声が。しかし一方で、「他グループの不祥事だから言える」という指摘や、「自分と相手の愛情をビジネスの理由で曲げるなんて誠実ではない」「日本のアイドルビジネスの業態が異常。ファンを好きになるかは別として、日本人が『アイドルは1人の人間で女性だ』ということを認めないといけない」という意見など、須田の“アイドル論”に疑問が生まれるまでに発展した。 「ファンのことを覚えられるように、須田さんがデビュー以来ファンの情報をノートに書き溜め続けているのは有名な話。他のメンバーも『握手会に来ると一瞬で須田さんのファンになる』と認めるほど、須田さんはファンを大切にしています。だからこそ、今回の発言に結び付いたのだと思いますが、そもそも今回の暴力事件の問題は、ファンとアイドルを交流させてしまった環境を作った運営側にもある。すり替えずに根本から解決してほしいですね」(芸能記者) この事件をきっかけに、アイドルとは何かがまさに問われているのかもしれない。
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スポーツ 2019年01月28日 12時10分
張本勲氏、男子駅伝でタスキリレーをミスした選手に「あんな大人使うな」と苦言 視聴者は選手を擁護
27日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、全国都道府県対抗男子駅伝のタスキリレーで、岩手県の選手が大阪府の選手にタスキを渡そうとし、それを受け取ってしまった件について、厳しく批判した。 番組では、同駅伝の6区から7区のタスキリレーで、岩手県の選手がタスキを大阪府の選手に渡してしまうトラブルが発生したことを紹介。ユニフォームが似ていたこともあり、大阪府の選手も受け取り、走り出そうとしてしまった。 結局、岩手県の選手が間違えてタスキを持ち走ろうとした選手を追いかけ、奪い取るような形で走り出す。大阪府の選手は慌てて中継所にバックし、本来のタスキをもらい受け、走り出した。 この様子を見た張本氏は、 「喝だこれは。中学生から大人がバトンタッチを受けるんだから、大人がしっかり見極めてやらないと。似てると言ったって、大事なことですよこれ。野球ではアウトカウント間違えるようなもんだもん。絶対いけないですよ。特に日本人はバトンタッチが得意なんだから。400リレーなんてそうじゃないですか。大人がしっかりね」 とまくし立てる。さらに、張本氏はもう一発「喝」を入れ、「監督に喝だ。こういう大人を使っちゃいけないよ。しっかりしてくれないと中学生がかわいそうだよ」と批判。関口宏は「でも、中学生高校生社会人だと顔を知らないんでしょうね。しょっちゅう合わせてないから」とフォローを入れるが、 「だからそういう時に、何かつける、リボンつけようとか何か考えなきゃいけない。分かるように考えなきゃいけない」 とかなり厳しい表情で、岩手県と大阪府の駅伝チームを批判した。 この批判に、ネットユーザーからは異論が続出。「間違いは責められない」「好ましくないことは事実だけど、間違った大人を責めるのは酷」と、批判された大人の選手を擁護する声が。また、「あんな大人を使うな」とバッサリ切ったことについても「実力があるから使われている」「タスキリレーをミスったくらいで使うなとは暴論」「走りも見るべきだ」など、反対意見が噴出。監督についても「ミスは想定できない」「ユニフォームもたまたま似てしまっただけだと思う」「監督の責任にするのはおかしい」など擁護が相次いだ。 ユニフォームが似ていたことや、あまり面識のない中学生から社会人へのリレーだったことなど、様々な要素が重なり合って生まれてしまったと思われる今回のミス。それを「大人が悪い」「監督もしっかり対策しろ」と後から言うのは、少々暴論のようにも思える。 しかし、張本氏は「事前に混同しないようしっかりと対策を立てるべきだ」と感じたようだ。
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芸能 2019年01月28日 11時55分
“子役出身って性格がひねくれている”? 本郷奏多、又吉直樹原作映画イベントで本音を漏らす
本郷奏多が、25日に行われた映画『凜-りん-』公開1か月前「プレミア試写会」舞台挨拶に出席。子役の“闇”を明かす一幕があった。 ピース・又吉直樹が芥川賞を受賞する前の2007年12月に、神保町花月で舞台化された『凜』。又吉自身が脚本を手がけ、彼自身も出演したことでも知られる戯曲である。今回、満を持して映画化。イベントには、本郷のほか、佐野勇斗、須賀健太、亀田侑樹、櫻井圭佑、平祐奈、石田ひかり、池田克彦監督が登壇した。 又吉が描く世界観が脚本に描かれている本作。台本を読んだ佐野は、ミステリー系小説の作品が好きということもあり、「僕が演じる前に、純粋に読者として楽しめました」とコメント。本郷も「“これ、どういうこと?”って先が読めない展開で、最後までドキドキ読んでいられる作品です。映画もそれがうまく出来上がっているんじゃないかなって思います」と同調した。 そんな2人は同じ事務所の先輩後輩の関係。佐野は、本郷が「優しかった」と言いLINEを交換したとのこと。そんなラブラブな2人に「そうなんだ」「俺らそこまで行けなかった」と残念そうに落ち込む男子メンバー。 須賀は本郷の名前を出し、念願叶っての共演だったことを吐露。先輩の本郷から撮影中に「俺、須賀健太好きだわ〜」と言ってくれたことが嬉しかったと話すと、本郷はすかさず、「子役出身の人間ってだいたい性格がひねくれているんで、シンパシーを感じたんですよね」と一言。同じ子役出身の須賀と“同志”のような感覚であることを明かした。 須賀は撮影の印象を「寒かった」と言い、朝まで撮影に臨んだことから、「(キャストとの)絆が深まった」と回顧。佐野が須賀を「ムードメーカーで現場を明るくしてくれた」と話すと、監督はクランクインの日、須賀が雪の中で川に入るシーンを文句言わずに演じたことを明かし、「あれでみんなが引けなくなった(笑)。ありがたかった」と役者としての姿勢を称賛した。 又吉が、原作・脚本監修を務めた映画『凜-りん-』は、2月22日(金)、イオンシネマほかにてロードショー予定。
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芸能 2019年01月28日 11時50分
「妊活中です」 横澤夏子、地元の観光大使に就任 夫との里帰りエピソードを明かす
横澤夏子が26日、ルミネtheよしもと(新宿区)で行われた地元・糸魚川市の観光大使委嘱式に出席。2017年に結婚した夫と帰省した際…のエピソードを明かした。 横澤は16年3月に同市の観光営業主任に就任。米田徹市長は、「みんなで(横澤を)育てていくつもりだったのに、あまりにも早くヒット(ブレーク)して、あっという間に大使になり、楽しみがなくなった」と冗談交じりに横澤の活躍を喜んでいた。 横澤は「身近にいる女性あるある」を武器に、16,17年と2年連続でピン芸人のコンクール「R-1グランプリ」でファイナリストに進出。以降、「王様のブランチ」(TBS系列)でレギュラー出演するなど、今ではテレビで見かけない日はないほどの活躍ぶりだ。わずか3年あまりでのスピード出世に、市長は「横澤さんはふるさとのアイドル」と褒め称えた。 「営業主任に就任したばかりの頃は、『観光大使なんてできる身分じゃないよ』と言われていた」と苦笑しながら振り返る横澤。「ありがたいことです。生まれ育った新潟県糸魚川市で観光大使をさせていただけることは一番欲しかった肩書です。これから『ふるさとのアイドル』として頑張っていきたい」と意気込んだ。 “アイドル”ということで、異色のアイドル「吉本坂46」について横澤は、「吉本坂の要項送られて来なくて、知らなかったんですよ。ネットニュースで知ってびっくりしました」と応募もしていなかったことを明かした。吉本坂46といえば、横澤の所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーの所属タレントで構成される、秋元康氏プロデュースのアイドルグループ。横澤は「吉本坂よりまずは糸魚川48で地盤を固めてから...。一人しかいないですけど、頑張りたいと思います」と強い地元愛を語った。 また、夫と昨年末に帰省した際、「糸魚川のいいところ見せるぞ」と意気込んでいたが、吹雪が吹くほどの悪天候だったことも明かした。「でもまた、吹雪の糸魚川も良いんですよ。荒波と雪が混じって幻想的な雰囲気で、夫も『すごいなー』と言っていました」と同市の魅力を改めてアピールした。子供について聞かれると、「欲しくて仕方がない。スケジュールとか色々バタバタしてて...。でも、妊活中です。勉強中です」と話した。
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スポーツ 2019年01月28日 06時00分
ジャイアント馬場追善興行、大仁田厚はグレート小鹿とデスマッチ!マイティ井上も参加
2月19日に東京・両国国技館で開催する『ジャイアント馬場没20年追善興行〜王者の魂〜』第6弾参加選手として、全日本プロレスの石川修司、パンクラスミッションの佐藤光留、全日本に参戦経験のある長井満也、鈴木秀樹、保坂秀樹の参戦が決定したと実行委員会が発表した。 また既に参戦が発表されている大仁田厚が発案した『ストリートファイト・トルネードバンクハウス8人タッグデスマッチ 〜1度は見たい!グレート小鹿さんのドロップキック!炸裂なるか!?返礼品は机パイルドライバーでお願いします〜』のカードも決定。はぐれ邪道軍の大仁田厚&ケンドー・カシン&鈴木秀樹&保坂秀樹が、グレート小鹿&長井満也&石川修司&佐藤光留と対戦する。 邪道軍の大仁田&保坂と、はぐれIGF軍のカシン&鈴木が電撃合体する。レジェンドで大仁田の先輩に当たる小鹿、現在全日本でエボリューションとして活動している石川と光留、そしてかつて垣原賢人とのタッグで全日本マットで活躍し、現在はドラディションの長井の混成チームと、大仁田の希望通りデスマッチで対戦する。タイトルには小鹿のドロップキックと、大仁田の机パイルドライバーが煽り文句として使われている。8人が同時に入り乱れるルールで、荒れた展開が予想される。 また『ジャイアント馬場メモリアルバトルロイヤル』のレフェリーを国際プロレス出身で、全日本ジュニアヘビー級戦線の主力選手として活躍していたマイティ井上が務めることも決定した。井上は馬場さん、ラッシャー木村さんとともにファミリー軍団の一員としてもファンから愛されている存在だ。 平成最後のオールスター戦として注目されている同大会だが、馬場さん夫妻、全日本とゆかりのある選手たちが続々と参戦を決めているだけに、全日本ひと筋のファンにはたまらない大会になるのは必至。まだメインカードは発表されていないが、チケットの売れ行きも順調とのこと。両国国技館は新日本プロレスのイメージが強いが、蔵前から両国に移転後、初進出をしたのは全日本だった。全日本プロレスの歴史を1日で振り返られるような大会になりそうだ。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2019年01月27日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「マウンティングしてくんだよ!」加藤浩次が女子アナに激怒!
1月17日放送のバラエティ番組『極楽とんぼKAKERUTV』(AbemaTV)にて、加藤浩次が、一部女子アナの振る舞いに関して激怒する場面があった。この日、番組には極楽とんぼのほか、様々な芸能人が出演し、業界の疑問を発表。その中で加藤は「女子アナよ、変なフリしてくんなよ!」と訴えた。 加藤は、「納得行かないんだよ。ずーっと言いたかった。社員さんだし、女性だし、アナウンサーだから俺はずっと黙ってた。でも、もう嫌なんだよ! なんか番組で食いモンが出てきたりするとな、『では食リポどうぞ』って! いやそれさ、スベるしかねぇんだよこっちは! そんなフリしてきてよ、まず俺らをマウンティングしてくんだよ!」と、番組収録中の女子アナの立ち振る舞いに、怒りを感じたことがあると吐露。さらに、「食リポどうぞって言われて何がある? ないよ! 普通に食べてどうですかって聞けばいいじゃないの。『食リポどうぞ』で、俺ら芸人をスベらそうとしてんだよ! マウンティングしてきてんのよ! “ほらほら、学歴もないあなたたちは本当にね”って! 何だ、食リポどうぞって! 普通に食わせろや!」と声を荒げた。 これを隣で聞いていたインパルス・板倉俊之も「あー! あのなんか、お笑い知ったような顔で。普通に食った上でボケるかどうかは本人のアレですからね。なんか、ネタで売れた人みたいなツラで振ってくんじゃん。お前ネタで売れた奴か? みたいな。なに、半分、ちょっとイジリみたいな感じで……。お前にお笑いの何がわかんだバカ!」と同意した。 そして、加藤が「そうなんだよ! 『食レポどうぞ』って、ほら、ほら、私振りましたよって。振ったからにはケツ拭けよと思うわけ」と話すと、出演者のココリコ・田中直樹は「そこなんですよ。こっちはフォローありきでね、食レポするところがあるんです! そのタイミングでね、向こうがフォローしてくれないから、変な間が生まれちゃう。そうなるともうこっちはね、謝るしかないですよ!」と発言。 その後も、加藤はヒートアップし、「出口がないことをやってくんだよな。こっちはさ、人に振る時は何の武器もなくて被弾する気持ちで振りますよ! ケガさせないように前に立ちますよ! 何とか笑いにしようとしますよ。その行動が1個もないのに振ってもいいのかい!?」と最後まで怒りが収まることはなかった。 女子アナの名前については「俺の周りにはいねぇぞ! 俺の番組ではないぞ!(笑)」「テレビで見ただけ」と予防線を張っていた加藤。番組の企画とはいえ、今回の問題提起は、一部女子アナに対する本気の不満だったのかもしれない。
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芸能 2019年01月27日 21時00分
木村拓哉と諸星和己の不仲説の原因は工藤静香?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
20日に放送されたバラエティ番組「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)の番組企画『0円食堂』に、タレントの木村拓哉が出演。木村はここ最近、主演する映画『マスカレード・ホテル』の番宣でメディア露出が目立っている。番宣とはいえども、TOKIOのレギュラー番組にゲスト出演したことにファンのみならず関係者の間でも大きな話題となった。 昨年8月に公開された映画『検察側の罪人』に主演した木村拓哉は、嵐の二宮和也と共演し業界内をザワつかせた。TOKIO同様、嵐とSMAPは長年、『NHK紅白歌合戦』のような大型音楽番組以外での“共演NG”説は、長らく業界内ルールと噂されてきたのだ。 これまであった“派閥”が解消されたともいわれ、異例尽くしが続出する最近のジャニーズ事務所。だが、いまだに木村が“垣根”を越えられない元事務所のエースがいるという。 木村というと、2016年12月に解散した元SMAPのメンバーであり、ジャニーズ事務所の看板として絶大な人気を博した。87年11月に同事務所に入所した木村は、ジュニア時代に当時人気絶頂だった光GENJIのバックダンサーとして活躍していた。 ところが、光GENJIの中心的存在として一世を風靡したタレント諸星和己と木村の間には不仲説が存在しているようだ。 解散したSMAPだが、当時グループの存続を宣言し謝罪する会見を行った際、諸星が翌日に会見を「何かのお葬式?」と揶揄した。諸星の古巣『光GENJI』と『SMAP』の間には、常に明暗が分かれる因縁があったという。 デビューするや一躍トップアイドルとなった光GENJIのバックで『スケートボーイズ』として踊っていたのがデビュー前のSMAPであった。やがて、SMAPの大ブームとともに光GENJIの人気は低迷していき、95年に解散へと追いやられた過去があったのだ。 当時、とにかく目立ってしまう木村に対し、光GENJIのメンバーから厳しい言葉を浴びせられていたという噂もある。光GENJIのメンバーは、観客の視線を集めてしまう木村の存在に警戒していたのではと報じられている。 特に、グループの中枢的な存在である木村と諸星との間では、因縁のバトルが繰り広げられていたという。 「諸星から“舎弟扱い”された木村は、かばん持ちや運転手まで経験させられていたようだ。『先輩の助言は絶対』という、当時の縦社会に従い、散々な屈辱を木村は人一倍味わったという噂を聞いたことがある。木村は苦労した下積み時代をバネに絶対に見返してやるという信念があったからこそ長年に渡って第一線を走り続けていられたのだろう」(芸能関係者) さらには、木村の妻であるタレントの工藤静香を巡って、“犬猿の仲”といわれる両者の関係に拍車がかかったとの情報もある。 「当時の人気アイドルだった工藤と、手当たり次第に女性アイドルと豪遊していた諸星が交際していたという噂があったようだ。もっぱら、諸星の“性豪伝説”は業界では有名な話だった。工藤と結婚した木村に対し、諸星は『俺のお下がりと結婚した』と周囲に暴言を吐いていたという噂まで出回ったみたいだ」(芸能ライター) 当然、木村のはらわたは煮えくり返っているであろう。 「ジャニーズから干された諸星は、SMAP解散騒動時にマスコミに『新しいメンバーに入るよ』と応えたようだ。当然、諸星は非難の的となったのだが、先輩を“軽はずみなギャグ”と表現したメンバーに対し、怒りの頂点に達した木村には誰も近づけないほどだったという」(テレビ関係者) 一時代を築き上げた者同士、さまざまな思いがあるだろう。退所した諸星は、ジャニーズとの共演は“NG”とされているようだ。あれから30年以上の時が経ち、お互いの立場にも変化があった。ジャニーズを代表した両者の共演する姿を望むファンは少なくないだろう。
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芸能 2019年01月27日 18時20分
浜田雅功の長男の名ベーシスト、ハマ・オカモトのベースは父親譲り?
国民に今なお愛されているバラエティタレントといえば、ダウンタウン。浜田雅功はコンビでもソロでも司会業が多いため、松本人志に比べて私生活を口にすることが少ない。だが、今年は、タレント・小川菜摘との結婚生活30周年というメモリアルだ。アイドル人気が頂点に達していた26歳でゴールインして、2人の息子を立派に育てた。 91年3月に誕生した長男の郁未(いくみ)さんは、音楽グループ・OKAMOTO'Sのベーシストのハマ・オカモト。次男の未乘(みのり)さんは、アメリカへの留学経験があるため語学が堪能。彼は一般人だが、漫才師のプラスマイナス・岩橋良昌と浜田家が開いた合同誕生会の写真に写っており、ブログやインスタグラムなどであげられた。 ハマ・オカモトといえば、音楽業界で知らない者はいないほどの有名人。中学1年で始めたベーステクニックは世界が認める腕前で、13年6月には、アメリカの老舗楽器メーカー・Fender社と日本人で初めてエンドースメント契約を交わした。ハマがモデルのベースを同社から発売している。それを所有しているのが、関ジャニ∞・丸山隆平。ハマとは、公私ともに親しい。 関ジャニで丸山は、ベースを担当。20本以上を所有しており、趣味でもあり、仕事でもある。ハマとは共通のベーシスト仲間が多いため、大勢で飲むこともあるが、2人きりで遊ぶこともしょっちゅう。天ぷら屋で熱いベース談議に花を咲かせたこともある。そのベーシスト会には、後輩のHey! Say! JUMP・八乙女光もいる。その八乙女と一時期は月1ペースで遊んでいたゲスの極み乙女。・休日課長も、メンバーだ。 ハマの天賦の才について、音楽番組のプロデューサーが教えてくれる。「関西出身のダウンタウンが東京進出する大きなきっかけとなったのは、88年にフジテレビの深夜にスタートした『夢で逢えたら』。番組内では、ダウンタウンやウッチャンナンチャン、清水ミチコや野沢直子などの演者がバンドを組み、“バッハスタジオII〜ホコ天キングへの道〜”というコーナーで、演奏していました。なんとっ、その時に浜田さんが担当していたのがベース。まだ長男が生まれる前なだけに、親子の血筋を感じずにいられません」 一流芸人から生まれた名ベーシストに、最初は首を傾げた者が多かったはず。しかし、その潮流は“浜田DNA”の中にしっかり組みこまれていたようだ。(伊藤雅奈子)
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