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芸能ネタ 2019年01月14日 22時00分
小泉今日子が女優業を続ける切実な事情
昨年6月、自身が代表取締役を務める制作会社「明後日」の公式サイトで、女優業をしばらく休業し、プロデューサー業に力を入れることを宣言していた女優で歌手の小泉今日子だが、今月6日スタートのNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」に出演する。 小泉の大河出演は「峠の群像」(82年)、「武蔵 MUSASHI」(03年)以来16年ぶり3作目。「いだてん」はクドカンこと宮藤官九郎が脚本を手がけるが、小泉はクドカン脚本のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(13年)にも出演している。 小泉の役どころは、ビートたけしが演じる落語家・古今亭志ん生の長女で、マネジャーとして支えた美津子役。歯に衣着せぬストレートな物言いで、しばしば相手をたじろがせ、裏表のない性格のご意見番的な存在。出演シーンは多くはないが、第1話からいきなり登場したのだ。 小泉といえば、昨年2月1日、デビューから36年間所属していた事務所から独立したことを発表。同時に、妻子ある俳優の豊原功補と不倫関係にあることを堂々と公表。豊原も会見し不倫関係を認めていた。 「豊原との関係は昨年2月から進展していない。本来、NHKはスキャンダルのあるタレントの起用を嫌うが、おととし5月には志ん生も口演した落語『名人長二』をプロデューサーとして舞台化したこともあり、お声がかかった。ちなみに、その舞台に主演したのが豊原だった」(芸能記者) 発売中の「女性自身」(光文社)によると、豊原は不倫公表以降、テレビ出演が減り収入も激減。豊原の収入の大部分は「明後日」から支払われる演出料や出演料。豊原は妻に対して生活費と子供の養育費を支払わなければならないため、その費用を捻出するため小泉が表舞台で稼いでいるというのだ。 果たして、豊原の離婚はいつになることやら…。
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芸能ネタ 2019年01月14日 21時40分
オードリー、若林の破局の裏で今年は春日の結婚ある?昨年はカメラの前でプロポーズも
昨年、オードリーファンを騒がせた若林正恭の熱愛と破局。破局報道後、若林が自らの口から「いい恋させてもらったね」と心境を吐露したことで好感度が急上昇していたが、その裏で今ファンの間でささやかれているのは相方の春日俊彰と一般女性の結婚説だという。 「春日の彼女の存在が広く知られるようになったのは、2016年8月に放送された『ナカイの窓』(日本テレビ系)です。ウーマンラッシュアワーの中川パラダイスによって『彼女らしき人はドッグカフェの店員さん』と暴露されたのがきっかけでした。その際は『付き合ってるのか微妙なところ』と否定していた春日ですが、微妙とはいえ、『(結婚の)最有力候補』ときっぱり宣言していました」(芸能ライター) それ以前にはオードリーがパーソナリティを務めるラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系、14年4月5日放送回)の中で、その年のはじめに出会った25歳のドッグカフェ店員と鎌倉でデートをしたことを明かしていた春日。その後、バラエティ番組でもたびたび「ドッグカフェの女」「クミコさん」と話題になっているものの、春日はなぜか恋人関係を否定し、『狙ってる女』と明言。『向こうにも狙われてる』といい、『狙い合ってる』という関係性だとした。 「とはいえ、出会って5年ということもあり、実質的には長く交際しているのは間違いないでしょう。昨年5月に放送された『スクール革命!』(日本テレビ系)では、結婚についての話題を振られると、春日は『クミさん、結婚してください』と笑顔で公開プロポーズをしてしました」(同) しかし、このプロポーズはまったく話題にならず、MCの内村光良に『誰もマスコミ取り上げない!』とツッコまれてしまう事態に。今月6日に放送された『スクール革命!』でも「いったい何を言えばニュースに……?」とネタ扱いされ、ネットニュースにするために春日は「クミさん! 来月、春日の親に会ってみませんか?」と呼びかけたものの、結局大きな話題にはならなかった。 なぜかこそこそと熱愛を育んでいる春日。相手の女性も30歳になるようで今年、春日は結婚報道の最有力候補となりそうだ。
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スポーツ 2019年01月14日 21時30分
これからの“荒れる”はこっち?嵐が続く直近5年の初場所
大相撲ファンの多くが、一度は耳にしたことがあるであろう「荒れる春場所」。上位陣が崩れることの多い場所のイメージを、如実に表した言葉である。 ただ、直近5年間の場所の結果を見てみると、いずれの場所も横綱ないし大関が“きっちりと”賜杯を獲得。このことを考えると、「荒れる春場所」という言葉も昔の言葉となっているのかもしれない。 一方、それ以外の5場所の中には、今や春場所以上に“荒れる”といっても過言ではない場所があるのはご存じだろうか。それは、現在絶賛開催中の初場所。なぜこのようなことがいえるのか、直近5年の主要トピックを以下に紹介していきたい。■2014年 白鵬が鶴竜を優勝決定戦で下し、28度目の優勝を記録。ただ、その裏では稀勢の里(当時大関)が右足親指の怪我で千秋楽を休場。結果、「7勝8敗」で自身初のカド番となり、ここまで続けてきた連続出場記録も「953」で途切れることとなった。■2015年 白鵬が13日目に稀勢の里(当時大関)を破り、前年に続き初場所を制覇。これまで大鵬(元横綱)が保持していた最多優勝記録「32回」を、44年ぶりに更新する偉大な優勝となった。■2016年 初日から12連勝を記録するなど好調だった琴奨菊(当時大関)が、「14勝1敗」で自身初優勝。これは日本人としては2012年夏場所の旭天鵬(元関脇/2005年に日本国籍を取得)以来、そして、日本出身力士としては2006年初場所の栃東(元大関)以来となる出来事となった。■2017年 前年の年間最多勝力士である稀勢の里が、「14勝1敗」で涙の初優勝。場所後に第72代横綱に昇進し、角界に貴乃花(元横綱)以来となる和製横綱が誕生することとなっている。■2018年 一時は怪我で大きく番付を落としていた栃ノ心(当時平幕)が、苦難を乗り越え賜杯を手中に。この好成績も一因となり、5月場所後にはめでたく大関に昇進してもいる。 直近5年を対象とすると、春場所以上に荒れ模様となっている初場所。「荒れる初場所」という新語が誕生するのも、時間の問題なのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能ネタ 2019年01月14日 21時20分
紅白終了から2週間…世間に最も影響力を与えた歌手は?
「平成最後の紅白なのに目玉がいない」など何かと前評判の悪かった昨年の紅白だが、蓋を開けてみれば後半の視聴率は41.5%で2年ぶりの40%超えを期すなど大成功を収めた(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。中でもギリギリまで出場が分からなかった米津玄師の出演に衝撃を受けた人は多く、紅白後、歌唱曲「Lemon」が累計200万ダウンロードを越えるなど、反響が大きい。 しかし、米津以外にも紅白終了後に一気に株を上げた歌手は多い。まず、一番に名が挙がるのはDA PUMPだろう。 「年末年始、大忙しだったはずのDA PUMPの皆さんですが、取材にも丁寧に答え、記者からの評判も上々でした。その影響もあって、今年に入り、DA PUMPアゲの記事が多く出てきていますよね。実際、ISSAさんは足を痛めていたのにそれを見せずに踊り切りましたし、他のメンバーも紅白のセットの準備中からストレッチなどのウォームアップを欠かさず、プロ意識が高かったです。好感度も高いので、しばらくブームは続くでしょう」(芸能記者) また、AKBグループからの卒業を発表した指原莉乃も評判がいい。しかし… 「大島優子さんや高橋みなみさんは紅白を私物化して卒業した印象がありましたが、指原さんは紅白でも前のめりにならず、さらに、今年に入ってから出演した番組でも『卒業までまだありますので…』と自分にスポットライトが当たらないように控えめな態度を取っています。ただ、最近では乃木坂46や欅坂46のほうが人気であることも否めず、NHKもそれを感じて指原さんの卒業についてそこまで掘り下げなかったのかもしれません。実際、紅白でも乃木坂46を卒業する西野七瀬さんには、バナナマンの二人が西野さんの両親に会いに行った演出がされ、手が込んでいた感じがありました」(前出・同) 多くの歌手たちの株が上がっているようだが、やはりこの人たちは“別格”だ。 「サザンオールスターズはもうさすがの一言ですね。サザンのファンでない若い世代が紅白後にファンになったというケースも多く、紅白でさらにファン層を広げました。その影響もあって、今年発表された桑田さんの新ユニット『桑田佳祐&The Pin Boys』のシングルは14日付オリコン週間ランキングで見事1位を獲得。紅白では共演者らもオーラが違うと話していたそうです」(前出・同) まだまだ、紅白の影響力は絶大なようだ。
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芸能ネタ 2019年01月14日 21時00分
タイトルが変わっても中身は「ブス、ブス」連発!夏菜主演ドラマに疑問の声「見ててイライラする」
放送を控えたドラマのタイトルが昨年末に変わってしまった「事件」を記憶している方はいるだろうか。もともとの題名は『ちょうどいいブスのススメ』。原作は、相席スタート・山崎ケイの同名エッセイだ。だがドラマ化されることが明らかになると、そのタイトルに抗議が殺到。急きょ『人生が楽しくなる幸せの法則』と、凡庸なものになってしまったのだ。 そんな騒動で有名になってしまったドラマの初回が、読売テレビで1月10日にオンエアされた。メインとなる登場人物は主演の夏菜をはじめ、高橋メアリージュン、小林きな子演じる3人の“イケてない”女性社員。 彼女たちは会社の新年会の帰り道に巨大な流れ星に包まれる。気づくと、目の前に山崎演じる“ちょうどいいブスの神様”の姿が。彼女は3人に対し、「あなたたちは今日からちょうどいいブスを目指すのです!!」「ブスたちよ。ただのブスになるなかれ」など、“ご託宣”を授けるのだった。 さらには「ブス法案が可決された」「飛べないブスはただのブス」など随所にブスを用いたセリフを連発。SNS上ではその振り切った内容について「めっちゃ面白い」「久々にドラマにハマった」と評価した視聴者も多かった一方、「ブスブス言ってるドラマ、何がおもしろいかほんとにわからん」「見ててイライラする」など反感を持つ者も少なくなかった。 視聴者からわき上がる不満のワケは、「夏菜と高橋が“ブス役”を演じることに無理がある」ことにあるのだろう。だがあくまでドラマはドラマ。女優を入れるのは仕方がない。 「しかし違和感を持たれた最大の原因は、やはりタイトルと内容にかなりの開きがあるということでしょう。タイトル変更を発表したのは昨年の12月21日。初回の脚本もすでに完成し、撮影に入っていたのではないでしょうか。編集でいくらか『ブス』という言葉を削ることはできても、大筋は変えられなかったということでしょう」(芸能ライター) だが今後、視聴者の声に押されて内容まで変わってしまう可能性もある。なんともドラマが作りにくい時代になってしまった。
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スポーツ 2019年01月14日 17時40分
“キック界の王子”白鳥大珠が、“フジテレビ内定”ウザ強ヨシヤにKO勝ちも「ウザかった」
昨年の大晦日は『RIZIN.14』に目が行きがちだったが、朝9時からはさいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで『RIZIN平成最後のやれんのか!』を開催し、主催者側の予想を上回る7,468人の動員に成功した。地上波では『RIZIN.14』としてダイジェスト放送されていたが、セットも15時開始の『RIZIN.14」と全く同じものを使用。オープニング映像も同じだった。観客は完全入れ替え制となっていたが、『やれんのか!』を第1部、『RIZIN.14』は第2部と捉えている選手が多かった。今大会、選手の入りは朝7時というタイトなスケジュールだった。 そんな中、RIZIN初参戦でインパクトを残したのが、RISEで活躍中の“キック界の王子”こと白鳥大珠と、REBELSで活動し、フジテレビへの入社が内定したウザ強ヨシヤのキックボクシングマッチ。新日本プロレスのオカダ・カズチカに雰囲気が似ていることから、“キック界のレインメーカー”の呼び声の高い白鳥は、ステージで両手を広げて、さいたまスーパーアリーナの空気を満喫しながら入場。ヨシヤは“ウザ顔”で白鳥と視線を合わせようとするが、白鳥は視線を一切合わせないまま試合開始のゴングが鳴った。 試合は2R、膝蹴りで白鳥が2度ダウンを奪い優位に立つも、3R、ヨシヤのワンツーが白鳥の顔面に入り、スタンディングダウンを奪われる。白鳥はこれがキック復帰後初のダウン。鼻血を出した白鳥だが冷静さを取り戻し、見事な飛び膝蹴りを決めて、3R1分43秒、KOで白鳥がRIZIN初参戦で初勝利を飾った。ヨシヤが粘り好勝負となり、試合後両選手には大きな拍手が送られた。 インタビュールームに現れた白鳥は「試合は反省ばかり。満足は一切していない」と苦笑い。それでも、RIZIN参戦を志願していただけに「念願のRIZIN、大晦日に出られたのはすごく嬉しいし感謝したい」と王子スマイルを見せた。 「『圧倒的に倒す』『格の違いを見せる』『2R以内に倒す』を有言実行しようと決めてたんですけど、まさかダウンもらうとは思ってなくて。効いてはいなかったんで、焦りはしなかったんですけど、もっとキレイに、もっとスマートに勝つ予定だった」と試合を振り返った。ダウンした場面については「ちょっとした気の緩みですね。油断したというか、狙いすぎましたね。自分がもらうとは思ってなかったですし、復帰して(から)クリーンヒットをもらってないんで、ビックリしちゃった感じですね」という。「それよりもセコンドの(那須川弘幸)会長を真っ先に見ちゃって」と、会長の顔色を伺ったことを明らかにした。 ヨシヤからのアピールに関しては「顔は絶対見ないようにしようと思って、胸から下を見るようにして。こちらで顔見たら表情も変えてて。もともとそうしてくることは分かってたんで、イライラすることもなかったんですけど、はたから見たらそのペースに乗っちゃってたのかなと。自然とウザかったですね(笑)」と手を焼いたようだった。白鳥はこれで来月3日、RISE後楽園ホール大会のメインで秀樹と行うRISEライト級王座決定戦に弾みをつけた。 一方のヨシヤは「ウザさの部分ではオレが勝っていました」と笑いを取ると「自分でも(試合の)動画をちょっと見たんでしけど、超ウザかったですね。でも、結果は負けてしまったので残念です。でも、試合の中で相手をイライラさせてやろう、雑になったところを攻めようっていうのは作戦ですね。ただウザいだけじゃなくて作戦です」と試合を振り返った。 フジテレビへの入社と同時に引退するという話も出ているが「自分とも相談しながら、ゆっくり決めて行きたいです。12月は連戦が続いたので、ゆっくりお正月は休みたいです」とポツリ。フジテレビでの仕事内容に関しては「仕事の内容は、まだ決まってなくて。自分としてはバラエティに行きたいと思っている。(RIZINじゃない?)フジテレビでは、RIZINはバラエティなんですよ、スポーツじゃなくて。周りからは、お前は営業だと言われてますけど。そこは、ウザくないように(笑)。営業として好かれるようにやって行きたいです」と最後までインパクトを残した。ちなみにこの試合の煽り映像では「ウザくていいのか?フジテレビ」という場内大爆笑の場面もあり、最初から最後まで楽しめる試合だった。取材・文 / どら増田写真 / 山内猛
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スポーツ 2019年01月14日 17時30分
自主トレで決まる?巨人・菅野は真のエースになれるのか
自主トレとは“チームの勢力図”を表すものでもあるようだ。「菅野(智之=29)がチームをまとめていくようですね」(スポーツ紙記者) 菅野は6億5000万円で契約更改を終え、日本人史上最多額を勝ち取った。実績が評価されてのことだが、その菅野に託された新たな課題が“派閥作り”でもあるようだ。 「どの球団もそうですが、この時期、ベテラン級の主力選手は後輩たちを引き連れて自主トレに出掛けます。ひと昔前、その自主トレグループの大きさがチーム内の勢力を表していました」(前出・同) 菅野のオフは短い。12月半ば、自主トレでハワイに向かっており、お供をしたのが後輩の宮国椋丞、桜井俊貴、中川皓太など。現地で阪神にFA移籍した西勇輝とも合流すると話していた。 「少し前の巨人では、投手陣は内海哲也のグループが最大で、野手では阿部慎之助が仕切っていました。その前は高橋由伸がまとめていました。菅野はその両方にかわいがられ、今では菅野と坂本勇人がまとめています」(前出・同) 若手が先輩選手に付いていくのは、技術的なアドバイスを受けられるからだ。声を掛けられた若手は「期待されているんだな」と喜ぶ。また、先輩のほうから伸び悩んでいる若手に「一緒に来い」と声を掛けることも少なくないそうだ。「何とかしてやろう」との思いからだが、驚いたのは、グループの親分たちのキップの良さ。プロ野球解説者にも確認したが、若手の渡航費や食事代、宿泊代、施設利用費、現地で雇うトレーナー代なども全て“親分の奢り”だという。自身の分を含めてだが、10人以上で海外に練習をするとなれば、その費用は1000万円近く掛かる。それを気前良く支払ってくれるのだから、後輩たちにすれば、「センパイ、付いて行きます!」となる。そうやって、主力選手は自身の派閥を拡大していくのだそうだ。 40代のプロ野球解説者がこう言う。 「近年では主力級の選手がワリカンで後輩たちの分を支払っています。ポジションが重複する後輩、同じ学校やグループ校の先輩後輩、出身地などで派閥が形成されていきます」 しかし、近年では違うパターンがここに加わった。侍ジャパンの影響だろう。他球団の選手とも一緒に自主トレをするようになった。年長のプロ野球解説者は「秘密漏洩」の懸念もしていたが、今のところ、そういった報告はない。選手がオトナなのだろう。 もっとも、なかにはベテランになってもチームをまとめるのができない者もいる。 「17−18年オフ、菅野は畠世周、桜井らの若手を連れて自主トレをしています。でも、彼らは活躍できませんでした。菅野は阿部、坂本らの野手組と合流して食事をした際、先輩たちに野球の質問をしようとしない若手を叱っていました」(チーム関係者) 菅野グループから“新戦力”が出ていない。宮國、桜井、中川らが一軍戦力として定着できなければ、菅野の指導力も問われそうだ。もっとも、菅野は現役選手であって、指導者ではない。だが、2億円の増額には「若手を牽引してほしい」の願いも込められていたのではないだろうか。内海、長野久義を他球団に流出させ、杉内俊哉も引退した。まとめ役が務まるベテランが少なくなった今、背番号18を新たに背負った菅野には、やらなければならないことが増えた。今年は後輩の成績も気にしなければならないようだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ネタ 2019年01月14日 12時20分
千鳥の関西ローカル番組に、テレビ業界が熱視線
年末年始の特番でも、千鳥を見ない日はなかった。スケジュール帳が真っ黒の大悟とノブ。それでも、芸人として育ててくれたかつての本拠地・関西への恩を忘れないため、昨年4月、関西ローカルの新番組『相席食堂』(朝日放送テレビ)をスタートさせていた。 同番組は、有名人が全国各地の田舎にある食堂を訪れて、偶然居合わせた地元住民と相席するもの。千鳥は、スタジオに立てられた食堂風のセットでロケVTRを観賞する立場だ。気になるシーンがあれば、手元の「ちょっと待てぃ!」ボタンをプッシュして、ツッコミを入れる。2人が助太刀に入ることによって、ロケ慣れしていない著名人と素人がグンとおもしろくなるというわけだ。 攻めているのは、人選だ。所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の芸人はもちろん、亀田興毅(元プロボクサー)、研ナオコ(歌手)、渡部陽一(戦場カメラマン)、かたせ梨乃(女優)ほか、展開が読めない旅人が時おり抜てきされる。のみならず、マスクマンのプロレスラーである獣神サンダー・ライガー、元カリスマAV男優・加藤鷹、おねぇタレントのナジャ・グランディーバ、大物セクシー女優・明日花キララといった禁断の域にも手を伸ばし、ロケスターとしての未知数を探る。ネット番組さながらの攻め方に、千鳥がテレビ局と築いた信頼関係が見て取れる。 時には、神回が生まれる。1月6日オンエア回の“有名人が生まれ故郷に凱旋SP”が、それだ。大先輩の村上ショージが訪れたのは、愛媛県今治市。小・中学校時代の同級生と旧交を温めるほか、実父の墓参りに行く。そこでは、「親父は酒が好きでね」と墓石のてっぺんから日本酒をドボドボかけて、左右に握った日本酒をあわせて「乾杯!」。父を亡くしてから芸人になったルーツなどを、ぼそぼそ話した。 感動シーンの連続に、ノブは「スタッフ変わった?」、「『ファミリーヒストリー』(NHK総合)のスタッフ入った?」と笑いに替えたが、大悟は「……良すぎたなぁ」、「いい!」と目に涙を浮かべた。ノブからげんこつでツッコミを入れられても、大悟は余韻を噛みしめた。ちなみに、大悟が人前で涙を見せ(かけ)るのは、きわめて珍しい。 そんな番組は、関西人しか見られないと落胆することなかれ。在京民放キー局5局が共同で立ち上げた見逃し配信「TVer」で視聴可能だ。昨年、関東のテレビマンの間で同番組が大きな話題になったのは、このTVerがきっかけだった。 規制のハードルがグンと下がるローカル番組。ぶっちゃけ、金脈だ。(伊藤雅奈子)
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芸能ネタ 2019年01月14日 12時10分
『ハズキルーペ』CMに起用にされる大物芸能人に共通する、意外な“弱点”
これまで石坂浩二、舘ひろし、渡辺謙、武井咲らがCMに出演しているメガネ型拡大鏡「ハズキルーペ」のCMだが、同商品について意外な“弱点”が発覚していたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 同商品といえば、販売元である「ハズキカンパニー」の松村謙三会長兼CEOが昨年、一部メディアで出演している芸能人に支払った高額ギャラを暴露。 松村会長によると、年間契約で渡辺には2億円、菊川にはキャスティングの手数料も含めて7500万円、舘には8000万円、武井には7800万円をそれぞれ支払ったというのだ。 「テレビCM等の広告宣伝費として約50億円を投下しているだけに、松村会長はかなり強気です。CMの撮影現場でも自らが陣頭指揮をとり、本来ならばタブーであるCMギャラをあっさりと暴露してしまいました」(広告代理店関係者) 現在放送されている同商品のCMは、女優の武井咲がおととし7月期に主演したテレビ朝日系「黒革の手帖」で演じた高級クラブのママよろしく、黒地の艶やかな着物姿を披露。ドラマ仕立てで、クラブの客の役を小泉孝太郎と舘が演じ、「ハズキルーペ」の性能の高さをアピール。クラブのホステスたちが椅子に置かれた同商品を次々と尻で踏み頑丈なことをアピールしているのだが…。 同誌によると、商品の売りは耐荷重100キロで価格は1万円ほど。しかし、仕様書を見ると、「耐荷重60キロ」と書かれており、85キロの愛用者が踏んづけたところ破損。耐荷重に関する“偽装疑惑”が浮上しているというのだ。 同誌に対し、販売元は「実際の仕様よりもあえて低い基準を設定することがある」と通販業界の不文律を説明。松村会長は「お尻で踏む演出は私の発案」とコメントし、今春から流れるCMにも大御所が出演することを明かしたというのだ。 今後も続々とクレームが殺到しなければいのだが…。
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芸能ネタ 2019年01月14日 12時00分
元SMAPメンバー5人がお互いにメッセージを発信し続けている? ファンは名探偵か“憶測”か
平成を代表するスーパーアイドルグループ・SMAPが2016年12月に解散をして約2年。いまだに、再結成を願う人は多く、TwitterやInstagramなどのSNSを使って、「自分たちは諦めていない」と発信し続けている。 中居正広、木村拓哉がソロとしてジャニーズ事務所に残り、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾は「新しい地図」として活動をスタート。退所した3人が地上波に出演する機会は少なくなったが、CM、映画、舞台、ネット番組などで目にすることが多く、年長者である中居はバラエティー、木村は俳優業に力を注ぎ、それぞれが活躍中だ。 そんな中、ファンの間でまことしやかに囁かれていることがある。バラバラになったメンバーがメッセージを送り合っているというのだ。 「例えば、9日に放送された『ナカイの窓』(日本テレビ)で、中居は“美味しすぎるコンビニグルメベスト3”に、香取がCMをしている『ファミリーマート』の焼き鳥をチョイス。“すげーうめぇ”と香取のセリフをそのまま引用したかのように発言し話題となりました」(テレビ誌ライター) このほかにも、新しい地図として2017年に初めて取り組んだ番組『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)内のライブコーナーにて、中居の大好きな一曲、THE BLUE HEARTSの『青空』を歌い、なぜか香取がカメラに手を振ったシーンがあった。この行動に「中居に手を振ったのでは」との憶測が。 さらに、木村と親交があるB'zの『いつかのメリークリスマス』を歌ったり、中居や木村のドラマ主題歌も披露した(これらの選曲は3人で行っている)。ちなみに、番組内では“72”にこだわっていたのだが、木村と中居の生まれが1972年であり、偶然にしては「できすぎている」と当時、注目が集まった。 木村は解散してもなお、『木村拓哉のWhat's UP SMAP!』(TOKYO FM)を2018年7月まで続け、自分たちの曲を流すことも多かった。また、1日に放送された『さんタク』(フジテレビ)と、新しい地図が出演した『ななにー元日スペシャル!』(AbemaTV)が同時間帯に放送され、同時刻に横浜・中華街でロケしている姿が放送され、「裏に仕掛け人がいるのでは?」とネットが祭り状態となったのも記憶に新しい。 しかし、中には、“考えすぎでは?”とツッコミを入れられるケースもある。 「新しい地図の3人が、SMAPでの活動を暗に触れて自由に発言していく中で、中居や木村が自由にトークできるのはラジオ番組(中居・ニッポン放送のON&ON AIR、木村・TOKYO FMのFlow)のみ。そこで彼らのトークを聴いて“SMAPのことを言っているのでは?”とついつい反応してしまう人もいるようです。気持ちは分かりますが、“考えすぎ!”と言いたくなることもよくあります」(同上) 彼らが意図的にメッセージを発信しているのか、それともすべて偶然なのかは別としても、元メンバーの森且行も含めて6人が“SMAP”に対して愛情を持っていることは確かだ。いつか、ステージで歌う彼らを見てみたいものである。
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