-
芸能 2019年04月09日 12時20分
『芸能人の余命宣告3時間SP』、“タイトルが不謹慎”と炎上 宮本亜門には同情の声集まる
8日放送の『名医のTHE太鼓判 芸能人の余命宣告3時間SP』(TBS系)が、「笑えない」「不謹慎すぎる」と猛批判を浴びている。 『名医のTHE太鼓判』は2017年から放送されているバラエティ番組で、不健康に見える芸能人を医師が診察する様子を放送する内容。安田大サーカスのクロちゃんが「2型糖尿病」と診断され、生活の見直しなどを提案されながら「逆ギレ」し、ブレイクしたことで大きな話題を呼んだ。 名目上は、芸能人の健康管理を促す、不摂生な生活を送ったことによる弊害を周知させる、健康に良いと思っていたことが実は良くないということを指摘する、そして、健康のためにどのようなことに気をつけるべきかを提示する、さらに、芸能人の身体を医師の指導や食事療法で改善させることで注意を促すなどの意義があるとされてきた。 ところが、8日の放送内容は「芸能人に余命を突きつける」というもの。このような企画は以前にも放送されたことがあるが、今回は放送前に、出演者の演出家・宮本亜門が番組での人間ドックの結果、前立腺ガンが発見されたことが判明。自身のツイッターでショックを受けるツイートを行い、同情や応援の声が集まっていた。 また、ムード歌謡グループ「純烈」の後上翔太が肺気腫に、酒井一圭が脂肪肝になっていることも報じられていただけに、「実際にガンが発見された人に余命宣告スペシャルとか不謹慎じゃね?」「芸能人の病気で視聴率稼ぐって酷くない?」「人の病気を面白おかしくバラエティにしていいの?」など、一部から批判的な声が挙がった。 「芸能人の健康をサポートし、改善方法を提示することで、一般人にも注意喚起することが番組の趣旨なのでしょうが、『芸能人に余命を突きつける』演出が適切であるか否かは再考の余地があると思います。 特に、今回は実際にガンが発見されてしまい、リアルに死の危険と向き合わなければならなくなった出演者もいる。宮本亜門さんの場合は早期だったようですが、手遅れの状態で発見された場合どうするつもりなのか。 人の健康は当然、生死に直結している。本来はバラエティ化するべきものではないし、余命宣告なんてもってのほかです」(芸能関係者) 高額なギャラを支払っているとはいえ、余命を突きつけられた人間の気持ちも考えるべきだろう。
-
芸能 2019年04月09日 12時10分
男性ユーチューバー、“地下アイドルの胸を触る”動画で殺害予告? セクハラ受けた側が謝罪するも更にファンを煽る
ユーチューバーの「右乳」がアップした動画が物議を醸している。 アプリゲーム「モンスターストライク」に関連した動画を多数アップしている「右乳」。今年2月には女性に手淫されながらゲームをする企画を行った動画をアップし、ユーチューブ側が削除。その後も「おっぱいかビンタ」という、ゲーム内のガチャを引き、上ランクのアイテムを手に入れた場合は動画に出演するゲストの胸を触り、下ランクのアイテムだった場合は「右乳」がゲストからビンタされるという企画を行う中で、女性の服の下から胸を触り、下着を取る動画をアップ。「不適切」としてユーチューバー側から一時的にアカウント停止されていた。 アカウント再開後も、「右乳」は「おっぱいかビンタ」の動画をアップし続けていたが、4月3日から6日に掛けては、アイドルグループ「キミイロプロジェクト」のメンバー4人と「おっぱいかビンタ」の企画にチャレンジした動画をアップした。しかし、問題となっているのは4日にアップしたメンバーの高槻あくびを相手にした動画。他のメンバーはハグだったのにも関わらず、動画のサムネイルでも、「右乳」が高槻の胸を触っており、高槻はそれに対し拒絶せず笑顔を見せているというものだった。 しかし、これについてファンからは、「やっていいことと悪いこと分からないの!?」「こんな炎上商法で売れようとするなんてユーチューバーもアイドルもどうかと思う」「ただのセクハラ。最低すぎる」という批判が殺到。高槻の元にも苦言が殺到し、「右乳」には高槻のファンから殺害予告が出るまでの騒動に発展していた。 炎上後、高槻は7日になってツイッターを更新し、文章を画像でアップ。その中で「ファンの方々を傷つけてしまう事をしてしまい本当にごめんなさい」と謝罪した。今回の行動について、「チケットを買ってくれるとか宣伝してくれるとお話されて、カメラが回ってしまったらちゃんと盛り上げなきゃなど思ってしまい、ちゃんと判断できなかったり、自分の自覚が足りなく、撮影前に聞いてないことを撮影中にされてもちゃんと逃げることも出来ず、結果1番傷つけたくないみんなのことを悲しませたりしまったり、傷つけたりしまったり一番最低なことをしてしまいました」と説明。今後について、「活動一つ一つで誠意を一から伝えていきます」とつづった。 また、「右乳」も同日、「炎上の件について、アイドルの女の子を傷つけしまったことについては申し訳ないと思ってます。反省してます。すみませんでした」と謝罪したものの、「ファンの方々は、、まぁお互い様かな」とコメント。“ファンを煽っている”としてさらに炎上した。 その後、8日になって「この度はファンの皆さまに不愉快な思いをさせてご心配おかけしてしまったこと大変申し訳ございません」として、「キミイロプロジェクト」のメンバーが出演している動画は全て削除されたが、ファンからの怒りは収まらない様子。果たして騒動の決着はつくのだろうか――。記事内の引用について「右乳」公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCjtsc3HfxR32AqO2jAHVMIA/featured「右乳」公式ツイッターより https://twitter.com/migi_opi高槻あくび公式ツイッターより https://twitter.com/akubi_kmp
-
芸能 2019年04月09日 12時00分
「イジメなんかなくなりません」加藤浩次、保護者LINEの“仲間外れ”問題に苦言、SNSで称賛
極楽とんぼ・加藤浩次が、9日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。子を持つ親のLINEグループ間のトラブルに疑問を呈し、称賛の声が上がっている。 番組が街頭で「保護者LINE」のトラブルについて調査すると、様々なエピソードが寄せられた。例えば、どこから聞きつけたのか、校内で、ある児童が別の児童をケガをさせたということを、いちいちグループLINEで報告するママがいたり、保育園の行事を話し合うグループなのに、休日にどこに出かけたなどプライベートな雑談が多く目立つようになってしまったという。 さらに代表的なのが「仲間外れ」。「『あのママは嫌いだから』という理由で別のグループLINEを作り直した」「既読スルーをしたことがキッカケで仲間外れになり、自分がいないコミュニティで様々な話が進むようになった」といったケースも。だが、だからといって退会もできないという、いわば"LINE地獄"が紹介されていた。 これに対し、加藤は「子どもたちに『イジメするな』ってキレイごと言ってるのに、裏でお母さんがそういうことを言ってるのを子どもは耳にしてますから、イジメなんかなくなりませんよ」と主張。また、「共働きで働いてるママさんもいる、専業主婦のママさんもいる、子育て3人終わって4人目のママさんもいる、初めての子で大事に育てようとするママさんもいる」とそれぞれの環境の違いを挙げながら、「意見が全員一致するワケがないっていうことを頭に入れてないと、こういうグループはできない」との考えを明かした。 そして、「僕は、はっきり言って辞める勇気だと思います」「グループLINEに入ってなくても、人生から世の中から置いて行かれることは絶対ない」と言いつつ、「そうもいかないところもあるのかな……」と最後は弱気で終わったが、SNS上では「加藤さんの言ってる通り」「加藤浩次は割と女社会のめんどくささをわかってるよね〜」「加藤浩次の意見に大賛成」といった声が寄せられている。この企画に関しては第2弾の放送も予定しているという。加藤の主張に期待が高まる。
-
-
スポーツ 2019年04月09日 11時40分
オリックス“エース候補”山岡泰輔で初勝利で本拠地6連戦5割も、開幕から3試合引き分け
▼オリックス・バファローズ戦績(4月2日〜7日)4月2日 対ソフトバンク 京セラドーム大阪●アルバース 4-11 東浜巨○4月3日 対ソフトバンク 京セラドーム大阪△山本由伸 0-0 大竹耕太郎△4月4日 対ソフトバンク 京セラドーム大阪●松葉貴大 0-3 武田翔太○4月5日 対楽天 京セラドーム大阪○山岡泰輔 2-0 安樂智大●4月6日 対楽天 京セラドーム大阪○東明大貴 3-1 美馬学●4月7日 対楽天 京セラドーム大阪△榊原翼 5-5 藤平尚真△※オリックスは9試合2勝4敗3分けのパ・リーグ5位、首位と3ゲーム差(7日現在) 札幌ドームで日本ハムとの開幕3連戦を2敗1分けで終え、本拠地である京セラドーム大阪での今シーズン開幕6連戦に臨んだ先週のオリックス。6試合で39安打、14得点と、札幌と同じくヒットは出るが、得点に結びつかずピッチャーにとっては苦しい6連戦だったと言ってもいい。 5日の楽天戦では、開幕投手で“エース候補”の山岡泰輔が8回を無失点に抑えて、今シーズン初勝利。開幕戦では8回に2点差を追いつかれてしまうという悔しいピッチングだっただけに、103球と山岡の中では「まだ行ける」感覚はあったそうだが、この日は「前回8回に捕まったので、8回は行きたかった」と目標をクリアした上で、マウンドを“守護神”増井浩俊に託した。山岡は「勝ててなかったので、ここで止めたい気持ちはかなりあった」としながら、「間近で(山本)由伸が0に抑えているのを見て、0で抑えるのが先発」と仲の良い弟分から刺激を受けたという。由伸は3日のソフトバンク戦で、9回1安打無失点の快投を見せながらも勝てなかったが、山岡はそんな由伸のピッチングが波及した形で0で抑えてチームに初の白星を与えた。これは山岡&由伸のダブルエース制を構築したいチームにとっては大きい。山岡も“エース”のピッチングだったのでは?という問いに「こういう試合をすれば周りの見方も変わってくるんじゃないですか」と今後の継続と積み重ねが重要であることを口にしている。 6日の楽天戦では、西村徳文監督が「4番として1人で責任を背負い過ぎているのではないか」と、不調の主砲、吉田正尚と話し合いの場を設けた上で、3番を打っていたメネセスと思い切って打順を入れ替えると、これが大当たり。吉田正は今シーズン初のマルチ安打、メネセスはホームランを放ち、東明大貴の力投もあって、オリックスが連勝している。試合後のヒーローインタビューでは、ファンにはお馴染みの東明ワールドが爆発。今年は「アグレッシブ」に行くようだ。吉田正は翌7日には、今シーズン初打点も記録。西村監督は当面、この打順で行く考えで、ファンやベンチが次に期待しているのはホームランであることに間違いはないが、それは吉田正自身が一番思っていること。調子は上向いてきているだけに、今週の関東6連戦に期待したい。 好調だった小田裕也が左ハムストリングス筋損傷グレード2の診断を受け抹消。グレード2は少し時間がかかりそうだが、7日の試合では西野真弘や、後藤駿太が、チャンス到来とばかりに存在感をアピールして見せた。若手が主体なだけに、貪欲な選手は隙あらばアグレッシブにポジションを狙っていく。こういう必死さが近年のオリックスには欠けていただけに、今年は頼もしい限り。「自分がヒーローインタビューを受ける日を考えながら」5日、6日とベンチからヒーローインタビューを目に焼きつけていた西浦颯大はその筆頭だろう。開幕からスタメンに起用されているが、居残り練習を最後まで行いタクシーで帰寮する姿が見られた。 本拠地開幕6連戦は2勝2敗2分けの5割で終えたオリックス。今週はロッテ、西武との関東ビジター6連戦。開幕から3カード続けて引き分け試合があるのは異例で、3カードともオリックスが押していた試合だっただけに、「勿体ない」「絶対に勝たなきゃいけない試合」と指揮官が嘆くのも無理はない。いくら若いと言っても延長戦は体力勝負なので、チームにとっては痛い。目処がつき始めた先発陣、そして復調の兆しが見える主軸が、勝てる試合をいかに負けない試合にするのかが、今週のポイントになりそうだ。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
-
スポーツ 2019年04月09日 11時30分
首位・ソフトバンクに激震 柳田も離脱で外野陣ほぼ壊滅
相次ぐアクシデントに、絶対的主砲まで巻き込まれてしまった。 7日の試合(対ロッテ)で三盗を決めた後、ベンチに退いていたソフトバンク・柳田悠岐。8日、その主砲が負傷により登録を抹消されたことが、各メディアによって広く報じられている。 報道によると、今回柳田が負った怪我は肉離れの一種である「左半膜様筋腱損傷」で、全治まではおよそ3週間の見通し。また、抹消された柳田に代わり、プロ7年目の真砂勇介が一軍に昇格するとも伝えられている。 「6勝2敗1分・勝率.750」で、7日現在パ・リーグの首位に立つソフトバンク。そのチームで柳田は開幕からここまで全試合で3番を務め、「打率.355・4本塁打・14打点・4盗塁」をマークしていた。2015年以来となるトリプルスリー、そしてその先の「40-40」へ視界良好だっただけに、今回の怪我は悔やんでも悔やみきれないところだろう。 一方、その柳田以上に、痛い展開に追い込まれたといえるのが他の野手陣。ここまで必死に埋め合わせてきた中村晃、ジュリスベル・グラシアル両名の穴に加え、柳田の離脱分までカバーしなければならなくなったからだ。 開幕前に「自律神経失調症」を公表した中村は、現在治療とリハビリの真っただ中。先日リハビリ組に合流したという朗報が伝えられたが、復帰まではまだまだ時間がかかる見通しとなっている。 その中村に代わり、開幕からレフトを務めていたのが来日2年目のグラシアル。7試合で「打率.333・1本塁打・3打点」をマークしていたが、5日の試合(対ロッテ)中に左脇腹を痛め、翌6日に無念の抹消となった。 残る主戦野手である上林誠知を除き、ほぼ壊滅状態となったソフトバンクの外野陣。ネット上では「シーズン終盤に来られるよりは全然マシ」、「逆に若手にとってはこれ以上ないチャンス」、「ホークスの層の厚さを見せてやれ」といったポジティブな論調を展開するファンも散見されるが、現場としては「勘弁してくれよ」の一言に尽きるだろう。文 / 柴田雅人
-
-
スポーツ 2019年04月09日 10時20分
新日本退団のKUSHIDAがWWE入りでNXT所属へ! カイリ&イオ王座奪取失敗!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間6日、ニューヨーク市ブルックリンのバークレイズ・センターにて、ファームブランドNXTのビッグマッチ『テイクオーバー:ニューヨーク』を開催した。 WWEは1月末に新日本プロレスを退団した日本人レスラーKUSHIDAとの契約を発表した。KUSHIDAはCOOのトリプル・HとNXTゼネラルマネージャーのウィリアム・リーガルと共に調印式に出席。リーガルGMが「ついにスーパースターKUSHIDAがNXTに所属する」と話せば、トリプルHは「彼がNXTに所属することにとても興奮している。世界的スターの1人だ」とKUSHIDAの契約を喜んだ。 KUSHIDAは「このような機会をありがとう!ベストを尽くします」と英語で意気込みを語ると契約書にサイン。また、この発表に新日本時代の先輩でWWEスーパースターの中邑真輔は「みんな、KUSHIDAがNXTにやってきた!!! ようこそクッシー」とツイッターを更新。新たな日本人NXTスーパースターKUSHIDAの誕生で今後のNXTの展開に注目が集まる。 日本人が公開契約をするのはヒデオ・イタミ(KENTA)以来となるが、ヒデオは日本での興行だったのに対して、KUSHIDAはアメリカのNXTの会場、しかもビッグマッチとあってWWEの期待の高さが窺える。フィン・ベイラー、リコシェら新日本時代にIWGPジュニアヘビー級王座などを巡り、激闘を繰り広げてきただけに、中邑とAJスタイルズのように、新日本マットでの闘いがそのままWWEマットで行われる可能性もあるだろう。軽量級ブランド205Liveに昇格すればすぐにトップを取る実力は十分あるだけに、期待したい。 なお、今大会でNXT女子王座に挑戦したカイリ・セインと紫雷イオは善戦も悲願の王座にあと一歩届かず、シェイナ・ベイズラーが王座防衛に成功している。文 / どら増田写真 / 舩橋諄
-
スポーツ 2019年04月09日 06時00分
元新日本“過激な仕掛け人”新間寿氏、ブルーザー・ブロディがWWE殿堂入り!
WWEが主催する世界最大のプロレスイベント『レッスルマニア』ウィークの日本時間7日、ニューヨーク市ブルックリンのバークレイズ・センターで『ホール・オブ・フェーム』の記念セレモニーが開催され、殿堂入りの表彰が行われた。 今年新たに殿堂入りしたD-ジェネレーションX、ホンキー・トンク・マン、トリー・ウィルソン、ハーレム・ヒート、ハート・ファウンデーションのブレット・ハート、ブルータス・ビーフケーキ、スー・エイチスン(アルティメット・ウォリアー賞)が登壇。功績を讃えた。同セレモニーはまさにプロレス版のアカデミー賞だ。 今年もレガシー部門は当日発表。元新日本プロレスの営業本部長でWWEの会長を歴任した新間寿氏、日本でも活躍した“超獣”ブルーザー・ブロディ、ジム・バーネット、ルナ・バション、”プレイボーイ”バディ・ローズ、プリモ・カルネラ、プロフェッサー・トール・タナカ、スペシャル・デリバリー・ジョーンズ、ワフー・マクダニエル、ジョー・コーエンが殿堂入りを果たした。 新日本参戦時に新日本とWWEが提携していたことから、WWEマット参戦を口にしていたブロディだが、結局実現せずに終わっていただけに、今回の殿堂入りは日本のファンにとってもうれしいニュースだろう。 また新間氏は、2010年のアントニオ猪木氏、2015年の藤波辰爾、2017年の力道山(故人)、2018年のヒロ・マツダ(故人)に続き、日本人5人目の殿堂入りとなった。 「猪木の片腕」として知られる新間氏は新日本時代、営業本部長としてテレビ朝日との関係を強化。さらにWWE、UWA、カナダのスタンピード・レスリング、ヨーロッパマットとも太いパイプを持ち、当時ジャイアント馬場(故人)率いる全日本プロレスに参画し、世界最高峰だったNWAに対抗する象徴としてIWGPを開催している。猪木氏とプロボクシング世界ヘビー級王者モハメド・アリ(故人)の異種格闘技戦や、いわゆるタイガーマスクのブームは新間氏が仕かけたものだ。 現在のビンス・マクマホンの父親と蜜月関係にあったことから、WWEとは家族ぐるみの付き合いで、WWEの副会長にも就いた。新間氏が新日本を退社し、第1次UWFを設立しても副会長の肩書はしばらく継続していた。そのため、第1次UWFでは新日本にも存在したWWEインターナショナルヘビー級王座をWWEマットで新設し、前田日明が初代王者になるという珍事が起こっている。 新間氏は初代タイガーマスクの殿堂入りを推していたが、自身が先に殿堂入りする形となった。文 / どら増田写真 / ©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.
-
芸能 2019年04月08日 23時00分
『なつぞら』、今後も過去の朝ドラヒロインたちが続々? 最も登場の可能性が低いのは…
今月1日に放送された、広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説「なつぞら」の初回平均視聴率が22.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、好スタートを切った。戦争で両親を亡くした主人公が、北海道・十勝の酪農家に引き取られ、やがてアニメーターを目指して成長していく姿を描いた同作。 朝ドラ100作目ということで注目を浴びているが、すでに登場している松嶋菜々子、ほかに山口智子、小林綾子ら歴代の朝ドラヒロインたちの出演が発表。第2話には、朝ドラ1作目の「娘と私」のヒロインを務めた北林早苗が出演し話題を呼んだ。 「広瀬だけではどこまで視聴率を獲得できるか不安視されていたが、歴代の朝ドラヒロインが出演となると、そのヒロインたちの作品のファンだった視聴者もチャンネルを合わせることになりそう。今後、徐々に数字が上がっていくのでは」(テレビ誌記者) そんな中、まだ発表されてはいないが、出演に期待がかかる元ヒロインがいるというのだ。 「筆頭は『澪つくし』の沢口靖子。4月から1年間にわたってテレビ朝日系で主演ドラマ『科捜研の女』が放送されるだけに、かなりスケジュールがタイトなはず。とはいえ、1シーンでも出演するとなれば大いに話題になりそう。また、『おしん』の大人時代を演じた田中裕子も名前が挙がっているようだ」(芸能記者) その一方、出演に高い“壁”がありそうなのが、あの女優だというのだ。 「『あまちゃん』でヒロインを演じたのんです。所属事務所との契約問題がこじれたままで、しばらくテレビ出演から遠ざかっています。現状では難しいのでは」(同) とはいえ、広瀬との新旧ヒロイン共演の実現に大いに期待したい。
-
芸能 2019年04月08日 22時00分
浜崎あゆみ、あの“ライバル”に激似写真が話題 かつては追い出そうと画策したことも?
歌手の浜崎あゆみが4月2日から5日にかけて投稿したインスタグラムの写真が大きな話題になっている。 浜崎あゆみは2019年4月6、7の両日、さいたまスーパーアリーナで自身の活動21周年を祝うコンサート『ayumi hamasaki 21st anniversary -POWER of A^3-』を開催。4月頭はその追い込みで、連日リハーサルを行っており、リハーサル中と思われるショットを多数掲載していた。 その内容は、リハで汗を流す横顔、髪を手でまとめておでこを出した写真、会場の下見のためキャップとマスク、上下黒のスウェット姿の写真などだった。この浜崎あゆみのショットにファンからは「かわいい」「綺麗」など絶賛の声が相次いだ一方、一部では、かつてライバル同士とされた、とあるアーティストに「顔を似せてきている」との声もあるようだ。 特に4月2日に投稿されたおでこを出した写真は、茶色い髪に尖った顎、顔はやや褐色に見えた。この写真に、2018年9月をもって引退した安室奈美恵と顔がよく似ているとの指摘が相次いでいるという。 安室(1977年生まれ)と浜崎あゆみ(78年生まれ)は1歳違いということもあり、お互い意識し合っているアーティストとして有名。特に浜崎は同じエイベックスのグループに所属し、先に世に出た安室奈美恵をリスペクトしており、安室引退後の2018年11月には「チェック柄のミニスカート」という、安室愛用のファッションをそのまま自身のライブに取り入れたが、「リスペクトなのか、ただのパクリなのか」と大きな議論となったことがある。 「浜崎あゆみさんと安室奈美恵のライバル関係はお互いが20代からころから続いていました。あくまで噂ですが、浜崎さんは自身の嫉妬から一時、安室さんを業界から追い出そうと画策したこともあるそうです。しかし、浜崎さんは引退した後も安室さんをアーティストとして強く尊敬しているよう。オフやリハ中は、あえて安室さんのような普段着を着ているといいます。安室さんは40歳で引退しましたが、浜崎さんは40歳以降も歌い続ける覚悟を持っており、あえて安室奈美恵を自身の体に取り込み『アムロ超え』と果たそうと頑張っているのではないでしょうか」(音楽関係者) ライバルを失った「平成の歌姫」が「令和時代」をどう生き続けるのか要注目だ。記事内の引用について浜崎あゆみの公式インスタグラムより https://www.instagram.com/a.you
-
-
スポーツ 2019年04月08日 21時30分
“セ界最遅”で4000勝のDeNA 他5球団の現在地は?
7日に行われた巨人との一戦(横浜スタジアム)を、「5-1」で制したDeNA。この勝利が球団通算4000勝となったことは、各メディアの報道によって既に多くの方がご存知だろう。 4000勝到達が、“セ界最遅”であったことも合わせて報じられているDeNA(4000勝4970敗290分・勝率.446)。では、その先を行く他5球団は、現在までにどれほどの白星を積み上げているのか。通算勝利数の多い球団から順に、その内訳を以下に紹介していきたい(成績は7日終了時点)。 現在のセ・リーグにおいて、最も多くの勝利数を誇るのは巨人(5928勝4230敗323分・勝率.584)。プロ野球黎明期から第一線を走り続ける老舗球団は、白星の数もリーグ断トツ。早ければ今季中にも、史上初となる6000勝到達の瞬間が訪れるかもしれない。 巨人に次ぐ2位につけているのは、ライバル球団である阪神(5254勝4941敗312分・勝率.515)。「674勝」差と大きく水をあけられてはいるものの、十分立派な成績を残していることは間違いない。 その阪神に「36勝」差で肉薄するのが、“第三の”5000勝チームである3位の中日(5218勝4927敗348分・勝率.514)。現在共に「4勝5敗」となっているこの両チームだが、今後の展開によっては順位の変動が起こる可能性も少なくないだろう。 ここからは4000勝台となる4位には、近年隆盛を誇っている広島(広島4302勝4614敗343分・勝率.483)がランクイン。2010年代中盤まではなかなか数字が伸びなかったが、リーグ3連覇の間に合計「259勝」を積み上げるなどここ数年は盛り返してきている。 直近の4000勝到達球団であるヤクルト(4185勝4772敗302分・勝率.467)は、現在のところ5位に位置。ちなみに、現在広島とは「117勝」差がついているが、2015年終了時点では「42勝差」とかなりの接戦を展開していた。 創設から現在に至るまで、各球団が歩んできた歴史が詰まっているともいえる通算勝利数。間もなく始まる令和の時代に、これらの数字はどのような変動を見せていくことになるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
芸能
ビートたけし “STAP細胞”捏造問題に持論を展開「小保方さんって犠牲者」
2014年06月03日 11時45分
-
芸能
AKB48劇場公演が再開 高橋みなみ「この場所から再スタートさせていただきたいと思います」
2014年06月03日 11時45分
-
芸能
二階堂ふみ「運命的なものを感じ想い続けていた」
2014年06月03日 11時45分
-
芸能
厳戒態勢で行われたAKB48劇場公演
2014年06月03日 11時45分
-
芸能
嵐がシングル40作目の首位 B'zに続き史上2組目
2014年06月03日 11時45分
-
社会
成田空港へのリムジンバスの中で男が女子高生に放尿!
2014年06月03日 11時45分
-
芸能
AKB48・岩田華怜の七夕の思い出は「ハリウッド女優になる」
2014年06月02日 17時06分
-
芸能
紅白歌手・桂銀淑が覚せい剤に手を出した理由
2014年06月02日 15時30分
-
芸能
話題豊富な関西ジャニーズJr主演映画
2014年06月02日 15時30分
-
トレンド
椿鬼奴率いるロックバンドが8年ぶりとなる2ndアルバムを発売
2014年06月02日 15時30分
-
トレンド
悩める皆さま必見“下田美咲”のハッとするような名案! (恋愛・家族編)
2014年06月02日 15時30分
-
トレンド
天使ような色白肌のグラドル 天使(あまつか)もえが降臨!
2014年06月02日 15時30分
-
その他
アニメ「バディ・コンプレックス」秋に完結編TV放送決定! 再放送も
2014年06月02日 15時30分
-
スポーツ
風向き変わった! メッツ・松坂大輔にローテーション入りの好機到来
2014年06月02日 15時30分
-
トレンド
映画「六月燈の三姉妹」初日舞台あいさつ
2014年06月02日 13時54分
-
芸能
爆笑問題の太田光 AKB襲撃犯の梅田容疑者に怒り「美意識っていうのがあまりにもなさ過ぎる」
2014年06月02日 11時45分
-
芸能
中村勘九郎、中村七之助、尾上松也が渋谷に登場
2014年06月02日 11時45分
-
芸能
阿部サダヲがスペシャルドラマで主演
2014年06月02日 11時45分
-
芸能
KARAがファンミーティングで謝罪
2014年06月02日 11時45分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
