同誌は仏・パリに在住する中山を直撃。中山は離婚騒動について、「ここまで大きな騒ぎになるとは思っていなかったんです。ただ、離婚の話し合いはしていますよ」、「静かに見守っていただけると、私たちも穏やかに話し合いができますので」などと、一部スポーツ紙で報じられたことを認めた。
離婚原因については、バンド活動にのめり込んだ辻が“中性的”なビジュアルになったことなどと報じられているが、中山は「夫婦ですからいろいろあります。で、その中のひとつの原因ではあります。けれでも、それだけではないし…」と一部認めつつ、言葉を濁した。
一方、辻は同誌の取材申し込みに対し、メールで「本当に申し訳ないが、今は言えないことが多く、自分からは言えない。僕の立場を想像してもらえばありがたい」と返答してきたという。
「辻に関しては、一部で、『女装して会いにいく愛人がいる』という情報も報じられているだけに、すでに“土俵際”に追い込まれてしまっている。長男は中山と暮らしているだけに、親権は問題なく中山が取れそうだが、追い込まれた辻が“徹底抗戦”すれば泥沼化しそう」(芸能記者)
中山はここ数日、自身のツイッターで「心ない言葉やうわさ。心のないものになんの意味もない。気にしないでね」、「本当のことなんて誰が知るんだろ。この世の中の誰もが本当のことなんて知らないじゃない。正解とか嘘とか間違いとか私には関係ない」などと意味深な書き込みをしているが、中山がいつ離婚騒動の“真実”を語るのかが注目される。