同誌によると、辻が音楽活動にのめり込み、中性的なファッションを好むことを長男が嫌がったが、決して自分流を曲げず、にもかかわらず、中山が外を出歩くことが気に入らなかったことなどから、中山は家に縛り付けられる生活に疲れ、好き勝手している辻に疑問を持つようになったという。
それに加え、3年ほど前から中山が長期間家を空けても長男が平気になり、そんな様子を見た中山は安心。「もう少し子供が大きくなったら離婚しようかな」と周囲に漏らしていたというのだ。
「辻と中山は以前から仏・パリで別居していたようだが、辻は関係修復につとめなかったため、いよいよ中山の堪忍袋の緒が切れてしまったようだが、辻は中山の胸中をまったく察しておらず、音楽活動にさらにのめり込んでいったようだ」(芸能記者)
一部報道では、辻の女性関係が離婚騒動の一因ともされているが、今後、どんどん辻にとってマイナスな情報が発信されそうだというのだ。
「辻は芸能界のルールをまったくわかっておらず、マスコミに情報をリークしたりするなど操作に長けている中山サイドにまったく太刀打ちできず。今後、各メディアで中山サイドの関係者から発信された辻の情報がこれでもかというぐらい掲載されることになるだろう。となると、今頃関係修復につとめようとしている辻もその気がなくなりそう」(週刊誌記者)
そのうち“爆弾級”の情報が飛び出しそうだ。