今週発売の「フライデー」(講談社)に女優の香里奈が交際を報じられているハワイ在住の台湾人男性とパーティーに参加した際、泥酔して大股開きで寝転がる“ベッド写真”が掲載され波紋を呼んだ。
「撮影は12年6月ごろで、香里奈がハワイの語学学校に短期留学していた時の一夜。この夜、恋人と燃え上がったのを機に交際に発展したようだが、ここ数年の芸能ニュースの中で一番スキャンダラスな写真だった。前日に登場した会見で香里奈はさわやかに交際宣言したが、写真の流出で帳消し。香里奈の事務所はなんとか“火消し”に走ったが、CMのスポンサーから事情説明を求められ、お詫び行脚に追われている」(広告代理店関係者)
香里奈といえば、大手芸能プロの系列事務所に所属するだけに、同誌の発売前にどうにかして掲載を止められなかったかが気になるところだが…。
「同誌と香里奈の事務所のバックにいる大手プロの関係が悪化しており、事務所に対するコメント取りもなく、掲載した。だから、止めることは不可能。まだまだ衝撃的な写真が持ち込まれているようで、それが流出するようであれば香里奈の女優生命が危機に追い込まれる」(芸能プロ関係者)
同誌の次号が注目される。
(中山美穂との離婚報道にまったく危機感のない辻仁成)
27日に一部スポーツ紙で離婚に向けて話し合いを進めていることが報じられた女優の中山美穂と芥川賞作家でミュージシャンの辻仁成。
辻は28日、自身が脚本をつとめる舞台の稽古場に姿をみせ、集まった報道陣に対し「いまは舞台に集中させていただけたら」、「自分は家族を守ることが、今の自分の全て」とコメント。
ツイッターでは稽古の様子をつづっているが、どうやら、自分の置かれた状況をいまいち理解していないようだ。
「結局、中山が離婚したくて、所属する事務所の社長に相談し、事務所からリークされた。もはや、離婚するしかない状況に追い込まれているのに、辻は今は舞台で頭の中がいっぱい。このままだと、沢尻エリカとハイパーメディアクリエイターの高城剛氏の離婚劇のように、両者の主張が平行線をたどったまま、離婚まで何年もかかることになりそう」(芸能記者)
次に中山サイドはどんな“仕掛け”をしてくるのだろうか。