search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 市井紗耶香のAKB48立候補にモーニング娘。ファンからはブーイングも

市井紗耶香のAKB48立候補にモーニング娘。ファンからはブーイングも

 アイドルグループ、AKB48の企画である30歳以上の女性を対象にした「大人AKB48オーディション」に元モーニング娘。のメンバーである市井紗耶香が立候補することがわかった。自身のブログで発表している。

 市井は同ブログで、「一生懸命がんばります! だけど、まだ書類選考の通過連絡が来ていないんだよね。。大丈夫かな。。」と綴っている。

 市井は1998年にモーニング娘。第2期メンバーとして加入。同期は矢口真里と保田圭がいる。保田圭、後藤真希と共に、モーニング娘。内の2つ目のユニットとなるプッチモニを結成し、デビュー曲「ちょこっとLOVE」はミリオンセラー。しかし2000年には同グループを突然、卒業。その後は、ソロデビューするも成功はせず。一時は引退宣言もしている。

 「彼女が話題になるの仕事よりもプライベート。2004年に結婚するも、2011年に離婚。そして2013年にできちゃった再婚。他ではさほど話題になっていない。いわばタレントとしては崖っぷち」(芸能ライター)

 元モーニング娘。という輝かしい肩書とは裏腹に現実は厳しい。さらに、モーニング娘。ファンからも厳しい声が挙がっている。

 「モーニング娘。ファンとAKB48のファンは非常に仲が悪いというのは有名。今ではCDの売り上げなどで大きな差が開いてしまっていますが、AKB48よりもモーニング娘。の方が先駆者であるという自負が強い」(同)

 いわば、市井は自身の出身グループではなく、勢いのあるライバルグループへ近づくことを試みているという状況で、「なりふり構わない売名行為」とファンの中には納得ができないという声が非常に大きいのも事実のようだ。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ