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芸能 2019年02月21日 12時25分
三田佳子次男・高橋祐也、元乃木坂メンバーと1週間後に再婚宣言?「里菜さん。直ぐ離婚しないでね」
覚せい剤取締法違反で4度逮捕されている三田佳子の次男・高橋祐也が最近ツイッターに多くの投稿を続けており、18日には「明日女性セブンに、俺が東京でプラプラしてるみたいに書かれるらしいが、ポリープの治療と、離婚の協議で保護観察官に許可を得て東京に来ている」と語っている。 戻ってきた高橋は三田の住むタワーマンションで暮らしているという。高橋は母の三田から1日15万円をもらい、家族カードで多いときには月200万円使っていたことが報じられている。 本人は帰京の理由を「離婚の話し合いのため」と語っているが、友人と食事に行ったり、バーに飲みに行ったりして、そこでもトラブルを起こしているようだ。 20日のツイッターでは、「明日沖縄に帰る。離婚届をサインして、婚姻届も無事に終わる。 今回1日多く東京にいたから、保護観察所が烈火の如く怒っている、、 明日取り調べだそうだ。厳しい」と離婚と新たに再婚することを報告している。 執行猶予中にも関わらず、自身の行いへの反省の様子は見られず、1月13日のツイッターには「コレが例の地下室の写真であるわらわら」と綴り、過去に「覚せい剤パーティー」を行っていた実家の豪邸の地下室と思われる写真を投稿している。 全然反省の色が見られない高橋に、ネット上では批判の声が殺到している。「実刑じゃなかったんだな」「4回目でこんなに自由なの?ありえんわ」「これが本当のバカ息子」「金があるうちは変わらんよ」「コイツに遺産残したら薬物で逮捕回数が増えるだけだな」といった声が多く挙げられていた。 中には、「この母親ホントにバカだわ」「毎回泣く演技して会見してるのは息子に薬やらせてあげるためなのか」と三田への非難も見受けられた。 21日、高橋はツイッターに連続で投稿しており、「これから沖縄行き13時15分のANAで、施設に帰る」と沖縄に戻ることを報告している。続けて、「流れ流れて、前科三犯前歴一犯の依存症のデブのハゲた金もない施設にいる糖尿病おやじと里菜さん。一週間後正式に結婚することになりますが。直ぐ離婚しないでね。色々頑張るからさ」と自分の現状を嘆いていた。その後も投稿を続け、沖縄の施設の話を吐露している。ハッシュタグもつけ、プロフィールに書籍の文字が掲載されているので拡散目的があり、書籍化の噂もある。文中に出てくる里菜とは、不倫疑惑が報じられた元乃木坂46の大和里菜だと思われる。驚きの宣言に衝撃が広がっている。今後の展開に注目が集まるところだ。引用について高橋祐也のツイッターよりhttps://twitter.com/yuyatakahashi10
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芸能 2019年02月21日 12時20分
大河『いだてん』に“チコちゃん”出演報道、「全部デタラメ」 映画監督大根氏が記事内容を指摘
テレビドラマ演出家で映画監督の大根仁氏が、NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』をめぐるネット記事に反論し、話題となっている。 問題となった記事は『女性自身』(光文社)のウェブサイトが2月20日に報じた「いだてん 秘策はチコちゃん!低迷V字回復案として白羽の矢」なるもの。記事によれば、視聴率低迷が続く『いだてん』の“テコ入れ案”として、人気番組『チコちゃんに叱られる!』のチコちゃんが登場する可能性を報じている。低迷する番組を「叱ってもらう」もので、同番組に出演するナインティナインの岡村隆史のサプライズ出演も検討されているという。 これに対し、『いだてん』に演出スタッフとして参加している大根氏は、20日付のツイッターで「これ全部デタラメ。女性自身さん、閲覧数稼ぎとはいえ、テキトーなこと書いてると足元すくわれますよ!」と釘を刺した。大根氏は『いだてん』をめぐる別の記事に関しても、「脚本チェックも無いし、登場人物に口を挟んでくる局上層部もいませんよ日刊ゲンダイさん!」と記している。 これを受け、ネット上では大根氏に賛同する声が多い。「あくまで『大河ドラマ』なんだから『チコちゃん』出てくるわけないよな」「テコ入れするにしても、もっとうまいことやるだろ」といった声が挙がっている。 何より、『いだてん』の放送は1月に始まったばかりである。中長期的な脚本の練り直しやなどはあるにせよ、単なる話題作りを生み出すことはなさそうだ。『いだてん』には4人の演出家がおり、大根氏の演出回はまだ放送されていないだけに、その内容に期待がかかるところだ。記事内の引用について大根仁のツイッターより https://twitter.com/hitoshione
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芸能 2019年02月21日 12時10分
純烈「友井がいなくなってよかった」発言が物議に “不祥事ビジネス”と批判の声も
21日、朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)にムード歌謡グループ・純烈がゲスト出演し、騒動後初めてテレビで生歌を披露したものの、その中のある発言が物議を醸している。 放送では、生歌唱が行われたほか、週末に行われた公演の様子なども映されていたが、メンバーは今年1月に過去の交際女性へのDVなどが報じられ、グループを脱退した友井雄亮氏の騒動についても言及。“純烈に全部聞く”として、「あの渦中の真実」「今後の目標」などがメンバーの口から語られていた。 問題となっているのは、その中の「4人で変わった事」として、メンバーの白川裕二郎が語ったこと。白川は「元メンバーの友井雄亮っていうのが振り付け担当をしていたんですけども、ぶっちゃけ言うとキツい踊りが多かったんですよ」と言い、「平均年齢、我々41歳って(VTR)に出てましたけど、あんまり激しい踊りが多いと膝にきたり腰にきたり」とダンスが大変だったことを告白。また、「我々、スーパー銭湯アイドルって言われてますけど、小田井(涼平)さん見ていただくと分かりますけど、老いドルなんですよ」と自虐し、「(友井氏が)いなくなってよかったです」と真顔で語っていた。 これに対し、MCの加藤浩次や近藤春菜らは「そんなに!?」「逆に激しい踊りにしたほうがいいでしょ、4人になったんだから」とツッコみ、笑いに変えていたが、ネットからは「冗談でもそんなこと言うもんじゃない」「しょせん不祥事ビジネス」「よくないことしたからいなくなって当然だけど、それをメンバーが言うのはどうなの?」といった声が殺到。批判を呼んでしまった。 「友井氏の脱退直後、純烈メンバーは会見を開き、友井氏への厳しい想いを語るとともに、涙をにじませる場面もありましたが、それから1か月強でのこの発言。不信感を抱いたファンも多いようで、『あの涙はなんだったの?』『紅白に出場できたのは友井さんのダンスがあったからっていうのもあるのに』『仲間だった人のことをこんな風に言うなんて…』という声も聞かれました」(芸能ライター) 冗談と分かる発言ではあったものの、再出発直後の発言としては相応しいものではなかったようだ。
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スポーツ 2019年02月21日 11時50分
高野連、球数制限を決定した新潟県連盟にNO その理由に「意味不明」の声
20日、日本高等学校野球連盟(以下・高野連)が大阪市西区で理事会を開き、新潟県高等学校野球連盟が春の県大会で投手に対し、1試合100球の「球数制限」システムを導入することについて、見直しを申し入れる決定をした。 決定について、竹中雅彦事務局長は「認めないということではなく、猶予を考えてほしいということ」と説明。再考の根拠については「勝敗に影響を及ぼす規則については、全国で足並みを揃えて検討するべき」などとしている。要約すると「勝手に決めるな」ということである。 今後、新潟県高野連がどのように対処するか注目されるが、「親方」である高野連が早期導入に「NO」を突きつけた以上、従わざるを得ないのではないかとの見方が有力だ。 この件についての考え方は様々で、横浜高校前監督の渡辺元智氏は「足並みを揃えるべき」と全面的に支持するコメントを発表。一方、ロサンゼルスドジャースの前田健太投手やシカゴ・カブスのダルビッシュ有投手は、自身もエースとして甲子園で酷使されてきただけに、球数制限に肯定的な意見を示した。 高校野球投手の酷使はここ数年というレベルではなく、昭和の時代から問題視されていた。甲子園の優勝投手でプロ入り後200勝を達成した選手は、野口二郎投手(中京商業)と平松政次投手(岡山東商業)のみで、100勝を挙げることも難しいのが現状。愛甲猛投手(横浜高校)や金村義明投手(報徳学園)のようにプロ入り後、野手に転向する選手も多い。 また、プロに行けなかった選手でも、大学・社会人で疲労の影響からパフォーマンスを出せず、野手転向や通用せずキャリアを終えるケースがある。 これだけ問題があるにもかかわらず、長年その問題を放置し、利権だけを貪ってきた高野連。そのような流れにストップをかけようと新潟県高野連が立ち上がったことは大英断だったが、残念ながら本部のお偉方には届かなかった。 この決定にネットユーザーも怒りの声を次々と上げており、「意味不明」「旧態然」「どうしようもない組織」と批判が。一方、高校野球ファンは「当然。勝手にやられてもらっては困る」「つまらないルールを入れるな」「勝敗を競う高校野球にそんな物はいらない」「連投に耐える投手を見るのが高校野球の醍醐味」と高野連の決定を支持する声も。やはり、ファンと非ファンの意識の差は歴然としている。 「高野連は今後、専門家を交えた有識者会議を開き検討していくとしていますが、参加者は未定で、結局、高野連の主張を後押しするための組織になるだけでしょう。 甲子園大会は残酷ショーであるところが最大のウリで、日本の若者が苦渋に顔を歪める姿を冷房の効いた部屋で楽しむのが通例。それでガッポリ収入も得られるわけですから、利権が離れるようなことはしませんよ。 主催は『国民の代表』と名高い新聞社の記者さんたち。高野連の決定が、国民の決定とでも思っているのでは」(野球ライター) その旧態然とした運営に批判が集まる高野連だが、収益が上がっているだけに、現在のレギュレーションを変更されては困ると感じているようだ。文・櫻井哲夫
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スポーツ 2019年02月21日 06時00分
猪木氏が登場!『炎のファイター』に始まり『王者の魂』で終わった馬場さん追善興行
『ジャイアント馬場没20年追善興行〜王者の魂〜』▽19日 東京・両国国技館 観衆8.800人(超満員札止め) ジャイアント馬場さんの追善興行にアントニオ猪木氏が来場すると聞いたとき、耳を疑ったのは私だけではないはずだ。 1972年から反目し合っていた2人が公の場で会ったのは、東京スポーツのプロレス大賞授賞式や、1978年のプロレス夢のオールスター戦、外国人引き抜き戦争の際に紳士協定を締結したとき。そして2人の師匠である故・力道山関係のイベントの数回のみだった。 ただ、実は2人が頻繁に会っていたというのは事実のようで、レストランなどにその“足あと”が残されていることが確認されている。しかし、猪木氏の引退試合に馬場さんが電報を送ったにもかかわらず、それが意図的に読まれなかったとされた。公の場での接近感は避けていたように見える。同日にデビューした2人であるだけに、実際に会えば「馬場さん」「寛至(猪木氏の本名)」と呼び合う兄弟のような仲だったと話す関係者もいる。 この日、オープニング映像が終わると『炎のファイター』が場内に鳴り響く。地鳴りのような大猪木コールの中、猪木氏はリングに上がらず、リングの下から挨拶を始めた。 「元気ですかー!元気があればなんでもできる。元気があれば、送り人もできるということで、馬場さんの20周年…20年ですかね。早いもので、あの、だいたい20年経つと忘れられてしまうんですが、きょうはこのように会場にたくさんの方が駆けつけてくれてありがとうございます。ジャイアント馬場に成り代わってお礼を申し上げます(場内爆笑)」といつもの調子で語り始めた。 「最後に入院される前によくあるホテルのロビーで顔を合わせたんですが、すれ違って立ち話した時『お前はいいよなぁ』と。何がいいのか分かりませんけどね、私がいつも挑戦し続けたんで馬場さんも困ったろうなと思うんですよね」と馬場さんとのエピソードを語る。 「最後に来た手紙が『三途の川で待ってるぞ』と。挑戦を受けるべきかどうか、逆に私が悩みましたけどね。でもだんだん歳をとるのは仕方がないなと。私もそろそろ、送られ人になりそうかなと。その時は、せめて10年ぐらいたっても覚えていてほしいと思いますけどね」とポツリ。 「何はともあれ若い選手が控室に挨拶に来てくれましたが、知らない選手たちも(場内爆笑)」と嘆いたが、「でもやはり格闘技、プロレスというのは永遠だと思うんで、形は変われどこれから50年、100年、何百年先にも続いていくと思いますから、ひとつ伝統芸、スピリットというか…」と、プロレス界のさらなる発展に期待した。 最後の合図ももちろん忘れていない。「久しぶりに上着を取ってやります(場内大拍手)。ほんとはね、リング上に上がろうと思ったんですが、上がったら挑戦状を受けたということになりそうなんで、下からご挨拶させてもらってますけどね。ますます元気にプロレスは、師匠・力道山から始まり戦後の復興に元気をつけてくれた。そんな思いを込めて、若い選手にメッセージとして送り、ファンの人たちもよろしくお願いします。行くぞー!1、2、3、ダァー!」 プロレスファンの前では久々に「ダァー」を披露すると再び『炎のファイター』が流れ、大猪木コールの中、猪木は控室に戻っていった。猪木氏は待ち構えていた報道陣の質問に少しだけ答えると、そのまま試合は見ずに国技館を後にしたという。 猪木がリングに上がらなかったのは「腰の手術が影響しているのか」と心配する声もあった。ただ、関係者の話によると、会場入りから猪木氏の足取りはしっかりしており、異変は感じられなかったそうだ。この日のリングが全日本プロレス仕様だったこと、そして馬場さんの興行だったことから、「このリングに上がるべきではない」と猪木氏が配慮したものと思われる。 エンディングでは、馬場さんに向けた10カウントの後に、馬場さんのテーマ曲『王者の魂』が流された。猪木氏のテーマ曲『炎のファイター』に始まり、『王者の風』で終わった平成最後のプロレスオールスター戦。これで昭和も完全に終わったのかもしれない。そう思うととても感慨深い興行だった。取材・文 / どや増田写真 / 舩橋諄
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芸能 2019年02月21日 06時00分
ベッキー、結婚を機に“お色気仕事”での新境地開拓に期待が高まる?
タレント・ベッキーが、映画「麻雀放浪記2020」(白石和彌監督、4月5日公開)で、すでに発表されていた麻雀クラブのママ役に加え、AI搭載アンドロイド役も演じると、一部スポーツ紙が報じている。 同映画の原作は、作家の故・阿佐田哲也さんの小説「麻雀放浪記」。主人公の博打打ちの青年・坊や哲(斎藤工)が、1945年から2020年の東京にタイムスリップ。世界的な戦争で五輪が中止になったという大胆な設定を加え、麻雀とギャンブルに命を注ぐ男を描く。 ベッキーは先月、プロ野球・巨人の片岡治大2軍内野守備走塁コーチと結婚。結婚後、初の映画出演作となった。各紙によると、ベッキーが演じるもう1つの役は、坊や哲の前に現れるAI搭載アンドロイド・ユキ。感情を持たないAIは難役だったが、見事に演じたということだ。 「公開された写真を見ると、アンドロイド役の衣装はボディーラインを強調したなかなかきわどいもの。ベッキーはここ最近、情報番組やバラエティーの司会がメインだっただけに、久々の映画出演にしてはかなり吹っ切れた役柄だったのでは」(映画ライター) 昨年は12年ぶりの連ドラ出演となった「くノ一忍法帖 蛍火」(BSジャパン)で時代劇に初挑戦。美脚をあらわにしたお色気たっぷりのくノ一役を熱演していた。 「16年1月にゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不倫が発覚し大幅にイメージダウンした。そうなった原因は“優等生キャラ”に徹していたから。結婚を機に不倫にのめり込む役で濡れ場もこなすなど、“お色気仕事”も期待される。修羅場を乗り越えたベッキーにしかできない“艶技”があるはず」(芸能記者) 女優業での開眼に期待したい。
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芸能 2019年02月20日 23時00分
荒川良々、16歳年下彼女と破局 実はモテモテ・リア充なプライベート?
個性派俳優で知られる荒川良々が交際中の舞台女優、皆本麻帆と破局したと『週刊女性』(主婦と生活社)が報じている。2人の交際が報じられたのは2015年のこと。皆本が16歳年下の美女ということでも注目を集め、すでに同棲中で結婚も視野に入れているのではないかと囁かれていた。しかし、報道によると、2人は昨年の秋ごろに破局。結婚を視野に入れている皆本と、結婚について煮え切らない荒川の間に溝ができたことが原因だそうだ。 しかし、ひっそりと交際を続けていたせいか、破局報道で2人の交際を知った人も多く、ネット上では「あんなにかわいい年下彼女いたんだ」「既婚者かと思ってた」との声が。あまり私生活が見えない俳優だけに、改めて驚いた人も多かったようだ。 「荒川さんは、ドラマではお人よしでおどおどしたような役柄を演じることが多いですが、実際に会うと背が高くて、おしゃれな人なんですよ。プライベートはハキハキとしているので、そのギャップもいいのかもしれませんね。礼儀正しくスタッフへの気遣いもできるので、現場では『かっこいい』という女性スタッフも少なくはありません。実際、皆本さんとの交際が報道される前にも、恋愛の噂はいくつかありました」(芸能記者) さらに、荒川にはこんな“モテ要素”まで備わっているという。 「役柄からは想像できないかもしれませんが、実はDJとしても活躍をしているんです。若い頃にレゲェにハマり、20歳の頃には海外の音楽に触れたいとNYに単身渡ったこともあるんだとか。現地ではクラブに通って、そこで彼女まで作ったというからさすがですね。ちなみに、DJの腕前も評価されていて、大阪で毎年開催されている『こんがりおんがく祭』への出演歴もあります。実際に参加した人からは、『盛り上がった』などの声があり、荒川さん目当てで訪れた人も少なくはありません」(前出・同) 交際中は2人の目撃情報も多く、その堂々とした態度も女性を惹きつける魅力の一つだったのかもしれない。とはいえ、今回は縁がなかったということだろう。皆本の公式twitterでは、出演中のミュージカル「イヴ・サンローラン」についての投稿が続くものの、報道についての言及はなし。仕事に打ち込む時期ということだろうか。
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芸能 2019年02月20日 22時30分
ZOZO前澤社長に何の恨みが? 坂上忍の異常なバッシングに視聴者から批判殺到
19日に放送された『バイキング』(フジテレビ系)の中で「ZOZO離れ深刻化、前澤社長改革の功罪」という特集が組まれた。 番組では、ファッション通販サイトZOZOTOWNに出店していた有名ブランドが次々と撤退し株価が急落した旨や、ZOZOの新サービスが有名ブランド撤退を加速させる結果になったことを紹介した。 この特集の中で、番組司会の坂上忍は終始前澤社長を批判するようなトーン。コメンテーターも便乗して痛烈な批判を展開した。 中でも「(前澤社長の交際相手とされる)剛力彩芽が株式会社ZOZOの面接に参加した」という内容に入ると、坂上がヒートアップ。同社広報はこの報道を完全否定しており真偽は不明だが、坂上の批判は止まらなかった。「本業よりも違ったところであまりにも影響力を及ぼしすぎて、これハリウッドのセレブとかが私生活も含めてオープンにして成功者!というふうに見せるじゃないですか。そういう思想がおありになったんですか?この人たちは」と煽るような発言を繰り返した。 このコメントを受けてタレントのYOUが「40代の若い方たちがグーンと成長してる最中で、過渡期なんでここで大人が『ピンチ』とか言ってると恥ずかしい結果になる気がする…」と発言。「ZOZOが?」と聞き返す坂上に「うちらが」と、坂上の過激な批判をいさめた。 坂上は「批判してるわけじゃなくって、でも結果として株価が3分の1になるってことは大きなことだから」と自らをフォロー。「それでもYOUさんが言ってるように株価が急上昇する可能性もあるんだから、しばらくは大人しくしてたほうがいいですよね?」とサンドウィッチマン冨澤に振り「そりゃそうですよ」と返答させて笑いを取り、その場を収めた。 この放送内容を受け、ネットでは前澤社長ではなく坂上に対する批判が殺到。「調子乗ってるように見える経営者が下手こいたからみんなで嘲笑している姿はクズだな」「気持ちよくZOZO叩いてたのにYOUが逆説唱えたら露骨に不機嫌になる坂上。そして自分にとって楽しいことを言ってくれそうな冨澤にパス」「自分の意見と違うからってYOUさんにキレ気味につっかかる司会者。ほんと見苦しい」などと批判が集中した。 最近の前澤氏には批判が集まりがちだが、坂上の言動はそれを上回っていたようだ。
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芸能 2019年02月20日 22時00分
ワースト視聴率更新中の大河、人気キャラ・チコちゃんを使った仰天計画?
17日の放送で関東地区の平均視聴率が9・5%(ビデオリサーチ調べ、以下同)を記録したNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」だが、視聴率回復の切り札として、人気キャラ・チコちゃんに白羽の矢を立てていたこととを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 同ドラマは、1月6日放送の初回は15・5%を記録し、昨年放送の前作「西郷どん」の初回15・4%を0・1ポイント上回るスタート。 しかし、第2話が12・0%、第3話が13・2%、第4話が11・6%、第5話が10・2%と推移し、10日放送の第6話で9・9%を記録。今回も前回から0・4ポイントダウンし、2週連続の1ケタ台となった。 「ドラマは中村勘九郎と阿部サダヲのW主演。1964年の東京五輪招致に奮闘した人物たちの姿を描いているが、これまでまったく知られていなかった登場人物たちが多く、話の展開が地味過ぎて視聴者を引きつける要素がない。おまけに、強力な裏番組もあるなど、視聴率が伸びない要素だらけ」(テレビ局関係者) とはいえ、さすがにNHKもこのまま視聴率が低迷するのを見過ごせるはずがない。 同誌によると、局側は番宣活動に最注力することに決め、そこで“起爆剤”として白羽の矢が立ったのがチコちゃん。 人気番組「チコちゃんに叱られる!」の正月放送の特番には、大河から阿部や綾瀬はるからが出演し、勘九郎はVTR出演のみ。そこで、今度は勘九郎本人を出演させてチコちゃんに存分に叱ってもらおうと、スケジュールを調整している最中だという さらに、「いだてん」本編にもお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史、チコちゃんの声を務める木村祐一らが、役者としてサプライズ出演する案も浮上しているという。 結局、本筋での視聴率回復のために打つ手はもはやないようだ。
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スポーツ 2019年02月20日 21時30分
ブッチャー引退に昭和のレジェンドが集結!ラストメッセージは「親を大事にしろ!」
『ジャイアント馬場没20年追善興行〜王者の魂〜』▽19日 東京・両国国技館 観衆8,800人(超満員札止め) 昭和の日本マット界を恐怖に陥れていた悪役レスラー“黒い呪術師”アブドーラ・ザ・ブッチャーの引退セレモニーが19日、東京・両国国技館で開催された。 第3試合終了後に組み込まれたセレモニーだが、第3試合に出場した大仁田厚と、出番待ちをしていたブッチャーが再会。両者は大仁田が全日本時代にブッチャーが全日本の外国人エースで、2001年に東京ドームで行われたジャイアント馬場さんの3回忌興行ではタッグで対戦もしている。 入場テーマ曲『吹けよ風、呼べよ嵐』が流れる中、ブッチャーは車椅子に乗り、ジョー・ディートンが押す形でリング上へ。花束贈呈では、『マシンガン』のテーマが流れる中、懐かしの元日本テレビアナウンサーで『全日本プロレス中継』のメインアナウンサーだった倉持隆夫さん(松永二三男さんも来場)、日本プロレス時代から実況をしていた徳光和夫アナウンサーら関係者が先に贈呈。続いて、『スカイハイ』が流れると、ミル・マスカラス&ドス・カラスのマスカラス兄弟が、古舘伊知郎アナウンサーが歌う『燃えろ!吠えろ!タイガーマスク」とともに初代タイガーマスク&新間寿氏、秋山準、武藤敬司、坂口征二氏、スタン・ハンセン氏、ドリー・ファンク・Jr.が登場。武藤がファイティングポーズを取ると、ブッチャーが立ち上がる場面も。また、ドリーはブッチャーの凶器攻撃に散々悩まされてきただけに、一瞬睨み合ったが和解の握手。このセレモニーはオールドファンを大いに喜ばせた。 さらに、かつての宿敵、ザ・デストロイヤー氏、世界最強タッグリーグ戦でタッグを結成した鈴木みのるからのビデオメッセージが寄せられ、ブッチャーとの思い出を話し、ブッチャーも笑顔でこれを見ていた。 ブッチャーは「ファンの皆さん、東京に帰ってきました。ひとつだけ足りないことがあります。ジャイアント馬場がここにいてくれれば完璧だった。若い人たちに言いたい。自分の親が歳を取っても決して老人ホームにぶち込んで忘れるようなことはするな。いずれは歳を取ってとってそういう事になるんだから親を大事にしろ。それだけは言いたい。忘れるんじゃないぞ。みなさん本当にありがとうございました」 ブッチャーはこのように挨拶をすると、引退の10カウントゴングが叩かれ、58年に渡るプロレス人生の幕を閉じた。フォークを中心とした凶器攻撃と流血のイメージが強いブッチャーだが、実はかなりの実力者。全盛期のダイビングエルボー(毒針エルボー)は今見ても迫力満点の威力を誇っている。 バックステージに引き上げると、キム・ドクがブッチャーを迎え入れ談笑。インタビューブースに現れると、「最高でした。残念ながら昔のレジェンドたちでもうこの世にいなくて、天国に旅立った人がいっぱいいる。でも、みんないつしかあの世に行くわけですから、僕もいつかは行きます。でも、近い将来というのは嫌ですね。もうちょっとここにいたいです。長年のマネージャーと長年の友人であったジョンが他界しました。僕の一番の親友でした。彼の告別式が明日で、彼の奥さんが教会の牧師さんなんですね。みなさん彼のために祈ってあげてください。お願いします。みなさん今日はありがとうございました。リング上でも言いましたが、自分の親を大事にしてください。決して施設にブチ込んだりすることはしないでください。以上です」ブッチャーのラストメッセージは、本来持ち合わせていた優しさだった。 フォークを持ってブッチャーの横でコメントを聞いていた大日本プロレスのアブドーラ小林は、付き人時代のことを振り返り、「言われたことで印象に残っているのは、日本人は目が細いから目を見開けと。じゃないと優しく見えると言ってて、そういうプロレスの所作を教えてくれましたね。酒を飲むと駐車場代を払ってくれなくて、20万ぐらい立て替えて返ってきてないんですけど(笑)。きょうで全部チャラですね。区切りをつけることが出来て良かったです」と数多く存在すると言われているブッチャーとのエピソードを小林は嬉しそうに話してくれた。大会終了後、22時半になってもブッチャーの現役ラストサインを求める列は途切れず。昭和の外国人スター選手はやはり偉大なのだ。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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