石田アナは2年前の4月1日に結婚したが、同誌によると、今月1日に知人に「今日離婚しました」と報告。離婚の原因として夫婦の収入格差もあったそうで、夫の給料はエレーヌより大分少なく、エレーヌは「マンションのローンの名義も私なのよ!」、「子供も生まれたし、このままじゃ生活できない!」とよく漏らしていたというのだ。
「出産後、わずか、2カ月の産休で仕事復帰したのも夫の稼ぎが少なかったから。しかし、復帰したエレーヌに“居場所”はなく、現在はレギュラー番組もなく、仕事といえば、たまに会見の司会をこなすぐらい。社内での評価も低く、このままだとほかの部署に異動させられる可能性もありそうだが、本人は女子アナにこだわりはないようだ」(日テレ関係者)
さらに、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、エレーヌはもともと仏・パリ出身ということもあり、「結婚制度にあまりこだわりがないの。フランスは事実婚が普通だから」と発言。子供の保育園の送迎や育児は母親のサポートを受けていたそうで、離婚にあたって何の障害もなく、最近は職場で「ダンナとセックスレスだから欲求不満だ〜」と大声で言っていたというのだ。
「もともと、開けっぴろげなキャラクターでバラエティー番組でブレークしていたが、結婚後は封印。離婚したことにより、離婚を自らネタにしてバラエティー番組でブレークできればいいのだが…」(芸能記者)
離婚して名前は結婚前の「葉山エレーヌ」に戻ったと思われるが、近々離婚報告がありそうだ。