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芸能 2019年04月10日 21時00分
Koki,父・キムタクと“因縁”がある所属事務所の歌手とタッグ? かつては移籍の噂も
歌手の三浦大知の新曲「片隅」(6月12日発売)の作曲を、元SMAPの木村拓哉と歌手の工藤静香夫妻の次女でモデルのKōki,が手掛けたことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、三浦は新曲を制作する過程で、複数の作曲家から寄せられたデモ音源を聴き、メロディーの美しさにひかれて同曲を選択。その後、Kōki,が作曲したものと分かり、本人と会って正式にコラボが決定。 三浦自ら作詞し、旋律の美しいミディアムナンバーの新曲が完成。同曲は10日にスタートする中条あやみと水川あさみW主演の日本テレビ系ドラマ「白衣の戦士!」の挿入歌として使用されており、ドラマ内で初お披露目されるという。 Kōki,は幼少期からピアノとフルートを習い、7歳で楽曲製作をスタート。これまで母に3曲、中島美嘉に1曲を提供してきたが、シングル曲は今回が初めてとなる。 「昨年、大々的にモデルデビューを果たしたKōki,。これまではCMやイベントが中心だったが、どうやら母親の意向もあって、今後、音楽関係の仕事にも力を入れて行くようだ」(レコード会社関係者) 圧巻のパフォーマンスで知られる三浦だけに、楽曲が話題になりそうだが、三浦が所属するのは、かつては安室奈美恵さんも所属していた、DA PUMPらが所属するライジングプロダクションで、父親との間には浅からぬ“因縁”があったようだ。 「ライジングが抱えていたのは、ジャニーズとかぶりまくりのダンス&ボーカルグループ。そのため、ジャニーズは徹底的に圧力をかけテレビに出させないようにしていた。その一方で、役者に専念したいと申し出たキムタクがライジングに移籍するといううわさも。しかし、そんな昔のことはすっかり忘れ去られてしまったようだ」(ベテラン芸能記者) 木村も三浦とのタッグを喜んでいるに違いない。
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スポーツ 2019年04月10日 20時30分
RIZIN榊原実行委員長「パッキャオはメイウェザーTMTの紹介、将来的に上げたい」
「現在、実はフィリピンに来ています。メイウェザーに続き、RIZIN.15ではこの男と新たな仕掛けを行います。帰国したらすぐに発表しますので、楽しみにしていてください!」 8日、RIZIN榊原信行実行委員長は、ボクシング世界6階級制覇のマニー・パッキャオとのツーショットを添えてツイートした。格闘技ファン、関係者、そしてわれわれマスコミは色めき立った。RIZINは昨年大晦日、元ボクシング世界5階級制覇のフロイド・メイウェザーを招聘。キックボクサーの那須川天心とボクシングルールで戦い、天心は非公式ながら初のKO負けを喫している。「次はパッキャオと天心をやらせるのか?」と思ったファンからは驚きの声が出た一方で、批判の声も少なくなかった。 「思ったより反響が大きくて驚いた」 榊原委員長はすし詰め状態の会見場を見渡すと、驚いた表情でこのように話した。パッキャオはメイウェザーに引けを取らないボクシング界のスーパースター。この日、会見が行われることは前日の夜にリリースされたのだが、国内外から多数のマスコミが詰めかけた。 「まずこれはハッキリとさせておかなきゃいけないのですが、パッキャオとはファイト契約を結んでません。プロモーション契約ですね。メイウェザープロモーション(が率いる)TMTからの話だった。実は1月のパッキャオの世界戦はメイウェザープロモーションの大会で、天心にパッキャオのセコンドに付かないか?というオファーがあった。メイウェザーはきょう(9日)来日して、明日会見をやりますよ。いつやるのか、何を言うのかは知りませんけど(笑)」 榊原委員長はこう話した上で、パッキャオの今後についても口にした。「日本で法人を立ち上げて大会をやりたいらしい。その時はわれわれにできることがあれば協力したい。メイウェザー戦の反響がすごくて、パッキャオ以外からのビッグネームからもRIZINに出たいというオファーが来ている。(コナー)マクレガー?こちらからはないですけど、向こうからはあります。コナーには口だけじゃなく思い切ってはみ出してほしい」と、元UFC世界王者の名前も挙げた。 「今回のパッキャオもロイターさんが『契約』と書いてくれたんで、アメリカのボクシング界が驚愕としてますが(笑)。日本の中でも巻き起こせると思う。(メイウェザー対パッキャオのエキシビション実現の可能性は?)僕はゼロじゃないと思ってます。それをやるなら日本でやりたい。RIZINにこだわることなく、東京ドームでやってもいいじゃないですか。パッキャオとは、世界王者とは別枠で“変なこと”を一緒にするという感じですね」 メイウェザーが日本でのビジネスに本腰を入れるというのはビッグニュースだが、パッキャオ、マクレガー、そして天心と、メイウェザーと対戦した選手がつながっているのがとても興味深い。21日のRIZIN横浜アリーナ大会にはパッキャオとメイウェザーの2人がそろい踏みする可能性もないとは言えない。また年内のRIZINにパッキャオだけでなく、メイウェザープロモーションからも刺客が送られることは十分にあるという。 「パッキャオとやるとするなら五味(隆典)が面白いんじゃないですか」 天心戦を否定した榊原委員長は、「やるとするなら」と前置きをした上で、五味の名前を出した。実現すればドリームカード。PRIDE愛が強いパッキャオであれば受けそうな気もするが…。まずは横浜アリーナ大会終了後、パッキャオがどんなコメントを出すのか注目したい。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2019年04月10日 18時10分
高橋ジョージの悲痛ツイートを笑った『バイキング』に「ほんとひどい番組」の声 笑い方にまで批判?
10日、『バイキング』(フジテレビ系)が、タレント・三船美佳の再婚を受けて元夫・高橋ジョージが6日、ツイッターで三船を祝福したことを紹介した。高橋はツイッターで「娘とハーレー乗りたいなぁ 沢山の方に御心配を頂いておりますが、実のところホッとしております。幸せを祈っております」と三船の再婚を祝福しつつも「報道にあった優しい方ならば、娘と引き裂くような事はなさらないと思いますし、自由に会いなさいと後押ししてくださると信じております。激励本当にありがとうございます」と娘を思う心境を明かしている。これを受けてネット上では「後半部分怖すぎる」「ジョージさん、そういうところですよ」など、厳しい意見が寄せられていた。 番組では、このツイートを「高橋の心境」として紹介。番組MCの坂上忍は「最初の2行(「実のところ〜祈っております」の部分)はとても大人な対応だと思われるんですが」と話し、後半部分についておぎやはぎ・矢作兼へ疑問を投げかけた。すると矢作は「(後半部分を指さし)一番言いたいことはここなんでしょ。こえーな」と嘆いた。 同番組によると、高橋は2014年から5年ほど娘に会えていないという。これを聞いた坂上は、半笑いで「普通は離婚したって言っても、娘さん(に)メール打つじゃない。ツイッターでつぶやくこと?」と発言。スタジオに高橋を擁護する者はおらず、笑い声が目立った。 これを受けてネット上では「娘を溺愛する気持ちはわかるけど、さすがにちょっと..と思ってしまいますね」「お気持ちは分かるけど、黙って娘さんの意思で娘さんから会いに来るのを待っていた方がいい。」など、番組に共感する声があった。 一方で「坂上忍て本当に人を馬鹿にした笑い方得意だよね…」「高橋ジョージさんの気持ちを考えると面白おかしく話すバイキングに嫌悪感を覚える」「笑うところではないよね。本人は切実なんだよ…ほんとひどい番組」などと番組の姿勢を批判し、高橋に同情する声も多数寄せられている。記事内の引用について高橋ジョージ公式ツイッターhttps://twitter.com/THETRABRYU1
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芸能 2019年04月10日 18時00分
『なつぞら』感動回連発で絶賛も、朝ドラファンからは心配の声?「広瀬すずで大丈夫か…」
9日に放送されたNHK連続テレビ小説『なつぞら』第8話の平均視聴率が22.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。 戦争で両親を亡くした主人公・なつが、北海道で牧場を営む開拓者の一家に引き取られ、やがて成長してアニメーターを目指していくというストーリーが描かれている本作。現在放送されている第2週でも、第1週に引き続き、なつの幼少期が描かれており、子役の粟野咲莉が熱演している。 既に名言が多く飛び出していることでも話題になっている『なつぞら』だが、10日放送の第9話では、柴田家を飛び出し、帯広までやって来たなつが川のほとりで家族への想いと戦争への怒りがつづられた父の形見の手紙を読み、涙するという展開に。また、そこに柴田家の面々が駆けつけるというシーンがあり、視聴者からは「まだ9話なのにどんだけ泣かせるんだ…」「子役の子、演技上手すぎる!」「自分でいい子を演出し続けたなつが初めて自分の境遇に泣きじゃくる姿とか泣かずにいられません…」といった声が寄せられた。 「4日に放送された第4話でも、牧場主の柴田泰樹(草刈正雄)が、なつに『お前なら大丈夫だ。だからもう無理に笑うことはない、謝ることもない。お前は堂々としてろ。堂々と、ここで生きろ』と声を掛け、感動を呼びましたが、今回も悲惨な境遇のなつが、もがきながら自分の居場所を確保していく様子に『感動した』という朝ドラファンの声が殺到。子役の粟野咲莉の演技力の高さにも絶賛の声が集まっています」(ドラマライター) しかし、一方では今後についての懸念点も寄せられているという。 「幼少時代が終わると、いよいよ主演の広瀬すずの登場となりますが、広瀬は主演作の多さに反し好感度が低く、演技力にも賛否あります。そのため、幼少期が異例ともいえる盛り上がりを見せている裏では、『広瀬すずにバトンタッチしたとき、この空気感が壊れないか心配』『むしろ子役の子の方が広瀬すずより演技上手いかも』『この後広瀬すすで大丈夫なのか』といった声も。朝ドラ100作目という重圧に加え、より大きなプレッシャーが掛けられています」(同) 朝ドラファンの懸念はいい意味で外れるだろうか。今後も注目が集まる。
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スポーツ 2019年04月10日 17時40分
WWEレッスルマニア直後にアンダーテイカーが降臨!中邑真輔はまた勝てず…
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間9日、主力ブランドのロウを、翌10日にスマックダウン(いずれもバークレイズ・センター=ニューヨーク市ブルックリン)を開催した。8日に開催された世界最大のプロレスイベント『レッスルマニア35』直後の大会ということもあり、毎年この週のロウとスマックダウンは注目度が高く、『レッスルマニア』から続けて観戦する日本のファンも多い。 “デッドマン”ジ・アンダーテイカーがロウに降臨した。ロウ中盤、アライアスが登場し、前日の『レッスルマニア35』で自身のコーナーを妨害したジョン・シナを批判。さらに「次はデッドマンが妨害に来る」と予言した。すると突然、鐘の音が鳴り響いてアンダーテイカーが姿を現した。 その威圧感に一度はリングを降りようとしたアライアスだったが、意を決してアンダーテイカーと対峙したものの、ビックブーツからチョークスラムを食らって撃沈。さらに首切りのポーズをしたアンダーテイカーは、ダメ押しのツームストーン・パイルドライバーを決めてアライアスを葬った。近年は神出鬼没とも言えるアンダーテイカーだが、今回の登場がどんな意味を持つのかは謎だ。いずれにせよ、ロウに足を運んだファンは思わぬサプライズに大いに喜んだ。 スマックダウンでは、『レッスルマニア35』でWWE世界タッグ王座奪還に失敗した中邑真輔&ルセフが、アンドラデとタッグを組んでリコシェ&アリスター・ブラック&アリと6人タッグで激突した。 中邑たちはチームワークを発揮し、中邑が必殺のキンシャサでリコシェを粉砕。しかし、その直後にブラックが中邑にブラック・マスを決めてKO。最後はアリが必殺の450°スプラッシュでアンドラデから3カウントを奪った。 試合後には突如ランディ・オートンが現れてアンドラデにRKO、さらにケビン・オーエンズもスタナーでルセフを沈めるなど、中邑組にとってはアンラッキーな1日となった。中邑とルセフとのタッグ路線は、いつまで続くのか不透明。WWEは女子に続いて男子の王座もロウとスマックダウン両ブランドを統一する動きがあるだけに、中邑にもその波に乗ってもらいたい。文 / どら増田写真 / ©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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スポーツ 2019年04月10日 17時30分
対戦チームを翻弄させる日本ハムの“アナリスト・ベースボール”「今後も続けていく」ことになるか?
北海道日本ハムファイターズによるサプライズである。 「開幕カードだけかなと思ったんですが、第3節の埼玉西武戦でも強行しました。今後も続けていくようですね」(プロ野球解説者) 4月7日、対埼玉西武の第2戦。2回表、5番バッターの森友哉が打席に向かうと、日本ハムの守備陣が動き始めた。三塁手の浅間がレフトに走る。レフトの王柏融がセンター方向に行き、センターの西川遥輝が右中間に守備位置を変える。ライトに入っていた大田泰示が定位置よりも、ややライト線寄りに移動する。 「外野手4人体制」となった。 左バッターの森は、前日の同カードで5打数4安打と爆発し、4打点を稼いでいる。打撃絶好調の森をどう封じ込めるかが重要な鍵だった。そこで編み出したのが、外野手を4人にする守備シフトだ。 「4人目の外野手」を三塁手に決めた理由だが、左バッター・森の打球は、三塁手が処理しなければならないエリアにほとんど飛んで行かないというデータによるものだった。 森はこのシフトに戸惑ったのか、3打席連続で快音ナシ。日本ハム守備陣は森の打席が終わると、守備位置を通常通りに戻していた。 ヒラメキで変則的なシフトを敷いたのではない。日本ハムはデータをきちんと解析しているのだ。 「開幕カードのオリックス戦でも変則シフトが見られました。オリックスの4番・吉田尚が打席に立った際、三塁手を一塁手と二塁手の間のやや後方に守らせ、外野手3人を全員、左寄りにしました」(前出・同) 森に対してもそうだったが、全打席で守備位置を変更させたわけではない。“勝負どころ”と判断したとき、「変則シフト」に変えていた。 特定の強打者に対し、守備位置を大きく変えるのは珍しいことではない。 古くは王貞治ソフトバンク会長が現役だったころ、対戦チームはその打席ごとに守備位置を右側(ライト側)に大きく寄せていた。メジャーリーグでも、大谷翔平に対して似たような守備シフトが敷かれていた。 しかし、今季“披露”された日本ハムのシフトは「強打者に対応する」という要素よりも、「データ解析が進んでいること」を強調しているような雰囲気だった。オリックス・吉田尚、埼玉西武・森も強打者だが、野手を増やした場所が異なる。吉田尚のときは一、二塁間、森の場合は右方向の外野だ。 日本ハムはチームの戦力を分析する“システムソフト”も導入している。BOS(ベースボール・オペレーション・システム)なるもので、今では他球団も同様、もしくは類似したシステムを取り入れたが、日本で最初にそれを持ち込んだのは日本ハムだ。 「BOSを簡単に説明すると、全選手の成績、年俸、年齢を打ち込み、レギュラー、控え、育成、戦力外の4つに分けます。レギュラー選手でも年俸分の働きをしていないと評価されるときもある。日本ハムがFA権を行使した選手を引き留めないのは、そのためです」(球界関係者) 今回の変則守備で、日本ハムサイドが口にしていたのは「アナリスト」。対戦チームの情報を収集することはどのチームでもやっている。それを分析し、具体的な戦略を提供するのがアナリストの仕事だ。データ分析を専門に行うスタッフは12球団全てにいる。 「12球団にはスコアラーがいて、そのスコアラーが対戦チームの試合に乗り込んで、各選手の好不調、バッテリーの配球傾向をまとめています」(前出・同) メジャーリーグでは対戦チームの情報を収集する者と、分析する者が異なることも多い。より専門的な分析を行うため、守備位置の全てに担当アナリストを置くチームもある。 「日本のスコアラーは基本的に野球経験者です。引退した選手をスコアラーにするケースも多い。バレンタイン監督の時代の千葉ロッテが一時期、アナリストを抱えていましたが」(スポーツ紙記者) メジャーリーグでは野球経験者でない者も、アナリストとして活躍している。 今回、日本ハムがどれだけの人数を確保したのかは明かされていないが、データ解析と具体的な戦略を提供する専門アナリストを抱えたようだ。アナリストの存在が日本のペナントレースにどんな影響をもたらすか、見物である。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年04月10日 16時10分
炎上続きの「バイキング」、カメラワークまで批判対象に? 号泣女性の目“どアップ”に「不謹慎」の声
8日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、4日に享年39歳でこの世を去った、音楽プロデューサー・松原裕さんの告別式を取り上げた。 式には、ロックバンド「マキシマム・ザ・ホルモン」のナヲらが出席しており、取材に答える形で松原さんとライブで会ったエピソードや、告別式での松原さんの2人の息子の様子などを涙ながらに語った。スタジオでは、VTRの終了とともに、話題は松原さんの長男・佑吏さんのコメントに切り替わった。 しかし、Twitterでは、このナヲの出演映像が物議を醸している。VTR中、カメラが涙を流すナヲの目を“どアップ”に映し出すシーンがあったのだが、これに一部の視聴者が嫌悪感を示した。「あんな“どアップ”見たこと無い。毛穴撮ってるみたい」「感極まった瞬間にすかさず目元を映すのやめな? 感動ポルノなの?」「わざとなの? 悪意があるように見える」「不謹慎だと思う」などの声が上がり、告別式とは別の部分に注目が集まってしまった。 バイキングは、出演者の発言や演出を巡り、炎上するケースが後を絶たず、放送中には必ずといっていいほどSNSに出演者の発言への批判が投稿されている。特に、MC・坂上忍の共演者に対するパワハラとも取れる言動が炎上してしまうが多い。最近では、麻薬取締法違反容疑で逮捕されたピエール瀧被告を巡る、電気グルーブ・石野卓球のツイートに対し、坂上や東国原英夫らが批判の声を上げ、視聴者から反発を受ける事態を起こしている。 炎上することが多いバイキングだからこそ、カメラワークまで批判の対象となってしまったのかもしれない。しかし、注目を浴びているからこそ、多くの視聴者に背を向けたまま過剰な演出をし続けていると、いつか本当に視聴者に見向きもされなくなる日が来るのではないか。
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芸能 2019年04月10日 13時00分
「パーティがある時はぜひ」石田ゆり子、ムロツヨシにアピール?
女優の石田ゆり子と俳優のムロツヨシが9日、都内で行われた「TOKYOリノベーションミュージアム」のオープニングイベントに出席した。 住宅や自室を改修するリノベーションにスポットを当て、リノベーションに関する情報等を施設内で紹介。リノベーション後の自室をシュミレーションできるサービスなどを提供する同施設。2人はパナソニックのリフォームCMに夫婦役で出演していることから、この日、同施設のオープニングに立ち会った。 石田は「リノベーションや家のことにはすごく興味があるので、自分のことのようにワクワクしながら見れました」とご機嫌で、同施設のキャッチコピーが「家に、恋。」だと発表されると、「わたしも家が大好き。家に置くすべてのものを恋をするように選んできたんです」と嬉しそうに発言。 ムロも「わたし個人としても、最近引っ越しやら生活を変えたいと思っていたところ。新しい選択肢が増えそうだなと思いました」と同施設に感心しきりで、「リノベーションって大きく間取りを変えるというイメージを勝手に持っていたんですけど、そうではないんだなって。この施設を使うと、ポイントポイントで選択肢が増える感じです」と同施設のサービスに興味津々。 「今住んでいるところも、アイランドキッチンがあるので選んだんです」とムロは、普段から部屋のインテリアにはただならぬこだわりを持っている様子。「でも、わたしの場合は住んでいるところが賃貸。間取りを変えると怒られる可能性があるので、間取りを変えずに何かができればいいです」とコメント。 サウナが好きで、自宅にサウナを作りたい願望を明かすなど、リノベーションにも前向き。また、ムロは芸能界に友人が多いことが知られているが、自宅で開催するパーティの様子なども紹介。石田はこれに、「パーティがある時はわたしもぜひ」とアピール。ムロも「僕の友達がみんな緊張してしまいそうですけどぜひ」と笑顔で応えていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年04月10日 12時50分
『なつぞら』内村光良の役柄が明らかに! 朝ドラのナレーション、最終回で衝撃を与えた作品も
好調続くNHK朝ドラ『なつぞら』で驚きの事実が判明した。10日の放送回で、これまで語りを務めていたウッチャンナンチャン・内村光良が、ヒロイン・なつの死んだ父親役であることが分かったのだ。なつは、父親が生前書いた手紙を肌身離さず持っていたのだが、その文面を内村自身が朗読し始めたことから発覚した。 だが、今回の内村のように、すでに亡くなっている登場人物が、天国からナレーションを務めるケースは朝ドラ名物となっている。 「『半分、青い。』(2018年度上半期)では、ヒロイン・鈴愛(永野芽郁)の祖母・廉子役を風吹ジュンが演じていましたが、4話で早々と"他界"。『わたくし、実は空から喋っております』『上から失礼します』『ぴんぴんころりで逝きまして、まあ、今の人たちからしたら うらやましがられるような』などと、単なる"語り"を超えて喋り倒していました。また、『カーネーション』(2011年度下半期)の最終回では、これまでヒロイン・糸子の晩年を演じてきた夏木マリが『おはようございます。死にました』と切り出し、視聴者に衝撃を与えました」(芸能ライター) また、作品とは関係のない有名人が担当することも。 「『ひよっこ』(2017年度上半期)では、元女子マラソン選手・増田明美が担当。初回にいきなり『おはようございます、増田明美です。これから半年間、声のお付き合いよろしくお願いします』と自己紹介していました。『だんだん』(2008年度下半期)では、主題歌を歌う竹内まりやがナレーターを担当していました」(同) ナレーターの"年齢"も時に話題になる。 「1つ前の『まんぷく』では、14歳の芦田愛菜がナレーションを担当しました。朝ドラでの全編を通したナレーションでは、最年少だとして話題になりましたが、『カーネーション』では、放送スタートからの1週間だけ、ヒロインの幼少時代を演じた当時9歳の二宮星(あかり)がナレーションを務めています」(同) かつては局アナがナレーションを務めることも多かった朝ドラの語り。『なつぞら』は始まったばかりだが、次の作品がどんな手を繰り出してくるのか早くも楽しみである。
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芸能 2019年04月10日 12時40分
「俺のこと兄さんって言っていただろ」爆問太田、ぜんじろうのタメ口に怒り 実際の芸歴は?
4月9日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光がぜんじろうのツイッターでの発言に、「ふざけんな」と猛反論した。 きっかけは、コカイン使用容疑で逮捕起訴された電気グルーヴのピエール瀧被告を巡る報道にぜんじろうが苦言を呈し、それを『サンデー・ジャポン』(TBS系)で紹介された時に、太田が「ぜんじろう」と呼び捨てにしたことに対し、本人が「TBSのサンジャポで太田くんに『ぜんじろう』呼ばわり(笑)僕より偉い先輩芸人さんにも、この勢いで、どんどん突っ込んで欲しいな〜」「日本の芸能界で後輩の太田くんにサンジャポで『ぜんじろう』呼ばわりされてちょっとだけイラっとする不思議(笑)」とツイートした。 これに対し、太田は大激怒。「ふざけんなこのやろう。頭打ったのか?」と自身の体験をもとに怒りをぶつけた。「何が『太田くん』だ。俺のこと兄さんって言っていただろ」と語った。太田にしてみれば、ぜんじろうの方が後輩と言いたいのだろう。これには、相方の田中裕二も「確か年齢は下だった」と振り返った。 爆笑問題は1988年デビューで今年芸歴32年目である。年齢は1965年生まれで今年54歳である。対するぜんじろうは、1968年生まれで今年51歳である。年齢は爆笑問題の方が上である。ただ、ぜんじろうは上岡龍太郎の弟子入りを1986年にしているので、このタイミングから芸歴をカウントすれば、確かに爆笑問題より先輩にはなる。その後、コンビのかなめ・ぜんじろうの結成は1988年となるので、こちらを実質的なデビューとすれば爆笑問題とはほぼ同期といった関係になりそうだ。 ぜんじろうは大阪でのコンビ活動を経て、90年代初頭にピンでの東京進出を果たす。当初は「ポスト明石家さんま」としての活躍を期待されるも、スタッフとの軋轢などもあり、東京のレギュラーをほとんど失ってしまう。その後はアメリカへ渡り、英語を習得し、スタンダップコメディアン(漫談家)として活躍している。 太田はこれにも「日本でウケねぇから外国行ったんだろうが。のこのこ戻ってきてんじゃねぇ!」と激怒。田中も「アメリカ行って時差があったんじゃないかな?」とたたみかけた。 ただ、太田はぜんじろうが何の打算もなく、自分たちの単独ライブを見に来てくれた嬉しい記憶もあるようで、「大切にしろよ思い出を」と語り、笑いを誘っていた。これには、ネット上では「やっぱり太田はかまってちゃんだよな」「話を蒸し返してるけど、ぜんじろうへの愛情は感じられる」といった声が聞かれた。すでに20年以上会っていないようだが、若手時代は親交があっただけに、太田の問いかけにぜんじろうがどう答えるのかは気になるところだ。記事内の引用について ぜんじろうのツイッターより https://twitter.com/zenzenjiro
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