2人は10年に放送された鈴木主演の連続ドラマ「セカンドバージン」(NHK総合)と、翌年公開の同ドラマの劇場版での共演をきっかけに交際に発展していた。
その後、何度か破局説とゴールイン目前との報道が繰り返されていたものの、昨年12月に一部で破局が報じられ、ついにその恋が終焉を迎えたかと思われていた。
しかし、今年に入ると、一部がいまだに破局していなかったと報道。長谷川は来年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で明智光秀を演じるため、鈴木は当面、役者として正念場を迎えた長谷川を “内助の功”に徹し、サポートしていく覚悟を決めたというのだ。
「2年ほど前、長谷川は都内の行きつけの飲み屋で、泥酔しながらも『彼女は大切な人だから』と本音を打ち明けていたという。だから、ゴールインまではいかなくても、強い絆で結ばれた2人がそう簡単に別れることはなさそうだった」(テレビ局関係者)
同誌によると、先月26日、大阪で「まんぷく」の撮影を終えた長谷川が帰京後、事務所の送迎車で向かったのは、都内のマンション。
そこから出て来た長谷川は、再びその送迎車に乗り込み、さらにタクシーに乗り換えて向かったのは、鈴木が待つマンションだったというのだ。
結局、破局していなかった2人だが、鈴木の事務所が同誌に対し、「(結婚については)今回に限らず、そういうお話になったときはきちんと発表します」とコメントを寄せたのもかなり意味深だ。
いずれにせよ、ゴールインするとしてもまだまだ先になりそうな気配だ。