記事によると、鈴木の50歳の誕生日を機に長谷川がプロポーズしたそうだ。長谷川に直撃取材をした様子についても書かれていたが、否定も肯定もせず、笑顔でかわしていたという。
しかし、この報道を受け、『ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、鈴木の事務所のコメントを発表。鈴木の事務所は「記事は事実ではありません。すでに入籍していたり、(鈴木の誕生日である)5月31日入籍に向けて準備をしていることもございません」と否定し、宮根誠司も「結婚という形にこだわっていないのでは」と推測していた。
確かに、これまでにも二人はデート現場を多数キャッチされ、幾度となく結婚報道が出てきたが、結婚発表はいまだにない。交際は順調なものの、二人からめでたい報告が聞かれないのはなぜなのだろうか。
「交際当時は、長谷川さんはまだ名が知られ始めたばかりで、俳優としてこれからという時期でした。まずは結婚より仕事を優先させたかったんでしょうね。性格的にネガティブな部分もあるらしいので、これから先が心配だったのかもしれません。それに、鈴木さんも男の人を立てるタイプで、自分からはあまり結婚を切り出さなかったと言います。一度、二人で長谷川さんの実家に挨拶に行くという話もあったそうですが、鈴木さんが断ったとも聞きます」(芸能関係者)
だが、交際は約8年にも及び、今回こそは結婚に踏み込むのではとも予想される。
「長谷川さんが最も心配していた俳優としてのキャリアは、すでに確固たる地位を築いていますし、二人とも結婚をしたからといって人気が低下するわけでもない。鈴木さんの事務所も今回の記事については否定していましたが、結婚自体については否定しておらず、すでに結婚に向けて細かな調整をしているとも考えられます」(前出・同)
独身最後の砦とも言われた長谷川だが、長年連れ添った鈴木との結婚ともなれば、祝福の声が多く上がりそうだ。