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絶妙なタイミングでシングルマザー役を演じる中山美穂

 夫である芥川賞作家でミュージシャンの辻仁成と離婚協議中で渦中の女優の中山美穂が、12年ぶりの連ドラ主演作となるNHK BSプレミアム「プラトニック」(5月25日スタート)でシングルマザー役を演じることを各スポーツ紙が報じている。

 記事によると、中山の連ドラ主演は2002年のフジテレビ系「ホーム&アウェイ」以来、12年ぶり。今作で演じるのは心臓疾患の娘を持つシングルマザーで、その母娘の前に「命を救いたい」と突然現れる謎の青年をKinKi Kidsの堂本剛が演じる。

 また、脚本は中山とは1990年のフジ系「すてきな片想い」以来のタッグとなる野島伸司氏が担当するというが、ドラマが放送されるタイミングがあまりにも良すぎるような気がするのだが…。

 「離婚騒動の前から中山は所属事務所サイドに『離婚したい』と相談していたようで、今回の騒動になることを見込んでドラマのオファーを受けたと思われる。辻に関しては、徐々に女性関係などネガティブな情報が流れ、形成は中山にとって有利に傾きつつあることもあって、さらには、ドラマの放送開始時期は、ちょうど、辻が仏・パリに帰っている時期で、中山との話し合いが可能。それらの状況からすると、ドラマの放送前までに離婚が成立している可能性が高そうだ」(芸能記者)

 おととしTBS系で放送された、中山主演の単発ドラマ「終着駅〜トワイライトエクスプレスの恋」は視聴率が9.3%とふるわず。しかし、今作は離婚騒動に加え、野島氏が脚本を手がけた、今年1月から放送された日本テレビ系連続ドラマ「明日、ママがいない」のセリフなどをめぐり、スポンサー各社がCM放送を自粛するという異例の事態で騒動になっただけに、中山との“お騒がせタッグ”は何かと話題になりそうだ。

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