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芸能 2019年04月25日 12時00分
赤江アナは「一番女に嫌われる顔」「自称サバサバ女」 遠野なぎこ、博多大吉とのデート報道をバッサリ
4月24日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、『FRIDAY』(講談社)に報じられた博多大吉と赤江珠緒アナウンサーの寝そべり芝生デートについて語られた。この日の放送では、「人間同士の適切な距離感」について語られていた。 記事について問われた、遠野なぎこは「これは問題ありまくりでしょう。どう考えても誤解受けまくるし」と話し、「赤江さんって女に嫌われる顔。子犬顔で自称サバサバ女。それなのに笑いに変えたりペラペラしゃべってみたり……」と、この日の『たまむすび』(TBSラジオ系)で笑いをまじえながら釈明を行った件をバッサリと切り捨てた。これには、ネット上では「確かに赤江アナのファンって男性が多そう」「犬顔かわいいけどな」「遠野なぎこどんだけ赤江アナ嫌いなんだよ」といった声が聞かれた。 さらに、遠野はヒートアップし、「この日は何もしてないかもしれないけど、前の日に何かしてるかもしれないじゃないですか。じゃなきゃ、あの距離感はない」とたたみかけた。これには、湯山玲子が「公園で一緒に寝そべりたい男友達はいるけどね……」と語るも、梅宮アンナは「結婚しているのだから双方(の配偶者は)いい気分しないんじゃないかと思います」と冷静な意見を述べた。 遠野はさらに、「そもそも相談するのになんで男なんですか。しかもほかのパーソナリティじゃなくて大吉さんを選ぶなんてすごいショック」「絶対関係してないとない距離感。なんでそこらへんの男と寝そべりますか? 一回ヤッたから寝そべるんでしょ?」と語り、大竹まことから「大吉が格好いいから怒ってんだろ?」とツッコまれると、遠野は「そうですよ。ただの嫉妬ですから」と叫び、スタジオは笑いに包まれた。これには、ネット上では「遠野、めちゃめちゃめんどうくさいオバサンだな」「嫉妬の感情を認めるのは潔いかも」といった声が聞かれた。 確かに、大吉はイケメンであるだけに、同じ気持ちを持つファンも少なくなさそうだ。
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芸能 2019年04月25日 11時45分
ISSA、妻の妊娠中の不倫疑惑が浮上 メンバーの熱愛報道の後追いもないワケ
今月4日に第1子が誕生していたDA PUMPのISSAだが、妻の妊娠中にホステスと“マッサージデート”を楽しんでいたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 ISSAは2017年に一般女性と結婚していたことを、昨年6月に発表。今月4日に第1子が誕生していたことを発表したが、性別は明らかにしていなかった。 同誌によると、妻が妊娠中だった3月半ばの夜、東京都心部にある高級エステ店に30歳くらいの女性と一緒に来店。2人ともかなり酔っており、受付でもむつまじくボディタッチするなど、まるで恋人のようだったとか。ISSAはマスクで顔を隠し、名前などの記入を渋るなど、“お忍び”を思わせる所作だったという。 その後、同じ個室に通され、半裸状態でアロマトリートメントを受けたというが、所属事務所は女性は仲良くしているホステスで友人関係であることを主張。ISSA本人は、反省の弁を口にした上で、「不倫などはいたしません」と男女関係を否定した。 「かつては『平成の火野正平』と呼ばれるほどのモテ男だったISSA。結婚しておとなしくなり、昨年はDA PUMPの曲『U.S.A.』が大ヒットし再ブレーク。再ブレークまで、自分の浮気などが原因で活動が停滞してしまっていたこともあり、ISSAはかなり気を付けていたようだが、そろそろ気が緩んでしまったのでは」(芸能記者) DA PUMPといえば、先日、一部でメンバーのKENZOが一般企業に勤務する女性と交際中であることが報じられた。 「事務所は女性ファンが離れることを危惧しているようで、各メディアにKENZOの熱愛報道を後追いしないようにお願いしていた。そんな時にISSAの不倫疑惑報道はかなりのマイナス」(ワイドショー関係者) 今回の報道でISSAの“浮気の虫”は収まりそうだ。
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スポーツ 2019年04月25日 11時40分
【DeNA】嗚呼7連敗…それでもファンは「信じるしかない」
ベイスターズが苦しんでいる。4月14日でのカープに勝利した際は、順位も2位まで浮上。その日は日曜日のデーゲームだったこともあり、ご機嫌なファンが「今年はイケる」との手応えを感じ、所々で祝杯をあげる光景が横浜の街にあふれていた。 しかし火曜日からは、横浜での開幕カードで勝ち越したドラゴンズ戦で連敗。その後、同じくホームで勝ち越していたカープに3連敗。本拠地に帰ってきたタイガース戦でも連敗してしまうと、連敗は7まで伸びてしまい、遂に最下位と落ちるところまで落ちてしまった。 連敗中は特に打線の不調が目立つ。バッティングのいいベイスターズとのイメージだが、昨年は筒香嘉智、ホセ・ロペス、宮崎敏郎、ネフタリ・ソトの“BIG 4”のホームラン攻勢での得点が主で、総得点572、チーム打率は.250とリーグワーストだった。 今年の開幕当初は、移籍2年目コンビの大和と伊藤光のバッティングが特に好調。BIG4の“顔”に威圧された相手投手の「隙をうまく付いている」とラミレス監督も分析していたように、意外性のある下位打線がつながりを見せ、貴重な得点源となっていた。しかし、大和は13日から23日までで14打数1安打。同期間、伊藤も19打数3安打とピタリと当たりが止まってしまった。もちろん、彼らだけがスランプなのではなく、ホームランは出ているものの打率の低いネフタリ・ソトや、本調子ではない宮崎敏郎は打率2割を割り込み、未だに打点4と大誤算。右肘にデッドボールを受けた影響か、開幕から好調を保っていた筒香嘉智もここのところ“らしさ”が見られない。故に連敗中の安打数は6,7,8,6,8,6,6本で、得点は1,1,1,2,4,3,1点しか奪えていない。この状況にも、ファンは「まだ始まったばかり。リカバリーできる」、「我々に出来ることは応援する事だけ」、「いまが底」と、サポートする声が大きい。うなだれる新規のファンに、オールドファンが「まだまだ今はいい方だよ。昔はいい試合が見られれば納得」と、暗黒時代のエピソードを持ち出して慰める光景も見られた。 幸い今季は今永昇太が絶好調で、他の先発陣もなんとか踏ん張っている。彼らが頑張っているうちに、早めのオフェンス陣の建て直しが待たれる。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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芸能 2019年04月25日 10時41分
NGT山口真帆「アイドルを好きになってしまった自分を恨み…」卒業メッセージ公表 ファン、仲間への想いも
NGT48の山口真帆がグループ卒業発表後、初めてツイッターを更新し、卒業への想いを明かした。 昨年12月、グループのファンから暴行を受けていたことを告発していた山口。その後、運営側との大きな溝が次々と明らかになり、告発から3か月経っても未だ問題は解決せず。山口の元には多くのエールが集まっていたが、21日に行われたNGT48チームG千秋楽公演の中で、メンバーで親友の長谷川玲奈・菅原りことともに卒業を発表していた。 そんな山口だが、25日にツイッターを更新し、「卒業発表を終えて今の気持ちを改めて書きました。読んでくださると嬉しいです」とコメントし、文章の書かれた画像を投稿。その中で、「私、山口真帆はNGT48を卒業します」と報告し、「ファンの皆さんに卒業を伝えるのが本当に申し訳なくて、せめて笑顔でお伝えできたらと思っていたのですが、自分の前に発表した(長谷川)れなと(菅原)りこの卒業が悔しくて、涙を堪えるので精一杯でした」と卒業発表時の心境について振り返った。 また、「AKB48が、そしてアイドルが好きでした」としながらも、事件に巻き込まれたことで「アイドルを好きになってしまった自分を恨み、親の反対を押し切ってアイドルになった自分も恨みました。NGT48にならなかったら、こんな思いしなかったのではないかと思いました」としつつ、「でも今はNGT48になって良かったと思っています」と想いをつづった山口。長谷川や菅原、同グループメンバーの村雲颯香への感謝も記しつつ、自分のことを考えてくれるファンのことを毎日考えていたといい、「だから千秋楽は最後の卒業発表まで笑顔でやり切ろうと思ったのですが、次の日ニュースで見た自分の姿は全然うまく笑えてなくて、あのとき皆さんが泣いてた姿がずっと頭に残っています」と吐露した。 今後については「アイドルは辞めてしまうけど」と、アイドル活動は終了するとし、「1人の人として、皆さんにまた愛してもらえるような、強く優しい女性になりたいなと思います。後ろ指を指されようが、自分が信じた道に向かって、真っすぐに生きていきたいです」と力強くコメント。最後にはファンへの感謝とともに、「応援してくださいとは言えません。見守っていただけると嬉しいです。皆さんは私の宝物です」とつづっていた。 このツイートに山口のツイッターには、「いままであなたみたいなアイドルに会ったことはありませんでした。これからもずっと待ってます」「山口さんの強さがいろんな人を動かしたんだと思います。幸せな未来を願っています」「今後、『好きなアイドルは?』って聞かれたら『まほほん!』って答え続ける。それくらい好きになったよ」といったエールなどの声が多く集まっている。 ひとり矢面に立って戦い続けた山口。ネットからは山口の行動力を称賛する声も多く上がっている。記事内の引用について山口真帆公式ツイッターより https://twitter.com/maho_yamaguchi
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芸能 2019年04月24日 23時00分
香取主演の映画に期待の裏で、大騒動を巻き起こしたあの話題作が今や“なかったこと”に?
元SMAPで俳優の香取慎吾が23日、都内で行われた映画「凪待ち」(白石和彌監督、6月公開)の完成報告会見に出席したことを、各スポーツ紙などが報じている。 各紙などによると、香取は人生のどん底まで落ちた主人公・郁男を演じ、今まで見せたことのない狂気や暴力が描かれているという。過去に演じたことのない役柄に香取は、「演じていてつらかった。自分以外の役が優しくて。役柄としてズタズタでした」。 しかし、「いつもは撮影現場を楽しいと思いませんが、今作は楽しかった」と充実感をにじませたという。かつて香取のラジオ番組で裏方として働いていたリリー・フランキーとは、役者として初共演。リリーは「一緒にやっていてドキドキする映画。色っぽかった」と太鼓判。初タッグとなる白石監督も「例えるなら香取さんは、役所(広司)さんくらいの色気」と絶賛したという。 「今までの作品とのイメージをガラリと変えた香取の魅力が存分に発揮されている。その演技は本年度の映画賞を総なめにしてもおかしくないほどの迫力だった」(映画ライター) 本作でメガホンをとった白石監督といえば、公開中の「麻雀放浪記2020」に逮捕・起訴されたピエール瀧被告が出演。つい1か月ほど前までは、公開するか、また瀧被告の出演シーンをカットするか否かで大騒動を巻き起こしたが、出演シーンをカットせず当初の予定通り今月5日に公開されたのだが…。 「各劇場で閑古鳥が鳴いています。公開規模は50館程度ですが、興行収入は1億円にも届かなそう。関係者の間ではすっかり“なかったこと”になっています」(映画業界関係者) 白石監督は気を取り直して、「凪待ち」のプロモーションに全力を注ぐことになりそうだ。
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スポーツ 2019年04月24日 22時30分
20人目の「X」は誰だ? 新日本プロレスBOSJの参加選手決定、鷹木信悟が初出場
新日本プロレスは23日の東京・後楽園ホール大会で、ジュニアヘビー級最強戦士決定リーグ戦の出場者を発表した。次期シリーズ『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.26』(BOSJ)で開催される。今年は20選手が参加、A、Bの2ブロックに分かれて総当たりリーグ戦を行い各ブロックの最高得点獲得者が優勝決定戦を闘う。 シリーズは5月13日宮城・仙台サンプラザホール大会で開幕。優勝決定戦は6月5日に東京・両国国技館で行われる。BOSJを両国で開催するのは今回が初めて。ただし獣神サンダー・ライガーがジュニアの顔となった前身の『トップ・オブ・ザ・スーパーJr.』では、1991、92年と2回使用しており、実に27年ぶりの開催となる(日本武道館では1997、99年に開催)。 なお、今シリーズ終盤の『レスリングどんたく2019』福岡国際センター大会(5月3日)のメインイベントで、石森太二がドラゴン・リーのIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦する。この試合の結末や試合後の展開によって、今年のBOSJに向けた選手間の関係は変わっていくだろう。 BOSJを「両国に連れて行く」と口にしていたKUSHIDAがWWEへ移籍したが、ジュニアの層は年々厚みを増している。昨年のBOSJは地方会場でも好勝負となり、全国のファンを熱狂させた。昨年覇者の高橋ヒロムはけがで長期欠場中だが、ヒロムの欠場で他のジュニア選手たちに「ヒロムが帰ってくるまでジュニアを盛り上げ続ける」という気持ちが芽生えたのは間違い。それは外国人選手にも波及している。 強豪ぞろいの今年のBOSJだが、注目は初出場の鷹木信悟だろう。鷹木はジュニア離れしたパワーの持ち主。BUSHIとのタッグでIWGPジュニアタッグ王座を獲得するなど、昨年10月の登場以降、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーとして、存在感を示してきた。本来はシングルプレーヤーなだけに、新日本ジュニアの強豪とシングルでどういう結果を残すのか注目したい。 鷹木が将来的にヘビー級への転向を視野に入れているとすれば、飯伏幸太、ケニー・オメガのようにIWGPジュニア王座の獲得は必須。BOSJで優勝すれば当然挑戦権が舞い込んでくるだけに、このチャンスは1回でつかんでおきたいところだろう。今年もBOSJは見逃せない闘いが全国で繰り広げられそうだ。出場選手は次の通り。田口隆祐(14年連続16回目、2012年優勝)タイガーマスク(18年連続18回目、2004年、2005年優勝)ロッキー・ロメロ(3年ぶり7回目)SHO(2年連続2回目)YOH(2年連続2回目)ウィル・オスプレイ(4年連続4回目、2016年優勝)石森太二(2年連続3回目、2018年準優勝)エル・デスペラード(3年連続4回目)TAKAみちのく(2年ぶり7回目)金丸義信(3年連続3回目)BUSHI(4年連続7回目)フリップ・ゴードン(2年連続2回目)ティタン(6年ぶり2回目)マーティー・スカル(3年連続3回目)ドラゴン・リー(3年連続3回目、現IWGPジュニアヘビー級王者)ロビー・イーグルス(初)ジョナサン・グレシャム(初)バンディード(初)鷹木信悟(初)X(20人目の出場者)※ブロック分け、対戦カードは後日発表される。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2019年04月24日 22時00分
あの「全裸事件」から早10年…草なぎ剛にとって激動すぎた平成末期が話題に
4月24日、TwitterなどのSNSで「あれからもう10年」だと、ある事件に注目が集まった。2009年、元SMAPのメンバー・草彅剛が酒に酔ったあげく、公園で全裸で暴れ現行犯逮捕された、いわゆる「全裸事件」である。 現在、ネットでは「全裸事件からもう10年?」「時が過ぎるのは早い」「あれからSMAP解散もあったし激動の10年」などのコメントが相次いで投稿されているようだ。 これは同年の4月23日午前3時ごろ、東京都港区の檜町公園で「近所で酔っぱらいがいる」と通報があり、警察官が駆けつけたところ、「バカヤロー!」と奇声をあげ、木によじ登るなどする全裸の男を発見した。警察官はこの男を危険人物と判断し、公然わいせつ容疑で逮捕したのだが、このとき捕まった人物こそ、当時トップアイドルとしてメディアに君臨していたSMAPのメンバー・草なぎ(当時34歳)だったのである。 草なぎはこの日、赤坂の料亭で知人と焼酎やビールなどの酒を飲んでからいったん帰宅したものの、フラフラと檜町公園へと行き、全裸になって暴れたというのだ。 一部報道によると、発見された時の草なぎは、警察官へ「裸で何が悪い!」と大声で威嚇したあげく、連行される際には「シンゴー!シンゴー!」と叫んでいたとされる。 当時、この事件は「現役アイドルご乱心」とマスコミの注目を浴びたほか、酩酊状態が異常だったことから、覚せい剤の疑いもあるとして警視庁による家宅捜査もあった。 草彅は逮捕翌日の25日には釈放され、謝罪会見を開き、芸能活動の自粛を発表した(同年5月28日に復帰)。 この事件の余波で、以前から「酒好き」として知られていた草なぎは、ドラマやバラエティ番組で酒を飲む場面がなくなり、演じる役幅が狭くなった。草彅自身も事件以降、断酒を決意し2014年までは酒を一滴も飲まない生活を続けた。 なお、SMAP解散、ジャニーズ退社の余波はあったにせよ、事件から10年が経過。この事件は人々の記憶からほぼ忘れれることとなり、草なぎは現在も芸能活動を続けている。 唯一、ネタとしてイジっているのが、爆笑問題の太田光で、2017年に放送されたAbemaTVの『72時間ホンネテレビ』で草なぎを「裸の大将」と呼んだ程度だ。 くしくも草なぎの事件から10年後の2019年4月19日、音楽ユニット「AAA」の浦田直也が酒に酔ったあげく女性に暴行をはたらき世間をにぎわせた。 歴史はやはり繰り返すものだろうか……?
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芸能 2019年04月24日 21時40分
ダイアン西澤がひっそりと改名 博多華丸・大吉も意外な前名、改名成功には凄腕占い師が必要?
ダイアンの西澤裕介の改名が話題だ。芸名を本名からユースケに改名した。西澤は4月18日のインスタグラムで、トークショーでの改名の写真をアップロードした。三四郎と千鳥が立ち合ったようだ。西澤は3月に出演した『いろはに千鳥』(テレビ埼玉)で、有名占い師から「相方の足を引っ張っている名前」と指摘されて改名を決意したようだ。 芸人の中には、改名によって運気が向上する人間が多くいる。もっとも知られているところでは、現在ではNHK『あさイチ』のMCなどを務める人気コンビの博多華丸・大吉であろう。 「博多華丸・大吉は、当初は華丸・大吉を名乗っていましたが、後に鶴屋華丸・亀屋大吉に改名します。これは芸名七文字が売れる、めでたい名前が良いという、当時の福岡吉本事務所長の方針だったようです。ところが鳴かず飛ばずであり、姓名判断に詳しい事務所の女性職員から『鶴屋はほぼ0点。亀屋は口にも出せない。今の字数は最悪だから改名して欲しい』『屋号を博多にして、2年以内に東に向かうと運気があがる』とアドバイスを受け、その通りに上京すると、華丸が児玉清のものまねで『R-1ぐらんぷり』(フジテレビ系)で優勝するなど、仕事がトントン拍子に進んだそうです」(芸能関係者) まさに、名前によって運が開けた形といえるだろう。さらに、一時期ブレークを果たしたあの芸人も改名を行っている。 「スギちゃんですね。もともとは杉山えいじの名前を名乗っていましたが、コンビも解散し沈んでいたところ、占い師ゲッターズ飯田のアドバイスでスギちゃんへ改名しています。さらに、もっとも運気が上がるといわれる2011年11月21日を選んだというから準備万端ですね。そのまま翌年の『R-1ぐらんぷり』で準優勝し、『ワイルドだろぉ?』キャラでブレークを果たしました」(前出・同) ただ、改名がすべてうまく行くとは限らず、細木数子氏に言われるまま丁半コロコロに改名しても誰にも気づかれなかったX-GUNや、同じく、細木氏の助言でモンキッキーに改名するも、特に知名度は上がらなかった元アニマル梯団のおさるなどがいる。おさるは2017年から再びモンキッキーに改名するも、お笑い芸人は開店休業状態であり、今や書家の宇都鬼(ウッキー)としての知名度が高い。 ダイアン西澤の改名が吉と出るか凶と出るか。今後の行方を見守りたい。記事内の引用について 岸大介(ダイアン西澤)のインスタグラムより https://www.instagram.com/uzumasano.akijikan/
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芸能 2019年04月24日 21時20分
勝俣州和、木梨憲武に蹴り飛ばされた過去「アシカショーのプールに…」
勝俣州和が23日、笑福亭鶴瓶がMCを務める『チマタの噺』(テレビ東京系)にゲスト出演。長らくバラエティー番組で活躍する彼ならではの交遊録を明かした。 デビューして30年以上経つものの、まだ世間からは“若手”だと認識されているという勝俣。彼はウッチャンナンチャン(内村光良・南原清隆)やヒロミと同い年の54歳だというが、いまだに若手がやるような仕事を担当することがあるとのこと。 そんな中、ヒロミについて話が及ぶと、10年ほど休んでいた間にも、とんねるず・木梨憲武らと共に「ずっと遊んでいた」と告白。「話をしても面白いし、ちゃんと回すし、“テレビに戻ってきてくれ”ってずっと言っていたんですよ」と明かした。鶴瓶が「最近のヒロミは引くこともできる」と分析すると、勝俣が付け加えるように「あと愛想笑いもできるようになったでしょ」と話して、スタジオを笑わせた。 「昔はMCのポジションが多かったヒロミですが、今はゲスト枠でもしっかり存在感を示しています。仲の良い鶴瓶と勝俣は彼の復活が嬉しかったんでしょうね」(エンタメライター) 木梨については、「いい人に見えるけど悪い奴」と勝俣。以前、「アシカの飼育係になりたい」という木梨を連れてロケに行った際、ショーに出演することになったという。アシカに輪投げの用の輪を投げる芸をしていたのだが、本番中、木梨にスイッチが入ったのか、「俺を蹴っ飛ばしてプールに入れて“お前も取れ”って(輪を)投げられた」と回顧。アシカは獰猛のため水族館側から叱られたことを明かした。 「勝俣はこの他にも、泉ピン子の話をしていましたね。レギュラーがほとんどない若手時代に、彼女から応援の手紙をもらったことがあったそうです。数年後にようやく共演できた際に、“何言ってもいい”と言われ、ガンガンツッコミを入れたら、“あいつは誰だ”って業界が騒ぎ出して仕事が増えたそうですよ」(同上) いまや独特の位置で、芸能界を走り続ける勝俣。また他の番組でも、彼ならではの交遊録を聞きたいものだ。
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芸能 2019年04月24日 18時15分
R-1の勢いで“やらかした”? 歌ウマ・映画通・板前経験など多彩なこがけん、大ピンチ到来を赤裸々吐露
ハリウッド映画の「あるある」をネタにした「オーマイガー!」。抜群の歌唱力がギャップを生む歌ネタ。元マンガ家志望で、板前経験あり。2019年のR-1ぐらんぷりのファイナルに進出したこがけんは、多彩な得意分野を持つピン芸人だ。「オーマイガー!」は、俳優・遠藤憲一さんがTV番組やTwitterで触れたことでも話題になった。 そんなこがけんが、2019年4月29日(月・祝)に、渋谷∞ホールで単独ライブを開催する。多彩なこがけんの魅力を体感できる時間になるという。こがけんのルーツや、ライブにかける思いについて聞いた。――R-1ぐらんぷりの決勝に進出後、お仕事の状況に変化はありましたか?こがけんさん(以下、こがけん):出場前と比べると10倍くらいに増えました。とはいっても、これまでが少なすぎたんですけれども。――R-1でのネタ「マジカルマイク」や配信されている「死亡フラグの唄」、映画ネタの「オーマイガー」など、英語力と歌唱力が非常に高いですね。特に歌はうますぎて、笑うどころか聴き入ってしまいました。こがけん:映画も歌も叔父、そして姉の影響を色濃く受けているんです。僕も自然と映画や洋楽に親しむようになりました。――映画好きの印象が強いこがけんさんですが、お笑いの世界に入ったのはどういったきっかけだったのでしょうか。こがけん:就活が嫌だったからです! 子どもの頃はマンガ家になりたくて、その後は音楽の世界に憧れて。軽音楽部でコピーバンドを組んで歌っていました。 お笑いの世界に入るきっかけは、知人がお笑いでデビューするときに前座を務めたことです。僕は本格的に続けるつもりはなかったんですが、そうこうしているうちに就活時期に入りまして、本腰を入れるつもりだった相方と活動を開始しました。――映画ネタを始めたのは、ピン芸人になってからですか?こがけん:いや、コンビを組んでいた頃からやっていました。「ジブリの女の子が怒ったときの真似」とか。こう、後ろから髪の毛をふわ〜っと持ち上げてもらうものなんですが。 「オーマイガー」もですね。「ジングルベル」の替え歌バージョンがお子さんにウケたという報告をいただいています。歌詞をこっちで覚えちゃったんだけど、とか。――ただ、コンビを解消された後、板前の道に進まれたんですよね。こがけん:不安になっちゃったんですよね。手に職つけなきゃ!と。料理も好きで、実家は居酒屋。ただ、結局また元の相方とコンビを組み直してお笑いに戻ってくるんですが。2度目のコンビ解消のときに、このままピン芸人でやっていこうと思っていました。――現在は、映画ネタに力を入れているんですか?こがけん:日本だけじゃなくて世界に。映画により視野が広がる体験を、いろんな人にしてもらいたいなあと思っているんです。 「こがけんシネマクラブ」というイベントでは、映画に出てくる音楽や食事など、いろいろな方向から映画に触れられる内容を企画しています。現地に足を運んでもらいたいなという気持ちが強いんです。 僕らはお笑い界で「第7世代」と呼ばれる世代。この世代のことを、同期と「お笑い界のロスジェネだよな」と話すことがあるんです。TVにバンバン出る有名人層ではないし、かといってお笑いライブにお客さんがたくさん集まるのは、もっと下の若手層なので。お笑いライブに通う子の多くが若い女の子っていうのも理由なんでしょうけれど…。――R-1ぐらんぷりを終えて、今の抱負、やりたいことは何でしょう。こがけん:僕、トム・クルーズが好きで。トム・クルーズって年々、体を張る度合いが増えていく稀有な俳優なんですよね。どの映画でも、めちゃくちゃ長い時間走っている。トム・クルーズの走っているシーンを実際に「長さ」として体感できるネタをやりたいなと思っています。 あと、やりたいのが「ボヘミアン・ラプソディショー」。これは、以前「ザ・グレイテストショーマンショー」が好評だったからなんですが。吉本の芸人が本当に歌って踊るショーなんですが、想像以上に盛り上がったんです。だから、ボヘミアン・ラプソディでもやりたいなと。――やはり映画が中心にあるんですね。2019年4月29日(月・祝)には、単独ライブを開催されますが、こちらの内容も映画中心なんでしょうか。こがけん:いや、このイベントは「こがけん」を丸ごと楽しんでもらえる時間にしたいと思っています。僕を知ってくれた人って、「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」での映画ネタと、R-1ぐらんぷりなどでの歌ネタとに分けられるんです。その両方をかけ合わせて、化学反応を楽しめる時間になればいいなと。 ただですねえ…これ、本当にミスチョイスだったんですが、この日って思いきり連休の中日なんですよ。しかも、時間が21時からと遅め。さらに、以前やらせてもらった単独ライブの会場より3倍の規模なんです。――3倍!こがけん:スタッフが「R-1のあとだからいけるでしょう!」と強気で、僕もその勢いに乗っちゃって。でも、よくよく考えてみると連休の中日の夜。ファンの方からも、「その日は東京にいません…!」「子どもがファンですが、その時間は無理です!」とか言われてしまって。ちょっと、もう本当、チケット裁けるのか…!?とひやひやしています。 「グッズとか作らないんですか?」とも言っていただいていて、僕も本当は作りたいんですが、まずはとにかく集客なので…。今の状況では「作りましょう!」とは言い出せないな、と(苦笑)。 でも、どこにも出かける予定がないゴールデンウィーク難民って絶対いると思うんですよ。その受け入れ先にこがけんライブ、どうでしょうか。懐深くお待ちしておりますので。――Twitterアカウントでは、手売りもされていると拝見しました。こがけん:本当に来てほしいので…!本当、このミッションは「ミッション:インポッシブル」(トムクルーズ主演の映画シリーズ)だなと。連休をなめていたな、と。 当日は、ライブだからこそおもしろいネタも用意しています。VTRで出演してくれる芸人さんもいるので、ぜひお楽しみに。来てくれないと、「オーマイガー!」。――トムクルーズになって、ミッションを完遂してください。本日はありがとうございました。(インタビュー終わり) 単独ライブのポスターのイラストを手がけたのも、こがけん本人なのだという。写真撮影時も映画の話題は尽きず、「このまま3時間話しましょうか」というほどの熱量だった。ライブ感を楽しめるイベントは4月29日(月・祝)。GW難民もGWに東京で観光する人も、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。詳しくはよしもと∞ホールホームページをご確認ください。http://www.yoshimoto.co.jp/mugendai/ライター:卯岡若菜
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
