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朝ドラ人気を支える美輪明宏の2人の秘蔵っ子

 高視聴率をキープし続ける、吉高由里子主演のNHK連続テレビ小説「花子とアン」だが、ここに来て、ドラマに登場する2人のイケメンが注目されているという。

 その1人が、吉高演じる主人公・はなの親友で、仲間由紀恵演じる華族出身の蓮子と不倫関係に陥る年下男を演じている中島歩。

 中島は2013年、同ドラマのナレーションを担当する美輪明宏の主演・演出の舞台「黒蜥蜴」で俳優デビュー。約200人が参加したオーディションで主人公の愛人となる雨宮潤一役に抜てきされた、ドラマへのレギュラー出演は「花子とアン」が初。一部ニュースサイトによると、「武蔵野」などの作品で知られる明治時代の小説家・国木田独歩の玄孫にあたり、名前の「歩」は高祖父の筆名「独歩」に由来するという。日本大学藝術学部文芸学科在学中に「自分は物語を書くよりも体を使って表現するのが合っている」と、モデル活動を始め、その後、俳優に転身。今後ブレークしそうだ。

 もう1人は蓮子に近づく新聞記者役を演じている木村彰吾。木村は商社勤務のサラリーマンから俳優に転身。01年上演の美輪明宏の舞台「毛皮のマリー」のオーディションに合格し、同時に美輪の事務所にも誘われたため芸能界入り。中島同様、「黒蜥蜴」で雨宮役を演じ、以前、女性誌で美輪の“恋人”と報じられた。

 「美輪といえば、2年連続で紅白歌合戦に出場したことで、今やNHKの“VIPリスト”入りしていると言われているだけに、“美輪枠”で秘蔵っ子2人を押し込むことぐらい朝飯前。今後も2人はNHKのドラマで重宝されることになりそう。特に、中島は高祖父の存在もあり、民放キー局でも引っ張りだこになりそうだ」(芸能記者)

 美輪も2人が注目を浴びてご満悦に違いない。

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