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芸能 2019年04月24日 18時10分
「令和」の手話とネタポーズが一緒? 奇跡を呼ぶ芸人、霜降り粗品
4月23日深夜放送(関西地区は20日)の『おかべろ』(フジテレビ系)において、先ごろ行われた『R-1グランプリ2019』(同)の決勝メンバーが勢ぞろいした。『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)と二連覇を果たした霜降り明星の粗品のほか、松本りんす、三浦マイルド、こがけん、おいでやす小田に加え、準決勝まで進んだ相方のせいやも登場した。 ナインティナインの岡村隆史から「優勝は取りに行っていた?」と問われると、粗品は「そうですね」とツッコミ同様に短く返した。さらに、本番当日の粗品の大物ぶりが語られ、日曜であったため、大部屋の楽屋では趣味の競馬を楽しんでいたという。これには、『R-1』優勝経験のある三浦が「横綱みたいだった」と話した。 岡村も「新人類なのか。緊張してるけどしていないように見せているのか」と驚くことしきりだった。また、おいでやす小田も「昼間のリハーサルは動きの確認くらいをするのに、粗品は客席に降りてお客さんから見えるフリップの角度を確認していた」といったエピソードを披露した。 これを受け、ネット上では「やっぱり粗品、大物の貫禄だな」「きちっと努力家の側面が見られるのもいいね」「なんか天下取りそうな勢い」といった声が聞かれた。 さらに、粗品の奇跡は続き、『R-1』の決勝の後に発表された新元号の「令和」の手話は、粗品がネタで使っていた手を広げるポーズと一緒であった。粗品は「政府の人が無意識に僕のネタを見てくれていたのかな」と話し、笑いを誘っていた。これにも、ネット上では「やっぱり粗品持ってるよな」「この偶然も引き寄せていそう」といった声が聞かれた。 霜降り明星は、この4月から本格的に東京進出を果たした。お正月に岡村の代打を務めた深夜ラジオ『オールナイトニッポン』(ニッポン放送系)も好評を博し、レギュラー化された。霜降り明星の快進撃は衰えることがなさそうだ。
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芸能 2019年04月24日 18時00分
『パーフェクトワールド』、視聴者からの絶大な支持集めるワケ“ただの恋愛ドラマじゃない”
火曜ドラマ『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)の第2話が23日に放送され、平均視聴率が5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第1話の6.9%からは1.1ポイントのダウンとなってしまった。 有賀リエの同名漫画が原作の本作。高校時代はバスケット部のエースだったものの、事故で下半身不随になり車いす生活を送っている建築士・鮎川樹を松坂桃李が、高校時代は樹に片思いしており、大人になってから偶然樹と再会したヒロイン・川奈つぐみを山本美月が演じている。第2話では、樹が大事なコンペを勝ち取ったり、同僚の晴人(松村北斗)から誘われて車いすバスケを始めるなど、公私ともに順調と思われたものの、ふたりの関係性に少しずつ変化が見えてくる――という展開が描かれた。 第2話放送後、視聴者からは、「普通のラブストーリーかなと思ってみたら、おもしろくて引き込まれた」「車椅子の人の大変さなんて考えたことなかったけどこのドラマで知れてよかった」「ただのお涙頂戴の恋愛ドラマじゃなくて車椅子の不便さとか病気とかリアルに描かれてていいね」といった声が聞かれた。 「少女漫画が原作ではあるものの、車いすユーザーの苦悩が具体的に描かれている個所に視聴者からの称賛が集まっているようです。第1話では、下半身不随の樹には排泄障害があり、実際に漏らしてしまうシーンが描かれ、さらに終盤では樹が同じ体勢で居続けたことで褥瘡ができてしまい、尿路感染症も引き起こしてしまったという悲痛な症状も描いたシーンもありました」(芸能ライター) 第2話では、車いす用仕様を運転する樹が駐車場の優先スペースに駐車しようとしたところ、コーンが立っていてスムーズに駐車できず。また、歩きスマホの健常者にぶつかられたり、視覚障がい者のための点字ブロックは車いすの妨げになるという苦悩を樹が吐露する一幕もあった。 「さらに、樹の母(麻生祐未)がつぐみとお茶をしている際、『今回樹がやった尿路感染症ってね、何度も繰り返すと腎不全の原因になるの。他にも褥瘡が悪化して敗血症になったり、車いすだと歩けないから大変そうに見えるけど、歩けないからって死ぬわけじゃない。でも、合併症で命を落とすことはある』とつぐみに説明するシーンもありました。こうした具体的な苦悩や病気を描くことで、ただのラブストーリーとは一線を画し、視聴者からの大きな支持を得ているようです」(同) 決して高視聴率作品とは言えない本作だが、今後の展開も楽しみにしたい。
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スポーツ 2019年04月24日 17時40分
斎藤佑樹、一軍再合流「負け試合で投げさせて様子を見て…」栗山監督の“温情采配”に応えられるか?
斎藤佑樹(30)が一軍に再合流したからか、北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督(57)が「オープナー」に関する心境を吐露した。やはり、斎藤を戦力に引き上げるにはこの起用法しかないようだ。 そもそも、オープナーとは昨年、メジャーリーグで流行した変則の投手継投策だ。タンパベイ・レイズのケビン・キャッシュ監督が、リリーフ専門のピッチャーを先発マウンドに送った。先発投手の頭数が慢性的に不足していたからだが、当時40歳と若かったキャッシュ監督は、「メジャーリーグでは初回の防御率がもっとも悪い」というデータにも着目し、「だったら、1イニングを零封することを仕事とするリリーフ投手に初回を任せ、その後、リリーフ投手を総動員してしのげばいい」と思いついたのだ。 この采配が見事に的中し、レイズは57試合もオープナーを使い、シーズンを通して90勝を挙げる好成績も収めた。 「シーズン途中、このオープナー采配を模倣する球団も現れました。オープナー役の救援投手の後に、本来の先発投手が登板する試合もありました」(米国人ライター) この試合開始の1イニング目からせいぜい2イニングまで、この変則的な投手起用法を、ここまで栗山監督は用いてきた。 4月2日の楽天戦と同6日の西武戦で先発マウンドに加藤貴之(26)を立たせたが、2試合とも2、3回で交代させている。そして、斎藤も4月4日の楽天戦で“オープナー”を務めたが、結果は残せなかった。「斎藤が二軍調整を終え、20日のロッテ戦から再合流しました。一度、負け試合で投げさせて様子を見て、その結果次第で、再度オープナーとして起用するものと思われます」(スポーツ紙記者) 今季の日本ハムだが、変則的な采配が多い。特定の選手に対し、内野手を外野に走らせて、「外野手4人態勢」にしたこともあれば、極端に守備位置を右方向に寄せるシフトも見せた。日本ハムはメジャーリーグのシステムに敏感な球団でもある。しかし、当の栗山監督は「オープナー」について、こんなことも漏らしていたそうだ。 「もし、そのオープナーが絶好調でパーフェクトに抑えていたら、その時も交代させていいのか?」 斎藤はともかく、加藤は6日の西武戦でヒットこそ打たれたが、無失点に抑えている。同日の試合を落とした敗因だが、3回からマウンドに上った金子弌大が本調子ではなかったからである。野球に「もしも」はないが、加藤をもう少し続投させていたら、試合は違う展開になっていたかもしれない。 勝ち星もつかずにマウンドを下りるオープナーの気持ちに寄り添うところは、栗山監督らしい。しかし、プロ9年目で通算15勝、キャリアハイがルーキーイヤーだった11年の6勝という斎藤を見ると、この先、先発ローテーション入りして活躍するとは思えない。 また、登板準備で肩を作るのが遅いため、救援投手もままならない状況を考えると、オープナーでしか生き残れるのではないだろうか。栗山監督の心配を現実にするくらい、斎藤には頑張ってもらいたい。変則的な采配とは、イマイチな選手を生かす“思いやり”とも言えそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年04月24日 17時30分
「ちょっと酷すぎない?」ダルビッシュ有の“野球ゲーム能力”にネット民が反応
23日、2018年シーズンの選手能力から、2019年シーズンの選手能力にアップデートが実施された人気野球ゲーム『実況パワフルプロ野球2018』(パワプロ)。その中に収録されたダルビッシュ有(カブス)の能力に、ネット民が様々な反応を見せている。 アップデート前の時点では、球速「159km」、コントロール「B」(75)、スタミナ「S」(90)となっていたダルビッシュの基礎能力。アップデート後は球速こそ変わらなかったものの、コントロールは「D」(55)、スタミナは「A」(80)にそれぞれ数値が下落している。パワプロは最高がS(100)最低がG(1)と、S→A→B→C→D→E→F→Gの順番で能力が評価されている。そのため、スタミナが減少し、コントロールも良かったものが普通くらいになってしまったと言える。 加えて、プラス効果をもたらす青特殊能力も前年の5個(対ピンチA・キレ○・尻上がり・奪三振・球持ち○)から4個(キレ○・尻上がり・奪三振・球持ち○)へ減少。一方、マイナス効果をもたらす赤特殊能力は4個(クイックG・一発・スロースターター・負け運)から7個(対ピンチF・対左打者F・ケガしにくさF・クイックG・一発・寸前・負け運)に増加した。 これは要するに「ピンチに強く、変化球のキレが良く、試合終盤に強く、三振を奪え、球持ちもいい」というプラス能力から、「ピンチの強さ」が消えてしまったことを意味する。また、マイナス能力の方は「クイックが下手で、本塁打を打たれやすく、試合序盤は弱く、打線の援護を得られない」というものに、「ピンチと左打者に弱くて怪我をしやすく、5回と9回に弱い」というものが追加されてしまったということになる。 右ひじの故障による離脱もたたり、昨年は「8試合・1勝3敗・防御率4.95」と目立った成績を残せなかったダルビッシュ。その右腕に下された辛口の評価に、ネット民は「ダルビッシュの能力ちょっと酷すぎない?」「球速やスタミナは高いけど、特殊能力が…」「パワプロの査定担当(選手の能力を決める人)は何か恨みでもあるのか」「本人に見せたらツイッターでめっちゃ文句言いそう」といった声を挙げている。 一方、中には「怪我もあったしこれくらいが妥当」、「去年の不振を考えたらまだマシな方だろ」、「これでも相当忖度されてるようにしか思えん」、「コントロールもスタミナも甘すぎ、温情査定だわ」といったコメントも。擁護の材料となるような結果を残していないだけに、能力の劣化を致し方ないと考えるネット民も少なくないようだ。 年をまたいだ今季も、「5試合・1勝3敗・防御率5.96」と序盤から苦しい投球が続いているダルビッシュ。ここから成績を盛り返し、名誉挽回の評価を勝ち取ることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年04月24日 12時50分
「話が長いしつまんない」「プロだったら言い切れ」ぜんじろうとの直接対決、爆問太田のマジダメ出し炸裂
4月23日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、芸歴を巡って論争が巻き起こっていたぜんじろうが登場した。 番組冒頭に呼び込まれると、ぜんじろうは「『何やコラー!』と行きたいけど苦手やねん」と拍子抜けだった。ぜんじろうは爆笑問題をデビュー当初から知っており、「『冗談画報』(フジテレビ系)とかに出ているのを見ていてすごい面白かった」と語り、大阪の深夜番組「怒涛のくるくるシアター」(読売テレビ)に爆笑問題が出ると聞き、楽屋を訪ねていったようだ。 ただ、2人の印象は「ものすごく暗かった」と語り、田中裕二も「それはそうだよ、壁作っていたから」と過去を振り返った。だが、テンションの低い爆笑問題のネタは大阪の観客にも受けていた。それまでは、ダウンタウンに代表される不良っぽさを残した漫才が受けていたが、爆笑問題のネタには「引きこもりのインテリ大学生」のようなセンスを感じ、自身も同じ気質を持つぜんじろうは「明るくはしゃいで客に媚びていかなくてもいけるんだ」と勇気づけられたという。罵倒合戦になると思いきや、ほっこりとする思い出話から始まった。 太田は、ぜんじろうのツイートが完全なバトルモードに入らなかったことに、「プロだったら怒らせようが何しようが言い切れよ」と批判した。これには、田中も「俺が腹立ったのはそこなんだよ。あのツイートはよくない」と横入りし、猛烈にダメ出しする貴重な場面も見られた。 一連のバトルの最中、普段ツイッターをやらない太田は、常にぜんじろうの書き込みを気にしていたようで、「夢にまで出て来る」と話し笑いを誘っていた。これには、ネット上では「太田、かまってちゃんだな」「太田が騒動をけしかけてるのに、ぜんじろうが火消ししていたんだな」といった声が聞かれた。 この日の放送では、日本と海外の笑いの違い、ピエール瀧被告の逮捕・起訴を受けての社会的制裁への批判、日本人の大衆感覚などについて真面目な語りが聞かれた。さらに、ぜんじろうが海外体験を元に文化論を語り出すと、太田は「話が長いしつまんない。IT社長か!」とツッコみ、笑いを誘っていた。 これにも、ネット上では「確かにIT社長っぽい」「太田は話のフックの作り方うまいな」といった声が聞かれた。ぜんじろうは一人喋りのスタンダップコメディを行っているが、話術に関しては「後輩芸人」の太田の方が一枚上手であったといえるだろう。
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芸能 2019年04月24日 12時40分
安田美沙子、幸せな誕生日を報告も“浮気サレ妻のイメージ”と厳しい声 別れられない理由は
タレントの安田美沙子が自身のInstagramを更新し、家族に37歳の誕生日を祝ってもらったことを報告した。 安田はクリスマスや記念日などで、何度も訪れるという「大切なレストランで、家族で過ごして来ました」と綴り、「パパと喧嘩もするけれど、付き合ってから7年の年月が経ったのだなぁ」と夫に対する想いも告白。息子から花束ももらったそうで、「家族で1日、1日、歩んでいければと思います」と抱負を綴っていた。 安田のこの投稿を見て、熊田曜子やブリリアンのダイキら、芸能界の友人らも祝福のコメントを寄せていたが、ネット上では「いくら幸せアピールされても浮気された印象しかない」「みんな旦那さんのやった事分かってる」との声も多く、2016年に夫の浮気報道が出たことを忘れていない人も多いようだ。 「浮気が発覚した時は離婚するのではないかと囁かれていましたが、結局、離婚はせず。こういったスキャンダルがあると、なかなかママタレとしては使いにくいですが、安田さんはなんとかイメージを回復させようと頑張っているようです。育児ママ向けや主婦向けの雑誌に登場しては、旦那さんがイクメンであることをアピールしたり、最近では主婦層向けの番組に出て、料理の腕を披露することもありますよ。本人もママタレとしてやっていきたいのか、一時の小倉優子さんのように浮気されたことを暴露するようなバラエティには出ず、仕事を選んでいる印象ですね」(芸能記者) 一時の勢いはなくなったが、安田が仕事を選べるのは、夫の稼ぎも関係しているという。 「安田さんの旦那さんは人気ファッションデザイナーで全国にお店を持っています。年商4億円は下らないともいわれ、安田さんはセレブな生活をしているようですよ。先日、新居をブログで公開していましたが、かなり大きいようでしたし、お金には不自由していないようですね。芸能界にしがみつくというより、メディアを利用してイメージアップを図りたいと思っているのだと思います」(前出・同) 安田が幸せな家族をアピールするのは「夫の浮気を抑制するためでは?」という声もあるようだ。世間は浮気騒動をまだまだ忘れていないようだが、安田はどこまでイメージの回復を図れるのか。記事内の引用について安田美沙子の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/yasuda_misako/
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芸能 2019年04月24日 12時20分
NGT荻野由佳のスポンサー離れ、原因は 卒業する山口真帆が勝ち組になるのも間近か
24日、女性向けファッションブランド「Heather(ヘザー)」が、NGT48荻野由佳を起用したプロモーションを取りやめ、公式サイトの「スペシャル連載ページ」を削除したことが分かった。 「同ブランドが彼女を起用したプロモーションを始めたことを告知したのは17日。つまり起用された期間は、わずか1週間程度という、あまり聞いたことのない異例の事態になっています」(芸能ライター) その間にNGTの中で起きたことと言えば、21日に山口真帆が卒業を発表したことしかない。彼女はその挨拶で「この環境を変えなければまた同じことが繰り返される」と悲痛な心の叫びを吐露していたが、ファンたちのもっぱらの噂は、今回の暴行事件の黒幕の中に、荻野がいるのでは?ということ。 その疑惑は推測の域を出ないが、疑わしい行為はこれまでもあったという。自身のインスタストーリーに、山口らしき女性の後ろ姿を映し続け、なおかつ、そこに炎のエフェクトをかけることで彼女に炎が迫るように見せたり、AKBの公式プライベートメールに春の卒業シーズンについて投稿した文章に、唐突に「山口県」という言葉を入れ込むなど、ファンからは別の意図を感じてしまうと、話題になっていた。 そうした噂から、ネットの掲示板などでは同ブランドに抗議のメール、電話をするファンも少なくなかったという。これがきっかけで、今回の起用が取りやめになってしまったとしたら、特大級の“ブーメラン”といえるだろう。 「昨年6月の『第10回AKB世界選抜総選挙』(フジテレビ系)で4位にランクイン。ステージ上での過呼吸気味の挨拶が反響を呼び、以降様々なバラエティに出るようになりましたが、今回のブランド撤退が人気急落の前兆になってしまうのでしょうか」(同) 一方、山口には複数の芸能事務所からのオファーがあるという。 「事件の被害者という暗い影は未だにひきずっていますが、注目度は抜群。『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)といったグループトークの番組のゲストから始めて行き、別のキャラが開拓できれば、一気にバラエティでの仕事も増えるでしょう」(同) くしくも山口は、卒業の挨拶で「正しいことをしている人が損をしてしまう世の中ではあってはならない」と述べていたが、まさに今、それを自身で体現する時。これからの「大逆転劇」に期待だ。
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芸能 2019年04月24日 12時10分
中居正広の新番組、“『ワイドナショー』のパクリ”と不評? 内容、構成だけでなく出演者も…
元SMAPの中居正広による新番組が4月27日にスタートする。番組名は『中居正広のニュースな会』(テレビ朝日系)であり、土曜のお昼に一週間のトピックをランキング形式で紹介して行くニュースバラエティ番組である。3月まで放送されていた『中居正広の身になる図書館』の終了に伴う新番組であり、中居のほか、キスマイことKis-My-Ft2の宮田俊哉もレギュラー出演する。 中居の同局へのニュース番組の出演は、『サンデージャングル』でスポーツキャスターを務めて以来、19年ぶりとなる。期待がかかるところだが、早くもあの番組の「パクリ」ではないかと騒がれている。 「『ワイドナショー』(フジテレビ系)ですね。ダウンタウンの松本人志を中心とした一週間のニュースの振り返りという構成はまったく一緒ですし、コメンテーターには社会学者の古市憲寿氏の出演も決定しています。さらに、『ワイドナショー』の東野幸治的なポジションで、劇団ひとりも据えられており、完全に『ワイドナショー』を意識したものだといえるでしょう。劇団ひとりは、池上彰氏の番組にレギュラー的に出演していましたので、社会派のネタもフォローできる芸人だといえるでしょう」(業界関係者) だが、ネット上では「中居に松本クラスのご意見番を期待するのはムリでしょ」「完全に古市頼みだな」「視聴率ふるわず早くに打ち切りじゃね?」といった声が聞かれる。 「ただ、キスマイは、もともとはSMAPの弟分的な存在でしたし、宮田とのやりとりには期待できる部分があるでしょう。でも、ファン以外の視聴者をどれだけ獲得できるかは未知数ですね」(前出・同) 『中居正広のニュースな会』は当初は関東ローカルになるとも言われたが、今のところは、北海道、長野、中京広域圏、近畿広域圏、福岡、熊本での放送が決定している。ほぼ全国ネットと言えるだけに、「『ワイドナショー』のパクリ」批判を乗り越える、中居の新境地での活躍に期待したいところだ。
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芸能 2019年04月24日 12時00分
「免許返納は老人いじめ」「“高齢者の運転ミスが多い”は警察庁の情報操作」『ゴゴスマ』武田氏の発言が物議
23日放送の情報ワイドショー番組『ゴゴスマ -GO GO!Smile!』(CBC・TBS系)でのある一幕が、ネット上で物議を醸している。 この日は、19日に東京・池袋で発生した87歳男性の自動車暴走事故を取り上げ、高齢者ドライバーの免許返納問題について出演者たちが議論していた。その中で、コメンテーターとして出演していた中部大学の武田邦彦教授が、交通死亡事故を起こすドライバーは20歳代がもっとも多いことに言及した上で、「事故死亡率が一番高い20歳代の人たちには、なんで返納求めないの?」「これ、老人イジメじゃないの?」と発言。これに対し、ジャーナリストの石塚元章氏が「ハンドル操作や運転ミスが原因の事故はお年を召した方が多い」と話すと、武田氏は「それは情報操作なんですよ、警察庁の」と切り捨てていた。 その後も、武田氏は「運転免許を返納することは本人の人生の一部をなくすわけだから、老人だから返納しなさいっていうのはおかしいね!」「膝も悪くなるし、歩くのもしんどくなるし、時間があるから生きてちゃだめだって押し込むのはよくないからね」「老人に思い出だけで生きろって言うのか」と繰り返し発言。MCの石井亮次アナウンサーが「老人だから返納しなさいとは一言も言ってません」と何度か釘を刺したものの、最終的には「番組を前に進めるために、ちょっと黙っててください」と注意される一幕もあった。 これらの発言に視聴者からは、「事故被害者の気持ち分かってて言ってるのかな」「まさに老害だな…」「20代と、痴呆が始まる恐れのある80代を同列に語るとかどうかしてる」という声が殺到。武田氏に対する苦言が多く寄せられてしまった。 出演者からもたびたび咎められた武田氏の今回の発言。番組では「運転卒業式」をするという高齢ドライバーの例も紹介されていたが、武田氏は始終「差別」とも発言し、呆れ声を集めていた。
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芸能 2019年04月23日 23時00分
AAA浦田「薄い頭髪」はこれまでの気苦労のため?同情の声も…
酒に酔い、都内のコンビニで女性に平手打ちなどの暴行をはたらいたとして4月19日に逮捕された人気音楽ユニット「AAA」のリーダー・浦田直也。翌々日の21日、記者会見で活動自粛を発表した。 浦田はこの日、黒のスーツに黒縁メガネという、これまでの浦田のイメージとはかけ離れた出で立ちで現れ、ファンを驚かせた。そんな浦田の記者会見のなかでひときわ世間の注目を集めたのが、彼の「頭髪」であったという。 浦田は逆立った髪を下ろし、金髪だった髪の毛を黒色に染めて会見に臨んだのだが、この際の浦田の髪は前頭部が明らかに薄く、「後退」しているのが丸分かりであった。 ツイッターでは「この会見は何も響かなかった」「反省が感じられない」など、本人の公式アカウントに厳しい声が寄せられたが、他にも「浦田さんって…ちょっとハゲてる?!」「金髪の時は分からなかったけど髪の毛だいぶキテますね…」「こんな姿は見たくなかった」との感想が多く寄せられた。 浦田は1982年生まれで、今年37歳を迎える。年齢を考えれば、ある程度の「後退」は成人男性として致し方ないが、AAAをよく知る音楽関係者によると、髪の毛の後退は「これまでAAAに関する気苦労が絶えなかったのではないか」と心配する声は多い。 「結成時から浦田さんがリーダーを務めていました。結成当時のAAAは10代後半から20代前半のメンバーしか在籍しておらず、最年長の浦田さんでも23歳の若さでした。それまで別のユニットで活躍していたメンバーも多く、結成時は互いをライバル視するなど、いがみ合っていた時期も長かったようです。メンバー間の調整役を担当していたのが浦田さんでした」(某音楽ライター) また、浦田のストレスが頂点に達したのは2007年から2008年頃とされている。 「この時期、AAAはアメリカで参加したイベントの帰り、観光地である公園の岩に落書きをしたことが判明、日本で大きなバッシングを受けました。活動自粛には至らなかったまでも、調整役の浦田さんはリーダーとしてエイベックスの上層部にコッテリ絞られたといいます。また翌年には、いよいよメンバー間の意思疎通ができなくなり、解散危機に陥っています。この際も浦田さんは全員で話し合いの時間を設けようと奔走、解散の危機を脱しています。浦田さんがいなければAAAはとっくに解散してもおかしくない状態でした」(前述の音楽ライター) また、昨年2018年には元Dream5の重本ことりがテレビ番組で、AAAのあるメンバーと肉体関係を持っていたことを暴露し騒動になるという「事件」もあった。 暴行事件の肩を持つわけではないが、それまでの気苦労を考えれば、酒に逃げたのは仕方がなかったのかもしれない……。
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