さっそく番組冒頭から野々村議員の話題となり、矢作兼は「ズルいよ。こんなの〜」と嫉妬すると、小木博明も「ズルいよね。この人、ほんとに。これ売れるぞ〜」と羨ましそうにしていた。また、矢作は「これからの謝罪はこれがお手本になるだろうね」と推測すると、小木も「まぁ、そうでしょう。これズルいわ〜」と同意。2人は終止、野々村議員に嫉妬するばかりだった。
そして、野々村議員が会見で泣き乱れ、“政務費不正疑惑”の核心的な問題がイマイチ伝わらなかったことについて、矢作は「やっぱ取り乱すってことは良いことなのかな!? 取り乱しちゃうとどうしたらいいか、分らなくなっちゃってさ、こっちも。もう、『わかった、わかった、わかった』みたいに」とお手上げ状態になってしまうことを明かすと、小木は「だから、女が泣くのと一緒だよね。泣いちゃえば勝ちなんだろうな」と分析。
とにかく、2人とも野々村議員にかなりハマっている様子で、矢作は「もう1回やってほしい。まだ、見れるよ」と期待していた。