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芸能 2019年05月23日 16時00分
小倉智昭、「介護職員の暴力はよくあること」発言 “失礼極まりない”と批判殺到
小倉智昭が23日、MCを務める「情報プレゼンター とくダネ!」(フジテレビ系)で介護現場での「暴力」について言及。批判の声が上がっている。 番組では、品川区の有料老人ホームの施設職員が、入居者を暴行し死亡させた疑いで逮捕された件を取り上げた。被害者遺族へのインタビュー内容や、被害者に異変が起きるまでの流れを紹介したほか、容疑者が被害者の部屋に何回も出入りしる様子などを防犯カメラの映像をもとに解説。容疑者の発言も取り上げた。 容疑者のものとみられるフェイスブックでは、自身を「スーパー介護士」と名乗っていることにネットでは呆れる声が上がっていたが、一連の解説後、小倉は「まあよく施設で介護をする人が、入居している人たちに暴行を加えるっていうのはあるんですけれども、密室のことだから立証が難しいと思うんですよね」と口にした。 これには「よくあることって、介護士の暴力が?同業者に失礼極まりないだろ」「現場は頑張ってるのに、変なイメージ持たれる」「小倉さん今何て言った?きちんと仕事してる介護職員に失礼すぎ!よくあることとか誤解を招く発言しないで」といった批判がネットで相次ぐこととなった。 この発言の前にも、まだ真相が判明していない中「介護っていうのは大変な仕事で、お年寄りに優しくするのが基本原則のような気もするがどうしてこうなったのか」と、介護の仕事が犯罪を誘発したともとれる発言をしていた。「介護が大変な仕事なのはわかるけど善悪の判断がつかない人は別でしょ」「本人自体も問題がありそう」と介護職をひとくくりにする発言内容に疑問を呈する声もあった。 小倉は以前、同番組で介護業界の人手不足問題を取り上げた際、「喜びを見いだせる人ばかりじゃないから、(待遇を)良い状況にしないと」と述べており、今回の発言も介護職の大変に理解を示そうとしたと考えられる。しかし今回の事件は殺人にまで発展している。介護職の現状を絡めない方が賢明だったようだ。
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社会 2019年05月23日 15時20分
モーリー氏「大麻取締法が厳しすぎると思っているなら…」田口容疑者逮捕で議論を呼びかけ賛否
タレントのモーリー・ロバートソンが23日、日本テレビ系「スッキリ」(午前8:00〜 )に出演。大麻取締法違反容疑(所持)で逮捕された元KAT-TUNの田口淳之介容疑者・女優の小嶺麗奈両容疑者に対し、「大麻は使わずに議論すべき」とコメントし、ネットで賛否両論となっている。 田口・小嶺両容疑者は、22日に東京・世田谷区の自宅で数グラムの乾燥大麻を所持していたとして、厚労省の麻薬取締部に現行犯逮捕された。二人は内縁関係にあり、2017年からは、小嶺容疑者が田口容疑者の個人事務所の役員メンバーとなり、彼のマネージャーも務めていたという。調べに対し、田口容疑者は「大麻は二人のもの」と話しているのに対し、小嶺容疑者は「私一人のもの」と主張するなど、供述の食い違いもあるとされている。 「スッキリ」にコメンテーターとして出演したモーリーは、この事件に対し、「アメリカではNFL(ナショナル・フットボール・リーグ)が医療として大麻を使用してもいいと検討を進めている」と、日本とアメリカで大麻への社会的認識が異なることを指摘。田口・小嶺両容疑者に対し、「(大麻を使いたくて)大麻取締法が厳しすぎると思っているなら、堂々と使用せずに議論すべきだった」と二人の心情を推測しコメントした。モーリーは田口・小嶺容疑者が逮捕された直後に、「あのNFLが医療大麻を認可する可能性」として、該当の英語記事を宣伝していた。 さらにツイッター上でも「裏を返せば『もう止められない』という現状がそこにあります。より客観的に大麻を検証すべきではないでしょうか」と大麻の話題に言及。他にも大麻合法化にまつわるツイートなどを繰り返している。 ネットでは「モーリーさんさすが」「大麻に関しては偏向報道って気がする」と同調の声も見られたが、「薬物に甘いんだな」「隙あらば大麻容認の話にもってくな」など、モーリーのコメントに違和感を覚える視聴者もおり、賛否両論の様相だ。 モーリー自身、3月24日にTBS系「アッコにおまかせ」に出演した際、麻薬取締法容疑で逮捕されたピエール瀧被告の話題で、「80年代にコカインやったことがある」と発言し、物議を醸したことがある。 日本における大麻の法律上の取り扱い、また医療用大麻の認可の是非を巡っては、現在も議論が行われている状況である。日本では大麻所持は違法で、それを犯した以上、田口・小嶺両容疑者の行為は決して許されるものではない。しかし、モーリーのコメントは、今回の事件をきっかけに再び過熱した大麻を巡る議論に、一石を投じる形になったようだ。記事内引用ツイートモーリー・ロバートソンの公式Twitterより https://twitter.com/gjmorley
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芸能 2019年05月23日 14時00分
「配達は1分でも遅れたらクレーム」遠野なぎこ、ウーバーイーツに“プロ意識”を求め共感の声も
5月22日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅの「こうゆう天気の日ウーバーイーツ全滅して悲しい」発言が取り上げられた。飲食店のメニューを配達する「Uber Eats」が、大雨で機能しないことに苦言を呈したものだ。「悪天候時の注文はアリかナシ」かが番組で議論となった。 これを受け、遠野なぎこは「ウーバーイーツというのは頼んだことがないので、ほかのところで頼んでいるんですが、営業しているのであれば、そんなこと知っちゃこっちゃねぇよ」「私は一分でも遅れたら、どんな悪天候でもクレームを入れている」「あと10分かかるとなったら、キャンセルしてくださいとなる。だってプロでしょう」とバッサリと切り捨てた。これを受け、ネット上では「遠野の言いたいこともわからなくもない」「この人、プロ意識に異常に厳しいよね」といった声が聞かれた。 ウーバーイーツの配達員は、多くの人間が副業的にこなしている。さらに自転車を用いるため、「しょうがないと納得する」部分もあると梅宮アンナが話すも、遠野は「私たちは悪天候でもここ(スタジオ)に来る。それがプロでしょう」とたたみかけた。 だが、大竹まことが「お前らバイトの気持ちを汲めよ」と割って入り、かつて銀座のラーメン屋でアルバイトをしており、「雪の日におかもち持って全部器を割った」「ビルの6階でラーメンを頼むやつがおり、残った汁でいっぱいになっていると、こぼさないように1階まで3往復した」「きれいに洗った器の中に、ハイライトが一個入っているとバイト全員が泣いた」といった体験を語った。「一分遅れたくらいで文句をつけるな」と言うと、遠野も「じゃあこれから気をつけます」と尻込み、大竹には弱いようだった。 これを受け、ネット上では「確かに世の中クレーム社会になってるのはある」「ゆるさがあってもいいんでは」といった声が聞かれた。このトピックを巡っては、遠野のように「プロならしっかりしろ派」と、ネットの大多数の「しょうがない派」に分かれると言えそうだ。記事内の引用についてきゃりーぱみゅぱみゅ公式ツイッターより https://twitter.com/pamyurin
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芸能 2019年05月23日 12時50分
野村周平、留学報道も“最悪のタイミング”が話題に 元KAT−TUN田口容疑者との関係は
俳優の野村周平が、6月末から米国・ニューヨークに留学する予定であることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じた。 記事によると、6月末からニューヨークに留学する予定。野村は、母親は日本人と中国人のハーフで彼自身がクオーターということもあって、以前から海外志向が強く、中国語は堪能だが、英語はまだまだ。そのため、ニューヨークで語学の習得や感性を磨くために留学を決意。留学期間は未定だというのだ。 「以前は所属事務所が猛プッシュしていたが、“失言”が多く、たびたびSNSが炎上。そのため、事務所も扱いに困っていたが、遅咲きの賀来賢人、勢いに乗る吉沢亮らが売れて来たため、野村の留学を認めたのでは」(芸能プロ関係者) 同誌の報道は、発売前日の22日夕方の時点で、ネット上に出回っていたが、同じぐらいのタイミングで、アイドルグループ・KAT−TUNの元メンバーで、歌手の田口淳之介容疑者と交際相手の女優・小嶺麗奈容疑者が、大麻取締法違反(所持)の疑いで、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕されたニュースが流れた。 田口容疑者は、逮捕の4日前に更新した自身のインスタグラムに、野村との仲むつまじい写真を掲載。「らぶらぶ」と題した投稿を行っていた。 野村からすれば、とばっちりを受けた形になってしまったが、22日夜に更新したツイッターには「女性セブンさん僕の事好きすぎですよ」とのみツイート。田口容疑者との関係については一切触れなかった。 しかし、ネット上では「やっぱり逃げた」、「このタイミングで海外。出木杉?」など野村に対する疑惑に目を向ける声が相次いだ。 「もはや所属事務所にとってはトラブルメーカー。田口容疑者との親密過ぎる関係も発覚したため、日本にいても、もはや大きな仕事のオファーはなかったのでは」(芸能記者) 留学してほとぼりを覚ますしかなさそうだ。
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社会 2019年05月23日 12時30分
フジのニュース、小峯麗奈容疑者の写真を別人と取り違えて謝罪 間違えられた女性は誰?
22日、元KAT-TUNの田口淳之介容疑者と女優の小峯麗奈容疑者が大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕された。しかし、そのニュースを伝えたフジテレビの夕方のニュース『Live News it!』が、小嶺容疑者の写真を取り違えていたとして物議を醸している。 番組の中では、田口容疑者と小嶺容疑者の逮捕のニュースを2人の写真とともに繰り返し報じていたが、5時54分頃に数回、小嶺容疑者として出した写真が「別人」だと物議に。その後、夜の報道番組『Live News α』(フジテレビ系)の中で、メインキャスターの三田友梨佳アナウンサーが、「夕方の『Live News it!』の中でこのニュースをお伝えした際、小嶺麗奈容疑者として使用した一部の写真に間違いがありました。写真の配信元から別人であるとの連絡があり、誤りがあると判明しました」と報告。「番組として責任を持って行うべき確認を怠っており、当事者や関係者、そして視聴者のみなさまに深くお詫びいたします」と謝罪した。 取り違えられた女性については、元グラビアアイドルで女優としても活動していた海津知香さんであることが判明。01年に公開された小嶺容疑者の主演映画『LADY PLASTIC』で共演していたが、ネットからは、「どう見ても別人だし、どうやったら間違えるの?」「容疑者と間違えるとか、一言謝って済む問題じゃないでしょ」「謝罪だけでは済まされない。別人と気付いていない人がいる可能性もあるし、フジの謝罪を知らない人がいる可能性もあるよね」といった批判の声が寄せられている。 「フジテレビといえば、12年6月5日放送『FNNスーパーニュース』(フジテレビ系)の中で、サッカー日本代表の香川真司選手がマンチェスター・ユナイテッドに移籍するというニュースを伝える際、俳優の香川照之が市川中車を襲名した際の写真を使用。また、18年2月28日放送の『直撃LIVEグッディ!』の中でも、過去の元幕内大砂嵐の無免許運転問題を取り上げた際、大砂嵐の師匠である大嶽親方(元十両・大竜)の写真を前大嶽親方の元関脇・貴闘力氏と間違えていました。フジテレビの写真の取違いの多さは、以前から問題視されており、今回も呆れ声が殺到しています」(芸能ライター) またもやらかしてしまったフジテレビ。容疑者と間違えられたということで、海津さんにも同情の声が多く集まっている。
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芸能 2019年05月23日 12時10分
「捨てられた人のことも考えて」の声 川栄李奈、夫の二股交際報道に言及して批判殺到
今月17日に俳優の廣瀬智紀との結婚&妊娠を発表した女優の川栄李奈だが、23日発売の「週刊文春」(文芸春秋)が報じた夫の二股交際疑惑に対して、ツイッターで言及。その書き込みを削除したものの、批判を浴びることになってしまった。 川栄と廣瀬は昨年10〜11月に共演した舞台での共演がきっかけで交際に発展。しかし、同誌によると、川栄との交際が始まる一方で、廣瀬は別の20代の女性と結婚を前提に3年ほど交際していたのだとか。昨年12月まではその女性と同棲していたが、川栄と二股を掛けた揚げ句、その女性を捨ててしまったというのだ。 「川栄は年内に出産予定であることを発表。ということは、廣瀬が元カノを捨てたと言われている時期には、すでに妊娠が発覚していた可能性が高い。おそらく、廣瀬は元カノのことは川栄に何も言っていなかったのだろう」(芸能記者) 廣瀬に関する報道は、同誌の発売前日の22日の夕方までに、すでにネット上で出回っていたが、それを受けるように、川栄は同日の午後8時過ぎに自身のツイッターを更新。 記事に関しての私見と思われるが、「本当のことは本人にしかわかりませんからね。事実でも事実じゃなくても人に恨まれる事をしたんでしょうね。過去はバカ人間ですね!今後頑張りましょうか」と夫とディスるかのようなツイート。 その後、「でもね、私はどんなに嫌な思いをしてもどんなにムカついても世間に公表するのは絶対に違うと思う。それでスッキリしなくない?幸せになる人っていなくない?」と、今度は元カノに対する当て付けのようなツイート。 その後、ツイートを削除したが、ネット上では「二股掛けられ捨てられた人のことも考えたら?」、「なんか残念な人だね」、「やっちゃったな」などと川栄に対する批判も殺到。 不用意な書き込みで自身の株を下げてしまったようだ。
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芸能 2019年05月23日 12時00分
亀梨、ガッキー、長澤まさみファンまで激怒! 元KAT-TUN・田口淳之介逮捕の波紋
元KAT-TUNの田口淳之介容疑者と交際相手とされていた小嶺麗奈容疑者が22日、大麻取締法違反(所持)の疑いで、関東信越厚生局麻薬取締部に現行犯逮捕されたことが分かった。 当事件が速報で流れた際、フジテレビ系列の一部の局では、KAT-TUNの現メンバー・亀梨和也が出演していたドラマ『FINAL CUT』が放送中。亀梨がアップになったタイミングで、田口容疑者逮捕のニュースがテロップで流れた。ネットでは、この偶然のタイミングに、“皮肉なタイミング”、“偶然なんだろうけどテレビ局の悪意を感じる”などとコメントが殺到していた。 「この大きな出来事は、ニュース番組にも速報として取り上げられましたが、彼を紹介する際、ギャグとして発していた“入口出口田口です”を引用する番組があり、そのあたりをイジるネットユーザーがいましたね。また、元メンバーの田中聖も大麻取締法違反容疑で逮捕(その後、証拠不十分で不起訴)されたこともあり、“KAT-TUNのTは大麻のT”などと揶揄する声もありました」(エンタメライター) KAT-TUNファンから怒りや呆れる声があり、田口のツイッターアカウントに批判のコメント、面白おかしくからかうようなコメントが付く中、あるドラマのファンも肩を落としているという。 「フジテレビで放送されていた『リーガル・ハイ』ですね。同ドラマで脚本を務めた古沢良太さんは、現在、同じく脚本を書いた長澤まさみ主演の『コンフィデンスマンJP』が映画化され大ヒット中です。堺雅人や新垣結衣などの主要キャストが首を縦に振れば、新シリーズや映画化への第一歩になった材料にもなったのに、出演した田口容疑者の逮捕で、また一歩遠のいたことは間違いありません。何より古沢さん脚本の映画公開中にリーガル・ハイ再放送を楽しみにしていた視聴者が、“もう観ることができないのか”と残念がっています」(同上) 勾留先の警視庁東京湾岸署に移送される際、田口容疑者は下を向くことなく、しっかり前を見据えていた。これから事実が明らかになっていく毎に、更なる批判を浴びるだろう。世間からの声も同じように正面から受け止め、しっかり反省してもらいたいものだ。
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スポーツ 2019年05月23日 11時30分
“4拍子揃った”打者へ DeNA・神里の課題と期待 5月打撃好調も…
今やベイスターズのトップバッターと言えば、神里和毅。5月8日から22日現在まで、10試合連続でリードオフマンの重責を務めている。 その間チームも6勝4敗と、不振を極めた4月から比べると明らかに上昇傾向にある。2番に座る宮崎敏郎も、5月は打率.373と4月までの打率.165から完全復調。神里&宮崎のコンビが機能し、ネフタリ・ソト、筒香嘉智、ホセ・ロペスの中軸へランナーのいる状況を作ることができている事も、好調の理由の一つと言えるだろう。 その神里だが、ルーキーの去年とは違う部分が多く見られる。まずはホームラン数。昨年は86試合出場し、ホームラン5本を記録したが、今年は41試合で早くも4本を放っている。バットを寝かせたライオンズ秋山翔吾に似ているフォームから放たれた打球は、去年より明らかに伸びが違う。打率も.296と限りなく3割に近づいてきている。これは規定打数到達者の中では、筒香(.306)に次ぐチーム2位の数字。8割を超えると優秀と言われているOPSも.794と素晴らしい数字を残している。 一方で課題もある。三振は54とリーグワースト。カウント別の打率も、2ストライクを取られた後は1割台前半と、トップバッターとしては厳しい数字が並ぶ。ファーストストライクを狙う積極的なスタイルは、ラミレス監督も奨励してはいるが、フォアボールが7つしか選べていない事も事実。ボール球を選ぶテクニックが身に付けば、もっと“嫌らしい”バッターになれることだろう。 盗塁も5つの成功を記録しているが、反面6つの失敗もある。スタメンでは走れるタイプが少ないだけに、成功率を上げることは必要であろう。守備面でもやや不安定な場面も見られる。名手の桑原将志と比べられることも多いだけに、不運な面もあるが、最近は守備固めで入る桑原がライトで、神里はセンターのままの場面がよく見受けられるだけに、更なる安定が期待される。 プロの壁は高く厚い。まだ2年目だけに、ぶつかることもあるであろう。ライバルがひしめいている“戦国ベイスターズ”の外野戦争は熾烈で、桑原、梶谷隆幸、楠本泰史らもその座を狙っている。しかし、彼のポテンシャルは誰もが認めるところ。攻・走・守+ルックスと“4拍子”揃った神里和樹はこれからどのように羽ばたくのかを、シーズン通じて刮目していきたい。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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社会 2019年05月23日 11時05分
「大麻は循環型社会に貢献する」高樹沙耶、田口容疑者逮捕を“人権侵害”と批判して炎上
22日、アイドルグループ「KAT-TUN」の元メンバーで歌手として活動中だった田口淳之介容疑者と女優の小嶺麗奈容疑者が、大麻取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕された件について、自身も大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕され、大麻合法化に熱心な元女優の高樹沙耶(本名・益戸育江)が異論を示し、炎上状態となっている。 高樹は自身のTwitterで、田口容疑者と小嶺容疑者が逮捕されたことを報じる毎日新聞のツイートを引用し、 「世界基準に合わせて欲しいですね。大麻は産業、医療、循環型社会に貢献するものという常識に書き換えられている。日本では大麻取締法とメディアの報道が人権を侵害している」 と、批判する。さらに、大麻使用について肯定的なツイートをするユーザーの投稿をリツイートし、大麻使用及び所持で逮捕することは人権侵害という見方を示した。 高樹は2012年から「大麻合法化」運動を展開。その当時から使用を疑われ、大バッシングが巻き起こる。そして、2016年10月、沖縄県で大麻を隠し持っていたとして大麻取締法違反(所持)で逮捕され、懲役1年執行猶予3年の判決を受けた。 しかし、判決後の囲み取材では、「決してふざけた気持ちで大麻草に向き合ってきたわけではない」「本気で困っている人のために使うことができたら」などと、大麻合法化について肯定的な見解を示し、「反省が全く見られない」と猛批判を浴びる。中には、「執行猶予を取り消すべきはないか」との声も出るほどだった。ただし、「大麻の合法化活動」については「一線を退く」と宣言していた。 ところが、宣言とは裏腹に、Twitterなどで大麻について肯定的な意見を発信し、2018年10月にカナダが嗜好品としての大麻合法化に踏み切った際には、「素晴らしい」などとツイートし、「逮捕された人間の言う言葉じゃない」と批判を浴びた。その後も、事あるごとに、医療に限らない大麻合法化を訴えていた。 今回の田口容疑者逮捕について、「人権侵害」と表現したことについても、「日本の法律を否定している」「自身の行動に反省がない」などとネットユーザーから批判が噴出。そんな状況に業を煮やした高樹は、自身が「大麻解禁で日本を変えたい」とするインタビューが掲載されたリンクを貼り、「いきなりイメージや、ワイドショーネタ情報で心ない言葉投げかけてくる方たちにお願いします。 一度くらい記事とか読んでいただけますか?」と批判者を糾弾した。 これを見たネットユーザーは、「ここは日本」「嫌なら海外に行けよ」「法治国家を理解していない」と批判の声を上げ、炎上状態となっている。 少なくとも日本では、大麻は当然犯罪であり、違法である。仮に法律の変更を求めるにしても、現行法に則って逮捕した事件を「人権侵害」と表現するのは適切ではなく、法治国家に対する挑戦と言われても、致し方ないだろう。記事内引用について高樹沙耶公式ツイッターよりhttps://twitter.com/ikuemiroku
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芸能 2019年05月23日 08時00分
過激シーン完全再現で人気上昇中 『カカフカカ』の不思議系イケメンは、あのドラマのチャラ男子!
『カカフカカ』(MBS系)の第4話が16日に放送され、キャスト陣によるベッドシーンが話題となっている。 原作は石田拓実氏による同名漫画の本作。就活に失敗し、フリーターとして働く寺田亜希(森川葵)は、付き合っていた彼氏にフラれ、友人の紹介でシェアハウスに移り住む。亜希はそこで、初めての彼氏であった本行智也(中尾暢樹)と再会する。小説家として生計を立てている本行だが、実は彼はEDであることに悩んでいた。しかし、ふとした瞬間に亜希に触れると、彼の身体はなぜか反応する。本行の頼みにより、亜希はその後、「身体の関係はなし」という条件付きで添い寝することを受け入れるのだった――というストーリーとなっている。 第3話では、亜希と本行の添い寝シーンで、本行が亜希を後ろから抱きしめ、彼女の身体に触れている途中で果ててしまうという、際どい描写が話題となり、中尾もツイッターで「前回、イッテシマッタ本行」とストレートな書き方で言及していた。最新話である第4話では、添い寝の途中、本行がバックハグした状態から亜希と肉体関係を結ぶというシーンが描かれた。 視聴者からは「私も後ろから抱きしめられたい!」「森川葵ちゃんがうまい!自己肯定感の低い亜希に共感する。ついつい自分を卑下しちゃうんだよね」「本行の無気力で半開き?な目が原作とソックリ」「シェアハウスの4人組のビジュアルが原作そのまんま!4人の掛け合いも息ぴったり」「原作に忠実でうれしい。セリフとか演出のさじ加減が絶妙」とロマンスシーンや原作に忠実な展開やキャスティングに好評の声が挙がっている。 「本作では、中尾暢樹の演技が話題となっています。中尾と言えば、2016年放送の特撮『動物戦隊ジュウオウジャー』(テレビ朝日系)で主演を務めた期待の新人俳優です。現在放送中のドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)では、無邪気でちょっとバカっぽい若者、柿沼遼を演じており、役によって全く違った雰囲気を出す、いわば中村倫也のような“カメレオン俳優”とも言えます。また、本作の第4話のベッドシーンでは、吐息と声、些細な動きのみで見事に表現していました。原作はちょっと大人な恋愛漫画を扱う漫画誌kiss(講談社)の連載ということで、本ドラマもリアルな心理描写とエロティックな要素が多く、その部分も若い女性の共感や好評を得た理由でしょう」(ドラマライター) ただ、中尾の演技が好評な一方、本行に想いを寄せるシェアハウスの住人、栗谷あかり役の中村里砂の演技に対し、視聴者からは「セリフ棒読みすぎて見るに堪えない」「ルックスは最高なんだけど、演技はちょっと…」と不評の声が挙がっている。 次回以降、さらなる過激な展開が予想される本作。今後の再現度にも注目したい。記事内引用について中尾暢樹公式ツイッターよりhttps://twitter.com/masaki_nakao_
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