これを受け、遠野なぎこは「ウーバーイーツというのは頼んだことがないので、ほかのところで頼んでいるんですが、営業しているのであれば、そんなこと知っちゃこっちゃねぇよ」「私は一分でも遅れたら、どんな悪天候でもクレームを入れている」「あと10分かかるとなったら、キャンセルしてくださいとなる。だってプロでしょう」とバッサリと切り捨てた。これを受け、ネット上では「遠野の言いたいこともわからなくもない」「この人、プロ意識に異常に厳しいよね」といった声が聞かれた。
ウーバーイーツの配達員は、多くの人間が副業的にこなしている。さらに自転車を用いるため、「しょうがないと納得する」部分もあると梅宮アンナが話すも、遠野は「私たちは悪天候でもここ(スタジオ)に来る。それがプロでしょう」とたたみかけた。
だが、大竹まことが「お前らバイトの気持ちを汲めよ」と割って入り、かつて銀座のラーメン屋でアルバイトをしており、「雪の日におかもち持って全部器を割った」「ビルの6階でラーメンを頼むやつがおり、残った汁でいっぱいになっていると、こぼさないように1階まで3往復した」「きれいに洗った器の中に、ハイライトが一個入っているとバイト全員が泣いた」といった体験を語った。「一分遅れたくらいで文句をつけるな」と言うと、遠野も「じゃあこれから気をつけます」と尻込み、大竹には弱いようだった。
これを受け、ネット上では「確かに世の中クレーム社会になってるのはある」「ゆるさがあってもいいんでは」といった声が聞かれた。このトピックを巡っては、遠野のように「プロならしっかりしろ派」と、ネットの大多数の「しょうがない派」に分かれると言えそうだ。
記事内の引用について
きゃりーぱみゅぱみゅ公式ツイッターより https://twitter.com/pamyurin