記事によると、6月末からニューヨークに留学する予定。野村は、母親は日本人と中国人のハーフで彼自身がクオーターということもあって、以前から海外志向が強く、中国語は堪能だが、英語はまだまだ。そのため、ニューヨークで語学の習得や感性を磨くために留学を決意。留学期間は未定だというのだ。
「以前は所属事務所が猛プッシュしていたが、“失言”が多く、たびたびSNSが炎上。そのため、事務所も扱いに困っていたが、遅咲きの賀来賢人、勢いに乗る吉沢亮らが売れて来たため、野村の留学を認めたのでは」(芸能プロ関係者)
同誌の報道は、発売前日の22日夕方の時点で、ネット上に出回っていたが、同じぐらいのタイミングで、アイドルグループ・KAT−TUNの元メンバーで、歌手の田口淳之介容疑者と交際相手の女優・小嶺麗奈容疑者が、大麻取締法違反(所持)の疑いで、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕されたニュースが流れた。
田口容疑者は、逮捕の4日前に更新した自身のインスタグラムに、野村との仲むつまじい写真を掲載。「らぶらぶ」と題した投稿を行っていた。
野村からすれば、とばっちりを受けた形になってしまったが、22日夜に更新したツイッターには「女性セブンさん僕の事好きすぎですよ」とのみツイート。田口容疑者との関係については一切触れなかった。
しかし、ネット上では「やっぱり逃げた」、「このタイミングで海外。出木杉?」など野村に対する疑惑に目を向ける声が相次いだ。
「もはや所属事務所にとってはトラブルメーカー。田口容疑者との親密過ぎる関係も発覚したため、日本にいても、もはや大きな仕事のオファーはなかったのでは」(芸能記者)
留学してほとぼりを覚ますしかなさそうだ。