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芸能 2019年06月25日 15時45分
ミッツ、謹慎処分の芸人に「そこまで悪いことしたのかな」 矛盾した発言に“やましいことがあるのでは”の声も
25日放送の「バイキング」(フジテレビ系)でタレントのミッツ・マングローブが発言した内容が物議を醸している。この日の放送では、吉本興業とワタナベエンターテインメント所属の芸人計13名が闇営業問題に関して「金銭授受があった」と認めたことについて、雨上がり決死隊・宮迫博之やロンドンブーツ1号2号・田村亮らの謝罪コメントを紹介しつつ議論した。 この日ミッツは、矛盾しているとも言える発言を繰り返している。ガリットチュウ・福島善成が、最近ブレイクの兆しを見せてスケジュールが詰まり始めた矢先に、過去が明るみになり仕事が白紙になったという話になると、ミッツは「そこまで悪いことしたのかな」と福島をフォローした。 その前には「もちろん(闇営業や反社との付き合いは)コンプライアンス的に良くないけれど、世間の風向きとどう付き合うかということが見られる側としては大事。金銭授受に関して嘘をついたのがいけなかった」と言っていたにもかかわらず、最終的には嘘をついた芸人たちをかばう形となった。 また、フリーアナウンサーの高橋真麻が同日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)で、「私が『運が悪かった部分もあったのでは』と言ったらネットで叩かれていた」と発言後の「炎上」に触れると、ミッツは「ネットで炎上していることって世間の総意じゃない。恐れずに(意見を)言った方がいい」と返していた。 しかし福島に関しては「ダメなものはダメだけど、いろいろな場を経て(売れて)きているわけだから、さかのぼったらいろいろ出てくるのでは」と再びフォロー。坂上忍から「過去のことを『運が悪かった』では済ませてくれない世の中になっているわけだから、売れてないときから(分別がつくよう)インプットさせておかないといけないんじゃないの」と指摘されると、ミッツは「うーん…」とモゴモゴとうなずくのみ。本人が口にした「恐れずに意見を言った」とは思えないような歯切れの悪さが目立った。 一貫性もなく、下積み時代に反社会的勢力との関わりがあるのは致し方ないともとれる擁護発言の数々に、視聴者からは「ミッツもやましい過去があるからかばうような発言するんじゃないの?」「歯切れの悪いコメント。言っていることめちゃくちゃだしコメンテーターやめたら?」「売れてない時からだって反社と付き合っちゃだめだろ。言ってることおかしいよ」と批判する声が続出した。 ミッツを含め、この日の放送では得たギャラの元手が詐欺に遭った被害者の金銭だということにほとんど触れられなかったことや、「これを言ったら炎上する」など笑い交じりで番組が進んだことにも疑問の声が相次いだ。 放送前には「どうせ身内を擁護するんだろ」といった意見も多かったが、問題の本質からずれていたと視聴者は判断したよう。言われた通りになってしまったようだ。
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芸能 2019年06月25日 15時05分
『ラジエーションハウス』特別編がほぼ“総集編”?「やる意味ない」と視聴者から落胆の声
月9ドラマの特別編『ラジエーションハウス特別編〜旅立ち〜』(フジテレビ系)が24日に放送され、平均視聴率が15.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。17日に放送された最終回の13.8%からは1.8ポイントのアップとなり、シリーズ最高視聴率を記録した。 「特別編」では、アメリカに旅立った唯織(窪田正孝)が、飛行機の上で急患に遭遇するというストーリー。一方、甘春総合病院のラジエーションハウスには、有名高校球児が患者として訪れ――という展開が描かれた。 近年のドラマとしては、まれに見ぬ高視聴率を記録した本作だったが、放送後、視聴者からは、「これやる意味ないと思う」「最終回前にやるダイジェストみたいな内容でビックリした」など厳しい声が噴出してしまった。 「実は、特別編とはいえ新映像は少なく、放送時間の2時間弱の半分以上は回想シーンで構成されていました。唯織は飛行機の中なので、もちろんCTやMRI検査もなく、居合わせた医師とともにただ急患の診断をするというもの。これに、視聴者からは、『なぜこれを放送しようと思ったのか本気で疑うクオリティ』『放送終了1年後にやってたら懐かしがりながら見れたけど、終わったの先週じゃん!』『久々ハマったドラマでここに来てズッコケた!』という批判の声が殺到してしまいました」(ドラマライター) 最終回の翌週に特別編が放送されているという異例のケースだが、その背景にはある理由があったという。 「第4話を除いて2ケタ視聴率をキープし、全話平均視聴率も12.1%と高い数字を記録した本作。続編を望む声も多くあるものの、主演の窪田は20年度前期の朝ドラで主演を務めることが決定しており、続編を撮影するには厳しい状況。とはいえ、数字が良かっただけになんとか特別編を作ろうとした結果、新映像が少なく回想ばかりという仕上がりになってしまったのではないでしょうか」(同) 視聴者からの評判も高い作品であっただけに、最後の最後で残念な結果になってしまったようだ。
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芸能 2019年06月25日 12時50分
著名人の活躍に『勇気をもらった』コメントに違和感 マツコ「お手本があるから世の中がそういう流れに」
6月24日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、近ごろスポーツ選手やアイドルの活躍などに関して街の人の声を取るアンケートで、「勇気をもらった」「元気をもらった」と答える言い回しに対する違和感を報じた『毎日新聞』(毎日新聞社)の記事が取り上げられた。 記事では、フリーアナウンサーの梶原しげるが、テレビ局のアナウンサーさえ「勇気をもらった」的な言い回しをすることに、「アナウンサーの劣化だと思う」と述べたテレビ番組の発言が取り上げられたほか、ノンフィクション作家の高橋秀実氏の「もらったというのが、ただでもらっている感じがするので違和感があるのでは」といったコメントも紹介された。 これを受け、マツコ・デラックスは「このお二方が答えているのは正しい気がする。元を正せば、報道自体がそういう感じになっちゃっている。誰かが偉業をなしとげた時に、コメンテーターや司会者の人が『いやー本当に勇気もらいましたね』と言っている。それがテキストというかお手本のようにあるから、世の中がそういう流れになっていってしまうのでは」と語った。これには、ネット上で「確かに『感動した』的な言い回しで『勇気もらった』は言うわ」「いつの間にか定着しちゃった感じはあるよな」といった声が聞かれた。 マツコの苦言に対し、トレーダーの若林史江は「もらうという感覚はとても素敵な柔らかい言葉に聞こえる」と話すと、マツコは「こういう人もいるんだから」と話し、かなり世の中に「勇気をもらった」「感動をもらった」が浸透していると指摘し、「この記事を見た時、『やはり記事になったか!』と思うくらい、ものすごい違和感がありました」と語った。これには、ネット上で「マツコって体でかいわりに細かいところに気づくな」「確かに言われてみれば変な言葉かも」といった指摘が聞かれた。 くしくも、この日の放送は3500回を迎えた。マツコは番組開始後すぐから出演しており、ここ15年ほどメディアの中心にいるからこそ、「言葉づかいの変化、違和感」に対して敏感になっているのかもしれない。
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芸能 2019年06月25日 12時40分
尾崎世界観と熱愛報道のあいみょんにアンチ急増? 人気楽曲の“パクリ疑惑”に拍車がかかる
人気ロックバンド・クリープパイプのフロントマンである尾崎世界観と、歌手のあいみょんの熱愛が、『FLASH』(光文社)および、同誌のウェブサイトである『SmartFLASH』に報じられている。尾崎はすでにあいみょんのマンションに通うほど、親密交際を続けているようだ。 2人の出会いは、尾崎が作詞・作曲を担当したラジオのキャンペーンソングにあいみょんが参加したことに始まり、仕事がきっかけのようだ。大物ミュージシャン同士の熱愛発覚に、ネット上では「お似合いのカップルだと思う」「こればかりはパーフェクトすぎて何も言えねぇ」といった祝福の声が見られる。 一方で、尾崎には女性ファンも多いとあって、アンチの声も聞かれる。特に多いのが「まさか尾崎があいみょんを選ぶとは……」「あいみょんってもともと嫌いだったけどさらに嫌いになったわ」といった声である。あいみょんと言えば、女性の気持ちを歌い上げるシンガーソングライターであり、女性ファンも多い印象であったが、やはりアンチもおり、今回の熱愛発覚でそれがさらに増幅されてしまったのかもしれない。何より、あの疑惑を追及する声もある。 「いわゆるパクリ疑惑ですね。あいみょんの歌は椎名林檎に似ているのではというものですね。若くしてデビューした女性のシンガーソングライターという立ち位置が椎名林檎と似ているため、どうしても比較されてしまうのでしょう。これは仕方ないとも言えるでしょう。ただ、名曲の『マリーゴールド』が、ゲーム音楽『メダロット2』からのパクリも指摘されているだけに、問題は根深そうです」(芸能関係者) いわば、パクリ疑惑があるなど、偽物感満載のミュージシャンであるあいみょんが、本格派アーティストの尾崎世界観と熱愛するのは許せないといった見方なのだろう。ネット上には「なんかお互いのこと曲にしそうだね」「別れた時とかも、双方すごいメンタル落ち込みそう」といった声も聞かれる。もちろん、これはファンの嫉妬混じりの意見でもあろうが、騒動が大きくならないことを願うばかりである。
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芸能 2019年06月25日 12時30分
「出版社が反社会勢力から写真を買っている」 『スッキリ』箕輪氏、闇営業問題で週刊誌を批判し称賛の声
幻冬舎の編集者・箕輪厚介氏のある発言に称賛の声が集まっている。 吉本興業所属の芸人が振り込め詐欺グループの忘年会に出演し、金銭を授受していたとして、同事務所は24日、宮迫博之ら所属芸人11人を謹慎処分にすることを発表した。同日放送の『AbemaPrime』(AbemaTV)では、その話題が取り上げられ、出演者たちがその是非について論争する場面があった。 その中で、レギュラー出演していた箕輪氏は「『闇営業』というのは、要は副業のようなもの。会社に知らせずに直営業したことで解雇と言われれば解雇だし、いいといえばいい。世の中が騒ぐことではない」と自身の姿勢を示しつつ、今回の騒動が週刊誌報道から出たことについて触れ、「出版社が反社会勢力から写真を買ってニュースにするって、どういうビジネスなんだろうと思う。また、反社会勢力が“あいつらギャラもらってましたよ“と嬉々として語る証言を記事にしている。お前ら反社が何を偉そうに語ってるんだと思うし、それらのコメントを載っけて金を稼いでいる出版社の社員も、お前らなんなの、気持ち悪い、と思う」と週刊誌の出版社側を批判。さらに、「反社会勢力はアウトだという論理なら、そこから写真を買うなんて報道じゃない。意味がわからない。それで芸能人が干されることがまかり通ってしまう世の中はおかしいと思う」と、厳しく述べていた。 また、箕輪氏は翌25日のワイドショー番組『スッキリ』(日本テレビ系)にもコメンテーターとして出演し、「僕が違和感があるのは、反社会的勢力が芸人さんとの写真を週刊誌に持って行って、週刊誌がそれを報じて、反社会的勢力が『いや、コイツら金もらってますよ』というようなことを言うっていうのが……。今回の事件は(芸人たちも)悪いっていうのはありますけど、そもそも反社会的勢力なのに、一周回って偉そうに『コイツら俺らのパーティー来てましたよ』っていうのを言って、それを週刊誌が報じて、それもどうなのって思いますよね」と苦言。これに、MCの加藤浩次が「反社会的勢力が芸人たちを糾弾してるように見えるって感じですよね。ただ、芸人たちがこういう場所に行かなければ、こういった闇営業をしようという気持ちがなければ、こういうことにならなかったわけですからね。だから、その部分っていうのは芸人たちが悪いと思う」と、あくまで芸人側を糾弾していた。 これら箕輪氏の意見について、ネットからは「確かに。週刊誌が出したお金が反社会的勢力の資金になる可能性も十分ある」「反社会的勢力にお金出した出版社も同罪だよね」「ライターや出版社側も反社会的勢力と繋がってるってことだよね?メディアと反社との繋がりも断罪されるべき」という同意や称賛の声が集まっている。 騒動はまだまだ波紋を広げそうだ――。
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芸能 2019年06月25日 12時20分
逮捕されたユーチューバー・マホトの後輩、パワハラを告発 「恩を仇で返す」と批判殺到で活動休止へ
ユーチューバーグループ「テラスパンパンス」が動画配信を休止をすることを発表した。 事の発端となったのは、「テラスパンパンス」が20日にアップした「マホトさんとの事について全て話します。」という動画。実は同グループ、18年8月に人気ユーチューバーだったワタナベマホトにコラボを依頼しており、マホト側から「登録者数10万人を達成するまで裸足で生活する」などの条件を出されていた。しかしその後、「テラスパンパンス」は半年間裸足生活を続け、その後は「裸足生活は限界」というメンバーの訴えにより、「全身タイツ生活」に切り替えていた。 しかし、今月19日にワタナベマホトが傷害の疑いで逮捕されたことが報道されると、「テラスパンパンス」は翌20日の動画で、「あの人達は俺らが勝手に『十字架ほしいって言ってきた』って言ってますけど、そんなこと言ってないですからね」と、ミッションについてマホトが一方的に条件を突き付けてきたと告発。「『コラボしてください』って言ったら、条件をクリアできたらいいよって言われたんで、それはもう、あの状況でノーと言えないですよね」と話した。さらに、マホトが動画の中で「テラスパンパンスが急にカメラを回し始めた」と話す一幕があったが、これについても「事前に許可取ってますから」「忘れてるんか、都合のいいように変えてるんか知らないですけど」苦言。裸足生活についても「普通に歩いてるだけで警察に捕まりますから」とさまざまな弊害があるといい、全身タイツ生活についても本来の活動である音楽活動をやる上で邪魔になってしまうため相談したところ、「非常にボロクソに言っていただいたんですけど」と苦笑いしていた。 しかし、この動画について、ネットからは「コラボしなければ知名度上がらなかったのに逮捕された途端これ!?」「シンプルにださい。お世話になったのにこんなときに利用するなんて」「これはひどい。なんで恩を仇で返せるの?」という批判が殺到する事態になった。 この炎上を受け、「テラスパンパンス」は当該動画を削除し、23日に「先日の動画の件について。」という動画をアップし、「動画内での発言など僕たちの誤った行動や表現により多くの方を不快な気持ちにさせてしまったこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。次の動画を以ってしばらく動画配信を休止することを発表した。 とはいえ、いまだネットからは、「こうやってスーツ着て頭下げればなんでも許されると思うなよ」「再生数欲しさにあの動画出すってかなりいかれてる」という厳しい声が出ている状態。果たして、同グループがユーチューバーとして戻ってくることはできるのだろうか――。(文中敬称略)記事内の引用について「テラスパンパンス」公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCV0DgB-z-6UfKZ4-eZolNjg
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芸能 2019年06月25日 12時10分
謹慎処分の“闇営業”芸人に、大物俳優が「救いの手」? 最初に仕事復帰しそうな意外な芸人とは
一部で報じられた、詐欺グループの忘年会での“闇営業問題”を受け、吉本興業が雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮らお笑い芸人11人の当面の謹慎処分を発表したことを受けて、テレビ各局は当該タレントの出演番組について、出演シーンのカットや番組の差し替えなど対応に追われていることを、各スポーツ紙が報じた。 民放キー局のうち、フジテレビは、雨上がり決死隊がMCを務める「世界の何だコレ!?ミステリー」について、6月26日分と7月3日分は宮迫の出演シーンをカットして放送。 日本テレビは報道各社に書面で、「当該タレントについては、今後の出演を見合わせるとともにすでに収録済みの番組は、出演部分に関して、可能な限り配慮して放送いたします」とコメントを発表。 TBSは「吉本興業が所属タレントの活動停止・謹慎処分を発表したことを受け、当該タレントについて、当社番組への出演見合わせを決めました」と発表。 そして、雨上がり決死隊の冠番組「アメトーーク!」、田村亮が出演するロンドンブーツ1号2号の冠番組「ロンドンハーツ」を放送するテレビ朝日は「収録済みの番組につきましては対応を慎重に検討します」と説明した。 今回の処分による“被害”は関西ローカルのテレビ・ラジオ番組まで広範囲に及んでしまっている。 「さすがに、今後の吉本との関係を考え、各局は違約金までは請求しないだろうが、“穴埋め”として、それなりのクラスのタレントを格安のギャラで起用させたりというのはありそう。結局、関与していない芸人たちがとばっちりを受けるだけ」(テレビ局関係者) 謹慎期間中、処分を受けたタレントたちは息を潜めるような生活を強いられることになりそうだが、そこで“救いの手”を差し伸べそうなのが、あの大物俳優だというのだ。 「もともと、宮迫と親交があるのが唐沢寿明です。とはいえ、今や宮迫よりも、今回処分を受けた芸人の1人である、サッカー界のスーパースター・マラドーナのものまねでブレークしたストロベビー・ディエゴがお気に入り。ディエゴを太っ腹の唐沢が、飲食代から帰りのタクシー代も支払ってまで連れ歩いているそうです」(芸能記者) 2人が唐沢に、処分を受けた件をどう報告したかが気になるところだ。
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芸能 2019年06月25日 11時30分
ロンブー亮への加藤浩次の発言に「かばいすぎ」と疑問の声? 千原ジュニア『会見開くべき』には称賛
親しさの度合いでこうも違うのか。25日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で加藤浩次が、反社会的勢力への闇営業で金銭受領をし、謹慎処分を受けたロンドンブーツ1号2号の田村亮に対しコメントしていたのだが、いつもの弁舌が振るっていなかったのである。 一方、裏でオンエアされていた『ビビット』(TBS系)の千原ジュニアには、「ジュニアの方が随分マトモな事言ってるように聞こえる」「昨日からの芸人のコメントで一番厳しくて一番まともな意見」「グッときた」「同感」と称賛が集まっていた。その違いを見ていこう。 「加藤は昨夜、亮本人から電話があったとしながら『なんでウソつくんだ?』『最初にすべて正直に言っていたらこんなことにならなかった可能性もある』『許されることじゃないだろ』と叱責したと言及。これに対し、亮は『ただただ自分の保身です』と謝っていたと振り返っていました。しかし、加藤の亮への批判はそこまでで、後は『吉本興業の初動ミス』と、怒りを会社側にぶつけていたのです」(芸能ライター) これに対して、ネットユーザーは加藤の“亮にキレているように見えてそれが実はポーズなのでは”と見抜いたようで、「後輩想いは分かった。 ただ、かばいすぎ」「擁護してる感が満載」「芸人の身内かばい気持ち悪い」「狂犬改めて、(吉本の)忠犬、加藤浩次」と、むしろ逆風にさらされる形となってしまう。 一方、ジュニアのコメントは正反対の評価を受けた。ジュニアはまず、宴席の仲介役でもあったカラテカ入江慎也の解雇について、「反社会的勢力と数多くの芸人をつなげたということで解雇は当然」と明言する一方で、「1人の芸人がいわば自業自得ですけど死んだ(事務所から契約解除された)わけです。その時に先輩である(雨上がり決死隊宮迫博之と田村亮の)2人が矢面に立って質疑応答込みの記者会見を開くべきだった」と非難。 さらに、「Twitterでとか、ラジオでとかで一方的にいうのは、先輩としていかがなものか」「すべてをさらけ出したほうが今後復帰する時のためにも良かったんじゃないか」、そして、「芸人が今喋らないでいつ喋んねんと思いますけど」など舌鋒鋭く話していたのだ。今回ばかりは、ジュニアに軍配が上がったようだ。
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スポーツ 2019年06月25日 11時00分
4分の3は新人王? プロ野球・オールスターにファン投票で選出されたルーキーたち
来月12日(東京ドーム)、13日(甲子園)にかけて開催される今年のプロ野球オールスター。24日、その球宴のファン投票の最終結果が発表された。 各球団の人気選手たちが名を連ねる中、特に目を引くのが、外野手部門で選出された近本光司(阪神)。ここまで「打率.268・6本塁打・24打点・18盗塁」をマークするドラ1ルーキーは、新人では唯一ファン投票でオールスターに選出されている。 昨年までの10年間において、近本と同様にファン投票で選出されたルーキーは4名。この4名の成績をそれぞれ振り返ると、1名を除く全員がその年の新人王に輝いている。 2016年に外野手部門で選出された高山俊(阪神)は、同年134試合に出場し「打率.275・8本塁打・65打点・136安打」をマーク。球団では2008年の上園啓史、野手に限れば2001年の赤星憲広以来となる新人王に選ばれた。 高山の前年に抑え部門で1位に選ばれた山崎康晃(DeNA)は、58試合登板で「2勝4敗・37セーブ・防御率1.92」と出色の成績を残し新人王に選出。ちなみに、球団から新人王が輩出されるのは、横浜DeNAベイスターズに移行した2012年以降では山崎が初めてのケースでもあった。 中継部門でトップ当選を果たした2009年の攝津正(元ソフトバンク)は、その後の後半戦もフル回転し、最終的に当時のパリーグ新人最多記録(62試合)を更新する70試合に登板。「5勝2敗・34ホールド・防御率1.47」で新人王を獲得するとともに、最優秀中継ぎ投手(39ホールドポイント)にも輝いている。 過去の該当選手たちが残した実績を考えると、縁起のいいジンクスともいえそうなルーキーのファン投票選出。多くのファンから支持を得た今回の近本も、彼らに続くような活躍を見せてくれることが大いに期待できそうだ。 ちなみに、残る1名とは2013年に外野手部門で選出された大谷翔平(元日本ハム/現エンゼルス)。「二刀流」なこともあって、その年は投打とも規定に達せず、新人王とはならなかったが、その後は改めて説明する必要がないくらいの飛躍を遂げている。大谷の存在もまた、幸運なジンクスを裏付ける一要因であることは間違いないだろう。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2019年06月25日 06時30分
吉田輝星の黒星で天秤にかけられた斎藤佑樹の命運
吉田輝星の5失点途中降板をチャンスと捉えなければ、ファンも「終わった」と解釈するだろう。 ドライチルーキーがプロ2度目の先発マウンドを踏んだが、初黒星を喫した(6月23日)。初回、味方打線が2点を取ってくれたが、いきなり、炎上。3回5失点で降板となった。試合後、栗山英樹監督(58)は「全てが勉強なので」と言い、難しい表情を浮かべるだけ。次回の吉田の登板について質問されると、「しっかり考える」とのこと。 次回の登板があるのかどうかも分からない状況だ。 「開幕から先発ローテーションを守ってきた上沢直之が、左膝を骨折するアクシデントに見舞われました。全治5か月とのことなので、その穴を埋める先発要員が必要です。もう1回、吉田を投げさせるのか、それとも、別の誰かをテストするのか、迷っているのでしょう」(プロ野球解説者) 登板前日、吉田は「調整がしっかりできている」と語っていた。トーナメント方式の高校野球とは異なるペナントレースのローテーション制、そのための準備は整えていた。プロの世界は甘くなかったというわけだ。栗山監督の言う「全てが勉強」には、調整の難しさも指していたのだろう。 上沢の抜けた穴を、「勉強」の吉田か、それとも、別投手か…。言葉は悪いが、吉田のしくじりを好機と捉えてほしいのが、9年目の斎藤佑樹(31)だ。 斎藤佑樹は5月11日に一軍登録を抹消されて以来、二軍戦でも中継ぎ登板をしている。「投げられるのなら、どこでもいい」の心境だろうが、先発としての経験値なら、吉田よりも「上」だ。上沢の故障に吉田のしくじりが重なった今、栗山監督の考える選択肢に斎藤の名前もあるのではないだろうか。 こんな予想もできなくはない。 吉田が初黒星を喫した日、日本ハム二軍で先発登板していたのが、今年28歳を迎える中村勝だ。中村も将来を嘱望されていたが、故障などもあり、苦しんでいる。同日の中村は敗戦投手になったが、6回を投げて、2失点。その中村を一軍の中6日のローテーションに当てはめれば、他先発投手の登板間隔も変えなくて済むので、スンナリとはまる。 それに対し、斎藤は22日に1イニングを投げただけだ。打者3人と対戦し、2三振を奪った。 また、一軍昇格し、チャンスを持っている杉浦稔大(27)、二軍で先発調整を続けた田中豊樹(25)といったところも考えられる。話題性なら、柿木蓮(18)もアリだろう。昨夏の甲子園大会決勝戦で投げ合った吉田のライバルだ。というか、優勝校のエースである。二軍ですでに12試合に登板し、2勝を挙げている(同時点)。吉田のプロ1勝に発奮するものもあるだろう。 「昨今、斎藤は『吉田についてどう思うか』という記者団の質問を受けるケースも多くなってきました。応援というか、後輩を思いやる発言に徹しています」(前出・同) 夏の甲子園ヒーロー、炎天下での投球過多。斎藤が吉田に関する質問を受けるのは共通点が多いからだが、ここで「悔しい」と思わなければ、完全にジ・エンドだ。性格かもしれないが、二軍戦で登板する直前、投球練習をしているときの斎藤には、淡々と投げているだけといった印象を受ける。マウンドに上がれば、冷静沈着さは一つの武器だが…。 栗山監督が「吉田にもう一度」と判断した時、その言葉は斎藤に対して放ったものともなるだろう。(スポーツライター・飯山満)
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