同誌によると、沙也加はテレビや雑誌などで「一人飯」に行くことをアピール。いくつかの飲食店には番組のため撮影用のカメラ持って訪れたこともあるというが、ある飲食店の店主は「結構、エラそうにする」と“告発”。その店主によると、沙也加は「(1人前の定量の)6割ください」と注文し、本来はそういうサービスをやっていないにもかかわらず注文通り持って行くと、「ちがーう。これじゃ7割ぐらい。これじゃない」とクレーム。さらに、メニューの盛り合わせについて、「アレは抜かしてコレを足して」など遠慮なしでハッキリ言ったというのだ。
「子供のころから母親の聖子と一緒にいて、どこに行っても常に“VIP待遇”だったため、その感覚が染み付いているのでは。きちんとした一般常識を周りの大人が教えなかったため、感覚がだいぶズレているはず」(音楽関係者)
沙也加といえば、先月初め、腕の細さが際立った上半身の写真を自身のInstagramで公開。ネット上で「ほっそい〜」、「痩せすぎ」など話題になっていた。
「おそらく、意図的にダイエットしていたのでは。飲食店での量や中身に対する細かい注文はダイエットのためだった可能性もありそうだが、せっかく上がった好感度を落としてしまうようではダイエットに成功しても自分にとっては大きなマイナス」(芸能記者)
長年、“親の七光り”と言われていたが昨年ようやく独り立ちして顔が売れた沙也加。自身のふるまいには慎重になった方がよさそうだ。