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遂に田村亮が「ロンハー」出演? 淳も有吉も名前を連呼、次のAKB企画で復活あるか

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ロンドンブーツ1号2号・田村亮

 20日、ロンドンブーツ1号2号(田村淳、田村亮)がMCを務める『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)が放送。「元AKBだらけの芸能界三者面談」と題して、前田敦子の同期・平嶋夏海、大島優子の同期・松原夏海、指原莉乃の同期・内田眞由美を始め、小嶋菜月、大和田南那らがマネージャーと共に登場した。

 番組では、小嶋が芸能界に入ったきっかけについて紹介。実は、現在謹慎中の亮が番組でカワイイ子を探していたところ、当時15歳だった小嶋を発見し、当時その模様が放送されたという。

 「VTRが流れたのですが、現在亮は謹慎中ということもあって、モザイクがかけられていました。『モザイクなしでいいでしょ!』なんてガヤも飛んでいましたが、活動を自粛していることもあり、あえて対処したのでしょう。しかし、番組では、彼の名前を連呼し、ゲストMCとして淳の横にいた草薙航基(宮下草薙)を亮代わりにする流れもありましたし、特に制約をしているわけではなさそうですね」(芸能ライター)

 また、それぞれ個人目標を発表し、マネージャーの見解を聞くコーナーでは、平嶋が小池栄子を目指すと語る。若い子は女優としての彼女しか知らず、グラビアをやっていたことを知らないだろうとコメント。バラエティーに出ても、その立ち振る舞いが素晴らしいと話すと、ゲストの有吉弘行は「(小池は)あなたの年齢くらいの時から面白かったけどね」とバッサリ切り捨てた。続けて、彼女のマネージャーは「元AKBのプライドなのか、勝手にベテラン臭を出す」と無駄なプライドがあると指摘した。

 「平嶋のマネージャーは、『元AKBはみんなそう』と、ほとんどのメンバーが、AKBとしてのプライドを捨て切れないことを明かしていましたね。そもそも、グループでも上に行けなかったメンバーが、AKBブランドだけで芸能界に残ろうとするなんて無理なんですよ。そのためには努力や運が必要なのに、そこを忘れて消えてしまう人が多い。残念ですね」(同上)

 ネットでも「面白かった」という声があった元AKB企画。今回の放送で目立ったメンバーが、またロンハーに呼ばれることになるだろう。どのタレントが呼ばれるようになるのか、気になるところだ。

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